日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

手倉森JAPAN、AFCU-23選手権優勝!0-2から劇的すぎる大逆転劇で韓国撃破!

2016年01月31日 | soccer

リオデジャネイロ五輪の男子サッカーのアジア最終予選を兼ねた「AFC U-23選手権 2016」は、日本時間・30日深夜に決勝戦の「日本VS韓国戦」が行われました。決勝まで勝ち進んだ日本代表は、準決勝でイラクを破ってリオ五輪の出場権を獲得。決勝では日本の宿命のライバル・韓国と激突。「アジア№1」の座をかけた試合で、またしてもミラクルが起こりました。



日本は試合開始直後の前半1分に、MF大島僚太の縦パス→FWオナイウ阿道が抜け出してチャンスを迎えるもダメ。その後は韓国に押し込まれる時間帯が続き、前半6分にMFムン・チャンジンのミドルシュートを日本GK・櫛引政敏が防ぐも、こぼれ球をMFユ・ソンウに左足で押し込まれたが、オフサイドで先制点は免れる。しかし前半20分、韓国は左サイドでDFシム・サンミンのクロス→FWチン・ソンウクが頭で落とし、ゴール前でFWクォン・チャンフンが右足ボレーシュート。ボールは日本DF岩波拓也のヒザに当たると、ゴール右隅へ。日本、この大会で初めて先制点を許してしまいます。
その後も韓国のチャンスが続き、前半36分にチンソンウクがDFをかわして右足を振り抜いたが、シュートはクロスバーの上。後半2分には右サイドでの早いボール回しから、チンソンウクが反転してから左足でゴールネットを揺らして追加点。2-0とリードを拡げます。
2点を追いかける日本は、後半15分にFW浅野拓磨を投入。後半21分、FW久保裕也の縦パス→MF原川力のグラウンダークロス→浅野がワンタッチで合わせたが、GKにキャッチされる。後半22分、中盤で相手ボールを奪うと、矢島慎也が前線へスルーパス。これを浅野が右足で流し込んで1点を返します。1点差に詰め寄った日本は、その1分後の後半23分、左サイドのDF山中亮輔の左足クロス→ゴール前にいた矢島が頭で合わせてゴール!日本が連続得点で2-2の同点に追いつきます!
韓国は後半25分、チンソンウクがペナルティエリア手前からミドルシュートを放つが、日本GK・櫛引が防ぐ。日本は28分にMF中島翔哉のパスを受けた久保が左足でシュートを狙うも決まらない。そして迎えた後半36分、日本はカウンターから中島が浮き球のパスを入れると、韓国DFと競り合っていた浅野が抜け出し、最後は左足でゴールに流し込む!浅野のこの日2点目のゴールが生まれ、日本が3-2と勝ち越します!
その後、韓国がパワープレーで反撃するが、日本のDF陣が最後まで守り切りタイムアップ!日本が劇的な逆転劇で韓国を降しました!



手倉森JAPANが、またもやドーハの地で奇跡を起こしてみせました!序盤から韓国に試合を支配され、前半に先制点を与え、後半開始早々に失点されてしまい、このまま完敗で終わるかと思われました。ところが、浅野選手が投入されてから試合の流れが一変。後半22分からの14分間で3得点が生まれました。0-2の劣勢を跳ね返した日本代表が、今年で2回目となる「AFC U-23選手権」の優勝を果たしました。
優勝の立役者となった浅野拓磨選手、今大会は準決勝までノーゴールでしたが、この試合2得点を挙げ、手倉森監督の期待に応えました。自慢の俊足で韓国DFを翻弄し、2点とも裏へうまく抜け出してのゴールでした。勝ち越しゴールを決めたときには、「ジャガーポーズ」のパフォーマンスまで出ました。「広島のジャガー」がドーハで躍動しましたね。
矢島選手は2得点に絡む活躍で勝利に貢献。後半22分にスルーパスで浅野選手の反撃弾をアシスト、その直後には自ら同点ゴールを挙げました。矢島選手もまた、この試合の「マンオブザマッチ」と言えるでしょう。
今大会の日本は、グループリーグ3戦全勝、決勝トーナメントではイラン、イラク、韓国といった強豪を倒し、6戦全勝での完全優勝。それに、試合毎にヒーローが生まれ、北朝鮮戦では植田直通選手、サウジアラビア戦は井手口陽介選手、イラン戦は豊川雄太選手、イラク戦は原川力選手がヒーローとなりました。チーム全員の力でアジア王者を掴み取りましたね。
リオ世代は「谷底の世代」、「歴代最弱」と言われていたけど、ドーハで大きく成長し、強いチームへと生まれ変わりました。U-23選手権を優勝したことで、リオデジャネイロ五輪に弾みがついたことは間違いないでしょう。4年前のロンドン五輪に続いての決勝トーナメント進出、そして48年ぶりの男子サッカーメダル獲得を目指して頑張ってほしいです。


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ホッコータルマエ川崎記念3連覇!ついにダートGⅠ10勝到達!

2016年01月28日 | 競馬

2016年最初のダート統一GⅠ競走・第65回川崎記念(GⅠ・2100m 13頭立て)が27日、川崎競馬場で行われました。中央勢からは、今度こそGⅠ10勝目を狙う⑫ホッコータルマエ、東京大賞典でタルマエを破った①サウンドトゥルー、昨年12月の名古屋グランプリを勝った②アムールブリエ、昨年の川崎記念で2着④カゼノコ、ダート初挑戦⑬パッションダンス、現在2連勝中⑦マイネルバイカの6頭が参戦。地方勢は昨年3着⑤サミットストーン(大井)、地元・川崎所属の⑪アスカリーブル、⑩グルームアイランド(金沢)などが出走しました。



