日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マイル王・モーリスは2000mでも強い!国内ラストランを勝利で飾る!

2016年10月30日 | 競馬

秋の中距離王決定戦・第154回天皇賞(秋)(GⅠ・芝2000m 15頭立て)が30日、東京競馬場で行われました。今年の秋天は、香港のチャンピオンズマイルを制した⑧モーリス、フランスGⅠのイスパーン賞を圧勝した①エイシンヒカリ、ドバイターフ覇者⑫リアルスティール、安田記念で復活勝利を挙げた⑤ロゴタイプ、昨年の秋天を勝った⑮ラブリーデイのGⅠ馬5頭のほかに、毎日王冠で牡馬を蹴散らした⑨ルージュバック、毎日杯を勝った③アンビシャス、昨年2着⑭ステファノス、④サトノクラウン&⑦サトノノブレスの「サトノ軍団」の2頭も出走しました。


単勝の上位人気は、1番人気がモーリス(3.6倍)、2番人気がエイシンヒカリ(4.5倍)、3番人気ルージュバック(5.1倍)。4番人気のアンビシャス(6.0倍)までが単勝一ケタ台で、その後はラブリーデイ、ステファノス、リアルスティール、サトノクラウン、ロゴタイプと続きました。
1コーナー奥でのスタートは、15頭ほぼ揃ったスタート。エイシンヒカリとモーリス、ルージュバックは好スタートを決め、アンビシャスは後方に下げた。先行争いでエイシンヒカリとロゴタイプの2頭、外から⑬ヤマカツエースとラブリーデイも先行グループに加わるが、エイシンヒカリが先手を奪って向正面へ。ラブリーデイが2番手につけ、ヤマカツエースとロゴタイプが3,4番手で並ぶ。5番手にサトノクラウン、モーリスは外側の6番手に控え、内側7番手に②クラレント。中団の8~10番手グループには、⑦サトノノブレス・リアルスティール・⑥アドマイヤデウスの3頭がひと塊。11番手⑩カムフィー、12番手にルージュバックが追走し、その後ろの13番手にアンビシャス、14番手ステファノス。⑪ヒストリカルが集団から少し離れて最後方を進む。
3コーナーを回り、先頭を行くヒカリは前半1000mを60秒8で通過。これはスローペースの逃げだ。ラブリーがピタリと2番手、ロゴは内側4番手、サトクラ5番手、モーリスは6番手と好位置にいる。リアスティ・ルージュ・アンビシャス・ステファノスはまだ中団より後ろのところ。
4コーナーを回り、勝負は最後の直線コース。先頭争いは、逃げるエイシンヒカリに対し、ラブリーデイとヤマカツエースが接近し、モーリスが4番手から追ってきた。ゴール残り400mのところでモーリスがわずかに先頭、ヒカリは馬群に沈んでいく。2番手争いではロゴタイプとラブリーデイが競り合い、アンビシャスが内を突くと、リアルスティールが馬群を割って急追。ゴール残り100mでリアスティが2番手、ステファノスが3番手に上がる。完全に抜け出したモーリスは、後続を振りきり先頭ゴール!マイル王者モーリス、中距離でも強い競馬を見せました!


天皇賞・秋 全着順&払戻金
1着⑧モーリス       1分59秒3
2着⑫リアルスティール  1馬身1/2
3着⑭ステファノス     1馬身1/4
4着③アンビシャス      1馬身
5着⑤ロゴタイプ        アタマ
6着⑥アドマイヤデウス
7着⑨ルージュバック
8着⑪ヒストリカル
9着⑮ラブリーデイ
10着⑦サトノノブレス
11着②クラレント
12着①エイシンヒカリ
13着⑩カムフィー
14着④サトノクラウン
15着⑬ヤマカツエース

単勝  ⑧ 360円        
複勝  ⑧ 150円 ⑫ 350円 ⑭ 240円
枠連  [5]-[7] 1510円        
馬連  ⑧-⑫ 2420円
馬単  ⑧-⑫ 3700円       
ワイド  ⑧-⑫ 900円  ⑧-⑭ 630円  ⑫-⑭ 1760円       
3連複 ⑧-⑫-⑭  7430円        
3連単 ⑧-⑫-⑭ 32400円


好メンバー揃いだった今年の秋の天皇賞は、モーリスが1番人気の期待に応えて快勝しました。2着には7番人気のリアルスティール、3着に6番人気・ステファノスが入りました。4番人気のアンビシャスは4着、3番人気のルージュバックは7着、連覇を狙ったラブリーデイは9着。そして、2番人気だったエイシンヒカリは、序盤からスローペースで逃げたものの、直線で沈んで12着。昨年の9着を下回る成績ですね…。本馬場入場やゲート前の輪乗りのときに気性が悪かったような気がしました。モーリスとエイシンヒカリは年内で引退し、これが国内最後のレースだったんですが、明暗が分かれましたねえ。
モーリスは今年4月のチャンピオンズマイル以来の勝利で、GⅠ通算5勝目をマーク。鞍上のライアン・ムーア騎手は秋天初勝利で、日本のGⅠ競走6勝目を挙げました。ムーア騎手といえば、先日の凱旋門賞でファウンドとのコンビで優勝。29日から短期免許を利用して日本で騎乗し、2日目で天皇賞を制覇。日本のファンの前で凱旋門賞ジョッキーの実力を発揮しました。そんなムーア騎手は、11月1日に豪州GⅠのメルボルンカップで④ボンダイビーチに騎乗し、11月6日(日本時間)にはアメリカの競馬の祭典・ブリーダーズカップに参戦します。
モーリスは今年に入ってチャンピオンズマイルを勝った後、安田記念と札幌記念で2着。前走の札幌記念では、道悪だったこともあったけど、ゴール前で脚が止まりました。2000mの距離は長いのかと思いましたが、今回の秋天で距離不安を克服。3,4コーナーで仕掛けると、直線で外から抜け出し、リアルスティールに1馬身半差の完勝でした。今回の勝利はムーア騎手のおかげとしか言えません。
中距離まで制圧した「アジアのマイル王」モーリス、「現役ラストラン」となる12月の香港遠征では「香港マイル」と「香港カップ」のどちらに向かうのか?もし香港のGⅠで勝利すれば、2年連続年度代表馬の可能性も高いでしょう。



