日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

日本シリーズ2018 第4戦 投打噛み合いホークスが連勝!デスパイネは2戦連発!

2018年10月31日 | HAWKS


「SMBC日本シリーズ2018」福岡ソフトバンクホークスVS広島東洋カープは、第3戦までを終えて1勝1敗1引き分けと全くの互角。10月31日の第4戦で勝った方が日本一に一歩近づきます。ソフトバンク・東浜巨VS広島・野村祐輔の先発で始まった第4戦、2勝目を挙げたのはどっちだ?




両チームのスタメン
  ソフトバンク       広島
1(右)上林誠知    (遊)田中広輔
2(二)明石健志    (二)菊池涼介
3(一)内川聖一    (中)丸佳浩
4(中)柳田悠岐    (右)鈴木誠也
5(指)デスパイネ   (指)松山竜平
6(左)中村晃     (一)バティスタ
7(三)松田宣浩    (左)野間峻祥
8(遊)今宮健太    (捕)會澤翼
9(捕)甲斐拓也    (三)安部友裕
 (投)東浜巨     (投)野村祐輔


1回、ホークス先発・東浜が1死から菊池にレフト前ヒットを許すと、3番・丸に4球目のストレートを狙われ、右中間フェンス直撃の2塁打。跳ね返ったボールを中堅手・柳田が処理すると、2塁手・明石が本塁に送球。1塁走者の菊池が3塁を蹴って本塁上でヘッドスライディングを見せたが、判定はアウト。ホークスの見事な中継プレーで先制点を阻止したが、なおも2死2塁で広島4番・鈴木が登場。東浜は鈴木に対し、ストレートで見逃し三振に退けて3アウト。東浜が初回を0点に抑えます。
先制点が欲しいホークスは、2回まで広島先発・野村の前にノーヒット。3回も松田と今宮が倒れて2アウトとなりますが、甲斐がチーム初安打となるレフト前ヒットで出塁。続く1番・上林が野村の4球目のスライダーを捉える。ライトへ高く上がった打球は、スタンド中段に飛び込む2ラン本塁打!上林の完璧な一発でホークスが2点を先制します。
2点の援護を貰った東浜ですが、4回に2死走者無しで鈴木誠也に高めのストレートを狙われ、左中間スタンドへのソロ本塁打を浴びてしまい、1点を失います。
1点差となったホークスは、4回裏に2死走者なしでデスパイネが野村の4球目を狙い撃ち!打球はレフトスタンド一直線。デスパイネの2試合連続ホームランで、ホークスが3-1と再び2点差に拡げます。
5回、東浜が1死から會澤に四球を与えますが、安部を2塁ゴロ→2塁封殺。2死1塁で1番・田中の場面で、1塁走者・安部が盗塁を試みますが、キャッチャー・甲斐が矢のような送球を見せ、安部を2塁刺殺!無失点に抑えた東浜は、勝ち投手の権利を得て降板しました。
6回、モイネロが2番手で登板し、四球を2個出しながらも得点を与えず。その裏、先頭の柳田がヒットで出塁すると、1死後に中村がライト前ヒットを放ち、1死1,3塁とする。一打追加点のチャンスに、松田に代えて長谷川勇也が打席に立ち、広島3番手・今村猛の初球を叩き、センター前に抜けるタイムリーヒット。長谷川が代打起用に応え、ホークスが4点目を奪います。
終盤に差し掛かり、ホークスは7回に武田翔太、8回は嘉弥真新也と繋ぎ、9回は抑えの森唯斗が3者凡退で締めてゲームセット。ホークスが4-1で広島に連勝しました。




日本シリーズ 2018年10月31日(水)
ソフトバンクVS広島 4回戦 ヤフオク
(ソフトバンク2勝1敗1分、観客数:35796人)
広|000 100 000|1
ソ|002 101 00X|4
勝:東浜(1勝)
S:森(2S)
負:野村(1敗)
本塁打
広: 鈴木 3号ソロ
ソ: 上林 1号2ラン, デスパイネ 2号ソロ



日本シリーズ第4戦は、ホークスが広島先発・野村投手から2本のホームランを浴びせ、投げては東浜投手が5回1失点の内容、中継ぎ陣4人が無安打に抑えました。前日の試合はド派手な乱打戦でしたが、この日はホークスの投打が噛み合いましたね。本拠地・ヤフオクドームで連勝し、対戦成績2勝1敗1引き分けと白星先行。本拠地11連勝は日本シリーズ新記録だそうです。逆にセリーグはパリーグ本拠地で14連敗。別の意味ですごいな。
この日の先発投手の東浜投手は、5回まで79球を投げ、被安打4・4奪三振・1四球・1失点の内容。立ち上がりに丸選手に2塁打を打たれながらも、チームメイトの好プレーに助けられて無得点。4回には鈴木選手にソロ本塁打を被弾しましたが、失点はこれだけでした。東浜投手は昨年の日本シリーズで2試合投げて未勝利、今季のクライマックスシリーズでも2試合で勝ち星がありませんでした。ただ、この日の試合で勝ち投手になり、待望のポストシーズン初勝利を果たしました。
打線の方は、上林選手が3回に日本シリーズ初アーチとなる先制2ラン本塁打。野村投手のど真ん中のスライダーをしっかり捉え、ライトスタンドへ運びました。7回の打席でもライトポール際に大飛球を飛ばし、2本目のホームランかと思われましたが、リプレー検証の結果ファウル。見た感じではホームランだったけどな~。審判の判定、本当に納得いかないわ。今シリーズの初戦では4三振を喫し、6打席ノーヒット。2戦目はスタメンから外れましたが、本拠地に戻って2試合連続安打を記録。打率.133とまだ低いですが、だんだん調子を上げてくれると思います。
2戦連発のデスパイネ選手、前日は右方向に飛ばしましたが、この日はレフトへの豪快な一発。2日続けて「デスパ、いいばい!」。ホークスが日本一になった場合、デスパイネ選手がMVPになるかもな。6回に貴重なタイムリーヒットを打った長谷川選手も、ベテランとしての意地を見せてくれました。工藤監督の代打策がまたしても当たりましたね~。

福岡3連戦の最終日となる11月1日の第5戦は、ソフトバンク・千賀滉大VS広島・大瀬良大地の予告先発で行われます。この2人は27日の第1戦で投げ合い、千賀投手は4回2失点、大瀬良投手は5回2失点という内容でした。千賀投手は初回に2点を失ったけど、2回以降は無安打と立ち直りました。千賀投手が大瀬良投手との投手戦に勝って、本拠地3連勝で日本一に王手をかけてほしい!




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2018 SMBC日本シリーズ第3戦 ホークスが乱打戦に勝利し、1勝1敗1分けの五分に戻す!

2018年10月30日 | HAWKS


プロ野球の日本一を決める「2018 SMBC日本シリーズ」福岡ソフトバンクホークスVS広島東洋カープは、27日から開幕。マツダスタジアムで2試合は、第1戦は延長12回の末2-2の引き分け、第2戦は広島が5-1で快勝しました。30日の第3戦からは、ホークスの本拠地・福岡ヤフオクドームでの3連戦。福岡に戻ったホークスが、打線爆発で逆襲なるか?



