おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 鹿島アントラーズ〔J.League Division1第15節〕

2014年07月20日 | FC TOKYO
7月19日『FC東京vs鹿島アントラーズ〔J.League Division1第15節〕』味の素スタジアム。
長かったW杯中断期間、ようやく待ちに待ったJ1リーグ戦再開です。前半戦、ニュー東京スタイルを表出しつつも、今ひとつ勝ちきれないマッシモ東京が、中断期間を経て、リーグ戦上位を狙えるのか?残留争いに巻き込まれるのか?、真価が問われる7月3連戦初戦。オフェンスの決定力は?ディフェンスの安定感は?勝ちきるアグレッシブさは?、興味津々のゲーム。欲しいのは、ゲーム巧者の鹿島を圧唐オての勝点3。
ゲームは、前半「0≠O」は想定内のいい感じ、後半も一進一退の60分にタマの豪快ミドルで先制するも、終盤86分に追い着かれて痛恨の「1≠P」ドローに。結果だけみれば、悪い意味での「東京らしさ」は払拭できず、くやしさ残る勝点1。決定機を逃すこと幾度か、相手GKに阻止された訳でなく、精度に難ありでは勝利の女神は微笑んではくれません。ただ、主審の微妙なジャッジメントでスタジアム全体がどよめく異様な雰囲気の中で、90分間最後の最後まで全力を出し切った選手諸君の激闘は、単純にサッカーを見る者に感動レベル、賞賛に値するでしょう。あとはやはり勝点3。監督コメントでは2点目を取りいくサッカーをと言及されており、全く同感ですが、結果論として残り5分ウノゼロ勝利に徹してもよかったのかもしれません。中断明け7月の3連戦3連勝はなくなりましたが、新潟・仙台を連勝とまいりますか。











戻ってきたキャプテンおでんくん。



60分 No.8 三田啓貴 先制ミドル弾!







傷み多き痛み分け



AJINOMOTOO Day!