おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

ANTELOPE CANYON〔Lower〕

2014年01月23日 | travel abroad
1月10日~14日、憧れのグランドキャニオン、ラスベガス一人旅へと出かけました。
グランドキャニオンの上流にあって、東方のレイクパウエルの近くに位置する『アンテロープキャニオン』は、この旅の目的のひとつ。
人ひとりがやっと通れるほどの狭い空間は、レイクパウエルへ流れ込む支流が柔らかい砂岩を浸食し、鉄砲水が渦を巻いて螺旋状の小さな峡谷を刻んだ結果生まれた超絶景アート。ラスベガスからここまで足を伸ばすのは正直無理かとあきらめかけたのですが一念は岩をも通す。偶然のラッキーもあり、念願の『アンテロープキャニオン』観光となりました。『アンテロープキャニオン』は、アッパーとロウアーの2箇所の峡谷がありアッパー観光が一般的ですが、今回はロウアー・アンテロープキャニオンを探検です。探検の文字を使ったのは、その驚くべき入口。幅40cmの岩と岩の割れ目から、ハシゴ状の階段を地底に向けて降りていくのです。若干の恐浮エじつつ、5mほど降りるとそこは別世界。頭上には入り組んだ岩の隙間からわずかな光が反射しつつ届きますが、一面、幻想的なオレンジ色の砂岩の世界。砂岩には螺旋状の模様が美しくその流形美に驚きと感動。地底人となり峡谷を進むと正しく自然のアートに包まれる幸せでいっぱい。もちろんパワースャbトであり不思議な力を与えられるのがわかります。とにかく綺麗の一言。しだいに岩々が不思議の世界の中でいろいろなものに見えてくると感動は興奮に。自然が造りだした世紀の絶景は神の領域。ただただ驚愕!。
世界各国からの観光客が押し寄せる人気スャbトたる由縁を理解。絶対に訪れるべきでしょう。




中央の大地の割れ目(幅40cm)が入口




















“ロゥズ”


“インディアンの酋長”


“バッファロー”


“シャーク”


“イーグル”


“ブル”







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