両チームのスタメン
   ソフトバンク        広島
1番(右)上林誠知     (遊)田中広輔
2番(二)明石健志     (二)菊池涼介
3番(三)グラシアル    (中)丸佳浩
4番(中)柳田悠岐     (右)鈴木誠也
5番(指)デスパイネ    (指)松山竜平
6番(左)中村晃      (一)メヒア
7番(一)内川聖一     (左)野間峻祥
8番(遊)今宮健太     (捕)會澤翼
9番(捕)甲斐拓也     (三)安部友裕
  (投)ミランダ     (投)九里亜蓮



第3戦の先発投手は、ソフトバンク・ミランダVS広島・九里。1回、ホークス先発・ミランダが広島先頭の田中に四球を与えますが、続く菊池を3球三振に切って取ると、3番・丸を直球で空振り三振を奪い、さらにキャッチャー・甲斐が1塁走者・田中の盗塁を阻止。「甲斐キャノン」でチャンスを作らせません。
先制点が欲しいホークスは、1回に1死から明石がヒットで出塁し、2死2塁で4番・柳田に打席が回るも空振り三振に倒れる。2回も内川がヒットを放つも後続が凡退して無得点に終わります。
3回、ミランダが野間と會澤に連打を浴びると、田中の四球で1死満塁のピンチを招きます。しかし、この場面で菊池と丸から連続三振を奪う快投。最大のピンチを0点で切り抜けます。
0-0で迎えた4回裏、ホークスは1死から柳田が四球を選んで出塁すると、デスパイネも四球で1,2塁のチャンス。一打先制の場面で、中村が九里の4球目を叩き、ライト前へのタイムリーヒット!2塁走者・柳田が生還し、ホークスが1点を先行。なおも走者2人置いて、今宮が2球目を捉え、レフト前へのタイムリーヒットで1点を追加し、2-0とします。
5回、ここまで無失点のミランダが、9番・安部にライトへのソロ本塁打を浴びて1点を失う。
その裏、ホークスは上林とグラシアルのヒットで1死1,3塁とし、柳田が4球目を引っ掛けて併殺打かと思われたが、広島1塁手・メヒアが2塁へ悪送球。この間にランナーが生還して3点目。この後、デスパイネの内野ゴロの間にもう1点追加し、4-1と3点差に拡げます。
だが6回、ミランダがこの回先頭の広島4番・鈴木にライトスタンドへのソロ本塁打を被弾。さらに1死1,2塁でホークス2番手・高橋礼が會澤にライト前タイムリーを打たれ、4-3と1点差に迫られる。なおもピンチが続いたが、3番手・モイネロが安部を併殺打に打ち取り、広島の反撃を断ち切ります。
6回裏、ホークスは2アウトから明石がレフト前ヒット、グラシアルがセンター前ヒットでつなぎ、1,3塁の場面で柳田が三塁へのタイムリー内野安打で1点追加。なおも1,2塁でデスパイネが広島3番手・岡田明丈の3球目のストレートをライトへ打ち上げ、ライトスタンドに飛び込む3ラン本塁打!ホークスは4連打で4点を挙げ、8-3と突き放す。さらに7回、途中出場の高谷裕亮がライトへのソロ本塁打を放ち、9-3とリードは5点に。
ところが8回、ホークス5番手・加治屋蓮が先頭の鈴木にレフトへのソロ本塁打を浴びて1点を失う。加治屋はこの後、2本のヒットと1つの四球で1死満塁のピンチを背負う。1点に留めたいところだったが、安部に甘く入ったカーブを狙われ、ライトホームランテラスへの満塁本塁打を浴びてしまう。この回5点を奪われ、スコアも9-8と1点差。
9回、ホークスは抑えの森唯斗が登板し、2死1,3塁と一打同点のピンチ。しかし、野間を内野ゴロに退けてゲームセット。ホークスが広島との乱打戦を制しました。






日本シリーズ 2018年10月30日(火)
ソフトバンクVS広島 3回戦 ヤフオク
(ソフトバンク1勝1敗1分け、35,746人)
広|000 012 050|8
ソ|000 224 10X|9
【勝】ミランダ(1勝)
【敗】九里(1敗)
【S】森(1S)
本塁打
[広] 安部 1号ソロ,2号満塁 、鈴木 1号ソロ、2号ソロ
[ソ] デスパイネ 1号3ラン、髙谷 1号ソロ



福岡ヤフオクドームでの初戦は、両チーム合わせて28安打、17得点、6本塁打の乱打戦となりました。ホークスが点を取る度に広島が追撃するという展開でした。ホークスが6回に4点、7回に高谷選手のホームランで一時は6点差まで拡げたので、もう安心だろうと思いました。ただ、広島の追い上げっぷりは脅威を感じたし、最後に登板した森投手も危なかったです。ホークスファンにとっては怖くて見ていられなかったよ!
日本シリーズ第3戦は本当にホークスが勝ってよかったです。広島では打線に元気がなかったけど、この日は12安打で9得点。日本シリーズ初本塁打のデスパイネ選手が4打点の活躍を見せれば、途中出場の高谷選手が追加点の一発を放ちました。それに明石選手、グラシアル選手、柳田選手の3人が揃って2安打のマルチヒット。敵地での2試合はいい所がなかった柳田選手、6回にタイムリー内野安打で今シリーズ初打点を記録。調子を取り戻せたかどうかわかりませんが、ギータの特大アーチが見たいぞー!
投手陣は、先発のミランダ投手が6回途中(5回0/3)まで90球を投げ、被安打7・7奪三振・2四球・3失点で勝利投手になりました。菊地選手を2打席連続三振、要注意人物の丸選手を3連続三振を奪いました。立ち上がりからランナーを背負い続けましたが、初回の三振ゲッツー、3回の1死満塁のピンチを凌ぐなど、粘りの投球を見せました。
中継ぎ陣では、6回1死1,2塁の場面で3番手として登板したモイネロ投手が、同点のピンチを抑える好リリーフ。その裏のホークスの4得点を呼び込みました。一方、8回に登板した加治屋投手は、本塁打を2発浴びて5失点…。この先に不安を残す内容となりました。

ホークスが今シリーズ初白星を挙げ、対戦成績も1勝1敗1分けの五分。しかもヤフオクドームで10連勝達成ですよ。第4戦の予告先発は、ソフトバンク・東浜巨VS広島・野村祐輔となっています。しんどい試合が続いているので、次こそはスッキリ勝ってもらいたいです。めざせ2年連続日本一!



 






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4歳世代最強は俺だ!レイデオロが秋の天皇賞で2つ目のGⅠタイトル獲得!

2018年10月28日 | 競馬


2018年秋の最強古馬決定戦「第158回天皇賞・秋(GⅠ・芝2000m)」が28日、東京競馬場で行われました。今年の秋天は、2017年ダービー馬④レイデオロ、2016年ダービー馬⑥マカヒキ、皐月賞馬⑦アルアイン、菊花賞馬⑩キセキ、大阪杯覇者⑤スワーヴリチャード、ドバイGⅠ馬③ヴィブロス、宝塚記念を制した⑪ミッキーロケットとGⅠ馬7頭が参戦。他にも札幌記念を勝った⑨サングレーザー、①ステファノスなどが下剋上に挑みました。


本馬場入場の時に⑧ダンビュライトが戸崎圭太騎手を振り落として放馬。その後の馬体検査で疲労が著しいため、競走除外となりました。
単勝の人気は、1番人気がスワーヴリチャード(2.5倍)、2番人気レイデオロ(3.1倍)、3番人気マカヒキ(7.0倍)、4番人気サングレーザー(9.6倍)。その後はアルアイン、キセキ、ヴィブロス、ミッキーロケットと続きました。




スタートでレイデオロが出遅れて、最後方からの競馬。レイデオロの飛び出しも悪くなかった。2コーナーに向かっての先行争いで、好スタートを切ったヴィブロスが先手を主張するが、外からキセキが押し上げ、2コーナーを回ったところでキセキが先頭に立つ。向正面でアルアインが2番手に上がり、ヴィブロスは3番手、4番手にステファノスが追走。5番手にミッキーロケット、その後ろの6番手にレイデオロが控える。中団7番手のサングレーザーは、レイデオロをマークしている。内側8番手②ブラックムーン、9番手⑫サクラアンプルール、10番手にスワーヴリチャード、すぐ外側の11番手にマカヒキがつけている。そして最後方に⑬アクションスターという展開。
縦長の状態で3コーナーを回り、先頭のキセキは前半1000mを59秒4で通過。ほぼ平均ペースか?アルアイン2番手、ヴィブロスとステファが3,4番手で並び、後続もミキロケとレイデオロが5,6番手で並走。レーザーは7番手、マカヒキは10番手、スワリチャはまだ後方2番手の位置。直線で巻き返せるのか。
4コーナーから最後の直線に入り、キセキが後続を引き離してラストスパートに入る。2番手からアルアイン、最内からヴィブロス、外からはレイデオロも追い上げる。マカヒキとスワーヴリチャードはまだ後ろの位置。ゴール残り200mを切り、キセキがまだ粘るが、レイデオロとアルアインが差を詰める。昨年のクラシックホース3頭の争いか?大外からはサングレーザーも追い込み、ミッキーロケットも突っ込んでくる。残り100mを切って、レイデオロがキセキをかわし、ゴール前でレーザーが襲い掛かるが、レイデオロが先頭ゴールイン!ダービー馬の意地を見せたレイデオロ、平成最後の秋の天皇賞を制しました!