単勝のオッズは、1番人気はサウンドトゥルーとホッコータルマエが共に2.1倍。3番人気はアムールブリエ(8.3倍)。4番人気以降はカゼノコ、マイネルバイカ、パッションダンス、グルームアイランドと続きました。
向正面でのスタートで、ホッコータルマエが完璧なタイミングで飛び出したが、サミットストーンが先手を奪う。2番手に外からパッションダンスが上がり、マイネルバイカ3番手。ホッコータルマエは4番手を追走する。5番手にアムールブリエ、グルームアイランドが6番手、その後ろの7番手にサウンドトゥルーがいる。8番手⑨ケイアイレオーネ(大井)、④カゼノコ9番手、10番手③タッチデュール(笠松)、11番手アスカリーブル、12番手⑧エアラフォン(大井)、⑥クレバーサンデー(大井)が最後方を追走する。
1周目のスタンド前に差し掛かり、サミットストーンが単騎で逃げ、マイネルバイカ2番手、パッションダンス3番手。ホッコータルマエはじっくりと4番手を進む。アムールブリエとサウンドトゥルーは中団待機、カゼノコは9番手でスタンド前を過ぎていった。
1コーナーを回って2周目の向正面に入るところで、さらに縦長の展開。前の方ではサミットがレースを引っ張り、バイカ2番手、パッション3番手。サウトゥルが内側からタルマエに並びかけ、アムールが6番手、さらにレオーネが中団グループに加わり、グルームは8番手に下がり、カゼノコ9番手追走。かなり離れた後方は、タッチデュール、リーブル、ラフォン、クレサンと続く。
3,4コーナー中間点のところで、ホッコータルマエが3番手に浮上。前の2頭との差が徐々に縮まる。サウンドトゥルーはタルマエの背後をぴったりとマーク。最後の直線コースに入り、サミットストーンがまだ逃げるが、マイネルバイカ、ホッコータルマエ、サウンドトゥルー、アムールブリエが迫り、先頭争いは横に拡がった。残り200mあたりで真ん中にいたタルマエが先頭に躍り出て、2番手のサウトゥルが外から接近。最後は2頭がほぼ並んでゴールしたが、内側のタルマエがわずかの差で先着しました。




川崎記念 全着順&払戻金
1着⑫ホッコータルマエ 2分14秒1(良)
2着①サウンドトゥルー   アタマ
3着②アムールブリエ    4馬身
4着⑦マイネルバイカ    アタマ
5着④カゼノコ         5馬身
6着⑨ケイアイレオーネ   1馬身1/2
7着⑤サミットストーン    ハナ
8着⑩グルームアイランド   大差
9着③タッチデュール    9馬身
10着⑬パッションダンス    3馬身
11着⑪アスカリーブル    5馬身
12着⑧エアラフォン     3/4馬身
13着⑥クレバーサンデー   4馬身

単勝 ⑫ 210円
複勝 ⑫ 100円 ① 100円 ② 160円
枠複 [1]-[8] 170円
枠単 [8]-[1] 350円
馬複 ①-⑫ 180円
馬単 ⑫-① 370円
ワイド ①-⑫ 110円 ②-⑫ 240円 ①-② 230円
三連複 ①-②-⑫ 340円
三連単 ⑫-①-② 1,160円



今年最初のGⅠ競走は、ホッコータルマエとサウンドトゥルーの人気2頭のマッチレースとなりましたが、ホッコータルマエが接戦を制しました。GⅠ2連勝を狙ったサウンドトゥルーは、アタマ差の2着。3着には3番人気のアムールブリエが入りました。地方勢はケイアイレオーネの6着が最高で、終盤まで果敢に逃げたサミットストーンは7着。ダート初挑戦のパッションダンスは10着に終わりました。
ホッコータルマエはこれで川崎記念3連覇。過去にはカウンテスアップ(85~87年)が達成していますが、統一グレード制になってからは初めてとなります。そして、今回の勝利で史上初のダートGⅠ競走10勝目を果たしました。ヴァーミリアンとエスポワールシチーの9勝を上回る日本新記録です。鞍上の幸英明騎手もタルマエと共に3連覇。年が明けてからまだ勝ち星がなかったけど、ようやく初勝利を挙げました。
昨年6月の帝王賞で9勝目を挙げた後、JBCクラシックで3着、チャンピオンズカップ5着、東京大賞典はサウンドトゥルーにかわされて2着。GⅠ10勝に王手をかけてからは勝ちきれないレースが続きましたが、4度目の挑戦で大記録に達しました。この記録は今後も破られないだろうし、GⅠ勝利数をさらに増やすと思われます。
タルマエはこのあと、3月のドバイワールドカップを目指すと明言。これまで2度参戦し、一昨年は最下位の16着、昨年は5着と健闘しました。もし実現すれば3度目のチャレンジになると思いますが、7歳という年齢を考えると今年が最後かもしれません。ぜひとも悔いの無い走りをしてもらいたいものです。
最後に、ホッコータルマエGⅠ10勝達成おめでとうございます。


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よくやったぞ手倉森JAPAN!リオデジャネイロ五輪出場決定!

2016年01月27日 | soccer

リオデジャネイロ五輪の男子サッカーのアジア最終予選を兼ねた「AFC U-23選手権2016」は、26日に準決勝が行われ、U-23日本代表(手倉森JAPAN)が、イラク代表に2-1で勝利して決勝進出。そして、リオ五輪の出場権を獲得しました!



勝った方が五輪出場となるこの試合、前半14分にイラクがロングボールからチャンスを作り、最後はMFカミルが胸トラップから左足ボレーシュートを放ちますが、ボールはポスト右に逸れます。24分には左サイドのFKをDFアリ・ファイズが蹴り込み、ボールは風に乗ってゴール前でワンバウンドしたが、日本GK櫛引政敏がキャッチします。
迎えた前半25分、日本は中盤で相手ボールを奪うと、左サイドでFW鈴木武蔵がDFを1人かわすと、そのままドリブル突破。左足でグラウンダーのクロスを入れ、最後はFW久保裕也がスライディングで押し込んでゴール!日本が素早いカウンターから先制点を奪います!さらに前半29分、MF南野拓実の縦パスから武蔵が抜け出したが、右足のシュートは右に外れてしまい、追加点ならず。
前半43分、イラクは右CKからDFスアドが頭で合わせ、GK櫛引が一旦弾いたものの、ボールは再びスアドにわたり、頭で押し込む。セットプレーで失点を許してしまった日本、1-1の同点で前半を終えます。

