日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

もう日本で敵はいない!イクイノックスがジャパンカップも完勝し、GⅠ6連勝達成!

2023年11月26日 | 競馬

国内最強馬決定戦・第43回ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m 18頭立て)が26日、東京競馬場で行われました。今年のJCは、世界ランキング1位②イクイノックスと、史上7頭目の牝馬三冠を達成した①リバティアイランドの2頭の対決が実現。さらにはGⅠ3勝の③タイトルホルダー、2022年ダービー馬⑤ドウデュース、2冠牝馬⑰スターズオンアース、昨年の優勝馬⑨ヴェラアズール、サウジカップを制した⑧パンサラッサの国内外のGⅠ馬に加え、フランスから⑦イレジン、地方・兵庫所属の⑫チェスナットコートと⑬クリノメガミエースも参戦。そして、ホーリー・ドイル(英国)、マリー・ヴェロン(フランス)、藤田菜七子の女性ジョッキー3人の競演も実現しました。



単勝オッズは、イクイノックスが1.3倍の圧倒的1番人気。2番人気リバティアイランドで3.7倍。3番人気以降はドウデュース、タイトルホルダー、スターズオンアース、⑩ダノンベルーガ、パンサラッサと続きました。

スタートは18頭目だった出遅れはなし。スタンド前の先行争いで、タイトルホルダーとパンサラッサの2頭が前に出ると、パンサラッサがハナを奪う。タイトルホルダーは2番手に控え、イクイノックスは3番手から。スターズオンアースが4番手につけ、リバティアイランドは5,6番手。ダノンベルーガとドウデュースは中団、ヴェラアズールは後方5番手でスタンド前を通過した。
1コーナーを回るところで、パンサラッサが後続を引き離して大逃げを打つ。タイトルホルダー2番手、イクイノックス3番手、少し離れた4番手にリバティアイランド、外側5番手スターズオンアース、6番手にドウデュース追走。7番手に⑭ディープボンド、8番手⑮ショウナンバシット、9番手④スタッドリー、10番手イレジン。11,12番手のところにダノンベルーガとクリノメガミエースが並走し、13番手ヴェラアズール、14番手⑥フォワードアゲン、15番手⑪トラストケンシン、16番手チェスナットコート、17番手⑯インプレス、最後方に⑱ウインエアフォルクという体型。
3コーナーを過ぎて、パンサが逃げまくり、タイホ2番手、イクイノ3番手、スターズとリバティが4,5番手、6番手グループにドウデュとボンド、ヴェラとダノベルは中団馬群。
先頭のパンサラッサは早くも最後の直線コースに入り、まだ大差のリードを保っている。残り400mでイクイノックスが動き出し、タイトルホルダーをかわして2番手に浮上。リバティアイランド、スターズオンアースも前を追い、ドウデュースも大外から猛追。残り200mでイクイノが逃げるパンサを捕まえて先頭に浮上!リバティも2番手に上がるが、イクイノとの差が拡がる。スターズも3番手、ドウデュも4番手に浮上するも時すでに遅し。最後はイクイノックスが流し気味にゴールイン!横綱相撲でジャパンカップも圧勝したイクイノックス、これでGⅠ6連勝!



【全着順】
1着②イクイノックス 
2着①リバティアイランド
3着⑰スターズオンアース
4着⑤ドウデュース 
5着③タイトルホルダー
6着⑩ダノンベルーガ 
7着⑨ヴェラアズール 
8着④スタッドリー 
9着⑦イレジン 
10着⑭ディープボンド
11着⑮ショウナンバシット 
12着⑧パンサラッサ 
13着⑯インプレス 
14着⑥フォワードアゲン 
15着⑱ウインエアフォルク
16着⑪トラストケンシン 
17着⑫チェスナットコート
18着⑬クリノメガミエース

【払戻金】
単勝  ② 130円
複勝  ② 110円  ① 110円  ⑰ 210円
枠連  1⃣-1⃣ 180円
馬連  ①-② 180円
馬単  ②-① 260円
ワイド ①-② 130円  ②-⑰ 310円  ①-⑰ 440円
3連複 ①-②-⑰ 600円
3連単 ②-①-⑰ 1,130円


世界ランク1位VS三冠牝馬の頂上決戦は、イクイノックスがリバティアイランドを捻じ伏せ、4馬身差の完勝という結果に終わりました。リバティアイランドは序盤からイクイノを見続け、向正面では気合い入りすぎたのか掛かり気味でしたが、2着に持ち込みました。54キロの軽斤量ならイクイノに勝てるんじゃないかと思いましたが・・・。3着にはスターズオンアースが入り、ドウデュースが4着、タイトルホルダーが5着と人気上位馬が独占しました。
前回の覇者・ヴェラアズールは7着。ライアン・ムーア騎手の代役を務めたドイル騎手は、女性騎手の中で最先着でした。大逃げで場内を湧かせたパンサラッサは、最後に力尽き12着。これがラストランでしたが、レースを盛り上げてくれました。唯一の外国馬・イレジンは9着。日本人女性騎手として初めてJCに参戦した藤田騎手騎乗のウインエアフォルクは15着でした。