天皇賞・秋 全着順
1着④レイデオロ      1分56秒8
2着⑨サングレーザー    1馬身1/4
3着⑩キセキ         ハナ差
4着⑦アルアイン       1馬身
5着⑪ミッキーロケット    ハナ差
6着⑫サクラアンプルール
7着⑥マカヒキ
8着③ヴィブロス
9着①ステファノス
10着⑤スワーヴリチャード
11着⑬アクションスター
12着②ブラックムーン
除外⑧ダンビュライト 

単勝 ④ 310円
複勝 ④ 150円  ⑨ 310円  ⑩ 300円
枠連 4⃣-6⃣  720円
馬連 ④-⑨ 1,520円
馬単 ④-⑨ 2,370円
ワイド ④-⑨  640円
    ④-⑩  690円
    ⑨-⑩ 1,630円
3連複 ④-⑨-⑩ 6,420円
3連単 ④-⑨-⑩ 24,230円




秋の中距離王を決める一戦は、単勝2番人気のレイデオロが、ゴール前でキセキを差し切って優勝。前走のオールカマーに続いての重賞2連勝で、昨年の日本ダービー以来となるGⅠ2勝目を手にしました。2着争いは大外から追い上げたサングレーザーと、先行策を見せたキセキが並んでゴールしましたが、サングレーザーが2着、キセキはハナ差の3着。4着のアルアインまで4歳世代が独占。昨年のクラシックホース3頭が上位に入りましたね~。
3番人気のマカヒキは直線で伸びを欠いて7着。前走の札幌記念から-12キロが影響したのか?武豊騎手との新コンビで復活が期待されたんですがねえ…。1番人気のスワーヴリチャードは、まさかの10着大敗。スタートで出遅れたのが全てだと思う。ネット動画で再確認したところ、スタートでマカヒキにぶつけられていましたね。日大アメフト部ばりの悪質タックルですやんけ。
レイデオロの鞍上のクリストフ・ルメール騎手は、なんと3週連続のGⅠ勝利!年間でも最多タイ記録のGⅠ6勝目となりました。ちなみに、天皇賞は春秋通じて初勝利です。レイデオロを管理する藤沢和雄調教師は、このレース6勝目をマーク。レイデオロの祖父で同じ藤沢厩舎のシンボリクリスエスも、2002年と2003年に秋天を連覇しています。

1週前追い切りの時にレイデオロがバランスを崩して騎手が下馬するというアクシデントがあり、その影響もあって単勝のオッズは2番人気でした。6番手でしっかりと折り合っていたし、残り300m辺りからの伸び脚は強烈でした。力強い内容で同世代のGⅠ馬を倒し、4歳世代で最強だということを改めて証明してみせました。
陣営によると年内はあと1戦使う予定だそうで、もしジャパンカップに参戦すれば、三冠牝馬・アーモンドアイとの対決が実現か?ルメール騎手はどっちを選ぶかな?



来週は京都競馬場でダート競馬の祭典「ジャパン・ブリーディング・ファームカップ(JBC)」が行われます。JBCが中央競馬で初開催ですよ。10レースには「JBCスプリント」、11レースには「JBCクラシック」、最終12レースに「JBCレディスクラシック」という順番です。当日はスプリントとクラシックは地上波中継があるけど、レディスクラシックは地上波無し。グリーンチャンネル入ってない人はBSイレブンで見るしかないの?





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YBCルヴァンカップ2018決勝 湘南ベルマーレが神奈川ダービーを制し、大会初優勝!

2018年10月27日 | soccer

「2018 JリーグYBCルヴァンカップ」の決勝戦・横浜FマリノスVS湘南ベルマーレが27日、埼玉スタジアム2002で行われました。平成最後のルヴァンカップである今年は、史上初の神奈川ダービー。マリノスは17年ぶり2度目の優勝、初めての決勝進出となる湘南は初優勝を目指しました。


両チームのスタメン
[湘南ベルマーレ]
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 20 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
MF 34 金子大毅
MF 10 秋野央樹
MF 29 杉岡大暉
FW 6 石川俊輝
FW 38 山崎凌吾
FW 7 梅崎司

[横浜F・マリノス]
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 2 ドゥシャン
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 9 大津祐樹
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク




試合は前半立ち上がりから湘南が押し込み、岡本と秋野がシュートを狙うも枠を捉えられず。マリノスも10分に大津がミドルシュートを放つも決められません。
前半22分、湘南は右サイドから秋野→石川のグラウンダークロス→ゴール前で山崎が飛び込んだが、ボールを合わせられず。29分には山根のロングパス→山崎→梅崎が抜け出してシュートを放つが、ゴールを決められず。そして迎えた前半36分、山根のパスを受けた杉岡が、中央の位置から左足ミドルシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、ベルマーレが先取点を奪います。
勢いづく湘南はその2分後にもチャンスを作り、梅崎がシュートを放つもノーゴール。前半は湘南の1点リードで折り返します。

後半2分、湘南は左サイドを抜け出した梅崎がシュートを打つが、僅かにゴール右に逸れて追加点ならず。マリノスは後半14分に大津がミドルを狙うも、湘南GK秋元にキャッチされます。後半24分には仲川が右サイドでFKを獲得し、天野の左足シュートは壁に当たり、こぼれ球を拾ったマルチンスのシュートもクリアされる。後半26分にはウーゴ・ヴィエイラもシュートを打つも、決めきれない。
マリノスは後半31分、山中の左足シュートは枠外。後半33分、大津を下げて今大会8得点の伊藤翔を投入。その直後、ペナルティエリア左の位置で途中出場のイッペイ・シノヅカ(篠塚一平)が相手に倒されるも、審判の判定はノーファウル。残り5分過ぎから波状攻撃を見せ、GKの飯倉まで攻撃参加。しかし、湘南の堅守の前に最後まで同点ゴールを奪えず試合終了。湘南ベルマーレが1点のリードを守り切りました。


神奈川県勢同士の対決となった今年のルヴァンカップ決勝は、湘南ベルマーレが1-0で横浜Fマリノスを下し、ルヴァンカップ初優勝を果たしました。1994年度のサッカー天皇杯以来、実に24年ぶりの国内タイトル獲得となりました。試合終了の瞬間、曺貴裁監督が倒れ込んで男泣きを見せていましたね~。マリノスも後半に猛反撃を見せ、ケガから復帰した伊藤選手も投入したんですが、追いつくことができませんでした。
前半36分に豪快な左足ミドルシュートを決めた杉岡選手は、今大会のMVPを獲得。味方のパスを受けた後、迷わず左足を振り抜きました。そんな杉岡選手は現在20歳で、2020年の東京五輪代表候補の一人です。11月の代表2連戦に選出されるでしょうか。
湘南ベルマーレは曺貴裁(チョウ・キジェ)監督が2012年に就任してからは、2015年にJ1年間総合8位。しかし、その翌年に16位と低迷してJ2降格。2017年にJ2優勝を果たしました。今季は、RIZAPグループが新たにスポンサーに加わり、その効果もあってルヴァンカップ優勝を成し遂げました。J1リーグ戦では現在13位と残留争いの真っ只中ですが、タイトル獲得で残留に弾みがつくかもしれません。ベルマーレの選手の皆さん、サポーターの皆さん、ルヴァン杯優勝おめでとうございます。






