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暑すぎてつらい。

川崎記念2023 ウシュバテソーロがGⅠ連勝!この勢いは本物だ!?

2023年02月01日 | 競馬

2023年最初のGⅠ競走・第72回川崎記念(GⅠ・ダート2100m 10頭立て)が2月1日、川崎競馬場で行われました。ダートGⅠ3勝の③テーオーケインズ、昨年末の東京大賞典を制した⑤ウシュバテソーロ、昨年の3歳ダート王者⑥ノットゥルノ、④ペイシャエス、①ニューモニュメント、⑦テリオスベルのJRA勢6頭に加え、地元・川崎所属の⑩ライトウォーリアと⑨フォルベルール、②スワーヴアラミス(大井)、⑧エルデュクラージュ(船橋)の地方馬4頭が参戦しました。


1周目向正面でのスタートで、③テーオーケインズが好ダッシュを決めたが、ライトウォーリアが先手を取る。ノットゥルノ・ペイシャエス・ノットゥルノ・エルデュクラージュが2番手を争う。ニューモニュメント6番手、その後ろにウシュバテソーロが7番手を追走し、8番手テリオスベル。後方2番手にスワーヴアラミス、最後方にフォルベルール。
3,4コーナーを過ぎてスタンド前に差し掛かり、テリオスベルが外から上昇し、前を行くライトウォーリアをかわして先頭を奪った。ノットゥルノ3番手、テーオーケインズ5番手に控える。ウシュバテソーロ6番手、ペイシャエス7番手、ニューモニュメントが8番手でゴール板通過。
1,2コーナーから再び向正面に入って、テリオスが先頭、ライト2番手、ケインズが3番手に上がり、ノットゥルノ4番手、外側5番手エルデュ。内側6番手にウシュバがつける。7番手ペイシャ、8番手モニュメント、9番手アラミス、フォルベが集団から大きく離されて最後方。
3コーナーを回り、テリオスが逃げ、ライトが差を詰め、ケインズ3番手、エルデュも頑張る。ウシュバはケインズの背後にピタリついている。ペイシャとモニュメントは中団より後ろ、ノットゥルノは9番手まで後退。
4コーナーを回ってラストの直線。テリオスベルがまだ先頭、ウシュバテソーロが2番手に上がり、テーオーケインズは大外に持ち出す。残り200mでウシュバが先頭、ケインズが2番手で追いかける。ゴール前でケインズがウシュバに迫るが、ウシュバテソーロが抑えて先頭ゴール!ウシュバテソーロが東京大賞典に続き、ダートGⅠ連勝を飾りました!



【川崎記念 全着順】
1着⑤ウシュバテソーロ
2着③テーオーケインズ
3着①ニューモニュメント
4着⑦テリオスベル 
5着⑩ライトウォーリア
6着②スワーヴアラミス
7着④ペイシャエス 
8着⑥ノットゥルノ 
9着⑧エルデュクラージュ
10着⑨フォルベルール

【払戻金】
単勝 ⑤ 260円
複勝 ⑤ 110円  ③ 110円  ① 190円
枠複 3⃣-5⃣ 260円
枠単 5⃣-3⃣ 420円
馬複 ③-⑤ 250円
馬単 ⑤-③ 550円
3連複 ①-③-⑤ 630円
3連単 ⑤-③-① 2,650円
ワイド ③-⑤ 150円  ①-⑤ 340円  ①-③ 360円



ダートGⅠ馬3頭が出走した川崎記念は、2番人気のウシュバテソーロが、1番人気のテーオーケインズの追撃を振り切り優勝しました。テーオーケインズはゴール前でウシュバとの差を詰めながらも半馬身届かず2着。3着には5番人気のニューモニュメントが入りました。地方勢はライトウォーリアの5着が最高。3番人気のペイシャエスは7着、ノットゥルノは8着に終わり、4歳世代は揃って惨敗と言えるレースでした。
優勝したウシュバテソーロは、東京大賞典に続いてのGⅠ連勝。自身もこれで4連勝を果たしました。鞍上の横山和生騎手と高木登調教師は川崎記念初勝利です。
前走の東京大賞典では大外からのごぼう抜きで勝利しましたが、この日は2周目の3コーナー辺りまで馬場の内側に位置付け、先を行くテーオーケインズをマーク。ラストの直線で進路が開くと、一気に抜け出しました。ケインズは4コーナーで外側に回ったのが失敗でした。松山弘平騎手も「僕のミスだ」と認めてました。
初めての左の小回りで結果を出し、同世代のダート王・テーオーケインズを破ったから、ウシュバにとって大きな1勝になると思います。高木調教師の話では、3月のドバイワールドカップ挑戦を検討しているとか。オルフェ―ヴル産駒はダートの実績が高いから、ウシュバも上位で健闘するんじゃないかなって思います。






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第101回全国高校サッカー選手権決勝戦 岡山学芸館が東山を破って初優勝!

2023年01月09日 | soccer

第101回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が9日、東京・国立競技場で行われました。前回覇者・青森山田、前橋育英、昌平(埼玉)といった優勝候補校が次々と敗退した今大会、決勝に勝ち進んだのは岡山学芸館(岡山)と東山(京都)の2チーム。両チームともに初の決勝進出で初優勝を狙いますが、東山は京都勢55大会ぶり、岡山学芸館は岡山県勢初の選手権優勝が懸かっています。全国3883校の頂点に立ったのは果たして!?


両チームのスタメン
【岡山学芸館】
GK 12 平塚仁
DF 2 福井槙
DF 3 田口大慎
DF 4 井上斗嵩
DF 5 中尾誉
MF 6 田口裕真
MF 7 木村匡吾
MF 8 岡本温叶
MF 10 山田蒼
FW 9 今井拓人
FW 11 田邉望

【東山】
GK 1 佐藤瑞起
DF 2 石井亜錬
DF 3 志津正剛
DF 4 新谷陸斗
DF 6 仲里勇真
MF 7 真田蓮司
MF 8 松橋啓太
MF 10 阪田澪哉
MF 13 清水楓之介
FW 14 北村圭司朗
FW 15 豊嶋蓮央


先に決定機を迎えたのは東山。前半16分、右サイドで新谷が前線へ縦パスを入れ、北村がドリブルからグラウンダーで折り返すが、ゴール前詰めていた豊島には通らず。
前半25分、岡山学芸館は右サイドから今井がドリブル突破。GKと1VS1の場面でシュートと見せかけてクロス→これが東山DF新谷に当たってゴールイン。学芸館がオウンゴールで先制点を奪います。
東山は28分、松橋のパス→真田がペナルティエリア左から左足シュートを放ったが、GKにキャッチされる。学芸館も29分に右サイドからチャンスを作るも、追加点を奪えず。
前半44分、東山は左サイドで北村がボールをキープしてから折り返し→真田がダイレクトで右足ミドルシュート。ボールはゴール右隅上に突き刺さり、東山が1-1の同点に追いつきます。

後半7分、学芸館は左サイドで田口のスルーパス→中尾が左足でクロスを上げ、ゴール前で木村が頭で合わせてゴール!完璧なヘディングシュートで岡山学芸館2-1と勝ち越します!
再びリードされた東山は、後半14分にPA右で坂田のグラウンダークロス→真田のシュートはクロスバーの上。17分には中里がミドルを放つも枠外。後半29分、左サイドのクロスに坂田が飛び込んだが、ヘディングシュートはクロスバーに当たりノーゴール。
学芸館1点リードで迎えた後半39分、学芸館は右サイドのロングスローから、ファーサイドにこぼれたボールを木村が右足ボレーシュート。ボールはゴールに吸い込まれ、学芸館に追加点が生まれ、3-1と突き放します。学芸館は43分に今井が反転してからシュートを放つが、東山GKのセーブに阻まれダメ押しの4点目ならず。試合は3-1で岡山学芸館が勝利し、初優勝を果たしました。




