日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

麺かたコッテリ! 2008.7.24 PART2

2008年07月31日 | マキシマムザホルモン
今回の麺かたは、6月26日に放送したB'z特集の感想メールを中心にお送りしています。そして前回に引き続いてケツメイシのDJ KOHNOさんがゲストで登場しております。後半戦はどんなメールが読まれたのか?

③T・Tさん 22歳
「B'z特集聴きました!私はB'z世代ではありませんがB'zが大好きです。まさか公共の電波に乗ってこんな深いB'z話が聞けるなんて感動でした。いやぁ~RISKYは名盤ですよ~。マキシマムザホルモンも大好きなのでこの気持ち何だかわからないですが、何故か凄く嬉しいです。また『ULTRA Treasure』9月ごろの発売記念にB'z特集第2弾期待しています!絶対やってください!もちろんマキシマムザホルモンの新曲も買いますから!」
これもまたRISKYを褒めるメールですね~。ダイスケはんが同感したことで、みんなRISKYが好きなんだ…。「ULTRA Treasure」が発売される9月ごろに第2弾をやって欲しいというお願いでは、ダイちゃんがやりたいと言っています。結構評判が良かったんだからやりそうな予感。
第2弾ではコーノ大先生(健ちゃん)かまさよさん(健ちゃんのお母さんの妹・叔母さん)に来てもらいたいと交渉すると、「超スーパーゲストになるね」と健ちゃん。そりゃB'z特集をやるからにはB'zファンのゲストが必要じゃないですか。まさよさんが来たら「誰よりも喋っちゃうね」とナヲちゃんが危惧していました。健ちゃんがホルモンに「9月にアルバムを出せば」と提案しましたが、「無理無理無理!」とホルモンは拒否。時間が間に合わないかもしれないし。それに9月だとツアーで忙しいから…。ツアー終了後に今後の予定を考えている状況です。「じゃあベスト版出せばいいじゃん」という別案が出ると、ナヲちゃんは乗り気みたいです。タイトルは「plesure」で。パクるな!「また特集やればB'zファンも聴いてくれるかもしれないじゃないですか」そうそう。健ちゃんの言うとおりです。B'z特集をやったことで、リスナーから大反響のメール、そして業界に影響を与えました。番組開始から3年で1番反響のメールが多いらしいです。じゃあ一番苦情のメールが多かったのは何なんでしょう。
ダイちゃんが以前語られましたが、ホルモンのアメリカツアーの最中、ハリウッドのギターセンターに遊びに行ったとき、数々の名ギタリストの中に混じって「TAK MATSUMOTO」が使われたギターが飾られてあったそうです。これはギブソンの正式なモニターになっているのは日本人でただ一人、世界で5人目、アジア初のシグネチャープレイヤーに選ばれています。なんだか音楽情報番組みたいに盛り上がっております。

マキシマムザホルモンのファン&リスナーは腹ペコと呼んでいますが、ケツメイシのリスナーやファンはどう呼んでいるかとナヲちゃんがコーノさんに質問しました。コーノさんの話では、ケツメファンをケツメバカと呼んで入るんだそうです。ファンクラブはありませんが、各地方でファンの人が集まって「ケツ会」というのもやっているらしい。各支部の幹部がチケットを順番に回していたりしているそうだ。ケツ会同士の絡みもあるけど、健ちゃんが横浜のファンに地方からやってきたファンを紹介したりしているんだとか。
2曲目はケツメイシのアルバム「ケツノポリス6」の収録曲から。健ちゃんが選んだ曲は、ケツメとホルモンの共通点が音的にあんまり無いけど、現場を非常に大切にしていて、ライブで伝えていくというスタンスが共感できるところということで、ライブ前の事を捩った曲を流すことにしました。タイトルは「マジでライブする5秒前」。歌詞の中には、マキシマムザホルモンの本拠地・八王子(恋の町)が書かれているのがわかります?

そしていよいよエンディング。楽しかった健ちゃんとのトークもいよいよ終わりです。「はい!というわけでですね~、今夜も例えゲストがいようがどうしようが一切お構いなし!相変わらずの僕ら的なトークをBayFMの電波に乗せてお送りしてきましたマキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!」
ケツメ&ホルモンのお知らせが終わって、最後は2回目にして恒例となったあのコーナー!今週の爪爪爪!DJ KOHNOもノリノリの企画でございます。前回は健ちゃんがスタジオから逃亡しようとしましたが、今回は逃げてないようです。第1弾のエジキはナベさんでした。今回はやる予定は無かったんですけど、健ちゃんがやりたい!と言って来たので急遽やることにしました。今週は3つのオイニーがあります。1つ目は足の爪垢、2つ目はナベさんの鼻脇(ダイちゃん曰く「すごい臭い」)、3つ目はダイスケはんの格納庫(のどちんこの脇にある口臭のもと)。これら3つを全て嗅いでもらいます!
前回のエジキ・ナベさんも参加しますが、ケツメマネージャーでアーティスト面をしている宮崎さん、北海道から来た「VAPのゴッド姉ちゃん」岩野さんも強制参加です!ジャンケンで負けた人がオイニー3連発のエジキです!ジャンケンの結果、岩野さんに決定!
オイニー執行の前にコッテラーの皆さんに自己紹介。「今年の4月から、北海道から転勤してきた岩野です。それじゃあ嗅がせていただきます!」それではオイニー執行で3ヶ月遅れの歓迎祝いを致しましょう!ゴッド姉ちゃん、暴れないでよ。WELCOME TO TOKYO!今週の爪爪爪!まず爪垢を嗅いで「ウェッ、ケホッ…」、鼻脇はニオイを感じない、ならば宮崎さんに嗅いでもらいましょう!宮崎さんが嗅ぐと、「ヴェーッ!」、違うものを嗅いで「グェッ」、最後は格納庫で「ウエッ!」3つ嗅いだ後に一言、「あーっ無理っ。絶対無理」。宮崎さん、かなりきつかったでしょ。健ちゃんも嗅げと促されましたが、「俺はジャンケンに勝った!」と断固拒否!見てるだけで涙目の健ちゃんでした。最後は健ちゃんが「それではまた来週!」と締めて終了。スタジオ内は阿鼻叫喚の地獄絵図で大混乱に陥ったのでした。というわけでDJ KOHNOさん、2週間どうもありがとうございました。



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キリンチャレンジカップ2008・北京五輪壮行試合 日本VSアルゼンチン

2008年07月30日 | soccer

サッカー五輪日本代表壮行試合2番勝負・最終戦、U-23日本代表VSU-23アルゼンチン代表の試合が29日、東京・国立競技場で行われました。前回の神戸でのオーストラリア戦は香川真司と岡崎慎司のゴールで逆転勝ちしました。今回対戦するアルゼンチン代表は、前回のアテネ五輪で金メダルを獲得し、今回も連覇をねらう強豪チーム。代表問題で揺れるメッシは来日しませんでしたが、リケルメやマスケラーノといったオーバーエイジが日本にやってきました。反町JAPANの実力を知るためには持って来いの相手にどう立ち向かったのでしょうか?

この日のスタメン
GK 1 西川周作
DF 4 水本裕貴
DF 6 森重真人
DF 7 内田篤人
DF 13 安田理大
MF 8 本田圭佑
MF 10 梶山陽平
MF 12 谷口博之
MF 14 香川真司
MF 16 本田拓也
FW 9 豊田陽平
前回先発した李忠成と細貝萌は負傷のため欠場、ベンチスタートの長友佑都に代わって安田が先発出場、GKは西川が先発、FWは豊田の1トップでした。

試合は前半開始からアルゼンチンがチャンスを作ります。6分に左サイドからのFKをリケルメが蹴るも味方に合わせられず、ボールはゴール手前でワンバウンドして左に外れます。7分には中央でリケルメがドリブルすると、左サイドの選手にパス。受けたディ・マリアがクロスを入れて、アグエロとラベッシが飛び込みますがわずかに届きません。
対する日本は9分、右サイドで内田が突破を図るが、相手選手に倒されてFKを獲得。このFKを本田圭がクロス、谷口が相手DFと競り合うもクリアされ、こぼれ球を森重が押し込もうとしますがGKが先にキャッチしました。15分、スローインから本田圭がミドルシュートを放ちますが、味方選手に当たってしまいました。その1分後、アルゼンチンは左CKをショートで繋いでクロス、ゴール前でガライが飛び込んで行くが、森重がクリアします。
アルゼンチンペースの中で迎えた30分、アルゼンチンは右サイドからのFKをリケルメがクロスを上げるが、ラベッシが頭で飛び込むもダメ。1分後にはリケルメのFKのこぼれ球をディマリアがシュートを放ちますが、森重がブロックします。38分、日本はまたも内田が右サイドで倒されてFKを獲得。このFKを本田圭が無回転シュート、強烈過ぎたのか谷口が合わせられずボールはポスト左へ。前半終了間際、アルゼンチンがセットプレーでチャンスを形成し続けます。右サイドからのFKをリケルメが狙うも西川がパンチング。ボールはCK。リケルメのCKも西川がもう一度パンチング、2度目のCKは谷口がクリア。最後まで日本が守りきり、前半は両チーム無得点でハーフタイム。