GⅠ競走の中休みとなる11月6日は、東京競馬場でアルゼンチン共和国杯、京都競馬場でダート重賞・みやこステークスが行われます。
アルゼンチン共和国杯は、「大魔神軍団」のシュヴァルグラン&ヴォルシェーブ、低迷続きの元ダービー馬・ワンアンドオンリー、アルバート、ハギノハイブリッド、フェイムゲーム、モンドインテロなどが参戦。
みやこステークスは、アメリカ三冠競走に挑んだラニ、ジャパンダートダービー馬・キョウエイギア、レパードステークスを勝ったグレンツェントの3歳勢と、フェブラリーステークスを勝ったモーニン、昨年の優勝馬・ロワジャルダン、アスカノロマン、アポロケンタッキー、インカンテーション、カゼノコなどが出走予定です。







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プロ野球日本シリーズ2016 日本ハムが8回一挙6得点!2連敗からの4連勝で10年ぶりの日本一!

2016年10月29日 | Sports

プロ野球の「SMBC 日本シリーズ 2016」広島東洋カープVS北海道日本ハムファイターズは、29日にMazda Zoom-Zoom スタジアム広島で第6戦が行われました。25~27日の札幌ドームでの3連戦では、日本ハムが3連勝。第5戦まで終えて、日本ハムが3勝2敗とし、10年ぶりの日本一まであと1勝としました。迎えた第6戦、日ハムが4連勝で日本一を決めるのか?あるいは広島が意地を見せて逆王手となるか?


両チームのスタメン
    広島          日本ハム
1(遊)田中広輔      (左)西川遥輝
2(二)菊池涼介      (遊)中島卓也
3(中)丸佳浩        (中)岡大海
4(一)エルドレッド     (一)中田翔
5(左)松山竜平      (右)近藤健介
6(右)鈴木誠也      (三)レアード
7(三)小窪哲也      (二)田中賢介
8(捕)石原慶幸      (捕)大野奨太
9(投)野村祐輔      (投)増井浩俊

第5戦の先発ピッチャーは、広島・野村VS日ハム・増井。この両者は第2戦で投げ合い、その時は野村投手が勝ち投手となりました。もう負けられない広島は、松山が5番、小窪が7番でスタメン入り。日本一に王手をかけている日ハムは、第5戦でサヨナラ満塁弾を放った西川が1番に復帰。


1回、日ハムは先頭の西川が広島先発・野村の初球を捉え、右中間を深々と破る3塁打を放ち、いきなり先制のチャンスを迎える。中島が四球で無死1,3塁のあと、岡がショートへのタイムリー内野安打。日ハムが幸先良く1点を先取。なおも無死1,2塁とチャンスは続いたが、4番・中田が併殺打、続く近藤も凡退。広島・野村はなんとか1点で切り抜けました。
1点を追いかける広島は、2回に先頭の松山がセンター前ヒット、続く鈴木がレフトオーバーの2塁打を放ち、無死2,3塁と同点&勝ち越しのチャンスを得る。小窪三振で1死後、バッター石原の場面で日ハム先発・増井が暴投を犯して1-1の同点。なおも1死3塁で石原が3塁ゴロ→日ハム三塁手・レアードがトンネル。日ハムのミスが重なり、広島が2-1と勝ち越します。
しかし、日ハムは4回に無死1,2塁から、田中賢が野村からライト前へのタイムリーヒットを放ち、2-2と振り出しに戻す。なおも2死2,3塁で西川がカーブを捉え、ライトオーバーの2点タイムリー3塁打で2-4と勝ち越し。4回に3点を失った広島先発・野村は、この回でノックアウト。
広島は4回裏に松山と小窪の四球で2死2,3塁と攻め立て、ホームランで逆転というで場面で新井貴浩が代打で登場しますが、空振り三振に倒れて無得点。しかし5回、2死走者無しで丸が日ハム2番手・鍵谷陽平の2球目を捉え、右中間スタンドへのソロ本塁打で1点を返します。
6回、広島2番手・ヘーゲンズが3つの四球を与えて2死満塁のピンチを背負うが、岡を3球三振に仕留めて追加点を与えず。広島はその裏、ヒットと四球でランナー2人を置く。2死2,3塁で代打・下水流昂が3球目を叩く。三遊間へ抜けそうな当たりを日ハム遊撃手・中島が飛びつくも1塁に投げられず→2塁走者・鈴木が三本間で挟まれる→日ハム捕手・大野がタッチできない→鈴木3塁戻る。下水流のタイムリー内野安打で、広島が4-4とまたも追いついた。
終盤に差し掛かり、広島は7回に1死から丸が四球で出塁するが、エルドレッドが日ハム5番手・バースの前に併殺打に倒れて無得点に終わる。
8回、日ハムは2死から西川が広島4番手・ジャクソンからライト前ヒットを放つと、中島と岡もヒットで繋いで満塁のチャンスを作る。一打勝ち越しの場面で中田が四球を選び押し出し。ジャクソンは中田に対して1球もストライクが取れず。5-4と日ハムが勝ち越し、なおも満塁で5番ピッチャー・バースがセンター前にタイムリーヒットを放ち1点追加。そして、レアードが3球目の変化球を振り抜き、左中間スタンドへの満塁本塁打!日ハムはこの回、2アウト満塁から6点を奪い、10-4と広島を突き放しました。
その後、8回もバースが続投すると、9回は谷元圭介が0点に抑えて試合終了。日本ハムが10-4で広島を下し、4連勝で日本一に輝きました。