全国3883校の頂点を決める一戦は、岡山学芸館高校が木村選手の2得点の活躍で東山高校を撃破。岡山県勢初の高校日本一に輝きました。中国地方の優勝は、第87回大会の広島皆実高校以来14年ぶりです。東山高校はオウンゴールで先制されながらも、真田選手のスーパーゴールで追いつきましたが、後半の決定機を逸したのが痛かったです。
この試合で最も活躍した木村選手、後半7分に勝ち越しのヘディングシュート、終盤には勝利を決定づけるボレーシュートを決めました。最初の得点の場面は、合わせるタイミングがバッチリでした。165センチの小柄な身長にもかかわらず、力強いヘディングでした。2得点目の場面では、木村選手が右足を迷わず振り抜き、無人状態のゴール右側に決めてみせました。東山のGKもDFと重なっちゃったなぁ。

今大会の岡山学芸館の戦いを振り返ると、1回戦は帝京大可児(岐阜)に1-0で勝利すると、2回戦は鹿島学園(茨城)に3-2で競り勝ち、3回戦の国学院久我山(東京)はPK戦の末勝利。準々決勝の佐野日大(栃木)戦は、4-0と圧勝。関東勢を次々と撃破してベスト4に駒を進めます。
準決勝の神村学園(鹿児島)戦では、早い時間帯に先制点を奪いながらも、神村のエース・福田師王選手にゴールを献上。後半も点の取り合いとなり、3-3で90分終了。PK戦では2年生GKの平塚選手が福田選手のPKを止める活躍を見せました。ちなみに平塚選手のお父さんは、プロゴルファーの平塚哲二さんです。そして決勝で東山に勝利しました。
大会前の学芸館は「ノーマーク」の印象でしたが、あれよあれよの快進撃で日本一まで上り詰めました。青森山田のようなタレント集団でもなく、プロ内定の選手もいない無名のチームが優勝したのは本当に奇跡だと思います。高校サッカーって何が起きるかわからないですね・・・。





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ディープ産駒の最終世代から大物誕生!?武豊は37年連続重賞制覇&重賞350勝達成!

2023年01月08日 | 競馬

1月8日は中京競馬場で3歳世代最初の重賞競走・第57回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅢ・芝1600m 7頭立て)が行われました。過去にはオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、アーモンドアイといった3冠馬が出走し、ミッキーアイルやピクシーナイトもここを勝った後にGⅠ勝ちを果たしています。少頭数の今年は、モーリス産駒⑤クファシル、京王杯2歳ステークス4着⑦ペースセッティング、4戦目で初勝利の④トーホウガレオン、朝日杯FSにも参戦した③スズカダブル、ディープインパクト産駒の最終世代②ライトクオンタム、①サンライズピース、⑥シンゼンイズモが出走しました。



スタートでサンライズピースとライトクオンタムの内枠2頭がダッシュつかず。ポンと飛び出したペースセッティングが先頭に立ち、クファシルが2番手に上がり、スズカダブルが3番手。4番手にトーホウガレオン、ラストクオンタムは5番手追走。6番手にサンライズピース、シンゼンイズモが最後方。
3コーナーを回り、セッティングとクファシルの2頭が飛ばし、ガレオン4番手、クオンタムは5番手キープ。イズモがサンピーをかわして6番手に上がった。
4コーナーを回るところで、ペースセッティングが内で逃げ粘り、クファシル2番手、トーホウガレオンとライトクオンタムは大外に持ち出した。逆にサンライズピースは最内に進路を取る。残り200mでセッティング先頭、サンピーがインを突き、クファシル後退。そして大外のクオンタムが残り150mあたりから末脚が伸びて来た!ゴール前でセッティングを捕らえ、1着でゴールイン!ライトクオンタムが差し切り勝ちでデビュー2連勝!

【シンザン記念 全着順】
1着②ライトクオンタム   1分33秒7
2着⑦ペースセッティング   1馬身
3着④トーホウガレオン    1馬身
4着③スズカダブル      クビ差
5着①サンライズピース    1馬身
6着⑥シンゼンイズモ
7着⑤クファシル

【払戻金】
単勝 ② 300円
複勝 ② 180円  ⑦ 250円
枠連 発売無し
馬連 ②-⑦ 970円
馬単 ②-⑦ 1,490円
3連複 ②-④-⑦ 1,290円
3連単 ②-⑦-④ 5,520円
ワイド ②-⑦ 390円  ②-④ 370円  ④-⑦ 420円



2023年最初の日曜重賞は、メンバー紅一点のライトクオンタムが大外を突き抜け、先行し続けたペースセッティングをゴール前差し切って優勝しました。スタートから先頭をひた走ったペースセッティングは1馬身差の2着、3着には4番人気のトーホウガレオンが入線。1番人気だったクファシルは直線で脚が止まり、最下位の7着に終わりました。
デビュー2戦2勝のライトクオンタムは、父・ディープインパクト、母・イルミナント、馬主が有限会社 社台レースホース。鞍上の武豊騎手は、37年連続JRA重賞勝利を達成すると同時に、JRA重賞通算350勝を達成しました。ディープ産駒の最終世代で、弟の幸四郎厩舎の管理馬で決めたのは運命を感じざるを得ません。ちなみに、武兄弟タッグはシンザン記念の後の最終レースでも勝利しています。
昨年11月の新馬戦では、スタート直後から逃げを打ち、ラストの直線では持ったまんまで突き放して2馬身半差の完勝。この日はスタートで出遅れながらも、直線で末脚を伸ばして快勝しました。まるで現役時代のディープインパクトにそっくりでしたなぁ。
シンザン記念を勝った牝馬は、後に大物へと出世するので、クオンタムも大物になりそうな予感がします。桜花賞での2歳女王・リバティアイランドとの一騎打ちが見られると思うとワクワクしかないです!できれば桜花賞でも武豊騎手に乗ってほしい!





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2023年の中央競馬始動!中山金杯はラーグルフ、京都金杯はイルーシヴパンサーが勝利!

2023年01月05日 | 競馬

2023年の中央競馬が1月5日に開幕!この日は新春恒例の東西金杯が行われました。今年最初の重賞ウィナーに輝くのはどの馬か!?