後半開始早々、日本はロングボールから豊田が競ると、こぼれ球を本田圭が拾うがシュートまで持ち込めず。2分、ラベッシが右サイドで突破を図ってクロスを上げるが、西川がキャッチします。後半5分、アルゼンチンは左サイドのアグエロがペナルティエリア内まで切り込んでゴール前でラストパス、最後はディ・マリアがシュートを放つが安田がブロック。7分、今度は香川が低いミドルを狙うが、ボールは枠を外す。
後半12分、ペナルティエリアギリギリのところでリケルメのドリブルを谷口が倒してFK。アルゼンチンが絶好のチャンス、日本はピンチを迎えます。このFKをリケルメが狙うが、壁に当たってCK。続くCKでモンソンのシュートを本田圭がブロック、2本目のCKは西川がキャッチ。再三のセットプレーを守りきった日本、ゴールネットを揺らせません。13分、日本はカウンターから香川が中央でドリブル突破して本田圭にパス、これを受けた本田圭が強烈なミドルシュート!しかしボールはクロスバーに直撃してゴールならず。あまりにも惜しい!15分、FKのこぼれ球を梶山が狙うが、相手DFに阻まれました。
ここで日本は豊田に代えて森本貴幸を投入します。22分、スルーパスに反応した内田が相手に倒されてFK。本田圭がニアサイドへ送るが、相手にクリアされます。その直後、アルゼンチンはカウンターからアグエロのスルーパス→ディ・マリアがフェイントでDFを交わしてシュート、西川が追いつくもボールはゴールネットを突き刺してアルゼンチンが先制。
反撃したい日本は、右サイドの内田がペナルティエリアまでドリブルを仕掛けますが、相手DFにブロックされます。CKでも同点ゴールは生まれず。この後日本は本田圭に代えて岡崎慎司、安田に代えて長友と相次いで投入しますが、後半開始から降り出した雨が激しくなると、ものすごい雷が鳴り後半39分に試合は一旦中断。7分間の中断の後、試合中止決定。その後試合が成立したため、1-0でアルゼンチンの勝利が確定しました。

五輪前最後の試合はアルゼンチンを相手に健闘しましたが、結果は敗れました。リケルメを中心とした攻撃陣を相手に粘ったんですが、一瞬のカウンターでゴールを許してしまいました。それにしてもアルゼンチンはやっぱり強い。メッシがいなくてもいい選手はいるじゃないですか。リケルメはベテランの上手さが光りましたね。
日本は本田圭佑が無回転FKを見せれば、後半には強烈なシュートでアルゼンチンゴールを脅かしました。あのシュートはいきなり飛び出してきたので、GKも驚いていたでしょう。内田もDFに何度倒されても臆せず、右サイドで積極的な仕掛けでチャンスメイクしていきました。右サイドバックのレギュラーは決定的ですかね。左サイドバックの安田はオーバーラップもあれば守備でも頑張ったと思います。途中から入った長友は途中で終わってしまったので印象が無かったように見えました。左のレギュラーは本番までわからないでしょうね。
前回のオーストラリア戦では2得点でしたが、今回はゴールが遠かったです。前半は森重が押し込んでもキャッチされる、圭佑のFKを谷口が合わせられず。後半は香川が低いミドルを放ちましたがダメでした。決定的な場面はあるんだけど、あと一歩なんですよね~。決定力不足が解消されないまま本番を迎えることになった反町JAPAN、本番ではゴールを期待したいと思います。
後半39分の時点で試合が打ち切りになりましたが、日本代表の試合で中止になったのは極めて異例のことです。私がいままで日本代表の試合を見た中で、中止になったのは初めてじゃないかな?後半が行われていた時間帯(午後8時~9時までの間)、東京では練馬で40ミリ、世田谷で30ミリの雨量を観測、田町駅で落雷があったため山手線と京浜東北線が動かなくなったんだそうです。自然の脅威には勝てませんでしたか…。


男子代表の前座で行われた女子日本代表VS女子アルゼンチン代表は、前半33分に左サイドの宮間あやのパスを大野忍が右足で決めて先制、3分後には安藤梢のヘディングのこぼれ球を永里優季が決めて2点目。後半、日本は荒川恵理子や丸山桂里奈などを投入しましたが、追加点は奪えず。アルゼンチンの反撃も無失点に抑えて完封勝ち。国内での壮行試合を連勝で飾りました。
女子はFWの2選手がともにゴールを決めました。永里選手は2試合連続ゴールと好調をアピールしているみたいですね。試合後のインタビューで佐々木監督が「外は夏ばてのようなサッカーになってしまった」とコメントしていましたが、選手たちが暑さと猛攻で疲れてしまったように思えました。でも、連勝できたのは良かったし、2試合連続無失点も大きいんじゃないでしょうか。

東京でのアルゼンチン戦、男子は消化不良で終わりましたが、女子は2-0という結果に終わりました。国内壮行試合2連戦は男子1勝1敗、女子2連勝という形で幕を閉じました。男子は不安材料が残っておりますが、女子は本番に向け視界良好です。さあ後は本番を残すのみとなりました。今後の予定では、31日に女子が秦皇島入り、男子は8月4日に天津入りします。1次リーグは8月6日に女子初戦・ニュージーランド戦、7日には男子初戦・アメリカと対戦します。男女とも強豪が揃うグループに入っていることで厳しい戦いになるかもしれませんが、勝利を目指して頑張って欲しいと思います!
なでしこジャパンの初戦まであと7日、反町JAPANはあと8日…。そして北京五輪開幕まであと9日。もう10日切ってるよ!



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コメント (3)
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麺かたコッテリ! 2008.7.24 PART1

2008年07月29日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き~っ!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

今回も前回に引き続いて、ケツメイシのDJ KOHNOさん(通称・健ちゃん)をゲストにお迎えしてお送りいたします!タイトルコールも「強制」参加してくださいました。タイトルコールをやってみての感想は、「まあ1回参加してみたら大体覚えられるよね。これぐらいなら」そうです。単純明快で覚えやすいフレーズです。
「今夜も『爪爪爪』とラジオ界に爪痕を残すためにですね、いやまあそんな言うてもね別に上手いことを言ったつもりもなってませんし~。大袈裟ですけどもぉ。ちょっとした『夏の思い出』を残すというか、夏の思い出とこう…、ぺチン!(←張り手)」
ナベさんの書いた台本が上手く言えなかったダイスケはん。自分で自分をビンタしていました。ダイスケはんの自己紹介の後、ナヲちゃんが「ドラムと姉と女声、そしてKomachi Angel・ナヲでございます」とご挨拶。そういえば先日も同じ挨拶をしていたような…。更にナヲちゃんは「裸足の女神」とB'zの曲で冗談を言い出しました。これにはダイちゃんも「なんかわからない体ぽく言うと、嫌われるよ。B'zファンに」と注意。でも、ナヲちゃんみたいな体格をした裸足の女神は見たくないな…。少しの間の後、ダイちゃんが「さあこのトークが『さまよえる蒼い弾丸』でございますよー」、「僕の願いを叶いたまえ~」とB'zジョークを連発していますが、健ちゃんの表情は無表情なのか機嫌が悪く見えそうでした。
健ちゃんは「クラブ界きってのB'z好き」だそうですが、本人は「そう言うと語弊があるんですけど、クラブ界きってのB'z好きのおばを持っている」と言うとおり、健ちゃんのおばさんはライブを全部行くほどの熱狂的B'zファンなんです。健ちゃんが中学生だったときからずっと行っていて、「この間の武道館のライブはよかったよ」と報告していました。
B'zの話から一転、今度はボキャブラの話に。コーノさんが「ナヲちゃんとダイちゃんは友達じゃん」という名言が出たとき、ダイちゃんが「マキシマムザホルモンが今度ボキャ天出るとき使おうぜ」とキャッチフレーズを勝手に決め付けました。「アジアの超特急・X-GUN(バツグン 現在は丁半コロコロ)」、「不発の核弾頭・爆笑問題」といろんなキャッチフレーズがありましたよね~。今度ボキャブラが復活したときは投稿ネタオンリーでやってほしい。
今回の1曲目を紹介するとき、マキシマムザホルモンかケツメイシかB'zを流すかは、健ちゃんのおばさんに決めてもらうことにしました。でもおばさんは間違いなくB'zを選ぶけど、一番好きな曲がわからないのが問題なんです。さっそくおばさんに電話してみることに。
健ちゃん:「あっ、もしもし?今ね、友達のバンドのラジオにゲストで来てるんだけど、B'z特集をやってて、そのB'zの中で一番好きな曲は何?」
おばさん:「Calling」 健ちゃん:「わかりました。じゃあ、それかかるように持ってきます」
「Calling」が出た瞬間、ナヲちゃんたちはとても驚いてました。というわけで今回の1曲目はコーノさんのおばさん(健ちゃんのオカンの妹・まさよさん)のリクエストで、「Calling」に決定です。