後半5分、イラクはMFファイサルがドリブルで持ち込むと、MFワリードが右足ミドルシュートを狙ったが、GK櫛引がファインセーブを見せます。日本は後半18分に南野がドリブルで仕掛けたが、シュートを打つことができない。イラクは後半21分、ペナルティエリア内の縦パスからカミルが右サイドで折り返したが、ゴール手前でDF室屋成が間一髪でクリアします。
日本は後半23分に鈴木に代えてオナイウ阿道(『あど』と読む)、後半33分には久保→浅野拓磨を投入。イラクは後半36分、右サイドのクロスにDFアルシャバニが右足で合わせたが、わずかに右に外れる。
このまま1-1のまま90分が終了するかと思われた後半アディショナルタイムでした。日本はDFからのロングボールを浅野が拾うと、右サイドでボールをキープしてから南野にパス。南野がPA内でクロスを上げ、GKがパンチング→エリア外にこぼれたセカンドボールをMF原川力が拾い、ワントラップしてから思い切って左足シュート。これがゴール右に突き刺さった!日本がアディショナルタイムに劇的な勝ち越し点を奪い、イラクを破りました!



手倉森JAPANがやりました!苦しみながらもリオへの切符を手にしました。リオ世代では「アジア最強」のイラクにはこれまで3連敗、この日も一度は先制しながらも追いつかれ、後半もペースを握られましたが、終了間際に原川選手が値千金の決勝点を挙げました。原川選手のゴールの瞬間、私も思わず舞い上がっちゃいましたよ。
手倉森体制になってからは、2014年のU-23選手権でイラクに負けて準々決勝敗退、仁川アジア大会でも準々決勝で敗れました。ベスト8止まりが続いたので、この最終予選でも早い内に敗退して五輪に行けないだろうと思っていましたが、本当にやってくれました。グループリーグでは強敵の北朝鮮に勝利すると、タイとサウジアラビアにも勝ち、3戦全勝で首位通過。準々決勝のイラン戦では、延長の末3-0で勝利。そしてイラク戦も苦戦の末に勝利。「最弱」と言われた日本が、ドーハで強く逞しく成長しました。
リオ五輪出場を決めた日本代表は、30日の決勝戦で韓国代表と戦います。韓国は準決勝でカタールに競り勝っています。そんな中、南野選手がレッドブル・ザルツブルク(オーストリア)から「もう戻って来い」と言われたため、決勝を前にチームから離脱することに。主力が抜けるのは痛いですな…。リオ五輪行きは決まった。次は韓国を倒してアジア王者を掴み取ってほしい!





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AJCCで武豊30年連続重賞勝利!東海ステークスはアスカノロマンが快勝。

2016年01月24日 | 競馬

「最強寒波」によって、全国的に寒い1日となった24日は、中山競馬場と中京競馬場でGⅡレースが行われました。中山競馬場は古馬中長距離路線を占う一戦「アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)」、中京競馬場ではダート重賞の「東海ステークス」がありました。


中京メイン・第33回東海テレビ杯東海ステークス(GⅡ・ダート1800m 12頭立て)は、みやこステークスを勝った⑤ロワジャルダン、左脚骨折で半年以上休養していた⑦インカンテーション、今やベテランの域に達した⑧ローマンレジェンド、重賞初勝利を狙う⑩モンドクラッセと⑥アスカノロマンなどが参戦しました。
ほぼ揃ったスタートで始まったこのレース、モンドクラッセが先手を奪い、アスカノロマンが2番手につけ、ロワジャルダンは4,5番手、ローマンレジェンド7番手、インカンテーションは中団より後ろの位置でスタンド前を過ぎた。
1,2コーナーから向正面に差し掛かり、モンドクラッセが先頭、2番手にアスカノロマン、3番手に④ダブルスター。4番手にロワジャルダン、その内側の5番手に①ライドオンウインド。中団グループは、⑫ストロングサウザーが一気に押し上げ、7番手②イッシンドウタイ、8番手ローマンレジェンド、その外側にインカンテーションが並ぶ。10番手③スターバリオン、11番手⑨グランドシチー、少し離れた最後方に⑪ナリタポセイドンという展開。
3コーナーを回り、クラッセが先頭、アスロマ2番手は変わらず。サウザーが3番手まで浮上し、ロワジャルとインカンが好位追走、ローマンは馬群の中。
最後の直線コースに入り、モンドクラッセがまだ逃げるが、外からアスカノロマンが並ぶ。先頭争いはこの2頭の一騎打ちだ。ロワジャルダンは3番手に上がるが、前の2頭とは差がある。ゴール残り100mでアスロマが抜け出すと、そのまま引き離してゴールイン!アスカノロマンが7度目の挑戦で重賞初制覇!


フェブラリーステークスに向けてのステップレース・東海ステークスは、単勝4番人気のアスカノロマンが優勝。序盤から2番手で追走し、直線で逃げ粘るモンドクラッセとの叩き合いを制しました。2着には2番人気・モンドクラッセ、1番人気のロワジャルダンは3着まで。主戦騎手の浜中俊騎手が1レースで落馬負傷してしまい、横山和生騎手が代役を務めましたが、乗り替わりが大きく響きました。3番人気のインカンテーションは、直線見せ場無くブービーの11着に終わりました。
勝ったアスカノロマンは、2月21日に行われるフェブラリーステークス(@東京)の優先出走権を獲得。鞍上の太宰啓介騎手は、2012年の札幌記念以来、約3年半ぶりの重賞勝ちを収めました。今回の勝利で通算6勝目を挙げ、うち左回りで3戦2勝。中京コースでは2014年の濃尾特別でも勝利しているので、得意なんだろうなと思います。