2016年10月29日 日本シリーズ マツダスタジアム
広島 対 日本ハム 6回戦
(日本ハム4勝2敗、観衆30693人)
日 100 300 060  10
広 020 011 000  4
勝利投手 [日] バース(3勝)
敗戦投手 [広] ジャクソン(2敗)
本塁打 [日] レアード 3号(8回表満塁)
     [広] 丸 1号(5回裏ソロ)



マツダスタジアムで行われた日本シリーズ第6戦は、初回日ハム先制→2回に広島逆転→4回に日ハムが勝ち越し→広島が5回と6回に1点ずつ取って再び追いつくというシーソーゲームの展開でしたが、8回に日ハムが6点を奪うビッグイニングで勝負あり。北海道日本ハムファイターズが、2連敗からの4連勝を挙げ、2006年以来10年ぶり3度目の日本シリーズ優勝を果たしました。これで4年連続でパリーグのチームが日本一となりました。
この日の日ハムは、1番の西川選手が3安打2打点の猛打賞。広島・野村投手から3塁打を2本も放つと、8回の打席では大量点の口火を切るヒットを打ちました。2日前にサヨナラグランドスラムを打ってから、打撃に勢いが出ましたね。2番・中島選手は2安打&3四球と5打席全て出塁しました。レアード選手は2回の守備でエラーを犯しましたが、8回にダメ押しの満塁アーチ。日本一を決定付けるとともに、広島ファンとナインの夢を打ち砕く一発でした。レアード選手はこのシリーズで3本塁打&7打点の活躍でMVPを獲得しました。
投手陣では、先発の増井投手が3回で降板。7回から5番手で登板したバース投手が2イニング無失点の好投で今シリーズ3勝目をマーク。日本シリーズで3勝を挙げたのは、史上4人目だそうです。8回には満塁の場面でタイムリーヒットを放ち、その裏のマウンドで相手打線を3者連続三振を奪い、「二刀流」の活躍で優秀選手賞に選ばれました。
4連敗で日本一を逃した広島は、丸選手のホームラン、下水流選手のタイムリー内野安打などで一時は同点に追いつきましたが、8回に登板したジャクソン投手が6失点。3連打を浴びて満塁とされ、押し出しで勝ち越し点献上。その後の失点が余計でした。日本シリーズの歴史に残るような炎上ぶりでしたなぁ。ジャクソン投手は全6試合に登板して10失点、防御率15.88。まさしく今年の「逆シリーズ男」といえよう…。

プロ野球の2016年シーズンは、北海道日本ハムファイターズの日本一で閉幕。11月10日からは東京ドームで野球日本代表(侍ジャパン)の強化試合が行われます。10日・11日はメキシコ代表を迎えての2連戦、12・13日はオランダ代表と対戦します。日本シリーズに出場した日本ハムからは大谷投手&中田選手ら5名、広島から丸選手と鈴木選手ら4名が選出されています。2017年の「第4回ワールドベースボールクラシック(WBC)」で世界一奪還を目指す侍ジャパンの戦いぶりに注目です。




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2016日本シリーズ第5戦 9回裏に西川がサヨナラ満塁弾!劇的勝利の日本ハムが3連勝で王手!

2016年10月27日 | Sports

「SMBC 日本シリーズ 2016」北海道日本ハムファイターズVS広島東洋カープは、第4戦まで終わって2勝2敗の五分。広島が1,2戦を連勝しますが、日本ハムが札幌ドームで2連勝を挙げてタイに持ち込みました。札幌ドームでの3連戦最終日となる第5戦、日本一に王手をかけたのは?




両チームのスタメン
   日本ハム        広島
1(中)岡大海      (遊)田中広輔
2(左)西川遥輝    (二)菊池涼介
3(指)大谷翔平    (中)丸佳浩
4(一)中田翔      (一)エルドレッド
5(三)レアード     (右)鈴木誠也
6(右)近藤健介    (指)新井貴浩
7(二)田中賢介    (三)小窪哲也
8(捕)市川友也    (左)下水流昂
9(遊)中島卓也    (捕)石原慶幸
 (投)加藤貴之    (投)ジョンソン

第5戦の先発投手は、日ハムはルーキーの加藤、広島は沢村賞を獲得したジョンソン。日ハムは前日の試合で決勝本塁打を打ったレアードが5番に入り、市川がスタメンマスクを被ります。連敗中の広島は打順とスタメンを変更し、エルドレッドが4番、新井が6番に回りました。左腕対策として右打ちの小窪と下水流が先発出場。


1回、広島打線が日ハム先発・加藤の立ち上がりを攻めます。先頭の田中広がセンター前ヒットで出塁すると、菊池儀だの後、丸もヒットで繋ぎ、1,3塁とチャンスを作ります。エルドレッドが倒れて2死後、鈴木が5球目のフォークを打ち返し、センター前にタイムリーヒット。広島が初回に幸先良く1点を先制します。
2回、広島は小窪四球、下水流の2塁打、田中広の四球で1死満塁と攻めたてる。ここで日ハムは先発の加藤を諦め、メンドーサが2番手のマウンドに上がる。そのメンドーサは、菊池を三塁ゴロに打ち取ると、丸を空振り三振に切って取ります。広島は1死満塁のチャンスを作りながらも、得点することが出来ず。
日本ハムは2回裏に中田とレアードが連続ヒットのあと、近藤の犠打で1死2,3塁と同点または逆転のチャンスを得たが、ジョンソンの前に後続が凡退して無得点。3回は四球で出た岡が3塁まで進むも、大谷が内野ゴロに倒れてまたも得点を挙げられません。
中盤に入り、広島・ジョンソンが4回以降も日ハム打線を寄せ付けず、6回は2人の走者を背負いながらも得点を許さず。対する日ハム・メンドーサは4回から6回まで広島打線を3者凡退に抑え続けます。
広島の1点リードで迎えた7回、広島は先頭の小窪が四球を選ぶと、小窪の代走・安部友裕が、下水流の犠打と石原の内野ゴロの間に3塁まで進塁。ヒットが出れば追加点というばめんでしたが、1番・田中広が2塁ゴロに倒れて追加点ならず。
7回裏、日ハムは先頭の田中賢が四球を選ぶと、市川の犠打、中島のヒットで1死1,3塁と一打同点のチャンスを作る。この場面で1番・岡が広島2番手・今村猛からセンターへの犠牲フライを放ち、3塁走者・田中賢が生還し、1-1の同点に追いつきます。
9回、広島は先頭の新井が日ハム4番手・バースからライト前ヒットを放ちますが、2死2塁で石原が見逃し三振に倒れて勝ち越しならず
その裏、広島は抑えの中崎翔太が登板。しかし、田中賢に四球、中島に内野安打を許す。日ハムは2死1,3塁と一打サヨナラの場面で、岡が死球→少し中崎に詰め寄る。2死満塁となり、西川が中崎の2球目のストレートを打ち上げる。ライトへの大きな打球は、グングン伸びてスタンドに飛び込んだ!西川遥輝、値千金のサヨナラ満塁ホームラン! 劇的過ぎる幕切れで日本ハムが3連勝!!