「今夜も三十路ボンバイエの集団が唾を飛ばし、ヨダレをダラダラ垂らしながら喋っている様子をBayFMの電波に乗せてお送りしていきましょう!」
ホルモンの自己紹介の後、「今日からレギュラー参加になりましたDJ KOHNOです!」と健ちゃんが勝手に麺かたレギュラーの仲間入り宣言!あなたゲストでしょ!?ダイちゃんたちは喜びと当惑の半分半分みたいです。レギュラーになったとしてもギャラはもらえません。ナヲちゃんたちは3年間ノーギャラでDJやってます。ケツメイシもノーギャラなんだって。「ロック少年よ、夢無いぞ」(ダイちゃん)健ちゃん:「バラエティ的なラジオはプロがやってるけど、我々は所詮素人ですから」まあみんなは本職はDJ(ディスクジョッキー)ではなくアーティストですからね。
さて今回もケツメのケンちゃんを交えてのヤバイ企画を用意しています。健ちゃんは収録前日に酒を沢山飲む企画をやりこなしましたが、二日酔いの影響はナッシングで絶好調です!本人も全然行けると準備OKみたいです。その健ちゃんの希望にふまえて、コッテラーからのB'z特集の感想メールを中心にお送りしていきます。「全然酒と関係ねーじゃん!」と健ちゃん突っ込む。ごめんなさい。

①横浜市の久美さん
「今回のB'z特集めっちゃ懐かしかったです!私もモロB'z世代です!放送を聴いてBESTを買ってきちゃいました。DVDを見たんですが、雷雨の中の『LOVE PHANTOM』は本当に鳥肌モンでした!私が高校生のときはB'zのチケットなんかとても取れなかったけど、今は少し取りやすくなったのでしょうか?」
麺かたを聞いた後にB'zのベストアルバムを買ったということで、ダイちゃんは「貢献したぞ!」と興奮気味になりました。ホルモンメンバー全員レコード会社を移籍願望があるみたいで、いつでも実印を持っているみたいです。今はチケットは取りやすくなったのかという質問で、まさよさんの情報によると「今でも取れない」みたいです。「Treasure」というより「取れないんじゃー」みたいな?健ちゃんの叔母さん・まさよさんはチケットが取れないことで健ちゃんに聞いてきたことがあれば、音楽業界から「何とかしろ」とクレームをつけたらしい。モンスターペアレントかよ。B'zにはよく行くけど、ケツメのライブには来たがらないらしい。この間のツアーに来て、まさよさんに初めて褒められたそうです。「まだ何とか形になってきたね」って。あんたプロデューサー目線かよ。最後にダイスケはんがこんな名言を残しました。
「早くチケットと言う名のTreasureをGETしてPleasureになりたいと」

②「はじめまして。きみと申します。インターネットで番組を聴けるのを初めて知りました。しかも何でかB'z特集じゃないですか!名盤『RISKY』がいいのは当たり前なんです!だってRISKYなんですもの。私、地味に『OFF THE LOCK』が大好きです。だってマインドも進化するですよ!こんなことB'zしか言えませんって!最高ですよ!」
うわぁ~、「OFF THE LOCK」ってB'zのセカンドアルバムじゃないですか。こりゃマニアックだわ~。この瞬間頷いていたのは、ダイちゃんとクラさんとナベさんのB'z世代トリオだけ。ナヲちゃんと健ちゃんはポカーンですか?このあとB'zについて熱く書かれていますが省略。これを見たダイちゃんも驚いてます。ダイちゃんが健ちゃんに「B'zについて」質問すると、ケツメが唯一Mステに出演したとき、松本さんがソロで出演していたのを覚えていました。直接話をしようとしたが、挨拶だけに終わってしまったそうです。健ちゃんが見た松本さんの印象については、いい人で表情が優しい感じがしたみたいです。オーラはかなりあるでしょう。この話を聞いたダイちゃんも思わず逢いたくなったでしょう。

さて、このあともB'z特集の感想メールが読まれていきます。そして番組のエンディングで健ちゃんがオイニー地獄を嗅いでしまうのか?この続きは後半で…。



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久しぶりの2位だぁ~!

2008年07月28日 | HAWKS

前日は守護神・馬原が復活、ホールトンが先発初勝利と投手陣の明るい材料が相次いでロッテに連勝しました。日曜日は3タテ&2位浮上を目指して和田毅が先発。北京五輪前最後の登板を白星で飾ることが出来たのか?

1回、和田は先頭の西岡に7球目のストレートを左中間スタンドへの先頭打者本塁打を浴び、出だしから躓いてしまいます。西岡の一撃で和田のハートに火が点いたのか、2番以降を3者連続で空振り三振に仕留めました。その裏、ソフトバンクはロッテ先発・渡辺俊介から本多と川崎の連打で無死1,2塁で同点のチャンス。松中の1塁ゴロでそれぞれ進塁すると、小久保がセンターへの犠牲フライを放って同点に追いつきました。
2回、今江の2塁打と竹原の四球で2死1,2塁と追加点のピンチを迎えた和田でしたが、大塚をセンターフライに打ち取って3アウト。3回にはまたも先頭打者にヒットを許しますが、後続をしっかりと抑えて勝ち越し点を献上せず。4回にはようやくこの試合最初の3者凡退に抑えました。
打線のほうは、2回と3回にランナーを出しますが、何れも併殺打でチャンスを作ることが出来ません。4回、1死から小久保、松田、長谷川の3連打で満塁と逆転のチャンスを迎えましたが、明石が3塁フライ、高谷が捕手フライに倒れてしまい、満塁のチャンスをモノにすることが出来ませんでした。4回のチャンスを逸したせいなのか、5回以降は渡辺の前に3者凡退が続きます。
和田は5回も3者凡退に抑えると、6回も3人で抑えて3イニング連続の3者凡退の好投が続きます。7回は1死からヒットを許すも後続を抑えて無得点。試合は1-1で同点、和田と渡辺の投手戦となりました。
8回、最も出してはいけない西岡を四球で歩かせた和田は、犠打と1塁ゴロで2死3塁と勝ち越しのピンチを背負うと、里崎のレフト前タイムリーを浴びてようやく均衡が破れます。まだ1点差、でも終盤の失点は痛いといえるでしょう。9回も続投した和田は、ロッテ打線を3者凡退に抑えて味方の援護を待ちます。
5回以降4イニング連続で3者凡退のソフトバンク打線は9回裏、先頭の松中がセンターフライで1死。このまま渡辺を打ち崩せないまま終わってしまうところでしたが、続く小久保が4球目のシンカーを捉えると、打球はバックスクリーン右に突き刺さるソロ本塁打で同点に追いつきます!松田が倒れて2死後、長谷川のライト前ヒットでサヨナラのチャンスを迎えますが、明石が空振り三振に倒れて3アウト。それでも土壇場で振り出しに戻して勝負は延長戦に突入。
延長戦に入ったこの試合、和田は10回もマウンドに上がります。その和田は先頭の大塚に2塁打を打たれると、西岡の犠打で1死3塁とピンチとなります。和田はここから粘ります。根元を捕手フライに打ち取ると、福浦を3塁ファウルフライに打ち取って3アウト。なんとか無失点で切り抜けた和田はガッツポーズ!その裏、ロッテの渡辺も続投。ソフトバンクは2死から本多が内野安打で出塁しますが、川崎が倒れてサヨナラならず。両先発の意地の投げ合いは、ともに10回を投げ終えたところで降板。2番手以降の中継ぎ陣に後を託しました。
11回、ソフトバンクは守護神・馬原がこの日も登場。馬原は里崎をレフトフライに打ち取りますが、続く今江の場面で松田が悪送球。1塁手・小久保がタッチしましたが判定はセーフ。王監督と小久保が抗議しましたが判定は覆りませんでした。それでも馬原は冷静でした。橋本をセンターフライ、サブローを空振り三振に仕留めて3アウト。さすが鷹のクローザー。この日もゼロに抑えました。その裏、ソフトバンクはロッテ2番手・荻野の前に3者凡退に終わり、勝負は本当に規定の12回へ。
12回、3番手・高橋秀聡が登板。高橋は先頭の早川を空振り三振に仕留めると、続く大塚に四球を与えて1死1塁と勝ち越しのランナーを出します。西岡をセンターフライで2死にしたところで4番手・陽耀勲(ヤン・ヤオシュン)と交代。陽が抑えればロッテの勝利が消滅するところですが、代打・堀への初球を頭部付近?に当ててしまいます。あーあやっちゃった。でも陽は危険球で退場されず。動揺していないか不安でしたが、福浦を打ち取って2者残塁。これでロッテの勝ちは無くなりました。
その裏、先頭の長谷川がライト前ヒットで出塁。ここで長谷川の代走に金子が入ります。明石犠打のあと、高谷が四球を選んで1死1,2塁。2試合連続で打点を稼いでいる途中出場の辻武史に期待がかかりましたが、結果は詰まり気味の投手ゴロ。でも走者がそれぞれ進塁して2死2,3塁。このチャンスで本多が登場。1塁が空いているので敬遠するのかと思われましたが、ロッテバッテリーは本多と勝負。そしてカウント2-2、荻野の5球目の高めのストレートを本多が捉えると、打球は三遊間を抜けてサヨナラタイムリー!ソフトバンクが延長12回の死闘を制してロッテに3連勝を飾りました!