中山のメイン競走・第57回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ・芝2200m 16頭立て)は、昨年の日本ダービー2着馬⑥サトノラーゼン、重賞3勝の実績馬③ディサイファ、①マイネルフロスト・⑨ライズトゥフェイム・⑧ステラウィンドの「中山金杯組」、迎春ステークスを快勝した⑬ヤマニンボワラクテ、⑭スズカデヴィアス、⑦ショウナンバッハ、⑪スーパームーンなどが出走しました。
スタートでスズカデヴィアスと⑯マイネルメダリストの外枠2頭が好スタートを切り、デヴィアスがハナを主張。サトノラーゼンは3番手集団につけ、ディサイファ7番手、スーパームーンとマイネルフロストは中団グループ、ライズトゥフェイム12番手で1コーナーを回った。
外回り2コーナーに向かって、デヴィアス先頭、2番手メダリスト、3番手集団は外に⑩ルルーシュ、真ん中ラーゼン、内側に⑤クランモンタナ。6番手ボワラクテの後ろの位置にディサイファが7番手追走。8番手にスーパームーン、今回は逃げなかったフロストが9番手。10番手ステラウィンド、11番手フェイム、ショウナンバッハ12番手。後方は⑮マイネルディーン13番手、14番手②アップルジャック、15番手⑫フラガラッハ。そして最後方に下がった④ショウナンマイティが、向正面中程で競走を中止。
3コーナーのところで、先頭争いはスズカデヴィアスとマイネルメダリストの2頭が並走状態。サトノラーゼンが3番手から前を追い、ディサイファが5番手に浮上すると、外側に進路を取った。スーパームーン、ライズトゥフェイム、ヤマニンボワラクテはまだ中団待機。
4コーナーを回って勝負は最後の直線コースへ。逃げるデヴィアスがラストスパートをかけるが、外からディサイファが追い込み、ゴール残り200mを切って先頭に躍り出る。後続からスパムン、フロスト、ボワラクテ、バッハが追いかけるが、ディサイファがそのまま先頭でゴールイン!力で捻じ伏せたディサイファ、2016年初戦を快勝で飾りました。

中山の新春開催のフィナーレを飾るAJCCは、単勝2番人気のディサイファが、ゴール前で抜け出し、2着に①馬身1/4差をつけて勝利しました。混戦の2着争いは、大外から脚を伸ばしたスーパームーンが2着に入り、ショウナンバッハが3着に入りました。1番人気に支持されたサトノラーゼンは10着。3コーナー辺りまでは3番手にいたけど、ラストの直線で沈みました。ラーゼンは中山との相性が悪いようです。
なお、向正面で故障を発生し、競走中止したショウナンマイティは、検査の結果「左前繋靭帯不全断裂」と診断。予後不良にならず一命は取り留めたが、競走能力を失う結果に。2014年の安田記念で3着になった後、骨折で長期休養。前走から1年7ヶ月ぶりの実戦でしたが、復帰戦で残念な結果となってしまいました。
優勝したディサイファはこれで重賞4勝目。鞍上の武豊騎手は今年の重賞初勝利で、デビューから30年連続で重賞制覇を果たしました。ディサイファとは初コンビかと思いきや、2年8ヶ月ぶりに騎乗したとの事。四位洋文騎手がよく乗っているけど、デビューから数戦はユタカ騎手が乗っていたんです。今後はドバイ遠征を検討し、一部報道では「ワールドカップ」に挑戦するという。ダートで実績無いのに、ワールドカップを使うなんて無謀すぎる。むしろ「ドバイターフ」(旧・ドバイデューティーフリー)に向かったら、上位争いできるかもしれない。




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武田翔太、2度目の契約交渉で納得のサイン。

2016年01月21日 | HAWKS

昨季チームトップの13勝を挙げた、福岡ソフトバンクホークスの武田翔太投手が21日、2度目の契約交渉に臨み、前年より4400万円増の7000万円でサインしました。


昨年12月22日に1回目の契約交渉を行い、球団側から2600万円→7000万円を提示を提示されたものの、武田投手が「査定の内容を詳しく知りたい」という理由から保留。それから約1ヵ月後のこの日、代理人の弁護士とともに2度目の交渉に出席し、前回同様7000万円の提示額にサインしました。
交渉後の会見で、武田投手は「いい評価をしてもらったし、査定のことも勉強できた」とコメント。4年目で自身初の2ケタ勝利、チームトップの勝利数、さらにシーズンを通して先発ローテーションを守った事が評価されたのではないかと思われます。


武田投手が1回目の交渉で保留したとき、「あんだけ活躍したのに、なんでハンコ押さなかったの?」と疑問に思いました。保留するときは「フロントと揉める」、「提示額に納得できない」といったケースがほとんど。「査定内容が分からないので保留します」なんて今まで聞いたことなかったです。ともかく武田投手が納得した表情で契約更改を終えられて良かった。
プロ5年目を迎える今季は、初めての「開幕投手」を目指すと宣言。開幕投手も期待しているし、昨年の13勝を上回る成績を挙げてほしいです。武田投手、今年も「鷹のエース」の名に恥じないピッチングを見せて欲しい。そして、目指せタイトル獲得!



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工藤公康監督が野球殿堂入り決定!

2016年01月18日 | HAWKS

平成28年度の「野球殿堂入り」が18日に発表され、福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督が「プレーヤー表彰」で殿堂入りを果たしました。



今年度殿堂入りしたのは、「プレーヤー部門」からは、工藤監督のほかに、1990年代の巨人の大エースで、今年から巨人の2軍監督に就任する斎藤雅樹氏の2名。「エキスパート部門」からは、大毎オリオンズ(千葉ロッテの前身)などで活躍した榎本喜八氏(故人)が受賞。また、アマチュア野球が対象の「特別表彰」には、バルセロナ五輪野球日本代表の監督を務めた山中正竹氏、戦後の野球復興に貢献した松本瀧藏氏(明治大学野球部マネージャーを経て衆議院議員に。故人)の2人が選ばれました。

工藤公康氏は、西武,ダイエー,巨人などに在籍し、プロ通算224勝をマーク。14度のリーグ優勝、11度の日本一を経験して「優勝請負人」とも言われました。2015年に福岡ソフトバンクホークスの監督に就任し、就任1年目でいきなりチームをリーグ優勝と日本一に導きました。
斎藤雅樹氏は、1982年にドラフト1位で巨人に入団。1989年に「11試合連続完投勝利」を樹立し、シーズン20勝。翌年の90年も20勝をマーク。19年間で通算180勝、最多勝5回、沢村賞3回も獲得し、「平成の大エース」と呼ばれました。
榎本喜八氏は、現役時代は「安打製造機」の異名を持ち、50年~60年代のオリオンズの「ミサイル打線」の中心選手の一人として活躍。プロ18年間で2314安打、246本塁打の記録を残しました。


工藤監督は昨年12月に「殿堂入り候補者」のリストに加わり、候補者入りして直ぐに「殿堂入り」。委員達による投票では、258票も獲得。候補者1年目での選出は、王貞治氏、ビクトル・スタルヒン氏、野茂英雄氏に次いで史上4人目の快挙だそうです。日本シリーズ優勝監督、正力松太郎賞に続き、「矢宮殿度入り」の新たな勲章が加わりましたね。工藤監督、殿堂入りおめでとうございます。そして、今年もホークスを日本一に導いてくれることを期待しています。



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京成杯はキャロット軍団が上位独占!日経新春杯はレーヴミストラル快勝!

