おてんきぷらぷら

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vs鹿島アントラーズ〔J.League Division1 弟18節〕【J特】

2010年08月15日 | FC TOKYO
8月14日『FC東京vs鹿島アントラーズ〔J.League Division1 弟18節〕』カシマサッカースタジアム。
W杯後のスタジアム観戦を振り返ると、FC東京のゲームは内容も結果も波乱万丈・悲喜こもごも実に面白く、臨場感あるスタジアム詣でに、勝ち負けに関係無く、いちサッカー好きには堪りません。
13節2点リード楽勝ムードもあれよあれよ?「2-2」ドローの神戸戦、14節「3-1」気持ちよく勝たせていただいた湘南戦、15節オウンゴールで「1-1」ドローの磐田戦、16節「1-2」敗戦であまり見せ場に無かった新潟戦、南米王者リガデキトをロスタイムに並びPKで退け世界タイトルをゲットしたスルガBK杯、17節「0-1」押しに押しながらラストプレーで涙を呑んだ敗戦名古屋戦。
そして今節、Jリーグ覇者:鹿島とアウェイでの一戦。明けて今朝の新聞紙上“鹿島痛恨のドロー”の見出し・・・主役が鹿島は少々口惜しいものの、FC東京サイドからは“殊勲のドロー”かな。前半、完全に鹿島の試合で完敗も、後半、足の止った鹿島に対し大興奮の攻めで楽しませてくれました。
続く8月の関西遠征(8/18C大阪戦・8/28神戸戦)は、残念ながらスタジアム観戦できませんが、その戦いぶりに大いなる期待と楽しみは尽きません。是非とも、勝利して期待と楽しみを、大いなる歓喜にかえてほしいと切に願います。

スタメン(No.10梶山、No.22羽生、No.20権田が外れ、キャプテンはNo.2徳永悠平)


【ボランチNo.6今ちゃんの殊勲の同点ゴール】
後半41分 右サイド、No.16リカルジーニョから、No.19大苧m平へ


No.19大窒ゥら、センターのNo.39大黒将志へ、くさびパス


No.39大黒はポストプレーで、No.6今野泰幸へ


No.6今ちゃん ドリブルでスペースを空け、思い切り良く左足のミドルシュート!!






GK曽ヶ端、一歩も動けず、ボールはネットに突き刺ささりゴ~ル!







おまけ① 囲み取材の中に鬼が・・・


おまけ② 取材陣の中に花が・・・







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