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2018プロ野球ドラフト会議 根尾昂は中日、吉田輝星は日ハムが交渉権獲得。

2018年10月25日 | Sports

2018年度のプロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)が25日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われました。今年のドラフトは、史上2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭高校の根尾昂内野手,藤原恭大外野手,柿木蓮投手の3選手、金足農業高校の吉田輝星投手、報徳学園・小園海斗選手などが注目選手として挙げられました。




1巡目の入札で、根尾選手には横浜DeNA・巨人・中日・日本ハムの4球団が競合し、小園選手にはオリックス・ソフトバンク・広島・ヤクルトの4球団、藤原選手に楽天・阪神・ロッテの3球団が競合しました。西武は日本体育大学の松本航投手を単独で指名しました。
入札後に抽選が行われ、藤原選手の抽選はロッテが引き当て、小園選手はロッテが交渉権獲得。そして、4球団による根尾選手の争奪戦は、中日が交渉権を獲得しました。

続く2回目の入札では、楽天・阪神・ソフトバンク・巨人の4球団が立命館大・辰己涼介選手を指名し、楽天が交渉権獲得。東洋大学・上茶谷大河投手は横浜DeNAとヤクルトが重複し、横浜DeNAが交渉権獲得。1回目の指名で名前がなかった吉田投手は、日本ハムが指名しました。


12球団の1位指名選手
セリーグ
・広島    小園海斗(内野手/報徳学園) 
・ヤクルト  清水昇 (投手/国学院大学)
・巨人    高橋優貴(投手/八戸学院大)
・横浜DeNA  上茶谷大河(投手/東洋大学)
・中日    根尾昂(内野手/大阪桐蔭)
・阪神    近本光司(外野手/大阪ガス)

パリーグ
・埼玉西武     松本航(投手/日本体育大学)
・福岡ソフトバンク 甲斐野央(投手/東洋大学)
・北海道日本ハム  吉田輝星(投手/金足農業)   
・オリックス    太田椋(内野手/天理高校)
・千葉ロッテ    藤原恭大(外野手/大阪桐蔭)
・東北楽天     辰巳涼介(外野手/立命館大学)



12球団の1位指名は、高校生が5人、大学生が6人、社会人は1人となりました。大阪桐蔭は藤原選手と根尾選手の他にも、夏の甲子園で優勝投手となった柿木蓮投手が日ハムから5位指名、サウスポーの横川凱投手が巨人から4位で指名。同一校で4人が同時指名されたのは2001年の日大三高に並び、歴代最多タイ記録だそうです。
東洋大学は上茶谷投手がDeNAの「外れ1位」、甲斐野投手が「ソフトバンクの外れ外れ1位」で指名。さらには梅津晃大投手も中日2位、中川圭太内野手がオリックス7位指名を受け、東洋大は4人が同時に指名されました。
日本ハムは吉田投手を「外れ1位」で獲得したけど、それ以外にも花咲徳栄の野村佑希選手、横浜高校の万波中正選手と夏の甲子園に出場した選手を指名してきました。日ハムは大谷翔平選手に清宮幸太郎選手と、その年の目玉選手を獲得するよなあ。




福岡ソフトバンクホークスのドラフト指名選手
1位 甲斐野央(投手/東洋大学)
2位 杉山一樹(投手/三菱重工広島)
3位 野村大樹(内野手/早稲田実業)
4位 板東湧梧(投手/JR東日本)
5位 水谷瞬(内野手/石見智翠館)
6位 泉圭輔(投手/金沢星稜大)
7位 奥村政稔(投手/三菱日立パワーシステムズ)

育成1位 渡辺陸(捕手/神村学園高)
育成2位 岡本直也(投手/東京農業大学北海道オホーツク)
育成3位 重田倫明(投手/国士舘大学)
育成4位 中村宜聖(外野手/西日本短大付高)


ホークスのドラフトは、投手と内野手ばかりですね~。1位と2位は即戦力になりそうな選手を指名。3位の野村選手は高校通算68本塁打の強打者で、将来の主軸候補になるでしょう。昨年のドラフトは工藤監督が抽選で3連敗、今年も小園選手と辰巳選手を引き当てられず、昨年から「くじ5連敗」となりました…。土曜日から日本シリーズが始まるけど、めちゃくちゃ不安が残るな…。






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福岡ソフトバンクホークスがパリーグ王者・西武に下克上!2年連続で日本シリーズ進出決定! 

2018年10月22日 | HAWKS

パリーグのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ「埼玉西武ライオンズVS福岡ソフトバンクホークス」は、21日にメットライフドームで第5戦が行われました。ここまでの4試合は、第1戦はホークス勝利、2戦目は西武の勝利。第3戦と第4戦はホークスが2連勝を果たし、3勝2敗で日本シリーズ進出に王手をかけました。ホークスは第5戦も勝利を挙げ、下克上達成となるのか?



両チームのスタメン
   埼玉西武     ソフトバンク
1(中)秋山翔吾   (右)上林誠知
2(遊)源田壮亮   (二)明石健志
3(二)浅村栄斗   (三)グラシアル
4(一)山川穂高   (中)柳田悠岐
5(左)栗山巧    (指)デスパイネ
6(右)外崎修汰   (一)中村晃
7(三)中村剛也   (左)長谷川勇也
8(捕)森友哉    (遊)西田哲朗
9(指)メヒア    (捕)甲斐拓也
 (投)ウルフ    (投)高橋礼




1回、ホークスは西武先発・ウルフの立ち上がりを攻め立てます。1番・上林がウルフの初球を叩いてライトへの2塁打を放つと、明石が死球で出塁。無死1,2塁でグラシアルが意表を突くセーフティバントを仕掛けて内野安打。無死満塁の大チャンスで柳田に打席が回り、柳田は6球目の変化球を左中間に弾き返し、走者一掃のタイムリー2塁打!ホークスが初回に3点を先行します。
追加点が欲しいホークスは、2回に西田のヒット、甲斐の犠打で1死2塁と再び得点圏に走者を置くも、上林の1塁ライナー→2塁走者・西田が戻れず併殺打。3回も先頭の明石がヒットで出塁するも、1死2塁から柳田とデスパイネが倒れて無得点。4回まで毎回ランナーを出しながらも、追加点が取れません。
ホークス先発の高橋は、初回に西武の上位3人をしっかり抑えると、2回と3回も3者凡退の好投。4回に1死から源田にこの日初めてのヒットを許し、4番・山川にもヒットを浴びますが、栗山を空振り三振に仕留め、0点で切り抜けます。
5回、ホークス上位打線がウルフの前に3者連続三振。その裏に高橋が先頭の外崎に内野安打を許すと、続く中村剛にもヒットを打たれ、無死1,3塁のピンチを背負い、森友哉にライト前タイムリーヒットを浴びて1点を返される。なおも無死1,3塁のピンチでメヒアを遊撃ゴロ併殺打に仕留めて2アウトを取ったが、その間に3塁走者が生還し、3-2と1点差に詰め寄られる。
この後、高橋が秋山に内野安打を許したところでホークスベンチが動き、高橋を下げてモイネロを2番手に送り込む。2死1塁でバッター・外崎の場面で、1塁走者・秋山が2塁への盗塁を試みる。キャッチャー・甲斐の送球と秋山の足がほとんど同時だったが、審判の判定はアウト。すると西武の辻監督がリクエスト(ビデオ判定)を要求。10分以上の検証の結果、アウトの判定は覆らず。スタンドからは大きなブーイングが起こりました。
ホークス1点リードで迎えた6回、この回先頭の柳田がウルフの4球目をライトへ打ち上げ、スタンドに飛び込むソロ本塁打!4番の一振りでホークスに4点目が入る。2死後、長谷川と西田の連続ヒットで1,3塁とチャンスを作ったが、甲斐が三振に倒れて2者残塁に終わりました。
だがその裏、モイネロが浅村にソロ本塁打を打たれ、4-3と再び1点差に。
8回、ホークスは途中出場の松田宣浩が四球で出塁すると、西田の3塁線への犠打がフィルダースチョイスを誘う。2死1,2塁の場面で、上林が西武5番手・マーティンの5球目を振り抜き、ライトオーバーのタイムリー3塁打!2人のランナーが一気に生還し、ホークスが2点追加!6-3と西武を突き放します。
追い詰められた西武は、8回裏に秋山の2塁打の後、浅村の内野ゴロで1点を返す。ホークスは9回裏に抑えの森唯斗が登板。栗山と外崎を抑えて2死を取りますが、中村剛にソロ本塁打を被弾して6-5。それでも次の森友哉を2塁ゴロに打ち取りゲームセット。ホークスが6-5で西武に競り勝ちました。


