日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ロシアW杯へのサバイバル!日本VSニュージーランド戦。

2017年10月06日 | soccer

サッカー国際親善試合「キリンチャレンジカップ2017 日本代表VSニュージーランド代表」が6日、豊田スタジアムで行われました。ロシアW杯のアジア最終予選で本大会出場を決めたハリルJAPAN。10月の強化試合2連戦から、W杯メンバー入りを賭けた戦いが始まります。今回のNZ戦で見せ場を作った選手は果たしていたのでしょうか?


スタメンはこちら
[日本代表]
GK 1 川島永嗣
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 20 槙野智章
DF 22 吉田麻也(Cap)
MF 2 井手口陽介
MF 10 香川真司
MF 16 山口蛍
FW 9 武藤嘉紀
FW 11 久保裕也
FW 15 大迫勇也

日本はこの試合、槙野がセンターバックに入り、中盤には井手口と山口のダブルボランチ、香川と武藤も久々にスタメン出場を果たしました。



日本は前半開始から相手陣内に攻め込みます。開始15秒に香川がファーストシュートを放つが、GKにキャッチされる。前半6分、右サイドを駆け上がった久保が右足クロス→ニアサイドで大迫が飛び込むが、相手DFが先にクリア。8分、左CKで井手口がボールを高く蹴り上げると、ファーサイドから槙野がボレーシュートを狙うも相手に当たる。その後、山口が頭で前線へパスを送り、武藤が倒れた後、ペナルティエリア内に進入した香川が右足を振り抜いたが、シュートはポスト右直撃。10分には大迫がミドルシュートを放つも枠を捉えることができません。
前半23分、日本は山口が高い位置でボールを奪うと、香川がPA手前の位置からシュートを打つも枠外。ニュージーランドは前半30分、MFバーバルーゼスの浮き球パスから、FWウッドが抜け出してシュートしたが、バーの上。日本は33分、久保がDFラインの裏を抜け出してから、GKをかわしてシュートを放ったが、わずかにゴール左。43分、左サイド長友のクロス→大迫が頭で合わせたが、クロスバーの上を超えてノーゴール。日本は再三決定機を作りながらも得点を奪えず。前半は両チーム無得点で終了。

後半4分、日本は右サイドでボールを回した後、山口がドリブルで仕掛けてから左足シュート。これが相手DFの手に当たり、PKを獲得。PKを得た日本は、大迫がゴール右隅に決め、ようやく先制点を奪います。
しかし後半13分、ニュージーランドは右サイドのFWロハスがクロスを上げると、ゴール前詰めていたウッドがヘディングシュートを決め、1-1の同点とします。
追いつかれた日本は、後半15分に大迫→FW杉本健勇、香川→MF小林祐希の2人を投入すると、後半25分にはFW乾貴士がピッチに入る。後半28分、DFの吉田が右足ミドルを狙うもダメ。後半29分には長友のロングパス→杉本がドリブルで持ち込んでシュートしたが、右に外れます。31分には久保が倒された後、こぼれ球を拾った長友がシュート。枠内に飛んだものの、相手GKの好守にはばまれる。
後半40分、左サイドで乾のパスを受けた小林が左足シュートを放つもGKに防がれる。後半42分、左サイドの乾がドリブルで仕掛けたあとにクロス→ファーサイドで酒井宏が頭で落とし、最後は途中出場のMF倉田秋が頭で押し込んでゴール!倉田の勝ち越しゴールが決勝点となり、日本が2-1でニュージーランドを下しました。


雨の中行われたニュージーランドとの強化試合は、格下に苦しみながらも辛くも勝利。前半は再三の決定機を外し、後半に大迫選手のPKで先制しながらも同点に追いつかれましたが、乾選手が入ったところからリズムを取り戻し、終了間際に倉田選手のダイビングヘッドが生まれました。
後半25分からピッチに入った乾選手は、何度にわたりチャンスを演出。後半42分の決勝点は、乾選手の仕掛けがきっかけといえます。酒井宏樹選手の落とし方も良かったし、倉田選手も泥臭いながらも気持ちがこもっていました。倉田選手は後半37分に井出口選手に代わって出場し、それから5分後に代表初ゴール。少ない時間で結果を残し、ハリルホジッチ監督の期待に応えてみせました。この1点をきっかけに代表に定着できるといいですね。
日本代表はこの後、10月10日に横浜国際総合競技場(日産スタジアム)でハイチ代表と対戦。FIFAランキングでは、日本が40位に対し、ハイチは48位。順位的には格下ですが、未知の相手なので、今回以上の苦戦も強いられるかもしれないぞ。