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マザー・テレサの世界展

2010年08月18日 | NON
『生誕100周年メモリアル マザー・テレサの世界展 ~愛の不毛時代によみがえる天使の愛~』
日本橋三越本店
20世紀の天使と呼ばれ神の声を心で聞いた「マザー・テレサ」。2010年は生誕100周年、ノーベル平和賞受賞30周年のメモリアルイヤーということで、本展は世界で最も敬愛された女性のドキュメントフォトや愛の言葉と絵本のコラボ、貴重な遺品で構成された展覧会。来場者は予想以上に多く、これも宗教や人種をこえて貧しい人々のために生きた彼女の影響力・精神的遺産・愛の力だと思いました。彼女の珠玉の愛の言葉は、ほのぼのと心洗われ、幸せになれました。ほんのわずかですが、まず自ら何かを始めようと、心に天使が宿りました。感謝。



マザー・テレサ Mother Teresa (1910.8.26~1997.9.5)

“愛の反対は憎しみではなく無関心です。”

“わたしたちは大きなことはできなせんが小さなことを大きな愛でするだけです。”

“大切なことはたくさんのことをし遂げることでも何もかもをすることではありません。大切なことはいつでも何に対しても喜んでする気持ちがあるかどうかです。”

“わたしたちの働きは大海の一滴の水にすぎないかもしれません。でも、大きな海も、一滴の水なしには大海にならないと思います。”
                              「マザー・テレサの言葉」より



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