パリーグ クライマックスシリーズ 2018年10月21日(日) 
西武VSソフトバンク 第5戦 メットライフ
(ソフトバンク4勝2敗、観客数:31532人)
ソ|300 001 020|6
西|000 021 011|5
勝:石川(1勝)
S:森(1S)
負:ウルフ(1敗)
本塁打
ソ: 柳田 2号
西: 浅村 2号, 中村 1号



パリーグのクライマックスシリーズのファイナルステージ第5戦は、ホークスが何とか勝利を収めました。対戦成績4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝含む)で、福岡ソフトバンクホークスが2年連続の日本シリーズ進出決定です!レギュラーシーズンは西武に6.5ゲーム差の2位だったけど、このCSファイナルで王者・西武に下克上を達成。CSを突破できるか不安でしたけど、5試合で44得点と打線が爆発。昨年の日本一チームの意地もあったし、CSファイナルの経験の差を見せつけましたね。強力打線の西武に打ち勝ったのは、自信になるんじゃないでしょうか。
この日の試合は、柳田選手が4打数2安打4打点の活躍を見せました。初回の打席で走者一掃のタイムリー2塁打、6回の第3打席ではライトスタンドへのソロ本塁打を放ちました。柳田選手はCSファイナルで打率.450、本塁打2本、8打点の活躍でMVPを獲得。日本シリーズでも4番としてチームを牽引し、2年連続日本一に導いてほしいです。
柳田選手以外では、西田選手が3打席連続ヒット&フィルダースチョイスで全打席出塁。3番に入ったグラシアル選手も3安打の猛打賞をマーク。最初の打席で決めたバントヒットは驚きましたわ。1番に入った上林選手は2本の長打を打ち、8回には2点タイムリー3塁打。昨年のCSでは結果が残せず悔し涙を流しましたが、この1年で大きく成長しました。
投手陣は、高橋礼→モイネロ→石川柊太→加治屋蓮→森唯斗の5人の投手リレーで逃げ切り。先発の高橋投手は、5回途中(4回2/3)を投げて被安打6・3奪三振・無四球・2失点。序盤の3回までは西武打線をパーフェクト、4回まで無失点の好投。5回には3連打を含む4本のヒットで2点を失い降板。あと1個アウトを取ればプロ入り初勝利でした…。でも、ポストシーズンでいい経験ができたんじゃないでしょうか。
勝ち投手となった3番手の石川投手は、1回1/3を投げて3奪三振・無失点の好リリーフ。石川投手と武田投手はファーストステージの日ハム戦の時から素晴らしいピッチングを見せてくれました。

2年連続日本シリーズ出場を決めた福岡ソフトバンクホークスは、27日から始まる「SMBC 日本シリーズ2018」で、セリーグ3連覇の広島東洋カープと対戦します。この両チームが日本シリーズで戦うのは初めてです。今季のセパ交流戦ではホークスが2勝1敗と勝ち越しておりますが…。広島出身で「カープファン」と公言している柳田選手は、かなり意識しているに違いない。
27日と28日はカープの本拠地・マツダスタジアム、30日~11月1日まではホークスの本拠地・ヤフオクドーム、第6戦まで続いた場合は、3日と4日にマツダスタジアムで開催予定です。ホークスは下克上の勢いをそのままに、広島を倒して2年連続日本一を達成できるでしょうか?



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ルメールが止まらない!キャリア4戦目のフィエールマンが菊花賞制覇!

2018年10月21日 | 競馬


2018年の3歳牡馬クラシックの最終戦・第89回菊花賞(GⅠ・芝3000m 18頭立て)が21日、京都競馬場で行なわれました。今年もダービー馬が参戦しないこのレース、⑨エタリオウと⑥メイショウテッコンの「神戸新聞杯組」、皐月賞馬⑤エポカドーロ、新潟記念で古馬を破った③ブラストワンピース、セントライト記念で優勝した④ジェネラーレウーノ、同レース3着②グレイル、ダービー3着⑪コズミックフォース、ジョアン・モレイラ騎乗の⑭グランディオ―ズ、ラジオNIKKEI賞2着⑫フィエールマン、ホープフルステークス覇者⑬タイムフライヤーなどが、最後の1冠を目指して参戦しました。




単勝のオッズは、1番人気がブラストワンピース(3.4倍)、エタリオウが2番人気(3.6倍)、3番人気エポカドーロ(5.5倍)。4番人気以降は、ジェネラーレウーノ、メイショウテッコン、グロンディオーズ、フィエールマン、グレイル、⑩アフリカンゴールドと続きました。

スタートで⑮オウケンムーンが出遅れ、エタリオウとグレイルも後方から。1周目の3コーナーに向かっての先行争いで、ポンと飛び出したジェネラーレウーノが先手を奪い、2,3番手から⑧カフジバンガードとコズミックフォースが並び、エポカドーロは4番手。①アイトーンとアフリカンゴールド5,6番手で並び、7番手にメイショウテッコン。グロンディオーズ・⑦ユーキャンスマイル・フィエールマンが8番手集団を形成し、内側11番手にブラストワンピースがいて、外側に⑱グローリーヴェイズ。13番手にタイムフライヤー、14番手シャルドネゴールド、15番手に⑯ステイフーリッシュ、その後ろの16番手にエタリオウ。後方2番手にグレイル、最後方にオウケンムーン。
1周目のスタンド前に差し掛かり、先頭のジェネラーレウーノは、最初の1000mを62秒7のスローペースで通過。エポカドーロが3番手につけ、アフリカンゴールド5番手、メイショウテッコン6番手、フィエールマン8番手、エタリオウが中団の10番手まで押し上げ、グロンディオーズ11番手、ブラストワンピースは12番手でスタンド前を通過していきました。
1,2コーナーを回り、2周目の向正面のところで、ジェネラーレが先頭、2番手にカフバン、コズミックとエポカが3,4番手で並走。5番手にアフリカン、テッコンは6番手、フィエール7番手、内側8番手にアイトーン。エタリは中団の9番手につけ、10番手ユーキャン、その後ろの11番手の位置にワンピースが追走し、12番手からディオーズが並びかける。13番手フライヤー、14,15番手にグロヴェイとフーリッシュ。後方はシャルドネ、グレイル、ケンムーと続く。
2度目の外回り3コーナーに入っても、ジェネラーレがマイペースで先頭をキープ。エポカは3,4番手の位置、テッコン、フィエールはまだ中団待機。エタリとワンピースは外側に持ち出した。坂の下りでアフリカンが動いたが、他の馬達はまだ動きを見せない。
4コーナーを回り、勝負の行方は最後の直線へ。エポカドーロが最内に入り、エタリオウがジェネラーレウーノを捕らえて先頭。真ん中からはアフリカンゴールド、フィエールマンも先頭争いに加わり、外からはタイムフライヤーとブラストワンピースも追い上げる。残り200mを切り、エタリオウが先頭争いから抜け出すが、2番手に上がったフィエールマンが内から襲い掛かる。ユーキャンスマイルも3番手に上がる。最後はエタリオウとフィエールマンの2頭が競り合い、並んだ状態でフィニッシュ。エタリオウが粘ったか、あるいはフィエールマンが最後に逆転したのか?



