日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

完封リレーでオリックスに勝利!攝津正がポストシーズンに向け猛アピール!

2017年10月02日 | HAWKS

京セラドーム大阪でオリックスバファローズとの2連戦を戦っている福岡ソフトバンクホークス。9月30日の試合は、骨折で長期離脱していた内川聖一選手が1軍に合流し、復帰戦でタイムリーヒットを放ちました。しかし、試合の方は6回まで7点を奪いながらも、終盤に中継ぎ陣が打ち込まれて、7-9の逆転負けを喫してしまいました。痛恨の敗戦から一夜明けた10月1日は、クライマックスシリーズでの先発ローテーション入りを目指すピッチャーが次々と登板しました。



両チームのスタメン
  ソフトバンク     オリックス
1(二)明石健志   (左)T-岡田
2(遊)今宮健太   (二)大城滉二
3(左)中村晃    (右)吉田正尚
4(指)デスパイネ  (指)マレーロ
5(一)内川聖一   (三)小谷野栄一
6(三)松田宣浩   (一)中島宏之
7(中)福田秀平   (中)駿太
8(右)江川智晃   (遊)宗佑磨
9(捕)甲斐拓也   (捕)若月健矢
 (投)石川柊太   (投)ディクソン



ホークス先発・石川は、初回にオリックス先頭のT-岡田をレフトフライに打ち取ると、2死後に吉田を三振に仕留め、3者凡退のピッチング。2回はヒットと2つの四球で無死満塁のピンチを背負う。この場面で駿太を1塁ゴロ→一塁手・内川が本塁に送球して2アウト。続く宗に対してはフルカウントの末、最後は2塁フライ。そして若月を内野ゴロに仕留め、無死満塁のピンチを脱しました。3回も2人の走者を背負ったが、何とか0点で切り抜けました。
先取点が欲しいホークスは、3回までオリックス先発・ディクソンの前に無得点。4回はデスパイネと内川の連続ヒットで1死2,3塁のチャンスをつかんだが、松田と福田が凡退して得点できず。
4回裏からは攝津正が2番手で登板。中島と駿太を打ち取ったあと、宗を直球で見逃し三振に斬って取り3者凡退。5回も3人で終えると、6回はクリーンナップ3人を寄せ付けず。3イニング連続3者凡退の快投を披露します。
0-0のまま試合は8回まで進み、ホークスは中村のヒット、途中出場・本多雄一の四球で2死1,2塁とするが、松田が三振に倒れて2者残塁。その裏、3番手の中田賢一が2つの四球で1死1,2塁と得点圏に走者を背負ったが、マレーロをフォークで空振り三振に仕留めると、小谷野にもフォークで三振を奪いピンチを切り抜けます。
9回、ホークスは1死後に江川が相手のエラーで出塁すると、甲斐の犠打で2死2塁。明石が四球で歩き、2死1,2塁で今宮がオリックス3番手・平野佳寿の初球を捉え、レフト線を破るタイムリー2塁打!2塁から江川、1塁から明石が生還し。今宮の一打が決勝点となり、ホークスが2-0で勝利しました。


パリーグ 10月1日(日)
オリックスVSソフトバンク 24回戦 京セラ
<ソフトバンク17勝7敗 観衆:28,345人>
ソ|000 000 002|2
オ|000 000 000|0
[勝] 中田(7勝6敗)
[負] 平野(3勝7敗29セーブ)
[S] サファテ(2勝2敗54セーブ)


敵地での今季最後のオリックス戦は、ホークス打線がオリックス先発・ディクソン投手を打ち崩せず、8回までスコアレスの展開が続きました。しかし、9回2死から今宮選手の値千金のタイムリー2塁打で試合の均衡を破りました。投げては石川→摂津→中田→サファテの投手リレーでオリックス打線を完封。前夜の雪辱を果たし、この2連戦を1勝1敗で終えました。
この日の投手陣は、先発の石川投手が3回まで68球を投げ、被安打2・1奪三振・3四球・無失点。最近は中継ぎ登板が続き、先発で投げるのは久しぶり。初回は3者凡退、2回は無死満塁のピンチを作りながらも0点でしのぎ切り、3回も2人の走者を背負ったものの無失点。球数の多さ、制球面で課題を残したか。今回の内容では、ポストシーズンでの先発起用は厳しいから、ロングリリーフ要員だろう。
4回から2番手で登板した摂津投手は、6回まで3イニング連続3者凡退のパーフェクトピッチング。公式戦での中継ぎ登板は実に7年ぶりでしたが、初心に帰ったかのような快投でした。先週の楽天戦では則本投手と互角の投げ合いを繰り広げ、今回も良い内容だったから、先発登板もありそうです。
7回から3番手で投げた中田投手は、2イニングを投げて3奪三振。8回のピンチの場面では2者連続奪三振。その後に味方打線が相手のミスを突いて2点を奪い、中田投手に今季7つめの勝ち星がつきました。中田投手はどちらで起用されるのだろうか…。
打撃陣は全体で7安打。1番の明石選手がディクソン投手から2本のヒットを放ち、9回は四球で出塁した後に2点目のホームを踏んでおります。内川選手は第2打席にショートへの内野安打。復帰してから2試合連続ヒットですね。9回に2点タイムリーを打った今宮選手は、オリックスの抑え・平野投手の初球のフォークボールにしっかり反応。この一打はとても大きかったです。

ホークスの今季のレギュラーシーズンは残り2試合となりました。今後の日程は10月6日に福岡ヤフオクドームでオリックス戦、8日の最終戦はKoboパーク宮城で東北楽天ゴールデンイーグルスと対戦します。連勝でCSを迎えたいですね。