2016年10月27日 日本シリーズ 札幌ドーム
日本ハム 対 広島 5回戦
(日本ハム3勝2敗、観衆40633人)
広 100 000 000   1
日 000 000 104x  5 
勝利投手 [日] バース(2勝)
敗戦投手 [広] 中崎(1敗)
本塁打 [日] 西川 1号(9回裏満塁)


勝った方が日本一に王手という第5戦は、広島が初回に先制し、先発のジョンソン投手が6回まで無失点の好投を披露。このまま広島が逃げ切るかと思われたんですが、日ハムが7回に犠牲フライで同点、9回に2死満塁の場面で西川選手のサヨナラ満塁ホームランが生まれました。5-1で勝利した日本ハム、本拠地・札幌ドームでで3連勝を果たし、2006年以来の日本一に王手をかけました。いやぁ~、札幌ドームでの3連戦は、全ての試合が接戦でしたし、終盤にドラマがありましたねえ~。
この試合のヒーローとなった西川選手は、第4打席までノーヒット、シリーズの通算打率でも.100と低迷。サヨナラを打つのは無理じゃないかと思っていましたが、まさかのグランドスラム。打球がスタンドに入った瞬間、私も「うわっ、マジかよ!」とビックリしました。この試合をテレビ観戦された人も、西川選手がホームランを打つとは思っていなかったでしょう。いやぁ、何が起こるかわからんもんだわ。
投手陣の方は、先発の加藤投手が2回途中でノックアウトされましたが、メンドーサ投手とバース投手の外国人ピッチャーが奮闘。2回途中から2番手で登板したメンドーサ投手は、加藤投手が作った満塁のピンチを抑えると、7回まで無失点の好投(5回2/3)。今回の内容なら、最初から投げれば良かったのになあと思います。9回に登板したバース投手は、先頭打者を許したものの広島の勝ち越しを阻止。その裏に味方がサヨナラ勝ちしたため、今シリーズ2勝目を挙げました。もし日ハムが日本一になったら、バースがMVPになる可能性もあり得るな…。
広島は2連勝からの3連敗で崖っぷちに追い込まれました。ジョンソン投手が沢村賞の貫禄を見せたけど、守護神の中崎投手が大炎上…。四球、内野安打のあと、岡選手に死球を与えてランナーを溜め、西川選手にトドメを刺されました。岡選手に睨まれて、萎縮あるいは動揺しちゃったんですかね?広島はこの3日間、黒田投手、岡田投手、ジョンソン投手の先発陣が良いピッチングを見せたけど、中継ぎ陣が相次いで打たれました。この日も今村投手がジョンソンの白星を消したし…。

札幌決戦はホームの日本ハムが3連勝。サヨナラ勝利が2試合も生まれました。今度の週末は再び広島の本拠地・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行われます。29日の第6戦の予告先発はまだ発表されていませんが、恐らく広島・野村祐輔VS日ハム・大谷翔平になると思われます。シリーズが始まった当初は広島が勢いに乗っていたけど、今はもう流れが日ハムに傾いています。このまま日本ハムが4連勝で日本一を決めるのでしょうか?





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2016日本シリーズ第4戦 日本ハムが中田&レアードのアベック弾で連勝!対戦成績も2勝2敗の五分!

2016年10月26日 | Sports

熱戦が続く「SMBC 日本シリーズ 2016」。25日の第3戦は、延長10回に大谷翔平選手のサヨナラタイムリーヒットで、北海道日本ハムファイターズが4-3で広島東洋カープに勝利。3試合を終えた時点の対戦成績は、広島が2勝1敗とリードしていますが、日本一の行方はまだまだ分かりません。28日の第4戦、日ハムが連勝で五分に戻すか?広島が王手をかけるのか?



両チームのスタメン
   日本ハム        広島
1(中)岡大海      (遊)田中広輔
2(左)西川遥輝    (二)菊池涼介
3(指)大谷翔平    (中)丸佳浩
4(一)中田翔      (一)新井貴浩
5(右)近藤健介    (右)鈴木誠也
6(三)レアード     (指)エルドレッド
7(二)田中賢介    (左)松山竜平
8(捕)大野奨太    (三)安部友裕
9(遊)中島卓也    (捕)石原慶幸
 (投)高梨裕稔    (投)岡田明丈