2016年01月17日 | 競馬

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から21年が経ったこの日、中山競馬場では3歳馬の重賞競走「京成杯」、京都競馬場では今年最初のGⅡ競走「日経新春杯」が行われました。



中山メイン・第56回京成杯(GⅢ・芝2000m 15頭立て)は、2連勝中の①メートルダール、中山2000mの未勝利戦で4馬身差の圧勝劇を見せた②ウムブルフ、東京スポーツ杯2歳ステークス3着⑧マイネルラフレシア、札幌2歳ステークス2着④プロフェット、⑫ユウチェンジ・⑩アドマイヤモラールの「朝日杯FS組」、⑭ブレイブスマッシュ・⑦プランスシャルマンの「ホープフルステークス組」などが参戦。
揃ったスタートで始まったこのレース、アドマイヤモラールと⑨オンザロックスがハナを主張し合い、⑪アポロナイスジャブが3番手。プロフェット4番手、ウムブルフは中団につけ、マイネルラフレシアは10番手、メートルダールは最後方で正面スタンド前を通過した。
1,2コーナーから向正面を出たところで、オンザロックスが先頭を奪い、アドマイヤモラール2番手、アポロナイスジャブ3番手。その後ろには内側③ケルフロイデ、外側プロフェット。キャロットファームの勝負服2頭が4,5番手で並ぶ。6番手ユウチェンジ、7番手にウムブルフが控える。8,9番手にはプランスシャルマンとブレイブスマッシュ並走。10番手⑤カミノライデン、11番手マイネルラフレシア、12番手⑥ルネイション、メートルダールが13番手に浮上し、その後は⑬ダイチラディウス、⑮ナムラシングンと続く。
3コーナーを回り、前半1000mを61秒台で通過したオンザロックスがスローペースで逃げ、後続を引き離しにかかる。モラール2番手、プロフェット5番手、ユウチェンジ6番手は変わらず。ウムブルフ、ラフレシア、メートルはどこで勝負に出るか?4コーナーを回ったところで、先頭と2番手意向の差が縮まったが、オンザロックスが先頭で直線コースに入る。オンザロックスが逃げねばろうとするが、外からアドマイヤモラール、ケルフロイデ、プロフェットが追い上げる。ゴール残り100mでプロフェットが先頭争いから抜け出し、ケルフロイデが2番手に上がる。さらに大外からメートルダールが追い込んできたが、最後はプロフェットが先頭でゴールイン!プロフェット、ケルフロイデ、メートルダールと上位3頭は全てキャロットファームの勝負服だ!


春の皐月賞と同じ舞台で行われる京成杯は、前半はスローペースで進み、最後の直線は瞬発力勝負となり、単勝5番人気のプロフェットが制しました。2着には7番人気・ケルフロイデ、後方から猛追したメートルダールが3着に入り、「キャロット軍団」のワンツースリー決着となりました。1番人気だったウムブルフは5着、2番人気マイネルラフレシアは10着という結果でした。ラフレシアは序盤折り合いを欠いていたところがありました。
勝ったプロフェットは、父・ハービンジャー、母・ジュモー、母の父がタニノギムレットという血統。昨年8月の新馬戦以来となる通算2勝目を挙げ、重賞初制覇となりました。鞍上のシェーン・フォーリー騎手は、これがJRA重賞初勝利。今月から日本で騎乗しているフォーリー騎手は、アイルランドの若手ホープだそうです。管理する池江泰寿調教師と、ハービンジャー産駒は2年連続の同レース制覇です。
プロフェットはデビューから3戦までは1800mを走り、2000mのレースを使うのはこれが初めてだったけど、距離延長で結果を出しましたね。右の小回りでは3戦2勝・2着1回と相性良さそうです。


京都メイン・第63回日経新春杯(GⅡ・芝2400m 12頭立て)は、現在3連勝よ勢いに乗る⑦シュヴァルグラン(オーナーは『大魔神』佐々木主浩氏)、昨年の青葉賞馬①レーヴミストラル、武豊騎手とコンビを組む⑩サトノノブレス(2年前の覇者)、2400mで2勝している⑥プロモントーリオ、中山金杯で暴走して除外⑨ベルーフ(京成杯制覇からちょうど1年…)、有馬記念に出た⑤ダービーフィズ(昨年の夏の中距離王)などが出走。
スタートは大きな出遅れは無し。スタンド前での先行争いで、⑧ダコールが先手を取り、サトノノブレスも先行策。ベルーフは6番手、シュヴァルグラン8番手、プロモントーリオ9番手、レーヴミストラルはしんがりで1コーナーを回った。
向正面に入り、ダコール先頭、サトノノブレスが2番手につけ、3番手に④シャドウダンサー、4番手ダービーフィズ、外側5番手に⑪メイショウウズシオ。中団の6番手グループは、内に③アドマイヤフライト、真ん中ベルーフ、8番手のポジションにシュヴァルグランが控えている。その後ろの9番手集団は、②コスモロビン・⑫メイショウカンパク・プロモントーリオの3頭が横一列で並ぶ。依然として最後方のレーヴミストラルは、前の馬たちをしっかり見ている。
ゆったりとした流れで外回り3コーナーに差し掛かるところで、5番手にいたウズシオが痺れを切らしたかのようにスピードを上げ、ダコールをかわして先頭を奪い、下り坂を利用して差をグングン拡げる。2番手ダコール、3番手のノブレス、シュヴァル、ベルーフらはまだ落ち着きがある。プロモンが中団まで押し上げ、最後方のミストラルも3,4コーナー手前で追い出し開始。
メイショウウズシオ以外の11頭がひと塊になる中、先頭をひた走るウズシオは早くも最後の直線コースへ。ダコール、サトノノブレス、シャドウダンサー、シュヴァルグランが必死に猛追する中、外からレーヴミストラルが鋭い末脚で飛んで来た。ラスト100mでウズシオらを一瞬でかわしてから突き放してゴールイン!最後方から差し切ったレーヴミストラル、直線で突き抜けました!