菊花賞全着順&払戻金
1着⑫フィエールマン    3分06秒1
2着⑨エタリオウ      ハナ差
3着⑦ユーキャンスマイル  1馬身1/2
4着③ブラストワンピース  3/4馬身
5着⑱グローリーヴェイズ  1/2馬身
6着⑬タイムフライヤー
7着⑰シャルドネゴールド
8着⑤エポカドーロ
9着④ジェネラーレウーノ
10着②グレイル
11着⑯ステイフーリッシュ
12着⑩アフリカンゴールド
13着⑭グロンディオーズ
14着⑥メイショウテッコン
15着⑪コズミックフォース 
16着①アイトーン
17着⑧カフジバンガード
18着⑮オウケンムーン

単勝 ⑫ 1,450円
複勝 ⑫ 450円  ⑨ 160円  ⑦ 600円
枠連 5⃣-6⃣ 1,860円
馬連 ⑨-⑫ 2,380円
馬単 ⑫-⑨ 6,010円
ワイド ⑨-⑫  930円
    ⑦-⑫ 4,610円
    ⑦-⑨ 1,550円
3連複 ⑦-⑨-⑫ 16,710円
3連単 ⑫-⑨-⑦ 100,590円



3歳牡馬最後の1冠を巡る争いは、2番人気・エタリオウと7番人気・フィエールマンの2頭のマッチレースとなりましたが、写真判定の結果、フィエールマンが1着となり優勝。エタリオウはハナ差の2着。直線で抜け出したけれど、最後の最後でかわされました…。エタリオウはキャリア9戦で2着が6回目。もし勝っていれば史上初の「1勝馬の菊花賞制覇」でしたが…。3着のユーキャンスマイルは10番人気の伏兵。武豊騎手はこの秋のGⅠで3戦続けての3着。友道康夫厩舎は2頭出しで2,3着ですか。
1番人気だったブラストワンピースは4着、3番人気のエポカドーロは8着に沈み、スタートからスローペースで先行し続けたジェネラーレウーノは9着。5番人気のメイショウテッコンは14着でした。
勝ったフィエールマンは、キャリア4戦目で重賞初勝利。4戦目での菊花賞制覇は史上最少記録だそうです。また、関東馬の勝利は2001年のマンハッタンカフェ以来17年ぶりとなりました。フィエールマンを管理する手塚貴久調教師は菊花賞初勝利です。
鞍上のクリストフ・ルメール騎手は、2週連続のGⅠ勝利で、今年だけでGⅠ5勝目。菊花賞は2016年のサトノダイヤモンドに次いで2度目の勝利です。先週の秋華賞ではアーモンドアイとのコンビで牝馬3冠制覇、今週も神懸かりの好騎乗でフィエールマンを勝利に導きました。ルメールは前日の富士ステークスでも勝利しており、重賞4連勝と勢いが止まりません。来週の秋の天皇賞ではレイデオロに乗るので、3週連続GⅠ勝利もあり得るかも。

フィエールマンは中山で2連勝したあと、3戦目のラジオNIKKEI賞で2着。スタートで少し出遅れながらも、直線でもの凄い脚を見せました。今回の菊花賞は、前走から約3か月半近くの休養明け、初の関西遠征、キャリア4戦目、2000m以上初体験といった不安要素を一蹴しての勝利。ディープインパクト譲りの末脚で馬群を綺麗に割き、内側からエタリオウを差し切りました。3歳世代に遅れて来た大物が現れしましたなぁ。フィエールマンにはぜひとも年末の有馬記念に参戦してもらいたいです。



来週は東京競馬場で天皇賞・秋が行われます。大阪杯を勝ったスワーヴリチャード、宝塚記念を制したミッキーロケット、昨年のダービー馬・レイデオロ、2016年ダービー馬・マカヒキ、皐月賞馬・アルアイン、菊花賞馬・キセキ、昨年のドバイターフを勝ったヴィブロスといったGⅠ馬、札幌記念を勝ったサングレーザー、ダンビュライトも登録しています。ダノンプレミアムとワグネリアンの3歳世代の回避は残念ですが、それでも凄いメンバーが集まってますね~。これは絶対に見逃せない!



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森保JAPANがウルグアイに競り勝ち3連勝!南野、堂安、中島の新世代トリオが大活躍!

2018年10月16日 | soccer


サッカーの国際親善試合・キリンチャレンジカップ「日本代表VSウルグアイ代表」が16日、埼玉スタジアム2002で行われました。日本代表は森保一監督が就任してからは2試合連続で無失点勝利。3戦目となる今回は、南米の古豪・ウルグアイに挑みます。森保JAPANの試練の一戦は、激しい点の奪い合いとなりました。





両チームのスタメン
[日本]
GK 1 東口順昭
DF 2 三浦弦太
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也
MF 6 遠藤航
MF 7 柴崎岳
MF 10 中島翔哉
MF 21 堂安律
MF 9 南野拓実
FW 15 大迫勇也

[ウルグアイ]
GK 1 ムスレラ
DF 3 ゴディン
DF 19 コアテス
DF 22 カセレス
DF 4 サラッチ
MF 6 ベンタンクール
MF 14 トレイラ
MF 17 ラクサール
MF 10 デ・アラスカエタ
FW 16 ペレイロ
FW 21 カバーニ

この日の日本は、先日のパナマ戦から9人も大幅にメンバーを入れ替えました。DFには吉田と三浦がセンターバックを組み、右サイドバックに酒井、左サイドに長友。中盤は遠藤と柴崎のWボランチ、右に堂安、左に中島、2戦連発の南野がトップ下。FWは前回に続いて大迫の1トップ。
ウルグアイもカバーニ、ゴディン、ベンタンクールの主力メンバーが先発出場。これは本気だ。


ウルグアイのボールで始まった前半、立ち上がりは一進一退の攻防で進み、ウルグアイが日本ゴールに襲い掛かるも、日本DF陣が集中した守りを見せます。迎えた前半9分、日本は左サイドで中島がスルーパスを出すと、パスを受けた南野が反転してDFを振り切り、右足でゴール左隅に流し込んで先制点をゲット。南野はこれで3試合連続ゴールとなりました。
1点を追いかけるウルグアイは前半17分、右CKからDFゴディンがヘディングシュート。しかし、日本GK東口が真正面で防ぎ、同点ゴールを与えません。日本は前半19分、右サイドのスローインから、フリーでボールを受けた大迫がドリブル突破から右足シュートを放ちますが、ゴール左に外れて追加点ならず。
前半28分、ウルグアイは右サイドでFKを獲得。デアラスカエタのセンタリング→ファーサイドでコアテスが頭で落とし、ゴール前でペレイロが左足で押し込み、1-1の同点に。森保JAPAN、3試合目で初失点を献上。
同点とされた日本は、33分に大迫がシュートするも枠外。34分には左サイドで中島→長友のクロス→大迫のヘッドも決まらず。36分、右サイドで堂安がボールキープしてから中央へパスを送り、中島がPA手前から右足ミドルシュート。これはウルグアイGKムスレラの好守に阻まれる。しかし、こぼれ球を大迫が押し込み、日本が2-1と勝ち越し!前半は日本の1点リードで折り返します。