第4戦の先発投手は、日ハム・高梨VS広島・岡田の若手投手対決。日ハムは打順を入れ替え、1番に岡、2番に西川、近藤が5番に入りました。



1回、日ハム先発・高梨が広島上位打線を3者凡退に抑えると、その裏に日ハム1番・岡が広島先発・岡田からセンター前ヒットで出塁すると、2塁盗塁と岡田の暴投の間に3塁まで進みます。しかし、4番・中田が1塁フライに倒れて先制ならず。
日ハムは2回に先頭の近藤が四球を選ぶと、1死後に田中賢のヒット、大野の四球で満塁の大チャンスを掴みますが、中島と岡が倒れて3者残塁。3回には中田の四球と近藤の2塁打で2死2,3塁としますが、レアードが凡退してまたも無得点。毎回のようにランナーを3塁まで進めるも、得点を挙げることができません。
広島打線は3回まで高梨の前にノーヒットに抑えられる。4回は先頭の丸が四球で出塁するも、2塁への盗塁を失敗。1死後に新井が四球を選んだものの、鈴木センターフライで2アウト。2死1塁となり、3試合連続ホームラン中のエルドレッドが、高梨の4球目のストレートを打ち上げ、平凡な外野フライかと思ったら、ライトから突っ込んできた右翼手・近藤が目測を誤ると、中堅手・岡の前にポトリと落ちた。この間に1塁走者・新井がホームインし、打ったエルドレッドは2塁へ。記録は近藤のエラー。広島がノーヒットで1点を先制します。
5回、広島は2死1塁から菊池がチーム初安打となるレフト前ヒット、さらに丸もライト前ヒットで続き、満塁と絶好のチャンスを迎える。しかし、4番・新井が初球を打ち上げて2塁フライに倒れて3アウト。日ハム・高梨、ここは踏ん張って追加点を与えず。
1点を追う日ハムは、5回まで広島・岡田の前に無得点に抑えられますが、6回に先頭・中田が岡田の初球スライダーを強振。レフトへの大きな打球は、スタンド中段に突き刺さるソロ本塁打!4番・中田の一発が飛び出し、日ハムが1-1の同点とします。
8回、広島は先頭の新井が四球で出塁するが、代走・赤松真人が盗塁失敗。その裏、日ハムは中田が四球のあと、レアードが広島3番手・ジャクソンの4球目の変化球を振り抜き、センターバックスクリーン左に飛び込む2ラン本塁打!レアードの今シリーズ2本目のホームランで、日ハムが3-1と勝ち越します!
9回、2点リードの日ハムは宮西尚生が4番手で登板。広島は下水流昂、小窪哲也と代打攻勢に出るも2アウトとされますが、石原の代打・會澤翼が四球を選ぶと、田中広と菊池がヒットで繋ぎ、2死ながら満塁と同点または逆転のチャンスを作ります。しかし、丸が空振り三振。ピンチを凌いだ宮西はガッツポーズ!第4戦は日本ハムが3-1で広島を下しました。




2016年10月26日 日本シリーズ 札幌ドーム
日本ハム 対 広島 4回戦
(2勝2敗、観衆40599人)
広 000 100 000  1
日 000 001 02x  3
勝利投手 [日] 谷元 (1勝)
敗戦投手 [広] ジャクソン(1敗)
セーブ   [日] 宮西 (1S)
本塁打  [日] 中田 1号(6回裏ソロ) 、レアード 2号(8回裏2ラン) 


第4戦は序盤の3イニングは両チーム無得点でしたが、4回に日ハム・近藤選手のエラーで広島が先制しましたが、日ハムが6回に中田選手の同点アーチ、8回はレアード選手の2ラン本塁打で逆転。9回は宮西投手が2アウトから満塁のピンチを背負いましたが、広島の反撃を封じました。最後は危なかったけど、日本ハムが第4戦を制しました。本拠地で連勝を挙げた日本ハム、対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込みました。近藤選手、負けたら「戦犯」だったけど、中田選手とレアード選手に救われましたね。
日ハムは先発の高梨投手が5回まで投げて2安打1失点。立ち上がりは3者凡退と好スタートを切ったけど、2回以降は制球に苦しみ、四球を5個も与えました。4回の失点も四球がきっかけでしたからねえ。6回に同点ホームランを打った中田選手、甘い変化球をしっかり捉え、レフトへの完璧な一発を放ちました。札幌で4番の本領を発揮してますね。レアード選手は3回のチャンスの場面で凡退したんですが、8回の打席で決勝2ラン本塁打。ヒーローインタビューでは「ファイターズダイスシー!」と叫んでました。
敵地で2連敗の広島は、先発の岡田投手が3度のピンチを切り抜けた後、4回と5回は続けて3者凡退に抑え、5回まで日ハム打線を相手に無失点ピッチングを続けていましたが、6回に痛恨の一発を浴びて降板。4連投のジャクソン投手は、連夜の背信投球で敗戦投手になりました。打線の方は菊池選手が3打席連続ヒットを放ちましたが、4番・新井選手が5回の満塁のチャンスで凡退。4番バッターが打てないと勝てません。
2勝2敗になったころで、日本一の行方は第6戦以降に持ち越されました。4試合を終えて、ホームのチームが全て勝利。今のところ「内弁慶シリーズ」ですね~。27日の第5戦は、日本ハム・加藤貴之VS広島・ジョンソンの左腕対決です。シリーズ2度目の登板となるジョンソン投手は、前回は大谷投手に投げ勝っています。「札幌決戦最終ラウンド」となる運命の第5戦、日本一に王手をかけるのはどっちだ?








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2016日本シリーズ第3戦 大谷翔平が延長10回にサヨナラヒット!日本ハムがホーム・札幌で意地の勝利!