関西最初のGⅡ・日経新春杯は、2番人気のレーヴミストラルが、2着に2馬身差をつけての快勝。スタートから最後方を追走していましたが、最後の直線で一気にギアを上げ、前の馬たちをまとめてごぼう抜き。圧勝ともいえる派手な勝ちっぷりですね。1番人気を集めたシュヴァルグランは2着。2度目の優勝を狙ったサトノノブレスが3着に入りました。ベルーフは5着、3番人気・プロモントーリオは6着でした。
レーヴミストラルは昨年の青葉賞以来の勝利で。重賞もこれで2勝目。川田将雅騎手は早くも今年重賞2勝目です。今回で通算4勝目ですが、うち3勝が2400m戦で挙げております。ミストラルを管理する松田博資調教師が来月で定年を迎えるため、マツパク厩舎所属としては日経新春杯が最後のレースとなりそう。恩師の引退前に重賞勝ちをプレゼントできてよかったですね。マツパク厩舎解散後の転厩先は現時点で未定、早く移籍先が決まって欲しいですし、新天地でも活躍できることを期待したい。




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強すぎる!東福岡高校が17年ぶり3度目の高校サッカー選手権優勝!

2016年01月11日 | soccer

第94回全国高校サッカー選手権は11日、埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われました。全国4144校の頂点を決める一戦は、東福岡高校(福岡代表)と国学院久我山(東京A代表)の2校が激突。5試合で9得点・1失点と磐石の強さを誇る東福岡が、17年ぶりの栄冠を手にするのか?あるいは、強豪校を次々と撃破して勢いに乗る国学院久我山が番狂わせを起こすのか?



両チームのスタメン
[東福岡高]
GK 1 脇野敦至(3年)
DF 2 林雄都(3年)
DF 5 福地聡太(3年)
DF 13 小田逸稀(2年)
DF 15 児玉慎太郎(2年)
MF 4 鍬先祐弥(2年)
MF 6 藤川虎太朗(2年)
MF 8 橋本和征(3年)
MF 10 中村健人(3年)
MF 11 三宅海斗(3年)
FW 9 餅山大輝(3年)

[國學院久我山高]
GK 1 平田周(1年)
DF 2 野村京平(3年)
DF 4 上加世田達也(1年)
DF 5 宮原直央(3年)
DF 6 山本研(3年)
MF 3 知久航介(2年)
MF 7 鈴木遥太郎(3年)
MF 14 名倉巧(2年)
FW 8 内桶峻(3年)
FW 9 小林和樹(3年)
FW 10 澁谷雅也(2年)



立ち上がりから膠着状態で進む中、前半18分に久我山がチャンスを作ります。左サイドの澁谷のパスから、小林→名倉と繋いで、最後は内桶が左足を振り抜いたが、シュートは東福岡GK・脇野がキャッチ。細かいパス回しで東福岡DF陣を翻弄します。24分、東福岡は藤川がドリブルからミドルシュートを放つも、久我山GK・平田が防ぎ、藤川がセカンドボールを拾い、パスを貰った中村もミドルを狙ったが、これもGK平田が止めた。
0-0のまま迎えた前半35分、左サイド・餅山の絶妙なパス→藤川がペナルティエリア内で逆サイドにボールを送り、走り込んできた三宅が左足でゴールに流し込む。東福岡が流れるようなパスワークで1点を先取します。

東福岡1点リードで迎えた後半、開始2分に東福岡にセットプレーのチャンスが生まれます。PA付近でFKを獲得すると、味方が久我山の壁を隠すと、さらに壁の前に東福岡の3選手が肩を組む。そして3人組が後ろへ下がると、中村が右足で直接狙ってゴールイン!相手の意表を突いたトリックプレーで、東福岡が2点目を奪います!
1点を返したい久我山は、後半12分に名倉が左足シュートを放ったが、GKにキャッチされる。後半20分には右サイドの内桶のクロスから、宮原がシュートを打っていったが、東福岡DF陣の顔面ブロックに阻まれる。こぼれ球を知久も狙ったが、またも顔面でブロックされた。東福岡の堅いの守りを破ることができません。
すると後半22分、東福岡は右サイドの鍬先のロングパス→餅山が相手DFとの競り合いから左足ループシュート。ボールは無人のゴールに吸い込まれる。さらにその3分後の25分、右サイドで児玉がグラウンダークロス→餅山スルー→藤川が右足で叩き込み4点目。止まらない東福岡は、後半35分にも中村が右足ミドルをゴールに突き刺してダメ押しの5点目。後半だけで4得点を奪った東福岡が、5-0で圧勝しました。



高校サッカー決勝戦は一方的な試合展開となり、東福岡高校が国学院久我山を降し、第77回大会(1998年度)以来17年ぶり3度目の選手権優勝を飾りました。東福岡は夏の高校総体に続き、「夏冬連覇」を達成。これは史上6チーム目ですが、東福岡は97年度に一度「夏冬連覇」を果たしており、今回で2回目となります。当時は全日本ユース選手権も優勝し、「史上初の高校三冠制覇」とも言われました。また、九州勢の優勝は第83回(2004年度)大会の鹿児島実業以来11年ぶりとなります。
もう本当に強すぎる。久我山とは実力差が違いました。前半に先制点を奪い、後半は怒涛のゴールラッシュで久我山を粉砕。キャプテンの中村選手が、後半開始早々のFKを直接決めれば、勝利を決定付けるミドル弾で1試合2得点。後半2分の「トリックFK」は、この日のために用意した「秘策」だったそうです。あのワンプレーで両チームの明暗が分かれましたね。攻撃陣も凄かったですが、GKの脇野選手を中心としたDF陣の鉄壁の守りも良かった。後半の顔面ブロック2連発は、優勝への執念を感じられました。
東福岡は1回戦で遠野(岩手)を3-0で降すと、2回戦の新潟明訓戦では餅山選手がハットトリックを達成。3回戦の市立船橋戦は「高校総体決勝の再戦」となりましたが、PK戦の末に勝利。その後、準々決勝の駒澤大学高校戦、準決勝の星稜戦、決勝の国学院久我山戦まで4試合連続完封勝利。5試合を戦って14得点、失点も2回戦の1点のみ。全試合を通じて王者にふさわしい内容であり、「どこが最弱なの?」と言いたいくらい、チームの総合力が高かったです。