中山メイン・第72回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ・芝2000m 17頭立て)は、ラジオNIKKEI賞を勝った⑤フェーングロッテン、きさらぎ賞覇者①マテンロウレオ、おととしのホープフルステークス3着③ラーグルフ、3連勝で重賞挑戦⑮レッドランメルト、ダートから芝に戻って来た⑪ラーゴム、中山牝馬ステークス優勝②クリノプレミアム、オールカマー3着⑫ウインキートス、⑧カレンルシェルブル、⑦アラタなどが参戦しました。
スタートでクリノプレミアムが飛び出し、フェーングロッテンや⑩コスモカレンドゥラ、ウインキートスが先行争いに加わる。マテンロウレオ・ラーグルフ・アラタ・レッドランメルトは中団より前の位置。カレンルシェルブルは内側12番手、ラーゴムは後方2番手でスタンド前を過ぎて行った。
1,2コーナーを回り、向正面に差し掛かるところで、フェーングロッテンが単独先頭、2番手ウインキートス、3番手コスモカレンドゥラ、4番手⑰エヴァーガーデン、クリノプレミアムとレッドランメルトが5,6番手で並ぶ。その後ろの7番手にラーグルフ、8番手アラタ、9番手④レインカルナティオ、10番手にマテンロウレオ。11番手⑯ゴールドスミス、12番手カレンルシェルブル、13番手⑬フォワードアゲン、14番手ラーゴム。後方は15番手⑭ワンダフルタウン、16番手⑨ヒュミドール、最後方に⑥スカーフェイス。
3コーナーを通過し、フェーンが軽快に逃げ、エヴァ―・カレンドゥラ・ランメルト・キートスが2番手集団を形成、クリプレとグルフが6,7番手に控え、レオは中団馬群にいて、アラタとラーゴムは外に持ち出した。
4コーナー手前でフェーングロッテン・エヴァ―ガーデン・レッドランメルトの3頭が並ぶが、最後の直線に入って再びフェーングロッテンが前に出る。残り200mで外からラーグルフが脚を伸ばし、さらにレッドランメルトがフェーンに再接近。後続からアラタ、クリノプレミアム、マテンロウレオも追い込んでくる。残り100mでグルフがフェーンに並び、ゴール前でクリプレが突っ込んできて、最後はほぼ3頭並んでゴールイン!内側フェーングロッテンが粘ったか、真ん中ラーグルフが出たか、それとも外強襲のクリノプレミアムが逆転か?

関東最初の重賞は、ハンデ戦らしくゴール前大接戦となりましたが、勝ったのは1番人気のラーグルフでした。外から追い込んだクリノプレミアムがハナ差の2着、序盤から先行し続けたフェーングロッテンが3着。その後、アラタ4着、マテンロウレオが5着に入りました。
勝ったラーグルフは、前走の甲斐路ステークスに続いての連勝で重賞初制覇。通算でも5勝目をマーク。美浦・宗像義忠厩舎に所属し、父・モーリス、母・アバンドーネ。鞍上の戸崎圭太騎手は、中山金杯2勝目。戸崎騎手は昨年136勝を挙げて3年ぶりの関東リーディングジョッキーに輝き、全国でも2位に入りました。新年早々に重賞を勝ち、今年は久しぶりのGⅠ勝利も期待したいところ。
ラーグルフはおととしのホープフルステークスで3着の後、弥生賞11着、皐月賞8着、セントライト記念5着と重賞で苦戦続き。5度目の重賞挑戦となった今回、道中は7番手に控え、直線ではフェーングロッテンとクリノプレミアムとの叩き合いを制しました。ようやく重賞タイトルを手にしたラーグルフ、今後の目標は大阪杯あたりでしょうか。もし出てくれば、穴を開ける可能性も少なくないだろう。




中京競馬場の第61回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ・芝1600m 16頭立て)は、初マイル戦⑬オニャンコポン、NHKマイルカップ2着⑩マテンロウオリオン、マイル戦2勝②プレサージュリフト、昨年2着の雪辱へ③ピースワンパラディ、福永祐一ラスト金杯⑤エアロロノア、昨年の東京新聞杯を勝った⑦イルーシヴパンサー、⑥タイムトゥヘヴン、小倉開催の中京記念を制した①ベレヌス、④アルサトワなどが参戦しました。
スタートでオニャンコポンとマテンロウオリオンが出負け気味。先行争いでアルサトワとベレヌスの2頭が行くが、ベレヌスが先手を取る。アルサトワ2番手、⑨ダイワキャグニー3番手、4番手②プレサージュリフト、5番手集団にピースワンパラディ・⑧ヴィクティファルス・⑫シュリの3頭。8番手集団にエアロロノア・⑪エントシャイデン・⑭カイザーミノル、11番手イルーシヴパンサー、12番手⑮シャーレイポピー、13番手オニャンコポン、14番手タイムトゥヘヴン、15番手⑯ミッキーブリランテ、マテンロウオリオンが集団から大きく離されてしんがり追走。
3コーナーを過ぎて、ベレヌス先頭、キャグニー2番手、アルサトワ3番手、プレサージュ4番手。ロロノア6番手、イルパンとパラディが中団、シュリは外側。マテオリはまだ最後方だ。
最後の直線に差し掛かり、今度はダイワキャグニーが先頭に立つが、プレサージュリフト、アルサトワ、シュリが迫る。残り200mでプレサージュリフトが抜け出すが、後続勢からイルーシヴパンサーとエアロロノア、ピースワンパラディが追い上げる。残り100mでイルパンが内側からプレサージュをかわして先頭に躍り出て、ロロノアが2番手に上がったが、イルーシヴパンサー先頭でゴールイン!イルーシヴパンサーが中京マイルで復活!

最後の中京開催となった京都金杯は、5番人気のイルーシヴパンサーが最内を突いて快勝。2着には4番人気のエアロロノア、2番人気のプレサージュリフトが3着。3番人気のプレサージュリフトは4着、マイル初挑戦のオニャンコポンは6着。1番人気のマテンロウオリオンは13着と惨敗しました。向正面でポツンとしんがりだったからなあ。
勝ったイルーシヴパンサーは、昨年2月の東京新聞杯以来となる重賞2勝目。2021年6月の3歳以上1勝クラスから4連勝で重賞制覇の後、安田記念で1番人気に支持されるも8着。関屋記念で巻き返しを図るも11着と完敗。前走から約5か月ぶりのレースとなった今回、岩田望来騎手との初コンビで久しぶりの勝利を手にしました。望来騎手もゴールと同時にガッツポーズが飛び出しました。
そんな岩田望来騎手ですが、昨年は自身初の年間100勝(103勝)を達成すれば、11月のJBCレディスクラシックでGⅠ級初勝利を果たしました。年間勝ち星では父・康誠騎手を超えたけど、今年こそはJRAのGⅠを勝つところを見てみたい!









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公営競技史上初の3億円レーサー誕生!競輪グランプリで脇本雄太が優勝!

2022年12月30日 | Sports

競輪界の実力日本一決定戦「KEIRINグランプリ2022」が30日、平塚競輪場で行われました。個人的にはこのレースがあると、一年が終わるんだなって思ってます。競輪グランプリは1着賞金が1億円オーバーで、優勝した選手はその年の賞金王となっています。今年の優勝賞金は史上最高額の1億2380万円。大金を獲得したのは誰だ!


出走メンバー 
①古性優作(大阪)
②郡司浩平(神奈川)
③新山響平(青森)
④守澤太志(秋田)
⑤松浦悠士(広島)
⑥平原康多(埼玉)
⑦佐藤慎太郎(福島)
⑧新田祐大(福島)
⑨脇本雄太(福井)


最初の周回で、新山ー佐藤ー守澤ー新田の4人が「東北ライン」を形成し、5番手郡司、6番手平原、7番手松浦と単騎が続き、脇本と古性の「近畿ライン」が後方待機。3周目で松浦が動き、新山と佐藤の間に割って入り、「東北ライン」を分断させた。
4周目以降は新山ー松浦ー佐藤―守澤―新田ー郡司ー平原ー脇本ー古性の順で進む。
残り2周で誘導員が離れたところで9選手がスピードアップ。佐藤が松浦を叩いて2番手を奪い返すが、残り1周半の打鐘が鳴って新山が引き離すと、後方に控えていた脇本&古性の近畿勢が勝負に出る!1,2コーナーで一気に捲って、バックストレートで脇本が佐藤を抜き去って先頭に浮上すると、古性も2番手に上がる。地元の郡司も3番手に上がり、平原も4番手。4コーナーから最後の直線で、郡司が外に持ち出し、平原がインに潜り込み、古性がゴール前で脇本を差そうとしたが、脇本が押し切ってゴールイン!その後に古性2番手、郡司3番手でゴール。