ソフトバンク-ロッテ 15回戦
(ソフトバンク8勝7敗、ヤフードーム、13:00、33706人)
M 100 000 010 000  2
H 100 000 001 001x  3
(延長十二回)
【投手】
(ロ)渡辺俊、川崎、荻野-里崎
(ソ)和田、馬原、高橋秀、陽耀勲-高谷
【責任投手】
(勝)陽耀勲5試合1勝1敗
(敗)荻野34試合3勝4敗15S
【本塁打】
(ロ)西岡10号ソロ(1回、和田)
(ソ)小久保18号ソロ(9回、渡辺俊)


ソフトバンクはこれで今季9度目のサヨナラ勝ち、本多は自身2度目のサヨナラ打を放ちました。いやぁ~今年のホークスはサヨナラ勝ちが多いですなぁ。開幕戦で柴原がサヨナラ本塁打があれば、2試合目では本間がサヨナラタイムリー。交流戦の巨人戦で川崎が打って、交流戦明けの北九州での楽天戦で本多がサヨナラヒット、先日の西武戦では高谷が打ちました。9度のサヨナラのうち、川崎と本多が2度サヨナラヒットを打っているんですね。こんなに劇的な勝利が多いソフトバンクホークス、10度目以降のサヨナラ勝ちは起きるんでしょうか。
ソフトバンクはロッテ戦で3タテ成功。対戦成績も8勝7敗と白星が先行しました。初戦は大隣の完封&小久保の2発があって14点の圧勝、2戦目は辻のタイムリーで成瀬に勝利、そしてこの日は和田と渡辺の投手戦のあと、延長12回のサヨナラ勝ちでした。2試合とも僅差での勝利でした。渡辺も成瀬も本当にいい投手なので2日間とも本当に苦しめられた感じがしましたよ。これからも苦戦すると思いますが、ロッテ先発陣を打ち崩してもらいたいです。
先発の和田は10回まで投げて、打者39人に対して145球、被安打6・3四死球・5奪三振・2失点(被本塁打1)の内容でした。初回に西岡に本塁打を浴びましたが、後続を3連続三振。3回までは先頭打者にヒットを許しましたが、4~6回までロッテ打線を抑えました。白星はつきませんでしたが、この内容なら北京でもやってくれるはずです。ダルビッシュ、涌井、成瀬、チームメイトの杉内らに負けない活躍を祈っています。この試合の勝利投手が陽耀勲で、通算10試合目の登板で嬉しいプロ初勝利となりました。死球のショックが尾を引いていたら福浦に打たれて負け投手になっていましたな。本当におめでとうございます。お兄さんラッキーでしたね~。ねえ、陽耀勲は台湾代表に入っていませんよね?ウィキペディア調べでは、WBCの時に入っていたんですが…。
これで福岡ソフトバンクは3連勝、日本ハムが札幌ドームでの西武戦で敗れたため、5月13日以来の単独2位に浮上しました!次はヤフードームで日本ハムとのオールスター前最後の2連戦。初戦は杉内が投げる予定でしたが、背中の張りを訴えていたため1日遅らせることになりました。この影響が火曜日に出なければいいんですが…。杉内の代わりに先発するのは…、パウエルかよ。(号泣)日本ハムの予告先発は武田勝。相手が手強いし、パウエルと武田勝の組み合わせじゃどーも勝てる気がしない。これじゃあロッテとの3連勝が水の泡になるかもしれません。初戦は勝つしかないといえども、不安だらけの月曜日となりそうです。マジで頼んだよ。


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馬原が帰ってきたぞー!ロッテに連勝だぞー!

2008年07月27日 | HAWKS

金曜日はロッテに14-0で圧勝した福岡ソフトバンクホークス。土曜日の第2ラウンドはロッテ先発・成瀬に勝利することができたのか?対するソフトバンクの先発はホールトン。2試合先発しましたが白星どころか黒星もついていません。3度目の今回、先発初勝利なるか?

1回、ホールトンはロッテの1番・西岡に左中間に弾き返されて2塁打。続く根元を三振に仕留めますが、福浦にセンター前ヒット、西岡が生還して先制点を許します。このあと後続を打ち取ったホールトン、ちょっと不安なスタートとなりました。その裏、ソフトバンクの攻撃は成瀬の前に3人で攻撃終了。まだ始まったばかりですが、成瀬を打ち崩すのは難しそう。
2回、ホールトンは1死後、橋本に2塁打を浴びて追加点のピンチ。しかし、細谷と早川を連続三振に仕留めてピンチ脱出。何とか立ち直れたか。その裏、先頭の小久保が四球で出塁すると、続く松田も四球を選んで無死1,2塁。中西の犠打で2,3塁となり、辻武史が成瀬の5球目のチェンジアップをライト前に弾き返します。小久保と松田が生還してソフトバンクが逆転!このあと辻はレストビッチの場面で盗塁を決めます。レストビッチ三振で2死後、高谷が3塁内野安打で追加点のチャンスを迎えましたが、本多が3塁ゴロで3アウトチェンジ。
逆転の援護を貰ったホールトンは、3回もロッテ打線を3者凡退に抑えると、4回は死球と四球で2死1,2塁のピンチとなりましたが、細谷をファウルフライに打ち取って3アウト。先発初勝利を目指して粘りの投球は続きます。
追加点が欲しいソフトバンクは4回、先頭の松田がレフトオーバーの2塁打を放ちます。中西三振で1死後、辻がボテボテの当たりが何故か跳ね返ってセンターへ。これを見た松田は本塁生還して1点追加。しかし、打球はよく見ると審判の足に直撃。記録はセカンド内野安打となり、追加点は消滅。ヤフードームに駆けつけたファンは大ブーイング。本塁に生還していた松田は2塁に戻され、1死1,2塁で試合再開。このあと後続が倒れて本当の追加点が奪えず。
5回、ホールトンは西岡に四球を与えてしまいます。2死後、福浦の場面で西岡が盗塁を試みますが、高谷が好返球で2塁アウト。しかし川崎がタッチしていない。判定はどうみてもセーフでしたが、2塁塁審はアウトを宣告。バレンタイン監督と西岡が抗議しますが、判定は覆らず。度重なる疑惑のジャッジにファンのイライラは頂点に達する勢いです。
このあとホールトンは厳しい場面を迎え続けます。6回、簡単に2死を取りましたが、大松に左中間への3塁打を打たれてしまいます。このピンチの場面で里崎を三振に仕留めて3アウト。7回、先頭の橋本に四球を許すと、代打・今江のバントミスで1死となった後、早川のレフト前ヒットで1,2塁。このピンチの場面で最も出したくない西岡を迎えますが、センターフライに打ち取って2アウト。それでもピンチは続く。次の根元はセンターに抜ける当たりを本多がキャッチしますが、1塁走者・早川が先にベースを踏んでいたため2塁セーフ。同点どころか逆転の大ピンチを迎えてしまったホールトン。ここでバッターは初回に先制タイムリーを浴びた福浦。ホールトンは2ストライクを取ったあと福浦に粘られますが、最後は7球目のチェンジアップをセンターフライに打ち取って3アウト!最大のピンチを凌いだホールトン、この回を投げ終えたところで降板しました。
一方打線の方は、5回に松中が内野安打で出塁しますが、小久保が続くことが出来ず。6回と7回は成瀬の前に3者凡退に抑えられます。8回に川崎が内野安打で出塁、松中が右中間へ良い当たりを見せますが破ることが出来ず。小久保はライトフライ、松田は見逃し三振に倒れて3アウト。試合はいよいよ9回に突入です。
ソフトバンク1点リードでいよいよ最終回。ここでソフトバンクは馬原孝浩がマウンドに上がります!右肩の炎症で戦線離脱していた男が遂に帰ってきました!馬原はまず先頭の橋本を2塁フライに打ち取って1アウト、続く今江をフォークで空振り三振!そして早川をレフトフライに打ち取ってゲームセット!馬原がロッテ打線を3者凡退に抑えて完全復活!試合も1点差を守りきってロッテに連勝です!


