おてんきぷらぷら

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ワールドグランプリ2010

2010年08月21日 | Sports
8月20日『FIVB ワールドグランプリ2010』“日本vsドミニカ共和国”国立代々木第一体育館
バレーボール・ワールドグランプリ東京大会(第1日)、久しぶりの女子バレー観戦に。眞鍋政義監督が就任して2年目“火の鳥NIPPON”は初めての応援となります。世界屈指のセッターNo.3忠コ佳江、日本のキャプテンNo.11荒木絵里香、日本のエース「カオリン」ことNo.12木村沙織らの不動のメンバーに、出産後帰ってきたNo.5山本愛、今日大活躍No.7山口舞、ジャンプ力のNo.9石田瑞穂、ミドルブロッカーNo.4井上香織、パワフルアタッカーNo.14江畑幸子、名リベロNO.6佐野優子の皆さんが最高のパフォーマンスを魅せてくれました。
世界ランキング5位の日本にしてみれば、同13位ドミニカ共和国は容易に一蹴できる相手と侮っていたのですが、直近で中国に勝利したことのあるドミニカ共和国も意地を見せてくれ興奮の試合となりました。第1セッットを簡単に獲ったものの、第2セットを「23-25」で奪われ、第3セットは終盤大接戦、場内われんばかりの声援の中「31-29」でゲットし勝負ありました。第4セットは一方的な展開でセットカウント「3≠P」の勝利。本大会通算6勝1敗とし、決勝ラウンド出場を決めました。
新生“火の鳥NIPPON”の真価が問われる本大会ですが、発展途上のチームにロンドンオリンピックへの可能性を十分に感じることができました。楽しみです。

試合開始


決してアナウンサーを撮ったものではありませんが、


第2セット終盤大ピンチに落ち着いていこう


ゲームセット!勝利の瞬間


闘い終えて


No.12木村沙織 実力と人気を兼ね備えたバレーの申し子


どうしても管理職=監督が気になります。


今回、TV局のやらせ?アイドル応援がないので純粋にバレー応援できました。
フジテレビに拍手。他局の皆さん、過剰な商業主義はいただけませんよ。