高校サッカー選手権を制した東福岡高校ですが、男子バレーボール部が「春の高校バレー」(@東京体育館)で2連覇を果たし、ラグビー部が「全国高校ラグビー選手権」(@大阪・花園ラグビー場)でベスト4入り。サッカー部に限らず、全国強豪レベルの運動部が多いです。東福岡高校に通う生徒たちが羨ましいぞ。




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ロジクライ重賞初勝利!浜中俊はシンザン記念4勝目!

2016年01月10日 | 競馬

3日連続開催の中日である10日は、京都競馬場で明け3歳馬の最初の重賞競走・第50回日刊スポーツ賞シンザン記念(GⅡ・芝1600m 18頭立て)が行われました。2000mの未勝利戦で6馬身差の圧勝劇を演じた⑩ピースマインド、⑨ラルクと⑦銃エラーの牝馬2頭、ブラックエンブレムの子②アストラエンブレム、他にも⑱ショウナンアヴィド、③レオナルド、⑤レインボーラインなどが参戦しました。



単勝上位人気は、1番人気ピースマインド(3.6倍)、2番人気ジュエラー(4.1倍)、アストラエンブレムが3番人気(4.6倍)。4番人気のラルク(6.4倍)までが10倍以下でした。
ややばらついたスタートで始まったこのレース、好スタートを切った⑭シゲルノコギリザメが先手を取ったかと思いきや、ピースマインド・④キングライオンも先行集団に加わる。その後ろの4,5番手には⑧ロジクライと⑪ファインニードルが追走し、6~8番手集団には①メイショウシャチと⑬クリノシャンボール、真ん中に⑫ノーブルマーズがいる。中団の9,10番手にアストラエンブレムとレインボーライン、中団より後ろのグループにはジュエラー・ラルク・⑮ダンツエンペラー・⑰ドゥーカの4頭が控え、レオナルド15番手、後方はショウナンアヴィド、⑯ツーエムレジェンド、⑧スナークスカイと続く。
外回り3コーナーに差し掛かったところで、ノコギリザメが集団から抜け出し、後続を引き離す。ピースは2番手、ニードルが3番手に浮上し、ドゥーカも好位進出。4番手集団にはロジクライとアストラ、外からアヴィドがポジションを上げる。ジュエラーとラルクはまだ馬群の中。
4コーナーから最後の直線コースに入り、ロジクライとアストラエンブレム、大外のドゥーカが逃げるシゲルノコギリザメを捕らえにかかる。逆にピースマインドはズルズル後退。ゴール残り100mで、ロジクライ接近し、ノコギリザメが必死に食い下がり、大外からジュエラーが襲いかかるが、ゴール前でロジクライが抜け出してゴールイン!ジュエラーは追撃も届かず2着まで…。



シンザン記念 全着順&払戻金
1着⑥ロジクライ       1分34秒1
2着⑦ジュエラー         クビ
3着⑭シゲルノコギリザメ    クビ
4着②アストラエンブレム    ハナ
5着③レオナルド       1馬身1/4
6着⑤レインボーライン    1/2馬身
7着⑫ノーブルマーズ      クビ
8着⑰ドゥーカ         3/4馬身
9着⑱ショウナンアヴィド    ハナ
10着⑪ファインニードル    3/4馬身
11着④キングライオン     3/4馬身
12着⑯ツーエムレジェンド    クビ
13着⑨ラルク          3/4馬身
14着⑩ピースマインド     2馬身1/2
15着⑧スナークスカイ      1馬身
16着①メイショウシャチ     1/2馬身
17着⑮ダンツエンペラー     5馬身
18着⑬クリノシャンボール    大差

単勝 ⑥ 2,250円
複勝 ⑥ 480円 ⑦ 200円 ⑭ 1,240円
枠連 [3]-[4] 2,500円
馬連 ⑥-⑦ 5,360円
馬単 ⑥-⑦ 13,060円
ワイド ⑥-⑦ 1,620円  ⑥-⑭ 11,070円  ⑦-⑭ 5,120円
3連複 ⑥-⑦-⑭  95,730円
3連単 ⑥-⑦-⑭ 671,850円


50回目の節目を迎えたシンザン記念は、ゴール前での混戦の末、ロジクライが制しました。この馬は単勝8番人気の伏兵でした。2着の2番人気・ジュエラーは後方からもの凄く脚を伸ばしましたが、クビ差及ばず。3着に入ったシゲルノコギリザメは12番人気。伏兵2頭が上位に入り、3連単で67万円の高配当がつきました。3番人気のアストラエンブレムは4着、4番人気・ラルクは見せ場無く13着。1番人気のピースマインドは道中2番手を追走しながらも、直線で失速して14着に沈みました。マイルが合わなかったとはいえ、負け方が酷すぎやしませんか?これではクラシックで通用しないぞ。
重賞初勝利のロジクライは、新馬戦で3着の後、3走目の未勝利戦で初勝利を挙げ、5戦目の今回は初めて重賞競走に挑みましたが、見事に結果を残しました。通算成績も5戦2勝です。鞍上の浜中俊騎手は、シンザン記念4勝目。過去にはレッドデイヴィス、ミッキーアイルとのコンビで勝ってます。ちなみに、武豊騎手が同レース最多の7勝をマークしていますが、浜中騎手は2番目に勝ち星を挙げています。

成人の日の11日は、中山競馬場で3歳牝馬の重賞競走「第32回フェアリーステークス」があり、⑪シーブリーズラブ、⑫リセエンヌ、⑭アルジャンテ、③コパノマリーン、⑬クードラパンなどが出走します。




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第94回全国高校サッカー選手権準決勝  東福岡と国学院久我山が決勝進出!