ソフトバンク-ロッテ 14回戦
(7勝7敗、ヤフードーム、14:00、33929人)
M 100 000000  1
H 020 00000X  2
【投手】
(ロ)成瀬-里崎
(ソ)ホールトン、高橋秀、馬原-高谷
【責任投手】
(勝)ホールトン20試合3勝3敗6S
(S)馬原1試合1S
(敗)成瀬17試合6勝6敗


試合前は成瀬とホールトンとの組み合わせということで負けるだろうと思っていました。でも終わってみたら2回の辻のタイムリーで逆転勝ち!少ないチャンスをモノにすることが出来ました。先発のホールトンは7回まで打者30人に対して126球、被安打6・6奪三振・4四死球・1失点の内容で今季3勝目。そして先発で嬉しい初勝利を飾りました。パウエルが勝てない、ガトームソンがケガ、レストビッチが爆発しないということで、外国人選手達の最近の不甲斐なさが目立ちましたが、ようやく明るい材料が出てきました。ホールトンが久々に結果を出したことで、他の助っ人も続いて欲しいものです。
そして9回に3番手で登板した馬原は今季初登板をすばらしい内容で飾りました。150キロ台のストレートが出れば、今江をフォークで2回空振りさせました。馬原が出た瞬間、ファンは本当に大興奮でしたね。私も馬原の復帰を待っていましたよ。今後も馬原で締める試合が多くなるでしょう。後は水田と篠原のベテラン中継ぎが1軍に戻ってきてくれればいいんですが…。
打線はロッテより1本少ない6安打。そのうち辻が2安打2打点で勝利に最も貢献しました。第1打席で決勝点となるライト前タイムリー、第2打席では幻のタイムリーとなる内野安打を放ちました。審判に当たってなかったら普通にセンター前ヒットだったのに。本人も「打点を損した」と悔しがっていました。本当にもったいなかったです。3点目が出たらホールトンも楽に投げられたと思いますよ。2試合連続で打点を稼いでいるので調子はいい感じの辻、日曜日の試合はスタメンで出られるのか?
さて26日のロッテ戦で勝利したことで、王貞治監督が監督通算1300勝を達成。馬原復活&王監督の1300勝と明るい出来事が続いた土曜日の試合でした。日曜日は和田毅が五輪前最後の先発。ダルビッシュ、成瀬といったが代表組が黒星を喫しましたが、和田は白星を挙げることが出来るのか?日本ハムが西武に敗れたため2位との差が無くなったということで、日曜日の結果次第では2位浮上も可能性が出てきましたよ~。もうこうなったらロッテに3タテするしかないでしょう!



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36歳の小久保が19歳・唐川を粉砕!オジサンパワーは凄いんじゃあ。

2008年07月26日 | HAWKS

「鷹の祭典」でのオリックス戦は1勝2敗で負け越した福岡ソフトバンクホークスは、25日の金曜日から千葉ロッテマリーンズとの3連戦がスタート。首位との差が5.5ゲームと拡がれば、4位ロッテとの差もさほどありません。もしロッテに3連敗した場合は4位転落の危機なだけに一つも落とせません。とにかく一戦必勝の初戦は大隣が先発。初戦は主砲の一撃から打線が大爆発しました。

1回、大隣は西岡と根元を打ち取りますが、福浦に遊撃内野安打で出塁を許します。しかし、4番・里崎を空振り三振に仕留めて上々の立ち上がりを見せます。2回は3つの内野ゴロで3者凡退に抑えると、3回には得点圏にランナーを出してしまいますが、後続を打ち取って先制点を許さず。序盤は打たせて取る投球で無失点。
一方打線の方は、ロッテ先発・唐川の前に初回は3者凡退。2回に小久保がセンター前ヒットで出塁しますが、松田が併殺打で倒れます。3回には高谷が四球のあと、荒金の犠打で1死2塁と得点圏にランナーを進めますが、本多と川崎が唐川を打ち崩すことができず。両チーム無得点のまま4回へ。
4回、大隣は内野ゴロで簡単に2死を取りますが、サブローに右中間フェンス直撃の3塁打を浴びて先制のピンチを迎えます。このピンチの場面でベニーが登場しますが、大隣はベニーをストレートで空振り三振に仕留めてピンチ脱出!その裏、ソフトバンクは先頭の松中がショートへの内野安打で出塁すると、小久保が唐川の2球目のストレートをセンター。打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンに突き刺さった!小久保の2ラン本塁打でソフトバンク先制!その直後、松田の2塁打、長谷川のレフト前ヒットで無死1,3塁と追加点のチャンス。ここで中西がレフト前タイムリーを放って1点追加。なんとこのイニング5連打。高谷の犠打の後、荒金の遊撃ゴロを遊撃手・西岡がファンブルしてしまい更に1点追加。この後本多の2塁ゴロの間にもう1点追加。この回打者一巡の猛攻で唐川から5点を奪いました。
6回、四球と相手のミスのあと、荒金の犠打で1死2,3塁。本多三振で2死後、川崎のセンター前タイムリーで1点追加。このタイムリーで唐川はKO。ロッテ2番手・高木が登板。2死1,3塁となおも追加点のチャンス。松中が投手強襲のタイムリー内野安打で1点を追加すると、続く小久保がまたやってくれました!カウント0-2からの3球目のストレートを右中間へ。打球はフェンスギリギリのところでスタンドイン!小久保の2本目は3ラン本塁打!この回も打者一巡の猛攻で5点追加して10-0とロッテを大きくリードします。
7回もソフトバンク打線の勢いは止まりません。先頭の中西がレフト前ヒットで出塁。2死後、本多のライト前ヒットで1,3塁となって、川崎の代打・金子が四球を選ぶと、暴投で中西が生還して1点追加。続くバッターは途中出場・辻武史。辻はセンターへ大きな当たりを見せ、フェンス直撃の2点タイムリー2塁打を放ちます。続く途中出場・明石も結果を出します。明石はライト線を破るタイムリー2塁打。7回も打者一巡の猛攻で4得点。ロッテとの差は14点に。
先発の大隣は5回以降ロッテ打線を完璧に抑えます。6回は上位打線を相手に2奪三振。7回以降は打たせて取るピッチングで完封ペース。守備陣もしっかりと守って大隣をサポートします。9回、大隣は田中雅を2塁ライナー、塀内を2塁ゴロに打ち取ると、最後は橋本を遊撃フライに打ち取って試合終了。大隣がロッテ打線を散発の3安打、無四球の完封勝利!打線も14得点で圧勝です。


ソフトバンク-ロッテ 13回戦
(ロッテ7勝6敗、ヤフードーム、18:00、33950人)
M 000 000 000  0
H 000 505 40X  14
【投手】
(ロ)唐川、高木、根本、伊藤-里崎、橋本
(ソ)大隣-高谷
【責任投手】
(勝)大隣18試合9勝7敗
(敗)唐川11試合5勝3敗
【本塁打】
(ソ)小久保16号2ラン(4回、唐川)、17号3ラン(6回、高木)


26日の試合は大隣が完封&小久保の2発もあれば、今季最高の14得点と投打が噛み合ってロッテに快勝しました。今季ベストゲーム候補に入るかもしれない試合でしたね~。先発の大隣は9回まで打者30人に対して117球、被安打3・4奪三振・無四球の内容。5回以降は走者も1人も許さないパーフェクトピッチングを見せました。完封は2度目ですが無四球完封はプロ初めてとなります。完投は4度目、うち2回がロッテ戦です。これで9勝目の大隣、2ケタ勝利にリーチがかかりました。8月は和田と杉内が北京五輪でしばし離脱、大隣には暫定的エースとして期待がかかります。是非とも和田と杉内の分まで頑張って欲しいと思います。
打線は17安打で14得点と大爆発。9番・荒金にヒットが出れば先発全員安打でした。2本塁打を放った小久保は4打数4安打5打点と大当たり。第1打席でセンター前ヒット、第2打席はバックスクリーンへの一撃、5回の第3打席ではレフト線を破る2塁打と19歳の唐川を相手に3打席連続ヒットを放ちました。そして第4打席では、3塁打が出ればサイクルヒットの場面でこの試合2本目の本塁打を放ちました。インタビューでサイクルヒットの話がありましたが、「チャンスはないだろうけど、今度あったら狙いたい」と語っていましたが、年齢的にもサイクルは難しいんじゃないでしょうか。最近調子が良くなかったそうで、この4安打をきっかけに復調できればいいですね。
小久保以外では中西が3安打猛打賞、松中は2本の内野安打で1打点、松田は2本の2塁打を放ちました。辻・明石の途中出場組もタイムリーで結果を出しました。
オールスター前の5連戦の初戦を大勝で飾った福岡ソフトバンク、土曜日の試合はデーゲームで行われます。ソフトバンクの予告先発はホールトン、対するロッテは成瀬かぁ…。何だか負けそうな予感。ホールトンが成瀬に投げ勝てばラッキーだと思います。ガトームソンもパウエルといった外国人ピッチャーが結果を残せない状態なので、外国人最後の砦・ホールトンが頑張ってもらわないと。ファンから「放る豚」or「ホルモン」と呼ばれないよう好投してください。



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北京五輪壮行試合 日本VSオーストラリア

2008年07月25日 | soccer

北京五輪開幕まであと14日と迫ってまいりました。U-23サッカー日本代表は24日にホームズスタジアム神戸でオーストラリア代表と対戦。北京で戦うメンバーになってからは初めての試合となります。オーストラリアは北京にも出場するアジアのライバル国。本番ではA組でアルゼンチン、コートジボワール、セルビアと対戦します。反町JAPANにとって重要な壮行試合2連戦の初戦、果たして勝利なるか?

