5月20日 日帰りで有馬温泉へ行ってきました。目的は、温泉と周辺散策にウォーキング。
有馬温泉は、日本書記にも登場するほど歴史が深く、道後・白浜と共に日本三古泉のひとつ。
有馬温泉の名は行基菩薩によって全国に知られるように。その後、仁西によって温泉寺が改修されると、十二の宿坊が設けられ繁栄。太閤秀吉と妻のねねが愛した温泉としても有名です。
関西に転勤してきて1年。必ず行きたいと思っていましたが、ようやく実現、ウォーキングをかねて日帰り温泉を楽しみました。
神戸電鉄、有馬温泉駅を降り立つと、すぐに「湯けむり広場」。有馬川には「太閤橋」がかかります。上流の「ねね橋」までの間は、河川敷が整備され公園になっています。お土産屋さんが並ぶ「太閤通り」から右折すれば、「金の湯」。有馬温泉といえば「金の湯」。有名な足湯では観光客がごったがい。三叉路を老舗の趣き漂う「湯本坂」方面へ行き、ぐるりとまわっていくと「銀の湯」。この辺りは寺町界隈で、「念仏寺」「極楽寺」が並びます。「念仏寺」は“神戸七福神”の寿老人。ちなみに“神戸七福神”残りは、布袋尊=天上寺、弁財天=生田神社、恵比寿神=長田神社、大黒天=大龍寺、毘沙門天=湊川神社、福禄寿尊=須磨寺です。続いては、「極楽寺」脇の神戸市立「太閤の湯殿館」を拝観。有馬温泉の歴史や太閤秀吉とのかかわりなど新鮮に学べました。
さて、ここから愛宕山中腹の「湯泉神社」へ向います。後半へつづく。
「湯けむり広場」
姉妹温泉:札幌定山渓温泉から贈られた「カッパ像」
太閤秀吉
太閤橋
ねね(ねね橋)
太閤通り
湯本坂
有馬本温泉 金の湯
金の湯〔泉質 = 含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉〕
銀の湯〔泉質 = 炭酸泉・ラジウム泉〕
念仏寺
念仏寺 = 神戸七福神(寿老人)
極楽寺
極楽泉源
神戸市立「太閤の湯殿館」
有馬温泉は、日本書記にも登場するほど歴史が深く、道後・白浜と共に日本三古泉のひとつ。
有馬温泉の名は行基菩薩によって全国に知られるように。その後、仁西によって温泉寺が改修されると、十二の宿坊が設けられ繁栄。太閤秀吉と妻のねねが愛した温泉としても有名です。
関西に転勤してきて1年。必ず行きたいと思っていましたが、ようやく実現、ウォーキングをかねて日帰り温泉を楽しみました。
神戸電鉄、有馬温泉駅を降り立つと、すぐに「湯けむり広場」。有馬川には「太閤橋」がかかります。上流の「ねね橋」までの間は、河川敷が整備され公園になっています。お土産屋さんが並ぶ「太閤通り」から右折すれば、「金の湯」。有馬温泉といえば「金の湯」。有名な足湯では観光客がごったがい。三叉路を老舗の趣き漂う「湯本坂」方面へ行き、ぐるりとまわっていくと「銀の湯」。この辺りは寺町界隈で、「念仏寺」「極楽寺」が並びます。「念仏寺」は“神戸七福神”の寿老人。ちなみに“神戸七福神”残りは、布袋尊=天上寺、弁財天=生田神社、恵比寿神=長田神社、大黒天=大龍寺、毘沙門天=湊川神社、福禄寿尊=須磨寺です。続いては、「極楽寺」脇の神戸市立「太閤の湯殿館」を拝観。有馬温泉の歴史や太閤秀吉とのかかわりなど新鮮に学べました。
さて、ここから愛宕山中腹の「湯泉神社」へ向います。後半へつづく。
「湯けむり広場」
姉妹温泉:札幌定山渓温泉から贈られた「カッパ像」
太閤秀吉
太閤橋
ねね(ねね橋)
太閤通り
湯本坂
有馬本温泉 金の湯
金の湯〔泉質 = 含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉〕
銀の湯〔泉質 = 炭酸泉・ラジウム泉〕
念仏寺
念仏寺 = 神戸七福神(寿老人)
極楽寺
極楽泉源
神戸市立「太閤の湯殿館」