おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs京都サンガF.C.〔第91回天皇杯決勝〕その3

2012年01月03日 | FC TOKYO
1月1日『京都サンガF.C.vsFC東京〔第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝〕』国立競技場
夢の大舞台、国立競技場。ピッチ外の戦いはキックオフ前から始まっていました。ゴール裏サメ[ターのコレオグラフィー。ゴール裏当事者でないバックスタンドからの眺めでは、贔屓目無しに、FC東京の勝ちでした。見た目の色彩のきれいさがすべてかな。京都サンガスタンドは、凝りすぎで統一感に若干欠けた感じ、中央の紫模様が天皇杯とわかるのに時間がかかりました。応援幕は格好良かったのに残念でした。試合前のこのパフォーマンスの優劣が試合結果に呼応することは多いよう。スタジアムの支配感が決まるのです。ホームスタのメリットもここにあり。青赤は常にスタンド映えするんだよね。
一触即発の険悪のムードを演じてくれたのは東京ドロンパでした。つくづく、東京ドロンパのファンサービスというか、洗練された持ち研愛くるしい動作、サメ[ターとの一体感は、J2降格によってますます進化し、エンターテイメントとして確立したように感じます。他チームのマスコットはチーム・選手への応援を鼓舞すること、カメラサービスに留まるのに対し、東京ドロンパは観客を喜ばすことに徹底しています。マスコットとしての立ち位置が全く異なるように思います。J2優勝・天皇杯優勝のFC東京は我々の誇りですが、影の功労者としての東京ドロンパも我が誇り。自慢のたぬきです。
あらためてドロンパに感謝!あなたはえらい!























東京ドロンパお正月バージョンを・・・