2016年10月25日 | Sports

プロ野球「SMBC 日本シリーズ 2016」北海道日本ハムファイターズVS広島東洋カープは、2試合を終えて広島が2連勝。37年ぶりの日本一まであと2勝。25日からは日本ハムの本拠地・札幌ドームに舞台を移して行われます。札幌決戦の初戦となる第3戦は、ホームで意地を見せたい日ハムは、チームの勝ち頭(11勝)の有原航平投手。3連勝で一気に王手をかけたい広島は、今季限りで引退する黒田博樹投手が登板しました。




両チームのスタメン
   日本ハム        広島
1(左)西川遥輝    (遊)田中広輔
2(右)近藤健介    (二)菊池涼介
3(指)大谷翔平    (中)丸佳浩
4(一)中田翔      (一)新井貴浩
5(中)岡大海      (右)鈴木誠也
6(三)レアード     (指)エルドレッド
7(二)田中賢介    (左)松山竜平
8(捕)大野奨太    (三)安部友裕
9(遊)中島卓也    (捕)石原慶幸

パリーグのチームが本拠地での試合は、指名打者制が採用。日ハムは大谷が3番DHに入り、広島は2試合連続本塁打中のエルドレッドがDHに入りました。日ハムは2試合ノーヒットの陽岱鋼を先発から外し、近藤が2番ライト、岡を5番に起用。対する広島は、新井が4番ファーストでシリーズ初スタメン。広島での2連戦で4番を務めた松山が7番で出場。



1回、広島は上位打線が日ハム先発・有原の前に3者凡退。その裏の日ハムの攻撃は、1死から近藤がライト前ヒットを放つと、続く大谷が広島先発・黒田の初球を叩き、3塁線を破る2塁打。1死2,3塁と先制のチャンスに中田が遊撃ゴロに倒れるも、3塁走者が生還して日ハム1点を先制。
1点を追う広島は、2回に鈴木がレフト前にポトリと落ちるシングルヒット。1死1塁でエルドレッドがフルカウントからの7球目のカットボールを強振。ライト方向への大きな打球は、広島ファンがいるライトスタンドへ飛び込んだ!エルドレッドの2ラン本塁打で、広島が2-1と逆転します!
広島は3回に田中広の四球&盗塁、丸の内野安打&盗塁で2死2,3塁と追加点のチャンスを作ったが、新井が2塁ゴロに倒れて無得点。日ハムは4回に大谷が黒田から右中間への2塁打を放ち、2死3塁でにレアードがスライダーをうまく捉えたが、ライトフェンス手前で広島右翼手・鈴木に捕られてライトフライ。大谷が作ったチャンスをモノにできず。
広島先発・黒田は、5回まで1点に抑え、6回も近藤と大谷を打ち取って2死までこぎつけますが、足の違和感を訴えて一旦ベンチ裏で治療を受け、再びマウンドに戻るも続投断念。広島は急遽、ヘーゲンズが2番手で登板し、日ハム4番・中田を内野ゴロに打ち取り3アウト。緊急登板のヘーゲンズがしっかりと抑えました。
2-1と広島1点リードのまま迎えた8回裏、日ハムは先頭の中島がファウルで粘ってから四球を選んで出塁。続く西川が犠打で繋ぐと、2死2塁で大谷が敬遠気味の四球。2死1,2塁とヒット1本で同点または逆転の場面で、中田が広島4番手・ジャクソンの3球目を叩く。レフトへ飛んだ打球は広島左翼手・松山がキャッチできず。ボールが後ろへ転がる間に2人のランナーが生還!4番・中田のタイムリー2塁打で、日本ハムが3-2と逆転!同時に広島・黒田の白星も消滅。
しかし、この日はこのままでは終わりません。9回表、広島は先頭の鈴木が日ハム3番手・谷本圭介からライトオーバーの3塁打を放ち、無死3塁とする。1点が欲しい場面で、一発の期待がかかるエルドレッドに打席が回るも、谷本の前に空振り三振。続く松山も倒れて2死となりますが、安部が初球ストレートを捉えてライト前タイムリーヒット!広島が土壇場で3-3の同点に追いつく!日ハム谷元、味方のリードを守れず。
試合は今シリーズ初の延長戦に突入。10回表、広島は2死後に新井がヒットを打つも、鈴木が三振に倒れて無得点。
10回裏、日ハムは1死から西川が四球で出塁すると、大谷の場面で2塁への盗塁を成功させる。2死2塁と一打逆転サヨナラのチャンスで、大谷が広島5番手・大瀬良大地の直球を叩き、1,2塁間を破るライト前ヒット。2塁走者・西川が生還してゲームセット!大谷翔平のサヨナラタイムリーヒットで、日本ハムが延長戦を制しました!



2016年10月25日 日本シリーズ 札幌ドーム
日本ハムVS広島 3回戦
(日本ハム1勝2敗、観衆40503人)
広 020 000 001 0  3
日 100 000 020 1x  4
勝利投手 [日] バース(1勝)
敗戦投手 [広] 大瀬良(1敗)
本塁打  [広] エルドレッド3号(2回表2ラン)



札幌決戦の第1ラウンドは、終盤になってから試合が大きく動き、8回裏に中田翔選手の2点タイムリー2塁打が日ハムが一旦は逆転。しかし、9回に広島が同点として延長戦に。最後は大谷選手のヒットで日本ハムが4-3でサヨナラ勝ちを収めました。広島で連敗を喫した日ハムが、本拠地・札幌ドームで意地の勝利。劇的な1勝を挙げ、ここから日ハムの逆襲となるのか?
延長10回にサヨナラヒットを放った大谷選手は、この試合4打数3安打の猛打賞。黒田投手から2打席連続で2塁打を放ち、最後の打席では大瀬良投手の内角ストレートに上手く反応し、ライト前に運びました。その前に四球で出塁した西川選手の盗塁が活きましたね。大谷選手はここまで5本のヒットを打っていて、打率が.625と非常に高い数字を持っています。
4番・中田選手は、初回に内野ゴロで打点1、8回に2点タイムリーを放ち、この日3打点。初戦では4打数ノーヒットと打線の足を引っ張りましたが、2戦目に2安打、この日は3打点と徐々にですが調子が上がってきています。
連勝が止まった広島は、エルドレッド選手が3試合連続ホームランを放つと、地元では快音が無かった「神ってる男」鈴木選手が2安打を記録。4番に座った新井選手は10回にヒットを打ったけど、8回の打席では追加点のチャンスで空振り三振に倒れました。投手陣では、先発の黒田投手が6回途中まで日ハム打線に1失点の好投。アクシデントで無念の降板となりましたが、「最初で最後」の日本シリーズのマウンドで見せてくれました。ただ、3連投のジャクソン投手が黒田投手の勝ち星を消すと、大瀬良投手が大谷選手に打たれて負け投手。1,2戦は盤石だったけど、この日は中継ぎ陣が誤算でした…。
日本シリーズは3試合が終わり、広島が2勝1敗でリード。ただ、日ハムが1つ取り返したから、わからなくなりましたなぁ。あと、3試合とも先制したチームの方が勝利を挙げているので、4戦目以降も先制した方が有利になると思います。26日の第4戦の予告先発は、日ハム・高梨裕稔VS広島・岡田明丈となっています。日ハム・高梨投手は今季10勝を挙げ、広島との交流戦でも白星を挙げています。対する岡田投手はルーキーイヤーの今季は4勝をマークしています。今度の第4戦が、シリーズの行方を左右するかもしれない?