【競輪グランプリ 全着順】
1着⑨脇本雄太
2着①古性優作
3着②郡司浩平
4着⑥平原康多
5着⑤松浦悠士
6着⑧新田祐大
7着⑦佐藤慎太郎
8着③新山響平
失格④守澤太志

【払戻金】
枠複 1⃣-6⃣ 810円
枠単 6⃣-1⃣ 1,260円
2車複 ①-⑨ 830円
2車単 ⑨-① 1,260円
3連複 ①-②-⑨ 1,510円
3連単 ⑨-①-② 4,760円
ワイド ①-⑨ 440円  ②-⑨ 330円  ①-② 600円




競輪界の1年を締めくくる一戦は、脇本雄太選手が「まくり」を鮮やかに決め、後続勢を寄せ付けず1着。通算4度目の出場でグランプリ初制覇を果たしました。前回覇者の古性選手が2着に入り、近畿勢のワンツー決着。地元の郡司選手は最後の直線で外に出すも3着まで。13度目のGP出場となった平原選手は4着に終わり、悲願の初優勝は来年以降にお預けです。なお、守澤選手が最終周回1コーナー付近で松浦選手を過度に押圧したとして失格となりました。
優勝した脇本選手は、GP前の獲得賞金額が1億8199万1300円でしたが、GPの1着賞金1億2380万円を獲得して、年間獲得賞金額がなんと3億584万2300円!公営競技史上初の3億円レーサー誕生となりました。今年は日本選手権競輪で2度目の優勝、オールスター競輪では全レース1着の完全優勝。5月23日から9月16日までの間にS級連勝新記録「21連勝」を樹立。まさに脇本無双の一年でした。
また、競輪GP前日に行われた女子競輪選手の頂点を決める「ガールズグランプリ」で、脇本選手と同じ福井出身の柳原真緒選手が優勝。男女ともに福井支部の選手がGP覇者となりました。

競輪界の従来の年間獲得賞金額は、2018年の三谷竜生選手の2億5531万3,00円が歴代最多でしたが、脇本選手が5千万円以上も上回ってみせました。ボートレースでも2020年の賞金王・峰竜太選手の2億5302万7000円が最高です。競艇界から3億円レーサーが誕生するのはまだまだ先どころがか、難しいと思います。
脇本選手はすでに日本選手権、オールスター、寛仁親王牌、KEIRINグランプリで優勝済み。あとは全日本選抜競輪、高松宮記念杯、競輪祭を勝てば「グランドスラム」達成となります。競輪界は今後も脇本選手の時代が続きそうな気がします。



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突き抜けたウシュバテソーロ!3連勝でダートGⅠ初勝利!

2022年12月29日 | 競馬

2022年のダート界の総決算・第68回東京大賞典(GⅠ・ダート2000m 14頭立て)が29日、東京・大井競馬場で行われました。前人未到の東京大賞典4連覇を果たしたオメガパフュームが突然の引退により、今年は混戦ムード。JRA勢からは、帝王賞を勝った⑤メイショウハリオ、ジャパンダートダービー馬②ノットゥルノ、牝馬でかしわ記念を制した⑧ショウナンナデシコ、ダートのオープン特別2連勝中⑥ウシュバテソーロ、みやこステークスを勝った⑩サンライズホープ、⑬レッドガランの6頭が参戦。地方勢はGⅠ2勝⑨カジノフォンテン(大井)、前哨戦の勝島王冠を勝った③ライトウォーリア(川崎)、5連勝でGⅠ挑戦⑫アトミックフォース(船橋)、羽田盃を制した⑪ミヤギザオウ(大井)、2021年の道営3冠馬で兵庫移籍後3連勝⑭ラッキードリーム(兵庫)らが参戦しました。


単勝オッズは、1番人気メイショウハリオ(2.5倍)、2番人気⑥ウシュバテソーロ(4.3倍)、3番人気がサンライズホープ(5.2倍)、4番人気のノットゥルノ(7.1倍)までが一桁台でした。


正面スタンド前でのスタートは14頭綺麗に揃い、ショウナンナデシコが先手を奪い、カジノフォンテン2番手、ノットゥルノとラッキードリームとライトウォーリアも先団につける。メイショウハリオとウシュバテソーロは中団につけ、サンライズホープは11番手でゴール板を通過。
1,2コーナーを過ぎて向正面に差し掛かるところで、ショウナンナデシコが先頭、2番手にカジノフォンテン、3番手アトミックフォース、4番手ノットゥルノ、5番手ラッキードリーム、内側6番手にライトウォーリア、メイショウハリオは7番手。中団からサンライズホープと⑦リンゾウチャネル(大井)の2頭が上がり、ウシュバテソーロは9番手に下がる。その後にレッドガラン、ミヤギザオウ、①ゴールドホイヤー(川崎)、④ドスハーツ(大井)と続く。
外回り3コーナーを回り、ナデシコ・カジノ・ホープ・リンゾウの4頭が先頭集団を形成し、ハリオが外に持ち出し、ノットゥルノは内側5番手。ウシュバは7番手。3,4コーナー中間でナデシコとホープの2頭が抜け出した。
4コーナーを回って最後の直線コースに入り、ショウナンナデシコがもう一度前に出て、真ん中からメイショウハリオ、大外からウシュバテソーロが追い込みをかける。残り200mでウシュバがハリオとナデシコをかわして先頭に立つ!ノットゥルノが2番手争いに加わり、残り100mで2番手に浮上するが、ウシュバテソーロがそのまま先頭でゴールイン!ウシュバテソーロが年末の大一番を制しました!


【東京大賞典 全着順】
1着⑥ウシュバテソーロ 2分05秒0
2着②ノットゥルノ    1馬身3/4
3着⑤メイショウハリオ  2馬身1/2
4着⑩サンライズホープ  1馬身
5着③ライトウォーリア  1/2馬身
6着⑧ショウナンナデシコ 
7着⑭ラッキードリーム 
8着①ゴールドホイヤー 
9着⑪ミヤギザオウ 
10着⑨カジノフォンテン
11着④ドスハーツ 
12着⑬レッドガラン 
13着⑦リンゾウチャネル
14着⑫アトミックフォース

【払戻金】
単勝 ⑥ 430円
複勝 ⑥ 150円  ② 190円  ⑤ 120円
枠複 2⃣-4⃣ 530円
枠単 4⃣-2⃣ 900円
馬複 ②-⑥ 1,600円
馬単 ⑥-② 2,830円
3連複 ②-⑤-⑥ 970円
3連単 ⑥-②-⑤ 7,690円
ワイド ②-⑥ 540円  ⑤-⑥ 250円  ②-⑤ 320円


今年最後のGⅠレースは、単勝2番人気のウシュバテソーロが、直線で大外から突き抜けて快勝。2着には4番人気のノットゥルノ、3着に1番人気のメイショウハリオが入り、4着のサンライズホープまでJRA勢が独占。ライトウォーリアが地方勢最先着の5着、紅一点のショウナンナデシコは6着、地方馬大将格と言われたカジノフォンテンは10着でした。
重賞初挑戦でGⅠ制覇を果たしたウシュバテソーロは、ブラジルカップ、カノープスステークスに続いての3連勝。美浦・高木登厩舎所属で、父・オルフェーヴル、母・ミルフィアタッチ。オルフェ産駒はマルシュロレーヌ、ショウナンナデシコと続き、3頭目のダートGⅠ馬を輩出。鞍上の横山和生騎手は、東京大賞典初勝利で、ダートGⅠ初制覇。今年はタイトルホルダーとのコンビでGⅠ2勝を挙げ、凱旋門賞にも挑戦。先日の有馬記念では悔しい結果に終わりましたが、その雪辱を大井で果たしました。高木登厩舎は2015年のサウンドトゥルー以来の同レース2勝目です。
ウシュバテソーロは芝時代に3勝を挙げながらもなかなかオープン入りできず、今年4月にダートに路線変更し、転向初戦の横浜ステークスで4馬身差の圧勝。ラジオ日本賞で3着の後、ブラジルカップで2馬身、カノープスステークスで2馬身半差で勝利。この日もゴール残り200mで先頭に立つと、後続を振り切り勝利。ダート転向後は5戦4勝と覚醒しました。ダート2000m級では負け知らずだから、来年3月のドバイワールドカップ参戦も考えられると思います。