この日のスタメン
GK 18 山本海人
DF 3 吉田麻也
DF 4 水本裕貴
DF 5 長友佑都
DF 7 内田篤人
MF 2 細貝萌
MF 8 本田圭佑
MF 14 香川真司
MF 16 本田拓也
FW 15 森本貴幸
FW 17 李忠成
GKにはブログでの失言問題で波紋を呼んでいる西川周作ではなく山本が、激戦区の両サイドは右に内田、左では長友がスタメン入り。FWは森本と李の2トップでした。

開始3分、オーストラリアは右サイドからパス交換で攻めますが、ボールは吉田がクリアします。日本は6分、左CKを香川が蹴るがボールは豪州GKがパンチング、こぼれ球を水本が中央からロングシュートを放ちますが、ボールはバーを越えていきます。8分には本田圭のスルーパスに森本が抜け出すもシュートまでには持ち込めず。15分、右サイドから内田→本田圭→森本とパスを出すが、森本が相手DFに阻まれる。19分、森本は本田拓のパスを受けると中央からシュートを狙うがGKに弾かれる。22分、日本は右寄りのFKを本田圭が左足で狙うが、ボールは壁に当たってCK。続くCKで森本が頭で合わせるもダメ。日本の時間帯が続きますが、なかなか先制ゴールが生まれません。
日本ペースで迎えた24分、豪州はトンプソンが右サイドで突破するとクロスを入れるが、ここは長友がクリアします。30分にはまたもトンプソンがドリブル突破してクロスも日本DFが何とか抑えます。そして34分、ロングボールを吉田が胸で落とすが、ボールはルカビチャに渡ってしまう。奪ったルカビチャはトンプソンにパス。これを受けたトンプソンのシュートが決まってオーストラリアが先制。吉田のクリアミスが先制のきっかけとなってしまいました。
早く同点に追いつきたい日本は、1分後に李がミドルを放つがGKに弾かれてCK。続く左からのCKで吉田が飛び込むも届かず、細貝が頭で合わせるもゴール右上に外れます。41分、右サイドで内田が仕掛けると中央へスルーパス。パスを受けた森本はペナルティエリア中央でヒールパス、最後は走りこんで来た香川が押し込んで同点!勢いに乗る香川は前半終了間際に中央から狙うもGKにキャッチされる。前半は1-1の同点で折り返します。

後半開始と同時に日本は李を下げて谷口博之を投入。森本の1トップで逆転を狙います。しかし、開始早々ピンチが訪れます。内田のクリアボールがルカビチャに直撃。最後はサーキーズがシュートを放ちますが、GK山本がキャッチします。1分後、今度は日本にチャンス。内田が右サイドで突破してクロス、谷口がシュートを狙うもポストに直撃。7分、香川が中央でスルーパスを出すと、本田圭がシュートを打つも枠を捉えられず。15分、内田→本田圭とつないで森本にパス、森本が反転しながらシュートを放つもダメ、直後には右サイドからのクロスを森本が頭で合わせるもゴール上に外れました。
日本はこのあと、森本に代えて豊田陽平、本田圭から岡崎慎司と次々投入。22分には香川→長友と繋ぎ、最後は水本がシュートを放つも相手にブロックされます。24分には内田が相手のクリアボールを直接狙うが右に外れる。日本の攻撃の前に防戦一方だったオーストラリアは、35分にザドコビッチがクロスを上げますが吉田が頭でクリア。クリアしたボールはあわやオウンゴールでした。
そして試合も終盤に突入、残り10分を切った所で安田理大が登場。安田が左に入ったことで長友は右にポジションチェンジ。41分、オーストラリアは途中出場のトロイージがシュートを放つが左に外れる。このまま引き分けに終わるかと思われた後半44分、左サイドで安田が仕掛けると、クロスと見せかけて谷口にパス。受けた谷口がクロスを入れて、最後は岡崎が低い位置でヘディングシュート。岡崎のシュートは右ポストに直撃するとそのままゴールに吸い込まれて行き逆転!これが決勝点となり、2-1でオーストラリアに勝利。ラッキーな勝利で壮行試合2連戦の初戦を飾りました。


運も味方につけた反町ジャパンがアジアのライバルを下すことが出来ました。決勝点を挙げた岡崎のヘッド、この試合を見ていた殆どの人はたぶん外れたかと思っていたでしょう。もし普通に外れていたら引き分けで終わってました。内容からすれば体格で勝るオーストラリアを圧倒しました。先制されたシーンは吉田がミスしてしまいましたが、そのあとDF陣が集中した守りを見せました。攻撃陣では香川が同点ゴールを決めると、そのあとチャンスを何度も形成。同点弾をアシストした森本のパスは本当に上手いですね~。あのパスはイタリア仕込みなのでしょうか?
注目のサイドバック陣ですが、右サイドでスタメンの内田はスルーパスがきっかけとなり同点、途中出場の安田は左サイドから逆転を呼ぶ仕掛けで勝利に貢献、クロスを上げればさらに良かったんですけどなあ。左サイドで先発して終盤右に移った長友はフル出場しました。サイドバックのレギュラー争いは本番まで過熱しそうです。次のアルゼンチン戦もサイドバック組の活躍に注目してください。


さて、男子代表が対戦する前に女子代表(なでしこジャパン)もオーストラリアと対戦しました。前半から宮間あやを中心にチャンスを作りますが、なかなかオーストラリアの守備陣を崩せない&GKのファインセーブでなかながゴールが生まれず。そして43分、宮間のクロスを澤穂希が完璧なヘッドで先制点を挙げます。後半も日本の勢いは止まらず。後半開始早々に宮間のスルーパスに反応した永里優季が決めて2点目。後半終了間際には、入ったばかりの丸山桂里奈がドリブルを仕掛けるとペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。このPKを自ら決めて勝負あり。終始オーストラリアを圧倒したなでしこジャパンが3-0で快勝。北京五輪に向け上々の滑り出しを見せました。
女子はやはり決めるべき人が決めてくれるというような試合でした。澤のゴールもあれば宮間が2アシストで大活躍。いつも通りの試合運びだったように思えます。なでしこJAPANは対オーストラリア戦3連勝だそうです。決定力では男子より勝っていると思うので、本番の北京でもゴールを期待しています。次は宮間と大野忍のゴールが見てみたいですねえ。

というわけで、男女ともオーストラリアに勝利したサッカー日本代表。29日のアルゼンチン戦(国立競技場)は五輪前最後の試合です。女子は昨年の女子W杯で対戦して1-0で勝利、男子は2大会連続の金メダルを目指して来日。強豪相手にどのような戦いを見せるのか?オーバーエイジでリケルメが日本に来ておりますが、五輪代表入りが全くわからないメッシは本当に来るんでしょうか?マジで来たらファンも大盛り上がりなんだけど…。最後の壮行試合、男女とも良い内容で五輪に弾みをつけて欲しいものです。頑張れなでしこ&反町JAPAN!




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また東北で震度6級の大地震!

2008年07月24日 | Weblog
先ほど(24日午前0時26分ごろ)東北地方で震度5以上の地震が発生しました。岩手県洋野町で震度6強、震度6弱が青森県八戸市、岩手県野田村。現在NHKの地震速報を見ているのですが、東北地方の太平洋側で震度5を越える地震を観測しているみたいですね。海に近いと言うことで津波の恐れがありましたが、津波の心配はありませんでした。

震源地は岩手県沿岸北部、深さは120km、マグニチュードが6.8となっています。関東では茨城県北部で震度4、埼玉県北部と南部、東京23区で震度3を記録しております。ちなみに伊奈町では震度2でした。自分の部屋も大きく揺れていたので、震度3くらいはあったと思いますよ…。Yahooの地震情報では滋賀県で震度1を観測、震度1じゃ感じないと思いますが…。これは大規模ですね。

1ヶ月前に岩手と宮城で震度6強の大地震・「岩手・宮城内陸地震」があったばかり、最近では福島県沖で震度4の地震があったので、もしかしたらまた大地震がおきるんじゃないかと心配されたんですが、その予感が的中してしまいました。先日の大地震で被害を受けたところは更に被害が拡大しているかもしれません…。震度6を観測した地域の皆様、大丈夫でしょうか?
午前2時ごろに気象庁の会見があるので、最新情報が入り次第追記しようと思います。

