おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO〔その3〕【J特】

2010年08月05日 | FC TOKYO
8月4日『スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO』“FC東京vsリガ・デ・キト”国立競技場
この幸せをみんなに伝えたい、そんな気分でいっぱい。サメ[ターになって良かったと思える瞬間があるって善い事ですねえ。チーム、選手、関係各位に多謝!感謝!感激!忘れてはいけない、スルガ銀行さんへも感謝です。リーグ戦のもやもや感が晴れました。タイミングの悪かった花火も祝福の花火に思えてしまいます。冷静にFWもMFもDFも良い意味でも悪い意味でも収穫多いゲームだったのでは・・・。疲労も頂点に達していることでしょうが、この世界大会の大勝利が何かを変えるスイッチになってほしいものです。シーズンを振り返ってこのゲームがターニングャCントとなることを信じましょう!破窒フリーグ制覇に向けて!世界タイトル奪取おめでとう!そして、ありがとう!













前進あるのみ!




スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO〔その2〕【J特】

2010年08月05日 | FC TOKYO
8月4日『スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO』“FC東京vsリガ・デ・キト”国立競技場
90分間の死闘も「2≠Q」。いよいよPK戦。FC東京は全員で円陣を組み、監督が檄を飛ばしている様子。まさしく心をひとつに!PKはキトが先攻。一人目をNo.20権田修一がナイスセーブ!FC東京は、No.39大黒将志、No.8松下年宏が決めますが、3人目No.24重松健太郎はGK真正面でミス、キト4人目が枠外に。4人目No.6今野泰幸がきっちりと決めた後、No.10梶山陽平が余裕で決めて、PK戦4対3の大勝利!世界のビックタイトルを獲得!スタンドは狂喜乱舞のばんざ~い!ロスタイムの同点劇ドローからのPK勝利とは・・・リーグ戦を彷彿させるような薄氷を踏む勝利!FC東京らしくて感激一入!!!

















なぜかNo.39大黒のPKにピントが全くあいませんでした。ここのところ彼ばっかり撮っていたからまあいいか。



スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO〔その1〕【J特】

2010年08月05日 | FC TOKYO
8月4日『スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO』“FC東京vsリガ・デ・キト”国立競技場
本大会は、2008年から始まった国際大会で、Jリーグヤマザキナビスコカップと南米コパ・スダメリカーナの優勝チームが対戦する王者決定戦。2009Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝チーム“FC東京”が、コパ・スダメリカーナ2009優勝チーム“リガ・デ・キト”を迎えうちます。キトは2008年クラブ世界No.1決定戦トヨタカップで準優勝している強豪。連戦の続くFC東京はきびしいながらも世界王者の座は渡せません。ここでビックタイトルを勝ち取り、リーグ戦のはずみにしたいところ。暑い中さらに熱く熱く応援しましょう。今日は予感するのです。







本日ゲームキャプテンはNo.6今野泰幸・・・まさか試合後に「集まれ~」が見れるとは


前半34分 No.27田邉草民の無回転ミドル


GKがこぼしたところを、No.13平山相太が押し込み同点ゴール!「1≠P」


後半PKでまたもや1点ビハインド、そのままロスタイムに突入。
ここで奇跡が・・・後半45分+1分 No.13平山が頭で落としたボールに反応したのは・・・

我らのNo.39大黒将志!

No.39大黒将志の左足のアウトサイドキック!

同点ゴール!「2≠Q」






という訳で同点で前後半終了し、PK戦へ突入です。スタジアムは異様な雰囲気に。
ピッチのキト選手は頭をかかえ、FC東京選手はハイタッチ状態。さあPKだ!