今年のダート界は、オメガパフュームとチュウワウィザードが相次いで引退した一方、カフェファラオはマイルのGⅠで2勝をマーク。ショウナンナデシコがかしわ記念で牡馬撃破、メイショウハリオが帝王賞勝利。チャンピオンズカップでジュンライトボルトがテーオーケインズを下せば、東京大賞典でもウシュバテソーロが制し、芝からの転向組のGⅠ制覇が相次ぎました。ダートの戦国時代は今後も続きそうです。



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イクイノックス有馬記念を圧勝!GⅠ連勝で年度代表馬争いで一歩有利!?

2022年12月25日 | 競馬

2022年の中央競馬の総決算・第67回有馬記念(GⅠ・芝2500m 16頭立て)が25日、中山競馬場で行われました。ファン投票第1位で宝塚記念に続いてのグランプリ春秋連覇を狙う⑬タイトルホルダー、秋の天皇賞を制した3歳馬⑨イクイノックス、史上初の母子制覇に挑む⑤ジェラルディーナ、ジャパンカップを制した⑥ヴェラアズール、大阪杯覇者⑫ポタジェといった今年の中長距離GⅠウィナー、前回覇者⑦エフフォーリア、昨年のエリザベス女王杯を制した①アカイイト、菊花賞2着③ボルドグフーシュ、⑩ジャスティンパレス、アルゼンチン共和国杯を勝った⑮ブレークアップなどが参戦しました。

単勝のオッズは、1番人気がイクイノックス(2.3倍)、2番人気タイトルホルダー(3.6倍)、3番人気ジェラルディーナ(7.4倍)。4番人気以降はヴェラアズール、エフフォーリア、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレス、⑯ディープボンドと続きました。


スタートでタイトルホルダーが絶好の飛び出しを決めたのに対し、ジェラルディーナは出遅れ。最初のポジション争いで、タイトルホルダーが先頭、ブレークアップとディープボンドも先行勝負。⑭ボッケリーニ5番手、ジャスティンパレス6番手、7番手集団には②イズジョーノキセキ・エフフォーリア・ポタジェの3頭が並ぶ。イクイノックス中団9番手、内側に⑧ウインマイティー、中団より後ろの集団は⑪ラストドラフト・ヴェラアズール・④アリストテレス、14番手ジェラルディーナ、15番手ボルドグフーシュ、アカイイトが最後方。
16頭4コーナーを回り、最初のスタンド前に差し掛かり、タイトルホルダー単騎の逃げ、ブレークアップが単独2番手、ジャスティンパレス3番手、エフフォーリアは6番手あたり。イクイノックスは中団の外側。ヴェラアズールとジェラルディーナ、ボルドグフーシュは後方でゴール板を通過した。
1コーナーを過ぎて、先頭のタイホは前半1000mを61秒2で通過。向正面でブレーク2番手、ジャスパレとボンドが3,4番手で並び、5番手ボッケリーニ、6番手エフフォー。7番手イズジョー、8番手ポタジェ、イクイノは中団がっちり9番手。10番手グループには内からマイティー・アリテレ・ラスドラ・ヴェラの4頭。ジェラル14番手、ボルド15番手、アカイイト最後方はかわらず。
2度目の3コーナーに差し掛かり、タイホがマイペースで逃げ続けるが、3,4コーナーでボンドが2番手から接近。さらにエフフォーとイクイノも先頭争いに加わる。ジャスパレ5番手、後方に控えていたボルドが6番手まで押し上げる。ヴェラ中団、ジェラルまだ12番手で4コーナーを回る。
ラストの直線コースに入り、イクイノックスとエフフォーリアが先頭のタイトルホルダーに並びかけると、イクイノックスが抜け出して先頭に浮上!残り200mでボルドグフーシュが2番手に上がり、後続からジェラルディーナとイズジョーノキセキも追い上げる。しかし、残り200~100mの間に突き放したイクイノックスが後続勢を寄せ付けず、先頭でゴールイン!イクイノックスが再び古馬勢を捻じ伏せてグランプリを制しました!



【有馬記念 全着順】
1着⑨イクイノックス   2分32秒4
2着③ボルドグフーシュ   2馬身1/2
3着⑤ジェラルディーナ   1馬身1/2
4着②イズジョーノキセキ  3/4馬身
5着⑦エフフォーリア    クビ差
6着⑧ウインマイティー
7着⑩ジャスティンパレス
8着⑯ディープボンド 
9着⑬タイトルホルダー
10着⑥ヴェラアズール 
11着⑭ボッケリーニ 
12着⑫ポタジェ 
13着⑪ラストドラフト
14着④アリストテレス
15着①アカイイト 
16着⑮ブレークアップ

【払戻金】
単勝 ⑨ 230円
複勝 ⑨ 120円  ③ 270円  ⑤ 200円
枠連 2⃣-5⃣ 1,150円
馬連 ③-⑨ 1,320円
馬単 ⑨-③ 1,770円
3連複 ③-⑤-⑨ 2,520円
3連単 ⑨-③-⑤ 9,740円
ワイド ③-⑨ 500円  ⑤-⑨ 340円  ③-⑤ 1,030円


6年ぶりとなるクリスマス決戦の有馬記念は、1番人気のアリストテレスが直線で突き抜け、2着に2馬身半差をつけて圧勝。2着には有馬ラスト騎乗だった福永祐一騎手のボルドグフーシュが入り、3歳馬によるワンツー決着。ボルドは菊花賞に続いてのGⅠ2着です。3番人気のジェラルディーナは後方から追い込んで3着に入りましたが、スタートの出負けが痛かった。4着のイズジョーノキセキは13番人気の低評価を覆す激走、前回の勝ち馬のエフフォーリアは一旦は先頭争いに加わるも5着。
2番人気のタイトルホルダーは、春天と宝塚の時と同様、単騎の逃げを見せたものの、直線で失速して9着。凱旋門賞の疲労が抜けなかったのだろうか?同じ凱旋門賞組のディープボンド(8着)に先着を許す結果に。4番人気のヴェラアズールも見せ場なく10着でした。

勝ったイクイノックスは、前走の秋の天皇賞に続きGⅠ2連勝。キャリア6戦目での有馬記念優勝は史上最少記録です。鞍上のクリストフ・ルメール騎手はこのレース3勝目ですが、3勝ともすべてクリスマスの日に挙げています。管理する木村哲也調教師は、このレース初勝利。父のキタサンブラックは2017年の有馬で勝っており、史上6組目の親子制覇を達成しています。
イクイノックスがここまで圧勝するとは思いませんでした。スタートから中団をキープし続けると、2周目の3コーナーでスルスルと上昇し、持ったままで先頭集団に追いつきました。ラストの直線でタイトルホルダーを抜き去ると、坂の上りで後続を突き放しました。秋天の時は大逃げのパンサラッサをゴール前で捕らえ、有馬記念で着差以上の圧勝。秋の古馬GⅠを連勝したことで、最優秀3歳牡馬は確実どころか、年度代表馬争いで一歩リードしたと思います。
シルクレーシングのオーナーは、来年は海外挑戦を考えているそうてす。来春はドバイシーマクラシックからの宝塚記念になるのでしょうか。父は国内GⅠを勝ちまくりながらも、海外GⅠは一度も挑戦せず(馬主が海外なんて眼中ない説もあると思うが)。ドバイや香港、アメリカのブリーダーズカップターフ辺りを勝って、父を超えてほしいですね。