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2016日本シリーズ第2戦 6回のクロスプレーが勝敗を分けた。広島カープがホームで2連勝!

2016年10月24日 | Sports

「SMBC 日本シリーズ2016」広島東洋カープVS北海道日本ハムファイターズは、23日にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で第2戦が行われました。土曜日の第1戦は、広島が足技とホームランで日ハムの大谷翔平投手を攻略し、5-1で初戦を制しました。日ハムはパリーグ本塁打王・レアード選手が気を吐くも、4番・中田翔がブレーキを起こしてしまいました。一夜明けて迎える第2戦、広島が本拠地で連勝か?日ハムが1勝1敗の五分とするか?



両チームのスタメン
    広島         日本ハム
1(遊)田中広輔     (左)西川遥輝
2(二)菊池涼介     (遊)中島卓也
3(中)丸佳浩       (右)近藤健介
4(左)松山竜平     (一)中田翔
5(右)鈴木誠也     (三)レアード
6 (一)エルドレッド    (二)田中賢介
7(三)小窪哲也     (中)陽岱鋼
8(捕)石原慶幸     (捕)大野奨太
9(投)野村祐輔     (投)増井浩俊

第2戦の先発投手は、広島・野村VS日ハム・増井。広島は小窪が7番サードで先発出場。日ハムは近藤が3番ライトに入り、レアードと陽岱鋼の打順が入れ替わりました。


1回、日ハムは中島の2塁打、中田の四球で2死1,2塁のチャンスを得るが、レアードがライトフライに倒れて無得点。
その裏の広島の攻撃では、1死から菊池がライトオーバーの2塁打、丸が四球を選ぶと、日ハム先発・増井の暴投で1,3塁のチャンスを掴む。一打先制の場面で、4番・松山が増井の2球目を鋭く弾き返すもライトフライ。3塁走者・菊池がタッチアップするが、日ハム右翼手・近藤の好返球に阻まれ本塁タッチアウト。併殺打で無得点に終わります。
2回、広島は1死後にエルドレッドが詰まりながらもレフト前ヒット。続く小窪が増井の6球目のストレートを弾き返し、右中間を破る2塁打。1塁走者・エルドレッドは3塁を蹴って一気にホームイン。小窪のタイムリー2塁打で広島がこの日も先制します。
1点を追う日ハムは4回、4番・中田が今シリーズ初安打となるレフト前ヒットを放つと、田中賢が四球を選ぶ。2死1,2塁で、大野が3球目を叩いて2塁ゴロ。打ち取られたかと思われたが、広島2塁手・菊池がボールを取り損ねてしまう。タイムリーエラーで日本ハムが1-1の同点とします。
4回に1点を失った広島先発・野村は、5回は日ハム打線を簡単に3者凡退に抑えると、6回は中軸を片付けて2イニング連続3者凡退の好投。野村は6回まで投げきったところでマウンドを降りました。
同点で迎えた6回裏、広島は先頭の田中広がレフト線への2塁打を放つ。広島はこの日初めて先頭打者が出塁。続く菊池が送りバントで繋ぐかと思いきや、ヒッティングに切り替えてレフト前ヒット。2塁走者・田中広が本塁を狙うと、日ハム左翼手・西川がノーバウンド返球。本塁上でのクロスプレーで、球審がアウトと宣告するが、広島・緒方監督がビデオ判定を要求。VTRを見ると、田中広がヘッドスライディングで大野捕手のタッチをかわして本塁ベースにタッチしていた。球審のアウトの判定が覆り、広島の得点が認められ、広島が2-1と勝ち越しに成功。
これで流れに乗った広島は、続く丸が送りバント→ピッチャー・増井が1塁悪送球。この間に2塁走者が生還して1点を追加。1死後、日ハム2番手・鍵谷陽平が暴投し、1死3塁で鈴木のセンター犠牲フライで4点目。2死となり、エルドレッドがストレートを狙い撃ち!左中間への完璧な大飛球は、スタンド上段に突き刺さるソロ本塁打!広島はこの回一気に4点を奪い、5-1とします。
4点差とされた日ハム、何とか意地を見せたいところですが、7回と8回は広島の中継ぎ陣の前に無得点。9回、中田が広島の守護神・中崎翔太からヒットを放つと、レアードもヒットで繋いで無死1,2塁と攻め立てる。しかし、田中賢が3球三振に倒れると、代打・大谷翔平も空振り三振に倒れて万事休す。試合は5-1で広島が勝利。本拠地・マツダスタジアムで日ハムに連勝です!