後半に入り、ウルグアイは開始からバルベルデとロドリゲスの2人を投入。すると開始直後、ウルグアイは左サイドのクロスにペレイロが頭で合わせたが、GK東口が片手で防ぎます。続く左CKをゴディンが頭でそらしてから、ファーサイドでコアテスが右足を伸ばして飛び込んだが、シュートは枠を捉えられず。さらに後半6分、左サイドのクロスから、カセレスが頭で折り返し、カバーニが吉田と競り合いながらヘディングシュートを打つも、ゴールならず。
日本は後半9分、左サイドで中島がドリブルで仕掛けてから、右足を振り抜いたが、GKにキャッチされる。
後半12分、日本DF三浦がGKにバックパス。しかし、GK東口が処理を誤り、カバーニにボールが渡る。カバーニは右足で無人のゴールに流し込み、2-2の同点。試合は再び振り出しに戻った。
それでも2分後の後半14分、日本は自陣で堂安が相手ボールを奪うと、酒井とのワンツーから左足シュートを決めて日本が3点目!やられたらすぐにやり返す!森保JAPANが3たびリードを奪います。さらに後半20分、堂安の左足ミドルをGKが弾くと、こぼれ球を拾った南野が右足で叩きつけてゴール!南野のこの日2得点目で4-2とウルグアイを突き放します。
勢いに乗る日本は後半24分、右サイドで遠藤の縦パス→抜け出したDF酒井がグラウンダーで折り返したが、大迫のシュートは大外れ。26分には中島→大迫→長友とつなぎ、南野がPA右からシュートを放つもGKにキャッチされる。
後半29分、日本は柴崎に代えてMF青山敏弘がピッチに入るが、その直後にウルグアイがカバーニの浮き球パス→ロドリゲスが左サイドからシュートを決め、4-3と1点差に詰め寄る。
後半36分、日本は中島が中盤で鮮やかなターンで相手DFをかわしてから前線へスルーパス。堂安がボールに反応するも追いつけず。後半43分には右サイドのボールを受けた南野がシュートを狙うもDFにブロックされる。結局試合は4-3で日本が勝利しました。





日本代表が南米の古豪・ウルグアイに挑んだ一戦は、両チーム合わせて7つのゴールが生まれる派手な試合となりましたが、日本が競り勝ちました。親善試合といえども、ベストメンバーで来たウルグアイを相手に4点も取って勝ったのは凄い!これは今年の日本代表のベストゲームだと思います。
南野選手が3試合連続でゴールを奪うと、堂安選手が代表初ゴールを挙げ、大迫選手もW杯のコロンビア戦以来となるゴールが生まれました。中島選手も前半に2アシストを記録し、ドリブルやミドルシュートを打ったりと積極果敢なプレーが見られました。W杯の時は「大迫半端ないって!」が流行語になりましたが、この日は南野選手、堂安選手、中島選手の3人が半端なかったですね~。
守備の面では、セットプレーからの失点、三浦選手のバックパスのミスもあって3失点。東口選手も前半と後半にファインセーブがあったけどな…。ウルグアイの攻撃は迫力があったし、カバーニ選手もミスを見逃さずに得点を決める辺りはお見事でした。
新戦力の活躍でウルグアイを破った日本ですが、前回ウルグアイに勝ったのが1996年だから、実に22年ぶりの勝利となりました。森保体制になってから3連勝、世界ランクの上位5か国から白星を挙げたから、大きな自信と手応えを掴んだんじゃないかと思います。こうなると、来年1月のアジア杯が楽しみになってきますね。うん。
この試合2得点の南野選手、1点目は中島選手のパスを受け、ワントラップから右足シュート。後半20分の2得点目は、GKの弾いたボールを右足ボレーでゴールに押し込みました。南野選手は代表戦3試合で4得点と絶好調。強豪国から2ゴールを挙げたことで、評価がまたグッと上がりそう。
堂安選手は3得点に絡む活躍を見せました。前半に中島選手への横パスが得点に繋がり、後半には酒井選手とのワンツーから代表戦での初ゴールを挙げました。酒井宏樹選手も随所に攻撃に参加し、ウルグアイゴールに襲い掛かってましたね。後半20分の強烈なシュートも枠内に飛んでおり、本当に惜しかった。結果的には4点目のアシストみたいになったけど。

日本代表の2018年の戦いは残り2試合。11月16日にベネズエラ代表(@大分スポーツ公園総合競技場)、11月20日にキルギス代表(@豊田スタジアム)と戦います。残り試合もしっかり勝ちきって、激動の2018年を締めくくってほしいものです。



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ぶっつけ本番でも強すぎ!アーモンドアイが史上5頭目の牝馬三冠制覇!

2018年10月14日 | 競馬

牝馬3冠レースの最終戦・第23回秋華賞(GI・芝2000m)が14日、京都競馬場で行なわれました。フルゲート18頭立てのところ、③スカーレットカラーが出走取消のため、17頭立てとなった今年は、桜花賞とオークスを制した⑪アーモンドアイが、史上6頭目の牝馬3冠制覇に挑みます。他にも春の雪辱に燃える2歳女王の⑦ラッキーライラック、ローズステークスを勝った②カンタービレ、同レース2着⑤サラキア、夏の北海道で3連勝を果たした上がり馬⑬ミッキーチャーム、関屋記念で古馬を撃破した⑯プリモシーン、紫苑ステークス3着④ランドネなどが参戦しました。



単勝オッズは、アーモンドアイが単勝1.3倍と圧倒的な1番人気。2番人気はラッキーライラック(7.3倍)で、この2頭が10倍以下。3番人気以降はカンタービレ、サラキア、ミッキーチャーム、プリモシーン、⑱ダンサール、ランドネ、⑥パイオニアバイオと続きました。

スタートは少しばらつき、⑧トーセンブレスと⑨サトノガーネットが少し遅れ気味。アーモンドアイはまずまずといったところ。好スタートを切ったランドネが先手を取ったかと思ったら、ミッキーチャームが前に出てスタンド前を通過。ラッキーライラックは7番手あたり、⑩オールフォーラヴ9番手、アーモンドアイとカンタービレは中団馬群、サラキア12番手、プリモシーンは中団より後ろの位置で1コーナーを回った。
2コーナーから向正面で、先頭はミッキーチャーム、2番手に⑫オスカールビー、3,4番手でランドネと⑮ハーレムラインが並ぶ。5番手⑰サヤカチャン、内側6番手①ラテュロス、ラッキーライラックは7番手のポジション。8番手⑭ゴージャスランチ、9番手サラキア、10番手オールフォーラヴ、その後ろの11番手にアーモンドアイがいる。12番手にカンタービレ、13番手トーセンブレス、14番手ダンサール。後方はパイオニアバイオ、プリモシーン、サトノガーネットと続く。
内回り3コーナーを回り、チャームがマイペースで逃げ、オスルビが2番手、ランドネとハーレムは3,4番手で競り合る。ライラックとサラキアは6,7番手、中団追走のアーモンドは大外に持ち出し、カンタービレも外に進路を取った。
4コーナーを過ぎて最後の直線コースに入り、ミッキーチャームがまだ逃げ粘る。このまま押し切れるのか?ランドネ2番手、ラテュロスが3番手に浮上。真ん中からサラキアとラッキーライラック、大外からアーモンドアイが飛んできた!ゴール残り200mでサラキアとラテュロスをかわして3番手、さらにランドネも抜いて2番手。残り100mを切ってチャームを捕らえてついに先頭!後続からカンタービレが上がってきたが、アーモンドアイが1着でゴール!アーモンドアイ、豪快な差し切りで三冠達成です!


秋華賞 全着順&払戻金
1着⑪アーモンドアイ  1分58秒5
2着⑬ミッキーチャーム  1馬身1/2
3着②カンタービレ    1馬身
4着⑤サラキア      3/4馬身
5着①ラテュロス      ハナ差
6着④ランドネ
7着⑯プリモシーン
8着⑮ゴージャスランチ
9着⑦ラッキーライラック
10着⑨サトノガーネット
11着⑧トーセンブレス
12着⑥パイオニアバイオ
13着⑱ダンサール
14着⑩オールフォーラヴ
15着⑮ハーレムライン
16着⑫オスカールビー
17着⑰サヤカチャン
取消③スカーレットカラー

単勝 ⑪ 130円
複勝 ⑪ 110円  ⑬ 280円  ② 220円
枠連 6⃣-7⃣  710円
馬連 ⑪-⑬  880円
馬単 ⑪-⑬ 1,000円
ワイド ⑪-⑬  420円
    ②-⑪  340円
    ②-⑬ 1,500円
3連複 ②-⑪-⑬ 2,360円
3連単 ⑪-⑬-② 5,600円