年末の大一番の有馬記念は終わっても、まだまだGⅠは残っています。28日は中山競馬場で2歳中距離王決定戦・ホープフルステークス、29日は大井競馬場でダート総決算・東京大賞典が行われます。競馬の他にも、30日の「競輪グランプリ」、大晦日の「スーパースター王座決定戦(オートレース)」と「クイーンズクライマックス(競艇)」と公営競技のビッグレースが続きます!年末はこれらを見るのが楽しみなんだよ・・・。


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中山大障害2022 ニシノデイジー障害界の新王者に!ラストランのオジュウチョウサンは6着に終わる。

2022年12月25日 | 競馬

有馬記念を前日に控えた12月24日は、中山競馬場で秋の最強ジャンプ王決定戦・第145回中山大障害(J・GⅠ 芝4100m 11頭立て)が行われました。障害GⅠ通算9勝、長年障害界を牽引してきた①オジュウチョウサンがこのレースを最後に引退。自身3度目の障害GⅠ春秋連覇で有終の美を飾れたのか?オジュウ以外では、東京ハイジャンプを制した⑪ゼノヴァース、GⅠ2着2回⑤ブラゾンダムール、ルーキー小牧加矢太騎手鞍上の⑧ケンホファヴァルト、平地重賞2勝⑨ニシノデイジーなどが参戦しました。




スタート後の最初の5号生垣障害で、②ビレッジイーグルが先頭で飛越すると、オジュウチョウサンは4番手で飛越。1周目のスタンド前のところで、ビレッジイーグル先頭、2番手アサクサゲンキ、3番手ケンホファヴァルト、オジュウチョウサン4番手。5番手ゼノヴァース、⑩テイエムタツマキと③テイエムチューハイの2頭が6,7番手で並び、ニシノデイジー8番手、9番手⑥マッスルビーチ、10番手⑦マイネルレオーネ、最後方に⑤ブラゾンダムール。
2コーナーのバンケットから向正面のところで、ゼノヴァースが3番手に上がり、アサクサゲンキ5番手に下がる。11頭は最初の難所・大竹柵障害に向かい、先頭のビレッジイーグルを皮切りに、ゼノヴァース、オジュウチョウサンら次々と飛越し、最後方のブラゾンダムールまで無事にクリア。
逆回りのところで、ビレッジ先頭、ホファヴァルト2番手、ヴァース3番手、オジュウはインコースの4番手。ゲンキ5番手、デイジー6番手、ブラゾンが7番手まで浮上。その後、レオーネ、チューハイ、タツマキ、マッスルと続く。
3,4コーナーのバンケットを通過し、11頭は再び大障害コースへ。今度は赤レンガの大生垣障害をビレッジ・ホファヴァルト・デイジーの3頭が同時に飛越すると、後続のオジュウらも続々と飛越して落馬なし。
順回りに戻ったところで、今度はケンホファヴァルトが先頭、ニシノデイジー3番手、ゼノヴァース4番手、オジュウチョウサンはまだ5番手。ブラゾンダムールは後方3番手に下がった。
3号障害→1,2コーナーのバンケットを過ぎて、ホファヴァルトとデイジーの2頭がスパートを仕掛け、デイジーが向正面で前に出る。オジュウは4号竹柵障害の時点で5番手、前とはかなり差がある。3,4コーナーのバンケットを通過したところでデイジーが突き放し、最後の5号障害を先頭で飛越。オジュウはヴァースとビレッジに追いついて3番手争い。後続ではアサクサゲンキが飛越後にバランスを崩してジョッキー落馬。
全ての障害を終えて残すは平地の追い比べ。ニシノデイジーが独走態勢を築いて最後の芝コースへ。ゼノヴァースが2番手に上がり、3番手争いは内からマイネルレオーネ・マッスルビーチ・オジュウチョウサン・ビレッジイーグルの4頭が競り合う。オジュウは残り200~100mで後退。先頭のニシノデイジーは後続を寄せ付けず、そのまま1着ゴール。2番手にゼノヴァース、マイネルレオーネ内を突いて3着。オジュウチョウサンは6番手でゴールし、ラストランを終えました。



【中山大障害 全着順】
1着⑨ニシノデイジー   4分45秒9
2着⑪ゼノヴァース     3馬身
3着⑦マイネルレオーネ   1馬身3/4
4着⑥マッスルビーチ    5馬身
5着②ビレッジイーグル   1馬身1/4
6着①オジュウチョウサン 
7着⑤ブラゾンダムール 
8着⑧ケンホファヴァルト 
9着⑩テイエムチューハイ 
10着③テイエムタツマキ 
中止④アサクサゲンキ 

【払戻金】
単勝 ⑨ 1,540円
複勝 ⑨ 320円  ⑪ 170円  ⑦ 350円
枠連 7⃣-8⃣ 830円
馬連 ⑨-⑪ 1,990円
馬単 ⑨-⑪ 5,770円
3連複 ⑦ー⑨-⑪ 11,210円
3連単 ⑨-⑪-⑦ 83,310円
ワイド ⑨-⑪ 700円  ⑦ー⑨ 2,830円  ⑦-⑪ 1,190円


オジュウチョウサンの引退レースとして注目が集まった中山大障害でしたが、勝ったのは単勝5番人気のニシノデイジーでした。2着には2番人気のゼノヴァース、3着にはマイネルレオーネが入りました。レオーネ騎乗の植野貴也騎手は今年限りで引退を表明しており、最後のGⅠ騎乗で存在感を示しました。
1番人気のオジュウチョウサンは、最後の直線で3番手争いをするも、最後に力尽きて6着。それでも最後のレースを無事に完走できてよかった。2016年の中山グランドジャンプ初勝利から、約6年間で障害GⅠを9勝。最優秀障害馬も4度受賞。平地の特別レースでも勝利を挙げ、武豊騎手とのコンビで有馬記念にも挑戦しました。
レース後には引退式も行われ、多くのファンの前でターフに別れを告げました。ちなみに、障害馬の引退式は42年ぶり史上4頭目だそうです。数多くの実績を残し、ファンに愛された偉大な名ジャンパーであり、競馬界のレジェンドの一頭でした。今後は種牡馬として第2の人生を歩むとのことで、いつかはオジュウ産駒が障害GⅠを制する日が来ることを期待したいです。オジュウチョウサン、今までありがとうございました。

J・GⅠ初制覇を果たしたニシノデイジーは、2018年の東京スポーツ杯2歳ステークス以来となる重賞勝利。鞍上の五十嵐冬樹騎手は、2013年の中山グランドジャンプ以来となるGⅠ3勝目を手にしました。高木登調教師はJ・GⅠ初勝利です。
今年5月に障害路線に転向し、初戦の未勝利戦で3着の後、2戦目の未勝利戦で1着、前走の秋陽ジャンプステークスでは2着と惜敗。障害4戦目の今回の大障害で、転向後重賞初勝利を手にしました。2周目2コーナーで先頭に立つと、3,4コーナーで後続との差を拡げ、そのまま押し切り、3馬身差の快勝でした。オジュウチョウサンから王座を受け継ぎ、これからは障害界の新時代の主役として負けられない戦いが続きます。どうかオジュウのように長く活躍してほしい。









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有馬記念2022枠順決まる!