イクイノックスは昨年の天皇賞(秋)から芝GⅠ6連勝を達成。テイエムオペラオー、ロードカナロアに次いで3頭目となります。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は、ジャパンカップ4勝目をマーク。父・キタサンブラックは2016年のこのレースを勝っており、史上6組目のJC親子制覇を果たしております。
イクイノックスはこの勝利で1着賞金5億円を獲得。総獲得賞金額が22億1544万6100円となり、史上初となる「20億円ホース」が誕生。同時にドバイシーマクラシック優勝馬に与えられる200万ドル(日本円で約3億円)の報奨金も手にしました。1レースで8億も稼ぎましたな。でも、パンサラッサはサウジアラビアで13億円、ウシュバテソーロはドバイで9億円以上も稼いだんだよな・・・。

世界ランキング1位はやっぱり強かったですねぇ。前走の秋天で同世代のダービー馬にリベンジしたし、今回は三冠牝馬を寄せ付けなかったから、もう日本にライバルはいないかもしれません。「ロンジンワールドベストレースホースランキング」の年間1位は決定的だけど、レーティング130以上つけてほしいところ。暮れの大一番「有馬記念」で秋古馬三冠制覇&GⅠ7連勝が期待されているけど、そのまま引退→種牡馬入りの可能性もありそうな気がします。個人的には、もうイクイノが今後使いそうなレースも限られちゃってるし、キタサンブラックの血を残すためにも、元気なうちに種牡馬入りした方がいいと思っています。


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ムーアの代打・藤岡康太、逆転ホームラン!ナミュールが念願のGⅠ初制覇!

2023年11月19日 | 競馬

秋のマイル王者決定戦・第40回マイルチャンピオンシップ(GⅠ・芝1600m 16頭立て)が19日、京都競馬場で行われました。4年ぶりの京都開催となる今年は、昨年覇者⑪セリフォスをはじめ、⑥ダノンザキッド、⑨シュネルマイスター、①ソウルラッシュ、⑤ジャスティンカフェといった昨年のメンバーが多数参戦。さらには毎日王冠で古馬撃破⑦エルトンバローズ&④エエヤンの3歳世代、富士ステークスで復活勝利⑯ナミュール、昨年の3歳マイル王③ダノンスコーピオン、⑫レッドモンレーヴなども出走しました。



単勝オッズは、1番人気シュネルマイスター(2.5倍)、2番人気セリフォス(3.2倍)、3番人気ソウルラッシュ(5.8倍)、4番人気のエルトンバローズ(7.5倍)まで10倍以下。その後はナミュール、ダノンザキッド、ジャスティンカフェ、レッドモンレーヴ、⑧ソーヴァリアントと続きました。

スタート前にシュネルマイスターがゲート内で立ち上がるハプニングが起きる。注目のスタートで、⑮イルーシヴパンサーと⑬セルバーグの2頭が絶好の飛び出しを見せ、シュネルマイスターは後方から。先行争いで、セルバーグが前に出るも、⑩マテンロウオリオンと⑭バスラットレオンも先団に加わり、バスラットが先手を奪い取った。4番手集団にセリフォス・ソーヴァリアント・エエヤンが並び、7番手ダノンスコーピオン、8番手エルトンバローズ、9番手②ビーアストニッシド、10,11番手の位置にソウルラッシュとレッドモンレーヴが並走。その後ろの12番手ジャスティンカフェ。後方勢は13番手イルーシヴパンサー、14,15番手にナミュールとダノンザキッドがいて、シュネルマイスターは最後方追走。
外回り3コーナーの坂の下りで、バスラットとセルバーグの2頭が飛ばし、ソーヴァリ3番手、セリフォス5番手、エルトンは中団の外側、ソウル・モンレーヴ・ジャスカは中団より後ろ。キッド・ナミュール・シュネルはまだ後方。
4コーナーを回りラストの直線へ。バスラットレオンがまだ先頭だが、内からマテンロウオリオン、エエヤン、ソーヴァリアント、外からセリフォスが接近。後続からはソウルラッシュも来ている。シュネルマイスターは全然来ない。残り200mでセリフォスが先頭に立つが、内からソウルが伸ばす。さらにジャスティンカフェが間を割って襲い掛かる。エルトンバローズやナミュールも追い上げる。残り100mでソウルが先頭だが、大外からナミュールが襲い掛かり、ゴール前でソウルとジャスカを抜き去ってゴールイン!大外突き抜けたナミュール、待望のGⅠ初勝利!