アーモンドアイが見事に牝馬3冠制覇を達成しました!2012年のジェンティルドンナ以来、史上5頭目の三冠牝馬の誕生です。向正面では中団を追走し、3,4コーナーで大外に持ち出すと、直線ではもの凄い末脚で他馬をごぼう抜き。ゴール前でミッキーチャームを抜き去って1着でフィニッシュしました。小回りの京都2000mでも強かったです。平成最後の年に良い物が見られてよかた~。
スタートから先頭を走ったミッキーチャームが粘って2着に入り、3番人気のカンタービレが直線追い上げて3着。4番人気のサラキアは4着、2番人気のラッキーライラックは9着でした。桜花賞の前まではライラックが主役だったけど、アーモンドに差をつけられてしまいましたね…。ライラックは右後脚の腫れの影響もあれば、落馬負傷の石橋脩騎手から北村友一騎手に変わったことも敗因といえるでしょう。
アーモンドアイに騎乗したクリストフ・ルメール騎手は、昨年のディアドラに続いての秋華賞連覇。前日の府中牝馬ステークスで900勝を達成しましたが、この日も5勝を挙げ、2日間で9勝の固め打ちでした。国枝栄調教師は同レース2勝目で、2010年のアパパネに次いで自身2度目の牝馬三冠制覇を果たしました。
アーモンドのこれまでを振り返ると、今年1月のシンザン記念で牡馬勢を倒して重賞初制覇。そのまま直行で桜花賞に向かい、圧倒的人気だったアーモンドアイを差し切って1冠目を獲得。続くオークスでは1番人気に推され、2馬身差の快勝で2冠を獲得。オークスの後、トライアルを使わずに秋華賞直行を表明。前走から約5ヶ月の間隔が空く、ぶっつけ本番での三冠挑戦に不安の声もありましたが、本番では力の違いを見せつけました。単勝オッズでは最終的に1.3倍だったけど、前日オッズでは1.1倍だったもん。ぶっつけでも圧巻の強さだから、この馬は怪物ですよ。
JRA賞の「最優秀3歳牝馬」は100%決定的だけど、年度代表馬に今のところ一番近いでしょう。ルメール騎手が「日本で一番強い馬」と言っているから、この先もGⅠの勝ち星を増やし続けるはず。来年には海外GⅠにも挑戦すると思います。アーモンドアイの可能性はまだまだ無限だ。


来週は牡馬3冠の最終戦・菊花賞が行われます。皐月賞馬・エポカドーロ、神戸新聞杯2着のエタリオウ、セントライト記念を勝ったジェネラーレウーノ、新潟記念で古馬を破ったブラストワンピース、メイショウテッコン、シャルドネゴールド、フィエールマン、タイムフライヤー、コズミックフォース、グロンディオーズなどが登録しております。




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ディアドラ重賞連勝!ルメールはJRA通算900勝目!

2018年10月13日 | 競馬

秋華賞前日の13日は、東京競馬場で古馬の牝馬重賞・第66回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(GⅡ・芝1800m 11頭立て)が行われました。昨年の秋華賞馬④ディアドラ、GⅠ2勝③ソウルスターリング、今年のヴィクトリアマイルを勝った⑥ジュールポレール、その前のVM覇者⑧アドマイヤリードのGⅠ馬4頭の他に、モレイラからミルコ・デムーロに乗り替わり⑩リスグラシュー、5戦連続2着②フロンテアクイーン、前年覇者①クロコスミア、牝馬重賞3勝⑪ミスパンテールなどが参戦しました。



スタートで11頭綺麗に揃ったが、リスグラシューとディアドラは後方から。先行争いでクロコスミア、ソウルスターリング、⑤キョウワゼノビア、ジュールポレール、⑪カワキタエンカの5頭の競り合いから、カワキタエンカが抜け出して先手を取る。2番手にクロコスミア、3,4番手の位置にキョウワゼノビアとソウルスターリングが並ぶ。内側5番手にフロンテアクイーン、その外側6番手にジュールポレール、7番手⑦メイズオブオナー、その後ろでリスグラシューがミスパンテールをかわし、ディアドラもアドマイヤリードを抜いた。
3コーナーを過ぎて、先頭を行くエンカは後続に大差をつけ、前半1000mを58秒1のハイペースで通過。クロコ2番手、ゼノビア3番手、ソウスタは4番手、ジュール5番手、リスグラは7番手、ディアドラはまだ9番手の位置。前とはかなり差があるが…。
4コーナーを回って直線コースに差し掛かり、先頭のカワキタエンカはまだセーフティーリードを保ったまま。ゴール残り400mを切り、ジュールポレールが3番手から2番手に上がり、真ん中でフロンテアクイーンとリスグラシューが追い込む。残り200mでエンカと2番手以降の差が縮まり、残り100mでリスグラシューが先頭に立ったかと思いきや、大外からディアドラが強襲。ゴール前でリスグラ、フロンテア、ジュールらを一纏めにかわしてゴールイン!末脚炸裂ディアドラ、重賞2連勝を飾りました!


GⅠ級のメンバーが揃った府中牝馬ステークスは、1番人気のディアドラが豪快な差し切り勝ちで優勝しました。リスグラシューは残り100mを切ったところで先頭に立ったけど、ディアドラに抜かれてクビ差の2着。3着には7番人気のフロンテアクイーンが入りました。フロンテアは昨年9月の長岡ステークスから7戦連続で3着以内。リスグラとフロンテアはどうして2着や3着ばっかりなんだ?
ヴィクトリアマイルを勝ったジュールポレールは4着、連覇を狙ったクロコスミアは5着、大逃げを見せたカワキタエンカは6着、もう1頭のGⅠ馬・アドマイヤリードは7着、3番人気だったソウルスターリングは10着に終わりました。
ディアドラは前走のクイーンステークスに続いての重賞連勝で通算4勝目。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は、この日4勝の固め打ちで、府中牝馬SでJRA通算900勝目を達成しました。同時に王手をかけていたミルコ騎手より先に決めましたね。序盤からリスグラシューを徹底的にマーク、残り200m時点でまだ6番手だったんですが、ゴール前で大外から一気に差し切ってみせました。
先日の毎日王冠ではアエロリットが55キロで1分44秒5のタイムを出しましたが、この日のディアドラは56キロで1分44秒7をマーク。56キロで差し切ったディアドラの方が凄いかもしれない。この後はエリザベス女王杯をステップに香港カップへと目指す予定。今の調子ならエリ女も勝てそうです。






さて、新潟競馬場では前代未聞の珍プレーが起きました。6Rのサラ系3歳以上500万円以下(ダート2500m、12頭立て)で、⑨ペイシャエリートに騎乗していた山田敬士騎手が、競走距離を誤認してしまいました。
ペイシャエリートはスタートしてすぐ先頭に立ちますが、1周目のスタンド前で山田騎手が左鞭を連発。スタンド前を過ぎたときは後続を引き離しましたが、1,2コーナーのところでペイシャエリートはレースが終わったと思い、減速して大外へ避けます。2周目の向正面でレースが続いていたことに気づいて馬群に戻り、3番手を追走。しかし、3コーナーからズルズルと後退し、最後は1着の②オワゾードールから4秒以上遅れての最下位でゴールしました。
この事態にJRAは、「山田騎手が競走距離を錯誤したことによるものであると認め、2018年10月14日から裁定委員会の議定があるまでの騎乗停止とした」と発表しました。山田騎手は14日に8鞍騎乗予定でしたが、全て乗り代わりとなりました。

かつて1993年のジャパンカップで、コタシャーンの鞍上だったケント・デサーモ騎手がゴール板を誤認する事件がありました。あれから25年後に、新人ジョッキーが距離と周回を勘違いする大失態を犯しました。2500mなのに、1人だけ1000mと勘違いしましたね。1周目のスタンド前でムチを叩きまくり、ゴール板通過後に外側に移動して減速してたもん。新人とはいえひどいですねえ。
山田敬士騎手は今年3月にデビューし、ここまで7勝をマーク。今年6月の由比ヶ浜特別ではキングクリチャンで1着になり、特別競走初勝利を飾っています。この際だから、競馬学校1年生からやり直すか、騎手免許を返納するかのどちらか選んでほしい。



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