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追記:
毎日新聞でのサイトでチェックしたところ、負傷者が106人、うち16人が重傷。中でも青森では52人の負傷者が出ているようです。岩手と宮城で一時断水、東北地方の殆どで停電がありましたが早朝までに復旧しました。交通関係でも地震の影響は起きていて、鉄道では岩泉線、山田線、大湊線が落石などのため運休、北新幹線は仙台-八戸間、秋田新幹線は全線で運休しています。
余震も発生しており、午前11時28分ごろに震度3の地震がありました。余震はこの後も続く恐れがあるので注意が必要となります。

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麺かたコッテリ! 2008.7.17 PART2

2008年07月23日 | マキシマムザホルモン
17日放送の「麺かたコッテリ」は、ケツメイシのDJ KOHNOさんをゲストに迎えての爆笑トークを繰り広げております。マキシマムザホルモンのダイスケはんとナヲちゃんとは約2年前の宮古島でのライブから親交があり、コーノさんのことを「健ちゃん」と呼んでいるんだそうです。さて、後半戦は最新アルバム「ケツノポリス6」の紹介、マネージャーのエピソードなどが語られましたよ。

麺かたのスタッフかケツメのマネージャーさんからかどうかわかりませんが、アルバムの紹介をしろという指示が出たので、早速アルバムの紹介をしましょう。コーノさんが紹介すると、ジャケットは水色で題名は「ケツノポリス6」です。シンプルに行きましたね。ダイスケはんがコーノさんにジャケットのコンセプトの話について質問しましたが、本人は答えたくないような感じもありましたが、ホルモンファンのために一言、「金が無かったから」。かわいそう。最初にアルバムを作ったときに予算が無く、その次にライブで行ったところの写真を撮ったんです。2枚目のアルバムを作っているときにタイトルはどーするんだと聞かれましたが、面倒臭かったのと限界まで追い詰められていたので「2でいいんじゃねー?」とリンドバーグ方式にしたんだそうです。数字にしたことで良かったことは覚えやすいということで。ファンの中には数字でアルバムの批評をする人が多いらしい。例えば、「3はあまり好きじゃないな。俺は4派だな」みたいな。ダイスケはんが「もうええやろ!」の一言でアルバム紹介は終了!ケツメイシマネージャー・宮崎さんから○のサインが出ましたぁ~。ありがとーございまーす。
小顔でアーティスト面のケツメマネージャーの宮崎さんは、地方のキャバクラに行ったら絶対にモテると健ちゃんが断言。「オダギリジョーに似ている」ということで本人もその気になっているみたいです。結婚されているかどうかわかりませんが、宮崎さんの奥様は香椎由宇似なのか?「宮古島で部屋で飲んでいたときも佇まいがカッコよかった」(ナヲちゃん)、椅子の手を置くところに座っていると言いましたが、健ちゃんが「汚いんですよ。酒飲めないから」。みんなが泥酔しているのに宮崎マネは終始冷静なんだそうです。キザというよりナルシスト気取りやね~。1回ダマしてスピリタスという酒を飲ませたら死にかけたことがあるみたいで…。もし死んでたらケツメイシが解散に陥っていたのでは…。他にも札幌の雪の中に倒れこんだという宮崎さんの武勇伝が語られました。ちなみに、宮崎さんにスピリタスを飲ませたのはセカンドマネージャーのザクさんだそうです。

「ケツノポリス6」に収録されている曲を紹介するとき、健ちゃんがナヲちゃんに「マルシェ川北(レディオシャンテDJ)」風に読んでもらいたいというリクエストが入りました。本人も「マルシェ、行ってもいいかしら」と乗り気みたいです。幕張メッセでの「シャンテライブ」を大成功させたという経験もあるシャンテさん(うそです)、曲紹介お願いします。「ケツメイシで『カーニバル』」美しい声だわぁー。曲が流れ終わって、正気に戻ったナヲちゃんが「今夜も夏休みの午前中のような、全くやる気が起きないダラ~っとしたトークをBayFMの電波に乗せてお送りしてきました」と言った際、健ちゃんが「今噛んだ?」と指摘すると、ナヲちゃんが「噛みました」と白状しました。こういう時はジャスハイを頼みましょう。「カーニバル」が流れているとき、ケツメの話を健ちゃんにダイちゃんがこんな褒め言葉を発しました。いい意味で「バカだわぁ~」、「ケツメイシ、ダメだわぁ~」の2点です。どんな話だったのかわかりましぇん…。コッテラーみんな気になるよ。
ちなみに今回、コーノさんの他にRyoさんが出演する予定でしたが、「夏休みパパの会」という保護者会の会合に出席するためキャンセルしました。地元のお祭りのときに父兄での出し物を決めるという議題だそうです。ケツメより家族が大事なんですね。(もちろんケツメも大事だけど)、健ちゃんのバースデーパーティーのときもryoさんは来ておりませんでしたが、そのときは近所の中学生の中間テストの結果が良かったから回転寿司を食べに連れたんだとか。さらにこの間に携帯電話を捨てたので現在持っていないらしい。おいおい連絡取るときどーすんだよ!これにはダイちゃんたちもびっくり!「うそでしょ!?」と疑っていましたが、トイレに落としたことで壊れてしまい、しばらく放ったらかしにして、2,3日経ったら「携帯の無い生活は良いみたい」と感じたことで携帯電話を持たないと宣言したのでした。僕はケータイを紛失したとき、最初は無くて不便に感じたけど、徐々に日が経つと無くても大丈夫だと思いました。現在ryoさんとは家庭用の電話とFAXで連絡を取り合っているみたいです。収録前日には奥さんからマネージャーのケータイにかかって来て、「パパに代わってもらいますか?」と言ったのでした。しみゆうさんのサプライズバースデーパーティーのときなんかは「大至急めんどくさい」ときっぱり。その理由は「娘が明日ECCのお迎えがあるので忙しい」という事情で不参加を決めたそうです。そんな「リアルどうしようもない」ryoさん、いいお父さんぶりを発揮してますね。
ナヲちゃんが「来週もいいですか?」とお願いすると、健ちゃんが「いいですか?じゃあいます!」と快くOK!「来週もこのまま待ってる」と言ってますが、5分後に次週分の収録があります。ダイちゃんが健ちゃんもいてくれて助かったと思うのが、「30分まるまるB'z特集という感想メールをどんどん紹介しよう」ということです。このB'z特集は本当に大反響でしたよ。健ちゃんが「B'z好きなの?」と言うと、ホルモンが「大好きです」と嬉しそうに語っていました。TOKYO FMの人にも褒められたらしいです。他局の人もホルモンのラジオを気になっているみたいですね。ナヲちゃんが「いつかはマキシマムザホルモン、ケツメイシ、B'zでライブやろう」と言ってましたが、健ちゃんが「できねえだろ!」と悲観的。確かに無理だと思う。健ちゃんの意見と全く同じだわ。でも、松本さんが2007年のアルバムベスト5にホルモンを入れたという事に健ちゃんビックリ。しかも邦楽では唯一選ばれました。そのあと「ホルモンは出来るけど、ケツメイシは無理でしょ?」と不貞腐れ、「あんなのクソだと思われてるかもしれないじゃん」とネガティブ発言を連発するコーノさんに「TAKを信じろお前!」とナヲちゃんが一喝。そう通り!TAKさんだってケツメを認めてるかもしれないんだから。ダイちゃんが「この間ケツメいいよと言ってたよ」とTAKさんに会ったと冗談を言ってましたが、ナヲちゃんたちは「会ったの?」と本気モード。中野西で一緒に飲んだと言ったけど、なんかうそ臭い。更にコーノさんたちは「来週呼んでよ!」、「一緒にジャスハイ飲もうよ!」と大盛り上がり!