【マイルCS 全着順】
1着⑯ナミュール
2着①ソウルラッシュ
3着⑤ジャスティンカフェ
4着⑦エルトンバローズ 
5着⑥ダノンザキッド
6着⑮イルーシヴパンサー
7着⑨シュネルマイスター
8着⑪セリフォス 
9着⑫レッドモンレーヴ
10着④エエヤン 
11着②ビーアストニッシド
12着⑧ソーヴァリアント 
13着③ダノンスコーピオン
14着⑩マテンロウオリオン
15着⑭バスラットレオン 
16着⑬セルバーグ 

【払戻金】
単勝 ⑯ 1,730円
複勝 ⑯ 510円 ① 250円 ⑤ 590円
枠連 1⃣-8⃣ 3,530円
馬連 ①-⑯ 4,440円
馬単 ⑯-① 10,490円
ワイド ①-⑯ 1,820円  ⑤-⑯ 5,140円  ①-⑤ 1,780円
3連複 ①-⑤-⑯ 30,930円
3連単 ⑯-①-⑤ 176,490円



春のマイル女王・ソングライン不在の中で行われた今年のマイルCSは、単勝5番人気のソングラインが、大外一気の追い込みで鮮やかに差し切って優勝。GⅠ競走8度目の挑戦で悲願の初制覇を果たしました。2着には3番人気のソウルラッシュ、3着にはジャスティンパレスが入りました。
4連勝中だったエルトンバローズは4着。前回優勝のセリフォスは残り200mで一度は先頭に立ったものの、すぐに馬群に沈んで8着。勝てば父・ダイワメジャー(2006年&07年V)との「父子同一GⅠ連覇」の快挙だったんですが、その夢は破れました。1番人気のシュネルマイスターは、ゲート内で暴れたのが影響したのか7着という結果に。最後方を追走し、直線追い上げるも7着まで。クリストフ・ルメール騎手はGⅠ4連勝はならず。

勝ったナミュールは、前走の富士ステークスに続いての2連勝で、重賞3勝目をマーク。鞍上の藤岡康太は2009年NHKマイルカップのジョーカプチーノ以来、14年ぶりのJRA・GⅠ勝利を手にしました。もともとはライアン・ムーア騎手が乗るはずでしたが、2レースで落馬負傷してしまい、その後のレースに騎乗できず。ムーア騎手から藤岡康太騎手に乗り替わった途端、単勝オッズが前日の「9.5倍」から「17.3倍」まで急落。しかし、康太騎手が低評価を覆す快心の騎乗を見せました。当日騎乗変更の騎手がGⅠを勝利したのは、おそらく史上初ではないかと思います。ちなみに、ムーア騎手は来週のジャパンカップでヴェラアズールに騎乗予定で、本人曰く「痛くないから大丈夫だよ」と前向きでした。
ナミュールはこれまでGⅠに7度挑戦しましたが、阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気になりながらも4着、桜花賞でも1番人気でしたが10着大敗。その後、オークスで3着、秋華賞2着と健闘するも、今年に入ってからはヴィクトリアマイル7着、安田記念で16着と着外が続いてました。今回はメンバー唯一の牝馬、大外枠に加え、突然の騎手変更といった不安要素がありましたが、ついにGⅠタイトルを掴み取りました。それにしても、ナミュールと藤岡騎手が来るとは思いませんでしたねえ。
今年の古馬マイルGⅠは、ともに牝馬が勝利。初代「JRA最優秀マイラー」争いはソングラインが一歩リードで、「最優秀4歳以上牝馬」との2冠が濃厚かもしれません。




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3歳牝馬はリバティアイランドだけじゃない!ブレイディヴェーグがエリ女でGⅠ初制覇!

2023年11月12日 | 競馬

秋の最強牝馬決定戦・第48回エリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m 15頭立て)が12日、京都競馬場で行われました。4年ぶりの京都開催となった今年は、前回覇者⑦ジェラルディーナ、昨年3着⑪ライラック、府中牝馬ステークスを勝った⑥ディヴィーナ、重賞2戦連続2着②ルージュエヴァイユ、⑭マリアエレーナ、⑬サリエラなどの古馬勢、オークス2着③ハーパー、ローズステークス2着①ブレイディヴェーグ、⑧シンリョクカの3歳世代3頭が参戦しました。



単勝オッズは、1番人気ブレイディヴェーグ(2.4倍)、2番人気ジェラルディーナ(4.6倍)、3番人気ハーパー(6.2倍)。4番人気以降はライラック、ルージュエヴァイユ、サリエラ、マリアエレーナ、ディヴィーナと続きました。