2022年12月22日 | 競馬
2022年の中央競馬を締めくくるドリームレース・第67回有馬記念(GI 芝2500m 16頭立て)が今月25日に中山競馬場で行われますが、決戦3日前の22日に枠順が発表されました。今年の有馬記念は、GⅠ2勝のタイトルホルダー、前回覇者・エフフォーリア、デビュー5戦で秋の天皇賞を制したイクイノックス、ジャパンカップ優勝・ヴェラアズール、エリザベス女王杯を制したジェラルディーナなどが参戦。注目の枠順はどうなったのか!?


【第67回有馬記念 枠順】
①アカイイト(牝5 幸英明)
②イズジョーノキセキ(牝5 岩田康誠)
③ボルドグフーシュ(牡3 福永祐一)
④アリストテレス(牡5 武豊)
⑤ジェラルディーナ(牝4 C.デムーロ)
⑥ヴェラアズール(牡5 松山弘平)
⑦エフフォーリア(牡4 横山武史)
⑧ウインマイティー(牝5 和田竜二)
⑨イクイノックス(牡3 C.ルメール)
⑩ジャスティンパレス(牡3 T.マーカンド)
⑪ラストドラフト(牡6 三浦皇成)
⑫ポタジェ(牡5 吉田隼人)
⑬タイトルホルダー(牡4 横山和生)
⑭ボッケリーニ(牡6 浜中俊)
⑮ブレークアップ(牡4 戸崎圭太)
⑯ディープボンド(牡5 川田将雅)


ファン投票第1位のタイトルホルダーは7枠13番、第2位のエフフォーリアは4枠7番、3歳馬のイクイノックスは5枠9番、史上初の母娘制覇を目指すジェラルディーナは4枠5番。調教師試験に合格した福永騎手は、ボルドグフーシュとのコンビで最後の有馬記念に臨みます。




有馬記念の日が近づくと、やはり気になるのは「世相馬券」であります。
最近起きた出来事と言えば、サッカーのワールドカップですね。日本代表の愛称「サムライブルー」にちなんで4枠の馬が来る可能性もあるし、2大会連続ベスト16→「②-⑯」というのもありそう。森保一監督→1枠の馬が来るのかも。
・今大会2得点の堂安律選手の背番号8にちなんで、8番枠もしくは8枠の馬。
三苫薫選手→3番枠か3枠の馬、背番号9→9番枠、もしくはスペイン戦の「三苫の1ミリ」にちなんで「馬単③-①」。田中碧選手→青枠→4番の馬、または背番号17→「①-⑦」の馬券。ちなみに三苫選手と田中碧選手の出身中学校は「有馬中学校」・・・。
今大会の優勝国はアルゼンチン・・・アルゼンチン共和国杯を勝ったブレークアップ、MVP獲得のメッシ選手→10番枠、国旗の色→1枠&4枠。

サッカーW杯の他にも、ヤクルト所属の村上宗隆選手が日本人選手として最多のシーズン56本塁打→「⑤-⑥」、令和初の完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手の背番号→「①-⑦」
今年2月から続くロシア軍のウクライナ侵攻→ウクライナ応援馬券として枠連「4-5」
イギリスのエリザベス女王が崩御→エリ女優勝馬のジェラルディーナとアカイイト
「燃える闘魂」アントニオ猪木死去→タイトルホル「ダー」、名前にイノキが入ってる「イズジョーノキセキ」
今年の漢字「戦」→いくさと読んで「①-⑨-③」 ちなみに、前回「戦」が選ばれた2001年は、マンハッタンカフェとアメリカンボスの「9.11馬券」で、枠連と馬連が万馬券となりました。今年も何か波乱が起こりそうな気がする。


今年の有馬記念は、クリスマスの12月25日に開催。クリスマスの有馬は3歳馬が好走していて、2016年にはサトノダイヤモンドが優勝、2011年にはこの年の3冠馬・オルフェーブルが制し、1994年にはナリタブライアンが快勝、1988年のオグリキャップも当時3歳でした。「W杯イヤー&12月25日」が重なった年の有馬は、1966年と1994年に次いで3度目。今年はもしかしたらイクイノックスが優勝候補筆頭なのか?

近年「Mー1グランプリ」と有馬記念のジンクスが注目されていますが、今年はタイタン所属のウエストランドが優勝し、2年連続で吉本興業所属以外のコンビが王者になりました。「非吉本」の年は関東馬の勝率は100%。ただ、今年は和名コンビではないので、今年は古馬が勝ちそうな予感。古馬の関東馬で可能性があるのは、タイトルホルダーとエフフォーリア、ブレークアップの3頭だろう。

今年もいろんな名場面があった競馬界。グランプリレースはどんなレースになるのか?注目の一戦は12月25日15:25発走です。

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2022FIFAワールドカップFINAL!アルゼンチンが激戦を制して3度目の世界一!

2022年12月19日 | soccer

カタールで開催中の「2022 FIFAワールドカップ 」もいよいよフィナーレ!日本時間19日未明に行われた決勝は、フランスとアルゼンチンが対戦。W杯連覇に王手をかけたフランスは、6試合で14得点と圧倒的な攻撃力を誇ります。36年ぶりの世界一を狙うアルゼンチンは、「最後のW杯」と公言しているリオネル・メッシ選手に有終の美を飾れるか? 
優勝争いも気になりますが、得点王争いも混戦。メッシ選手とキリアン・エムバペ選手(フランス)の両国の10番が共に5得点。フランス・ジルー選手、アルゼンチン・アルバレス選手が4得点で追いかけています。もしかすると4人が並ぶ可能性もあります!



[アルゼンチン]
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
DF 3 ニコラス・タグリアフィコ
DF 13 クリスティアン・ロメロ
DF 19 ニコラス・オタメンディ
DF 26 ナウエル・モリーナ
MF 7 ロドリゴ・デパウル
MF 20 アレクシス・マック・アリスター
MF 24 エンソ・フェルナンデス
FW 9 フリアン・アルバレス
FW 10 リオネル・メッシ
FW 11 アンヘル・ディ・マリア

[フランス]
GK 1 ウーゴ・ロリス
DF 4 ラファエル・バラン
DF 5 ジュール・クンデ
DF 18 ダヨ・ウパメカノ
DF 22 テオ・エルナンデス
MF 8 オーレリアン・チュアメニ
MF 14 アドリアン・ラビオ
FW 7 アントワーヌ・グリーズマン
FW 9 オリビエ・ジルー
FW 10 キリアン・エムバペ
FW 11 ウスマン・デンベレ


前半3分、アルゼンチンが先にチャンスを迎え、デパウルの浮き球パスにアルバレスが反応するも合わせられず。5分にはマックアリスターがミドルシュートを放つもGK正面。8分には左サイドからチャンスを作って、クロスからデパウルのシュートはDFに当たりCK。続くCKの流れから、ゴール前で混戦となるも最後はアルゼンチンのファウル。
アルゼンチンは17分、デパウルがボールを奪い、メッシ→デパウル→ディマリアのシュートは枠外。
前半19分、フランスは左サイドの高い位置でFKを獲得。グリーズマンのクロス→ジルーが頭で合わせたが、ファウルを取られた。
アルゼンチンは前半21分、左サイドを仕掛けたディマリアが、ペナルティエリア内でフランスDFデンベレに倒されてPK獲得。このPKをメッシがゴール右隅に決めて1点先制!メッシは今大会6点目で得点王争い単独トップ!(記録は前半23分)
1点を追うフランスは27分、ゴールほぼ正面の位置からのFKをグリーズマンが蹴るが、アルゼンチンDFにクリアされる。
前半36分、アルゼンチンはメッシのパスからアルバレスのスルーパス→右サイドでマックアリスターのグラウンダーで折り返し、ファーサイドで走り込んだディマリアが左足でゴールに流し込んだ!アルゼンチンに大きな2点目が生まれた!
前半40分、フランスはジルーを下げてFWテュラム、デンベレに代えてFWコロムアニが入る。前半のうちに交代枠を2枚つかうことに。全は44分にエムバペにボールが入るが、アルゼンチンDF陣が守る。アディショナルタイムにフランスの時間帯があったが、決定機は作れず。前半はアルゼンチンの2点リードで終了。