2016年01月09日 | soccer

「第94回全国高校サッカー選手権大会」は、9日に埼玉スタジアム2002で準決勝2試合が行われました。2015年12月30日に開幕し、ベスト4まで勝ち進んだのは、前回優勝校の星稜(石川)、東福岡高校、青森山田、国学院久我山(東京A)の4チーム。11日の決勝戦に駒を進めたのは?



準決勝第1試合  星稜高校VS東福岡高校
4年連続ベスト4入りの星稜は、連覇まであと2勝。昨年夏の高校総体を制した東福岡は、1999年大会以来の決勝進出を目指します。
試合は序盤から東福岡ペースで進みます。前半6分に右サイドのスローインから、MF三宅海斗がドリブルでペナルティエリア内に進入し、そのままシュートまで持ち込んだが、サイドネット右に当たる。12分には左サイドからのCKを、ファーサイドにいたDF小田逸稀が頭で合わせたが、枠を捉えることができず。
星稜は40分、右サイドの高い位置にいたDF六田邦宏が味方の縦パスに反応したが、フィニッシュには持ち込めず。前半43分、東福岡は三宅のスルーパス→左サイドでフリーになっていたMF橋本和征がパスを受け、左足でシュートを放ったが、星稜DF・東方智紀が体を張ってブロック。0-0のまま迎えた前半終了間際、MF中村健人の縦パス→左サイドの橋本がグラウンダーで折り返し、MF藤川虎太朗が左足でゴール右隅に流し込み、東福岡が1点を先制します。
後半、1点を追いかける星稜は、後半9分に六田がミドルシュートを放つも、GKにキャッチされる。東福岡は後半10分、左サイドで中村がドリブルで持ち込み、右足を振り抜いたが、シュートは星稜GK・坂口璃久にセーブされる。後半12分、右サイドからのパスを受けたMF鍬先祐弥がドリブルから右足シュートを決める!東福岡が2-0とリードを拡げます。
2点差とされた星稜は、後半16分にFW窪田翔、後半24分にMF敷田唯を投入するが、なかなか流れを変えられず。東福岡は後半29分に左サイドのクロスから、中村が反転した後にヒールパス、最後は三宅が左足でシュートを狙ったが、ゴール右にそれてしまう。試合はその後、スコアが動かないまま試合終了。2-0で東福岡が星稜を下しました。


準決勝第2試合  青森山田VS国学院久我山
東京勢として17年ぶりにベスト4進出を果たした国学院久我山と、優勝候補の一角・青森山田の一戦は、後半アディショナルタイムにドラマが生まれました。
先制したのは青森山田でした。前半17分、左サイドでDF原山海里がロングスローを入れ、ニアサイドでDF常田克人が頭で落とし、最後はFW鳴海彰人が頭で押し込みゴールを奪います。先制点を取られた久我山ですが、20分にFW小林和樹が左サイドから強烈なシュートを叩き込むが、青森山田GK廣末陸の好セーブに阻まれる。しかし25分、CKのセカンドボールを拾ったMF名倉巧がPA左でクロスを上げ、最後はDF野村京平のヘディングシュートが決まり、1-1と試合を振り出しに戻します。
前半33分、青森山田は右サイドのFKから、ゴール前詰めていたMF嵯峨理久が右足ボレーシュートを狙ったが、クロスバーを直撃。久我山も40分、左CKからDF山本研の左足ミドル→野村が頭でコースを変えたが、これもクロスバーに当たってノーゴール。
後半に入り、青森山田は12分にカウンターからMF神谷優太がシュートを打つも相手に阻まれ、22分には左CKで変化をつけ、神谷がミドルを狙ったが、惜しくもクロスバー。久我山は24分に右サイドでFW内桶峻がグラウンダークロス→MF鈴木遥太郎のシュートはバーの上。28分には名倉が中央を突破してシュートを放ったが、わずかに左に外れる。
後半34分、青森山田は左サイドで神谷がクロス→途中出場・吉田開がこぼれ球をシュートするが、わずかに左。41分、久我山は名倉のスルーパス→FW澁谷雅也がGKをかわして左足シュート。しかし、ボールは枠を外す。
このまま同点のまま90分終了、PK戦突入かと思われた後半48分、久我山は比留間公祐の右CKが逆サイドに流れると、山本が左足ミドル→戸田佳佑の右足に当たってゴールイン。この1点が決勝点となり、久我山が2-1で逆転勝利を飾りました。



高校サッカー準決勝は、東福岡と国学院久我山が勝利し、11日に行われる決勝戦に進出しました。星稜との「王者対決」を制した東福岡は、好守で相手を圧倒。藤川選手と鍬先選手の2年生コンビがゴールを挙げ、守備でもシュートを1本しか打たせませんでした。チームは5試合で9得点。失点も1点のみで、3回戦の市立船橋戦から3試合連続無失点です。「史上最弱」といわれながらも磐石の強さで決勝まで進出。17年ぶり3度目の優勝&夏冬2冠まであと1勝です。
国学院久我山は「青森山田有利」の下馬評を覆し、初めての決勝進出。青森山田と互角の戦いを演じ、後半終了直前に勝ち越し点が生まれました。決勝ゴールを挙げた戸田選手は、山本選手のミドルシュートを右足でコースを変えました。青森山田のGKの廣末選手が一歩も動けませんでしたね。準々決勝の前橋育英戦に続き、またしても強豪校を撃破。快進撃を続けるダークホースが、勢いそのままに頂点を狙います。
福岡勢VS東京勢の決勝といえば、東福岡と帝京が2年続けて決勝で対戦し、「雪の国立」として今なお有名な1998年は、東福岡が2-1で勝利。翌年の99年は東福岡がリベンジに燃える帝京を返り討ちして連覇を達成しています。果たして今年はどうなるのか?注目の決勝戦は11日の午後2時5分にキックオフ予定。




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