ここでケツメからのお知らせ。最新アルバム「ケツノポリス6」が絶賛発売中、「爪爪爪」とセットで買うとお値段そのままだそうです。(そんなことないですよ)あと、講談社「FOOTBALL NIPPON」の携帯サイト・ゲキサカでコラムをやっています。ゲキサカに会員登録すればセルジオ越後さんの辛口コラムも読めます。ゲキサカでコラムを始める前、コーノさんはセルジオさんがネガティブな解説をすることで嫌いでしたが、今になってからは正しいと感じたので嫌いムードが薄らいだのでした。ケツメイシはこのあと夏休みに入ります。もちろん夏休みパパの会も参加予定。射的で鬼役の大人がいて、ボールぶつかったらサンプラーで音を鳴らすんですが、サンプラーの音録りに健ちゃん家までくるそうです。ryoさんが小さいサンプラーを買ったんですが、届いたのはコーノさんのところ。「覚えやすいの教えてくれ」というメッセージなんですね。
番組の感想を募集するとき、健ちゃんが「感想はいらないです。ホルモンのサポーターは過激派が多いです」と言ってますが、ナヲちゃんたちは「優しい人が多い」と決して過激派は多くないとアピール。ホルモンサポーターとホークスサポーターは過激派はいるかもしれないけど、大体の人は優しいです。でも俺はたまに過激派になるときもあります。過激派と言っても汚い&心無い野次を飛ばすことだけど。
さあエンディングコーナーは、前回まで2週分にわたって行われたジェンガ企画から生まれた新企画、その名も「今週の爪爪爪」!ナヲちゃんが「悲惨!」と悲鳴を上げたこのコーナー、ダイちゃんが説明しませんでしたが、じゃんけんで負けた人が紙コップに入っている足の爪垢をを嗅いでもらうというものです。2007年頃ににやっていた今週のオイニーはんの進化系でございます。ナヲちゃんが「ウソでしょ」と驚けば、健ちゃんは引き気味になって、「嫌だ嫌だ嫌だ!これはバイバイ!さよなら」と逃げ出そうとしましたが、ダイちゃんに引き留められました。それでもコーノさんは「来週来ないよ」と出演拒否まで出るほど嫌がっています。ダメです!次回も付き合ってもらいます。5分後に次回分の収録があるんですから。ならばコーノさんの中学の同級生・ナベさんに見本を見せてもらいましょう。紙コップの中には爪垢が鎮座しております。「来週はこの企画無しでお願いします!」いや、やるかもしれないよ。もしかしたらコーノさんが嗅ぐ可能性だってあるし。で、ダイちゃんの提案で紙コップはやめてマドラーで嗅ぐことにしました。吐いたら放送事故になります。ダイちゃんが嗅ぐと「うあっ、くせっ!」。さあジャンケンで負けるのは誰だ?放送作家・ナベさんが交じってのジャンケン勝負の結果、1回戦はホルモンが勝ち抜け。2回戦はまっちゅう(世田谷区立松沢中学校 )OB同士の対決。勝ったのはコーノさん、よって今週の爪爪爪のエジキはナベさんに決定!それではオイニー敢行!ラジオでは表情がわかりませんが、ナベさんが顔をしかめています。どうやら鼻の中に入れてしまったようです。次回もDJ KOHNOさんをゲストに迎えてお送りします!そして、エンディングで足の爪垢を嗅いでしまうのか?健ちゃんが「絶対嫌だ!トイレ行くと言って帰る」と言っておりますが、帰らせませんよ…。



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鷹キラーをKOして完勝のはずが…、あれれ?

2008年07月22日 | HAWKS

日曜日は楽天・岩隈の前に完敗に終わり、連勝が4でストップした福岡ソフトバンクホークス。月曜日からはオリックスバファローズとの3連戦。今回のヤフードームでの3連戦は「鷹の祭典2008」と題して、いつもとは違うホーム用ユニフォームで臨みます。今年の限定ユニフォームはシンプルに黄色と白です。鷹の祭典2008・1日目は、序盤からホークス打線が攻めまくりますが、9回に思わぬ展開が起きました…。

ソフトバンクの先発は北京五輪代表・杉内俊哉。1回、1死をとった後ヒットで出塁を許しますが、カブレラを遊撃ゴロ併殺打に仕留めて無失点と上々の滑り出しを見せます。その裏、ソフトバンクは1死から川崎が内野安打で出塁。続く松中がオリックス先発・小松の5球目のストレートを振りぬくと、打球は右中間へ伸びて行ってギリギリでスタンドイン。松中が3年ぶりの20号2ランでソフトバンクが先制します。
先制点をもらった杉内ですが、2回に連打で無死1,2塁のピンチを招きます。相川を空振り三振、日高をセンターフライに打ち取って2死としますが、下山に左中間への2塁打を浴びて1点を返され、なおも2,3塁と同点&逆転のピンチとなりますが、小瀬を三振に仕留めてピンチ脱出。2回裏、ソフトバンクは1死後8番・中西が小松の5球目のスライダーをジャストミート!打球はレフトスタンドへ突き刺さるソロ本塁打で1点追加します。
2点リードで迎えた5回、ソフトバンクは先頭の中西が2塁打で出塁すると、高谷の場面で飛び出してしまいますが、相手の送球ミスで3塁まで進みます(記録は中西の盗塁)。高谷三振で1死後、本多が右中間へ良い当たりを見せるも左翼手が追いついて犠牲フライかと思われましたが、センターと交錯してエラー。中西が生還して1点追加、打った本多は2塁まで進みました。続く川崎が1,2塁間を破る痛烈なライト前タイムリーでもう1点。2死後、小久保の2塁ゴロがオリックス1塁手・カブレラの足がベースに離れていたためセーフ。この間に2塁走者・川崎が一気にホームイン。記録は小久保の内野安打。川崎の好走塁で更に1点を追加したソフトバンク、この回3点を追加して6-1。オリックスとの差を5点に拡げました。
先発の杉内は走者を出しながらも粘りの投球で相手の反撃を封じます。6回まで1失点、3者凡退は4回のみ。味方の援護で頑張っております。杉内のためにも更なる追加点を挙げたい打線は6回裏、先頭の松田がオリックス2番手・宮本の3球目の高めのストレートをレフトスタンドへ豪快に持っていくソロ本塁打で1点追加します。
7回、杉内は2死から小瀬の内野安打のあと、1番・一輝(いっき=本名・嶋村一輝)にレフト線を破る2塁打を浴びます。1塁から小瀬が本塁を狙いますが、左翼手松中からの中継プレーで本塁憤死させました。8回にはこの日2度目の3者凡退に抑えた杉内、9勝目の権利をキープしてマウンドを中継ぎ陣に譲りました。打線は8回、先頭の松田がレフト前ヒットで出塁。1死後、途中出場の辻武史がライト前ヒット、これをオリックスの右翼手が後逸。この間に1塁走者・松田が生還、打った辻は3塁まで進みました。記録は辻の3塁打。ホントは下山のエラーなんだけど…。
8回終了時点で8-1とオリックスに7点リードでいよいよ9回。しかし、中継ぎ陣がオリックス打線の猛反撃に遭ってしまいます。2番手で登板したニコースキーが、北川と牧田に連打を浴びて無死2,3塁。日高凡退で1死後、下山にタイムリーを許して1点を返されると、塩崎に四球を与えて満塁となったところで降板。3番手・久米が反撃を止めようとしますが、一輝に押し出し四球を与えると、阿部の代打・坂口にセンター前タイムリーを許して2失点。さらにカブレラの併殺崩れでもう1失点喫してしまい4失点で降板。反撃を食い止められず4番手・三瀬にスイッチ。三瀬はローズに四球を与えて降板。5番手に高橋秀聡が登板。2死1,2塁と長打が出れば同点、杉内の9勝目が消滅してしまうところでしたが、北川を遊撃ゴロに打ち取って試合終了。ソフトバンクが8-6で何とか逃げ切り勝ち。完勝ムードが一転辛勝に終わりました。


ソフトバンク-オリックス 12回戦
(6勝6敗、ヤフードーム、18:01、35549人)
Bs 010 000 005  6
Sh 210 031 01X  8
【投手】
(オ)小松、宮本、山口-日高
(ソ)杉内、ニコースキー、久米、三瀬、高橋秀-高谷
【責任投手】
(勝)杉内18試合9勝5敗
(S)高橋秀10試合1敗1S
(敗)小松26試合6勝3敗
【本塁打】
(ソ)松中20号2ラン、中西3号ソロ、松田11号ソロ


鷹の祭典1日目は、松中、松田、中西の一発攻勢&鷹キラー・小松をKOして快勝ムードも、9回に久米がオリックスの猛反撃の前に炎上などがあって5失点。7点差が2点差勝利、お祭りムードのヤフードームが徐々に凍りつくかのような試合でした。9回も0点に抑えてスッキリと勝って欲しかったよ…。先発の杉内は8回まで116球、被安打8・6奪三振・1失点、ヒット8本打たれながらも粘りのピッチングで相手の反撃を抑えて今季9勝目。自身3連勝で2年連続の2ケタ勝利まであと1勝と迫りました。次も勝利して2ケタ到達、そして「隔年投手」返上なるか?
打線のほうは11安打で8得点。川崎が3打席連続安打で猛打賞、打率も.328で3割3分まであと少しです。本塁打を放った中西と松田も揃って2安打をマークしました。8得点のうち4得点は本塁打ですが、3得点は相手の守備のミスで得点を奪ったようなものでした。5回は小久保の2塁ゴロをカブレラが1塁ベースを踏み忘れて内野安打、8回には下山の後逸で辻が3塁打。まあホークスにとってはラッキーかもしれませんが。
ソフトバンクはこの日試合が無かった2位・日ハムとの差が0.5に縮まりました。首位・西武とは3.5差とまだ首位浮上のチャンスはあると思いますが、難しいですね~。火曜日はパウエルが久々の1軍での先発です。パウエルVSオリックスは4月に京セラドームで対戦しましたが、パウエルが2発浴びたものの6回2失点で勝ち投手になりました。さて、第2ラウンドはどうなることやら…。リベンジか、返り討ちか。ヤフードームは殺伐とした雰囲気になりそう。鷹の祭典2日目は「仁義なき戦い~博多死闘編~」。ホークス打線はパウエルを援護することが出来るのか。



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