スタートでジェラルディーナが出遅れ、ブレイディヴェーグも内に寄れた。スタンド前でのポジション争いで、アートハウスが先手を奪い、④ローゼライト、⑫ゴールドエクリプス、ハーパーも先団につける。ブレイディヴェーグ5番手あたり、ルージュエヴァイユとシンリョクカは中団。ライラック9番手、サリエラ11番手、ディヴィーナとジェラルディーナは後方でゴール板を通過。
1,2コーナーを過ぎて向正面に差し掛かるところで、アートハウスとローゼライトの2頭が飛ばす。前の2頭から離れた3番手にハーパー、外側4番手にゴールドエクリプス、ブレイディヴェーグはその後ろの5番手を追走し、マリアエレーナ6番手。スタート出遅れたジェラルディーナは7番手まで押し上げ、8番手にルージュエヴァイユ。9番手シンリョクカ、10番手⑩ククナ、11番手ディヴィーナ、12番手ライラック、13番手⑤イズジョーノキセキ、14番手サリエラ、最後方に⑮ビッグリボンとつづく。
外回り3コーナーで、前を行くアートとローゼの2頭と、3番手以降の差が徐々に縮まる。ハーパー3番手、エレーナ5番手、ブレイディ6番手、7番手のジェラルが残り600mで早めに仕掛ける。後続ではディヴィが大外をぶん回す。サリエラとエヴァイユはまだ後方。
4コーナーを回って最後の直線コース。アートハウスがまだ逃げ続ける。外からハーパー、馬場の真ん中からブレイディヴェーグが追い上げる。大外からジェラルディーナとディヴィーナも猛追し、ブレイディの内からルージュエヴァイユもやってきた。残り200mでアートのリードが無くなり、ラスト100mでブレイディがアートをかわして先頭!内からエヴァイユ、外からハーパー、さらにはライラックも襲い掛かるが、ブレイディヴェーグ先頭でゴールイン!3歳馬ルージュエヴァイユが、古馬を退けて重賞初制覇!!



【エリザベス女王杯 全着順】
1着①ブレイディヴェーグ
2着②ルージュエヴァイユ
3着③ハーパー 
4着⑪ライラック
5着⑦ジェラルディーナ
6着⑬サリエラ 
7着⑥ディヴィーナ 
8着⑤イズジョーノキセキ 
9着⑧シンリョクカ 
10着⑩ククナ 
11着⑮ビッグリボン 
12着④ローゼライト 
13着⑨アートハウス 
14着⑫ゴールドエクリプス 
15着⑭マリアエレーナ 

【払戻金】
単勝 ① 240円
複勝 ① 130円  ② 290円  ③ 180円
枠連 1⃣-2⃣ 570円
馬連 ①-② 1,580円
馬単 ①-② 2,210円
ワイド ①-② 630円  ①-③ 380円  ②-③ 1,160円
3連複 ①-②-③ 2,910円
3連単 ①-②-③ 9,780円



3冠女王・リバティアイランドに次ぐニューヒロインが誕生です!1番人気の3歳馬・ブレイディヴェーグが、直線差し切って優勝。デビュー5戦目で秋の女王の座に就きました。3歳馬がエリザベス女王杯を制したのは、2017年のモズカッチャン以来です。2着だったルージュエヴァイユは、エプソムカップ、府中牝馬Sに続き、またしても2着惜敗。3番人気のハーパーも直線追い上げたけど3着。オークス2着、秋華賞3着、今回も馬券圏内に来たけど、GⅠタイトルが遠い・・・。連覇を狙った2番人気のジェラルディーナは、スタートでの出遅れが響き5着。3コーナー辺りでブレイディより先に仕掛けたんですが、直線伸びてきませんでした。
勝ったブレイディヴェーグは、デビュー5戦目で古馬GⅠ制覇。イクイノックスに並ぶ最少キャリアタイ記録だそうです。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は秋GⅠ3連勝。エリ女では通算3勝目を飾りました。ブレイディを管理する宮田敬介調教師は、厩舎開業4年目でJRA・GⅠ初勝利を達成しました。
ブレイディヴェーグは昨年8月の新馬戦2着の後、未勝利戦と1勝クラスで連勝。4戦目のローズステークスでは1番人気に支持されながらも2着に敗れました。今回のエリ女は、実質2勝クラス、重賞未勝利にもかかわらず1番人気になってるので、過剰人気だと思いましたが、本当に強かったです。
「リバティアイランド1強」と言われている3歳世代の牝馬ですが、このレースでブレイディ1着、ハーパーも3着に入っているからレベル的には高いのではないかと思います。来年のドバイか大阪杯あたりで、リバティアイランドVSブレイディヴェーグの対決が実現してほしいですね。





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