運命の後半、フランス1点返せるか!?
後半4分、アルゼンチンは中盤でのインターセプトから、デパウルがボレーシュートを放つが、GKにキャッチされる。
フランスは後半6分にエムバペが右サイド突破を図るが、DFに阻止される。7分の右CKはGKに抑えられた。後半12分には右サイドを攻め込むが、クロスが入らない。
後半14分、アルゼンチンはスルーパスに反応したアルバレスがPA左からシュートを放つもきまらず。15分にはディマリアが左サイドでボールを持ち込んでからクロス→メッシのシュートはゴール右。18分にはカウンターを仕掛けたが、GKロリスが3点目を許さない。後半19分、ディマリアを下げてMFアクーニャ投入。
後半23分、フランスは左CKにテュラムが合わせたがダメ。後半26分、エムバペが左からドリブルで持ち込んでシュートを狙うも枠を捉えられず。その直後、グリーズマン→FWコマン、エルナンデス→MFカマヴィンガを同時投入。
アルゼンチンは27分、フェルナンデスのシュートはGKにキャッチされる。
後半33分、フランスはエムバペのパスから、左サイドを駆け上がったコロムアニがペナルティエリア内で倒されてPK獲得。これをエムバペが決めて1点返す。(PKは後半35分)残り試合時間+アディショナルタイムを考えるとまだわからない!
さらに後半36分、コマンがメッシからボールを奪うと、エムバペがテュラムとのワンツーから鮮やかなボレーシュートが決まり、フランスが2-2の同点!エムバペ2連続得点で今大会7得点!凄い試合だ!
後半42分、フランスのテュラムが倒されてPK獲得かと思われたが、シミュレーションでイエローカード。
後半アディショナルタイムは8分。後半48分、エムバペがドリブルで仕掛けてシュートを放つが、相手に当たりCK。その直後、コマンが個人技でPA内に入り、こぼれ球を拾ったラビオsのシュートはGKに防がれ勝ち越し点奪えず。アルゼンチンは後半51分、メッシが正面の位置からミドルを放ったが、GKロリスがファインセーブ!試合は2-2の同点で90分終了!

延長戦、次の1点はどっちだ。
アルゼンチンは前半3分にメッシが右サイドを攻めるが、相手との競り合いでファウルを取られる。
フランスも前半9分にエムバペが左サイドでドリブルを見せるがシュート打てず。
12分、アルゼンチンはアルバレスとデパウルが下がり、FWラウタロ・マルティネスとMFパレデスが入る。14分、アクーニャが右サイドからシュート打つも決まらず。14分、メッシのパスからマルティネスがシュートもDFに阻まれ、セカンドボールをモンティエルがミドルシュート。これもDFに当たった。アディショナルタイム、左サイドのクロス→途中出場のラウタロのシュートはゴール左。その前にオフサイド。
延長後半2分、メッシの左足シュートはGKロリスに防がれる。延長後半3分、ラウタロのシュートのこぼれ球をメッシが押し込んでゴール!VAR判定でもゴールが認められ、アルゼンチン勝ち越し!メッシもこの試合2点目で、今大会7点目!
延長後半8分、フランスはDFヴァランが負傷退場。代わってコナテがピッチに入る。延長後半11分、CKからエムバペのシュート→相手DFの肘に当たり、ハンドによるPK獲得。決まれば同点のPKをエムバペが左隅に決める!これでスコアも3-3だ!ハットトリックのエムバペは今大会8点目。
延長後半14分、フランスは左サイドでエムバペがクロスを上げると、ゴール前でコロムアニがジャンプするが、合わせられない。
延長後半アディショナルタイム、フランスは前線への浮き球→コロムアニのシュートはGKマルティネスの足に当たる。その直後、アルゼンチンは速攻を仕掛けるも、ラウタロのシュートは外れた・・・。試合は3-3の同点で120分が終了!勝負の行方はPK戦へ。あー疲れる。



優勝を懸けたPK戦。
先攻のフランス1人目:エムバペ→左隅に蹴り込んで成功
後攻アルゼンチン1人目:メッシ→左隅に転がして成功
フランス2人目:コマ→GKマルティネスに防がれて失敗
アルゼンチン2人目:入ったばかりのディバラ→ど真ん中に決めて成功。
フランス3人目:チュアメニ→ゴール左に外れて失敗。
アルゼンチン3人目:パレデス→左隅に決めて成功。優勝に王手。
フランス4人目:コロムアニ→真ん中に突き刺して成功。
アルゼンチン4人目:モンティエル→左隅に決めて勝負あり!


カタールW杯の決勝戦は、歴史に残る大激闘となりましたが、PK戦の末、アルゼンチンがフランスを降しました。アルゼンチンは1986年メキシコ大会以来、36年ぶり3回目のW杯制覇。南米勢の優勝は、2002年日韓大会のブラジル以来20年ぶりです。
アルゼンチンはキャプテンのメッシ選手が2得点。先制点となるPKを決めると、延長後半に一度は勝ち越し点となるゴールを決めました。メッシと共に長年チームを支えたディマリア選手が2得点に絡む活躍を見せました。メッシ選手、最後のW杯でついに悲願成就ですね。
連覇を逃したフランスは、前半は一方的に押し込まれ、後半も沈黙が続きましたが、エムバペ選手のPKで流れを変えると、その1分後にエムバペ選手の技ありのダイレクトボレー弾。デシャン監督の交代策も当たってましたねぇ。決勝でハットトリックを達成したエムバペ選手は、今大会8得点を挙げ、得点王となりました。
いやぁ~、今回の決勝はメッシとエムバペのための戦いでした。これまでのW杯の決勝で一番素晴らしい試合だと思います。両チームとも本当にお疲れ様でした。そして、アルゼンチン代表の皆さん、W杯優勝おめでとうございます!


今大会のW杯は、日本代表がドイツとスペインに勝利し、2大会連続の決勝トーナメント進出。ドイツ戦では堂安律選手と浅野拓磨選手がゴールを奪い、スペイン戦では「三苫の1ミリ」で逆転勝ち。ベスト16で敗退しましたが、強豪国2カ国を倒したのは凄い事だと思います。次のW杯では史上初のベスト8進出を期待したいところです。
他にも、モロッコはグループリーグでベルギーを破ると、決勝Tでもスペインとポルトガルに勝ってアフリカ勢初のベスト4進出。前回準優勝のクロアチアも、日本戦とブラジル戦をPK戦で勝利。アジア勢の奮闘も目立ち、サウジアラビアがアルゼンチンに逆転勝ち、韓国もポルトガルに勝利、オーストラリアもベスト16入りを果たしました。逆にカタールはグループリーグ3戦全敗。開催国の未勝利&勝ち点ゼロは史上初です。
1カ月にわたる熱戦もこれで閉幕。次回のW杯はどんなドラマが起きるのか楽しみだ!



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