No.6今野泰幸、我らが今ちゃんのガンバ大阪への完全移籍がオフィシャルに発表されました。2004年シーズンから8年間、そのおとなしげな発言の軌跡をおってみました。あなたの成長はFC東京の軌跡でもあり我々の誇り。きびしい世界で自分の選ぶ道を歩める幸せを是非とも味わってほしいと思います。我々下々のサラリーマンの世界ではヘッドハンティングされたヤツに限って勘違い男だったりして成功と敗北は裏腹です。自分あっての組織か、組織あっての自分なのか、組織と自分の関係性は?、自己成長と組織使命は?。あなたのことだから間違いはないでしょう。
個人的には大いに応援を続けます。佑都と共にワールドカップ、ピッチでの勇姿を夢見て。
【FC.TOKYO Fan Book】
〔2004年〕
“一生懸命頑張ります”
〔2005年〕
“タイトルをひとつ獲って終わりじゃなくて、もっともっと獲れるチームだと思うし、これからもタイトルを獲り続けたい。ずっと、毎年”
〔2006年〕
“海外でプレーすることはきっと試練だと思うけれど、一度経験することで、自分の心がもっと強くなれるんじゃないかと思う。サッカーだけでなくて、いろんなことを学べると思うし、人間的な幅も広げていきたい。・・・・まだJリーグでやらなくちゃいけないことはたくさんある。”
〔2007年〕
“チームを勝たせる人間が集まったのが日本代表。順位も順位だし、まだ代表に定着したと思っていない。昨年、一昨年のような連敗を、今年は絶対に繰り返してはいけない。”
〔2008年〕
“FC東京のメンバーは、優勝を争っているチームと比べても変わらないレベルにある。「今年のFC東京はいいサッカーをやってるね」と思われる試合を一試合でも多く増やしたい。その結果、優勝争いに絡めれば最高です。”
〔2009年〕
“どうしてもタイトルを取りたい。優勝争いを続けていきたい。個人としては試合に出続けること。すべてにおいてレベルアップすること。役割は少し変わるかもしれない。でも、城福監督に言われたことをしっかりと実践したい。チーム戦術の中で、自分の特徴を出していきたい。”
〔2010年〕
“僕たちも《リーグ優勝》という言葉を使っても良いと思う。でも、それには覚悟が必要。簡単に口にできる言葉ではないし、それぐらい難しいということを肌で知っている。”
〔2011年〕
“チームが一つの目標に向かっていかなければいけない。その大切さを改めて知った。一人でも別の方向を向いていると、試合には勝てない。みんなが同じ方向に向かいたい。一人ひとりがそういう意識を持てば、一人のリーダーシップを超えられる。僕も努力していきたい。でも、すぐにリーダーシップなんて出るもんじゃないですけれどね”
【サカダイ増刊 2009ヤマザキナビスコカップFC東京優勝記念号】
“2度のチャンスで長友が3点目を決めていれば完璧だった(笑)”
“今は取るか取られるか。そのヒリヒリする緊張感がたまらない。自分でも驚いている。責任感を持ちつつ、すごく楽しめるようになった”
“身体は小さいけど、闘志を前面に出して相手を抑える。そんなプレースタイルに惹かれる。”
【観察眼 角川書店 遠藤保仁/今野泰幸(共著)】
“自分はまだJ1でのリーグ優勝を経験したことがないし、優勝争いをしたこともない。FC東京ではナビスコカップを2回獲ったけど、やっぱりリーグ戦の優勝争いをしたいし、優勝もしたい。ACLに出て、アジア各国のチームとも戦ってみたい。そういう経験をすることで、よりレベルアップしていくことができると思います。”
【2012.1.17 移籍コメント】
“愛着のある東京を離れることはとても悩みましたが、新しい環境でさらにステップアップしたい、強い人間になりたいという想いで決断しました。8年間、ファン・サメ[ターのみなさんやチームメイトに恵まれて人間的にもサッカー選手としても大変成長できたと思っています。一生忘れられない宝物です。本当にありがとうございました。”
個人的には大いに応援を続けます。佑都と共にワールドカップ、ピッチでの勇姿を夢見て。
【FC.TOKYO Fan Book】
〔2004年〕
“一生懸命頑張ります”
〔2005年〕
“タイトルをひとつ獲って終わりじゃなくて、もっともっと獲れるチームだと思うし、これからもタイトルを獲り続けたい。ずっと、毎年”
〔2006年〕
“海外でプレーすることはきっと試練だと思うけれど、一度経験することで、自分の心がもっと強くなれるんじゃないかと思う。サッカーだけでなくて、いろんなことを学べると思うし、人間的な幅も広げていきたい。・・・・まだJリーグでやらなくちゃいけないことはたくさんある。”
〔2007年〕
“チームを勝たせる人間が集まったのが日本代表。順位も順位だし、まだ代表に定着したと思っていない。昨年、一昨年のような連敗を、今年は絶対に繰り返してはいけない。”
〔2008年〕
“FC東京のメンバーは、優勝を争っているチームと比べても変わらないレベルにある。「今年のFC東京はいいサッカーをやってるね」と思われる試合を一試合でも多く増やしたい。その結果、優勝争いに絡めれば最高です。”
〔2009年〕
“どうしてもタイトルを取りたい。優勝争いを続けていきたい。個人としては試合に出続けること。すべてにおいてレベルアップすること。役割は少し変わるかもしれない。でも、城福監督に言われたことをしっかりと実践したい。チーム戦術の中で、自分の特徴を出していきたい。”
〔2010年〕
“僕たちも《リーグ優勝》という言葉を使っても良いと思う。でも、それには覚悟が必要。簡単に口にできる言葉ではないし、それぐらい難しいということを肌で知っている。”
〔2011年〕
“チームが一つの目標に向かっていかなければいけない。その大切さを改めて知った。一人でも別の方向を向いていると、試合には勝てない。みんなが同じ方向に向かいたい。一人ひとりがそういう意識を持てば、一人のリーダーシップを超えられる。僕も努力していきたい。でも、すぐにリーダーシップなんて出るもんじゃないですけれどね”
【サカダイ増刊 2009ヤマザキナビスコカップFC東京優勝記念号】
“2度のチャンスで長友が3点目を決めていれば完璧だった(笑)”
“今は取るか取られるか。そのヒリヒリする緊張感がたまらない。自分でも驚いている。責任感を持ちつつ、すごく楽しめるようになった”
“身体は小さいけど、闘志を前面に出して相手を抑える。そんなプレースタイルに惹かれる。”
【観察眼 角川書店 遠藤保仁/今野泰幸(共著)】
“自分はまだJ1でのリーグ優勝を経験したことがないし、優勝争いをしたこともない。FC東京ではナビスコカップを2回獲ったけど、やっぱりリーグ戦の優勝争いをしたいし、優勝もしたい。ACLに出て、アジア各国のチームとも戦ってみたい。そういう経験をすることで、よりレベルアップしていくことができると思います。”
【2012.1.17 移籍コメント】
“愛着のある東京を離れることはとても悩みましたが、新しい環境でさらにステップアップしたい、強い人間になりたいという想いで決断しました。8年間、ファン・サメ[ターのみなさんやチームメイトに恵まれて人間的にもサッカー選手としても大変成長できたと思っています。一生忘れられない宝物です。本当にありがとうございました。”