2016年10月23日 日本シリーズ マツダスタジアム
広島VS日本ハム 2回戦
(広島2勝0敗、観衆30638人)
日 000 100 000  1
広 010 004 00x  5
勝利投手 [広] 野村(1勝)
敗戦投手 [日] 増井(1敗)
本塁打  [広] エルドレッド 2号(6回裏ソロ)


第2戦は1-1の同点で迎えた6回に、広島が4得点の猛攻を見せました。投げては先発の野村投手が6回まで1失点と踏ん張り、終盤は今村猛→ジャクソン→中崎翔太の3投手の継投で逃げ切りました。この日の試合は、6回裏のクロスプレーの判定が勝敗を大きく分けました。西川選手の返球も見事でしたが、田中広輔選手のスライディングとタッチの掻い潜り方が素晴らしかったです。前日の鈴木選手のホームスチールに続いて、広島カープに「神走塁」が生まれましたね。本拠地で2連勝した広島、37年ぶりの日本一へ大きく前進しました。
勝ち投手となった野村投手は、6回まで105球を投げ、被安打2・6奪三振・3四死球・1失点。4回に味方の拙守で失点されましたが、5回と6回はしっかりと3者凡退。球数は多かったけど、相手打線を散発の2安打に抑えたので、先発としての役割はしっかりと果たしたと思います。
7安打で5得点を挙げた広島打線は、6回にソロ本塁打を放ったエルドレッド選手と、勝ち越しタイムリーを打った菊池選手が2安打1打点。菊池選手は4回にエラーを犯しましたが、バッティングで挽回に成功しました。あのバスター攻撃で日ハムの先発・増井投手が動揺したかもしれない。2試合連続ホームランのエルドレッド選手、鍵谷選手の直球をフルスイング。日ハムの選手とファンの心を圧し折る豪快な一発でした。先発に起用された小窪選手も、最初の打席で先制タイムリー。出てくる選手が緒方孝市監督の期待に応えてますね!
連敗を喫した日ハムは、増井投手が6回途中4失点でノックアウト。勝ち越しタイムリーを打たれた後、丸選手のバント処理を悪送球してしまいました。打線の方は、初戦ノーヒットだった中田選手が2安打のマルチヒットを記録しましたが、5回から8回まで4イニング連続で3者凡退に抑えられました。この2日間はアウェーの雰囲気にのまれた日ハム、札幌で悪い流れを変えたいところだ。

マツダスタジアムでの2連戦は、広島の2連勝で終了。25日からは日ハムの本拠地・札幌ドームに舞台を移します。第3戦の予告先発は、日本ハムが2年目の有原航平投手、広島は今季限りでの引退を表明している黒田博樹投手となっております。札幌決戦も何が起こるかわからない!?





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サトノの呪いが解けた!サトノダイヤモンドが菊花賞快勝!ルメールはクラシック初V!

2016年10月23日 | 競馬

3歳牡馬クラシック最終戦・第77回菊花賞(GⅠ・芝3000m 18頭立て)が23日、京都競馬場で行われました。凱旋門賞に挑んだマカヒキ不在のこのレース、皐月賞馬⑥ディーマジェスティと、悲願のGⅠ制覇を目指す③サトノダイヤモンドの「2強」に加え、⑧ミッキーロケット・⑦レッドエルディスト・①カフジプリンス・⑬エアスピネルの「神戸新聞杯組」、⑯プロディガルサン・⑱マウントロブソンの「セントライト記念組」、他にも2連勝中の④シュペルミエールと⑩ウムブルフと⑰ジュンヴァルカン、札幌記念3着の⑪レインボーラインなどが参戦しました。



単勝のオッズは、1番人気サトノダイヤモンド(2.3倍)、2番人気ディーマジェスティ(3.2倍)。10倍以下はこの2頭だけで、3番人気以降はカフジプリンス、ミッキーロケット、レッドエルディスト、エアスピネル、シュペルミエールと続きました。
ばらついたスタートで始まった菊花賞、ジュンヴァルカンが出遅れてしまう。サトノダイヤモンド、ディーマジェスティは好スタートを見せた。1周目の外回り3コーナーに向かっての先行争いで、⑤ミライヘノツバサが②ジョルジュサンクをかわすが、外から⑮サトノエトワールが先頭を奪う。⑭アグネスフォルテが3番手につけ、ジョルジュサンク4番手、エアスピネル5番手、ウムブルフ6番手、サトノダイヤモンドは7番手、ミッキーロケット9番手、ディーマジェスティは中団グループに控えた。
縦長の状態でスタンド前に差し掛かり、先頭のミライヘノツバサは最初の1000mを59秒9で通過。エアスピネル5番手、サトノダイヤモンド7,8番手あたり、カフジプリンス9番手、ミッキーロケット10番手、レッドエルディスト11番手、シュペルミエール12番手、ディーマジェスティ13番手、⑨イモータルが最後方でスタンド前を通過した。
1・2コーナー~向正面に入り、ミラツバが先頭でレースを引っ張り、エトワールが2番手、内側のスピネルが3番手、アグフォル4番手、ジョルジュとウムブルフが5,6番手で並ぶ。7番手ロブソン、その後ろではシュペルが内側から仕掛けて7番手浮上。カフプリが9番手。中団馬群でも動きがあり、プロディガルサンと⑫コスモジャーベがサトダイをかわし、サトダイは12番手に下がる。内側13番手にミキロケ、外側14番手にディーマ、15番手エルディスト。後方は16番手レインボーライン、17番手ジュンヴァル、イモータルが依然としてしんがり。
2度目の外回り3コーナーに差し掛かり、ミライヘノツバサがまだ先頭キープ。2番手にアグネスフォルテ、ウムブルフが3番手に浮上し、エアスピネル6番手。サトノダイヤモンドとディーマジェスティの2強が中団から徐々にポジションを押し上げる。
18頭が一団の状態で4コーナーから直線の勝負へ。ミライヘノツバサが逃げ粘るが、外からサトノダイヤモンドとディーマジェスティが追い上げ、ゴール残り200mでサトダイが先頭に躍り出る。内からスピネル、大外からレインボーが襲い掛かり、ディーマは苦しくなった。ゴール前でサトダイがもう一度突き放し、先頭で堂々とゴールイン!そして2着争いでは、レインボーラインがエアスピネルをかわし、ディーマジェスティは4着でゴールしました…。


菊花賞 全着順&払戻金
1着③サトノダイヤモンド   3分03秒3
2着⑪レインボーライン    2馬身1/2
3着⑬エアスピネル        ハナ
4着⑥ディーマジェスティ     クビ
5着⑧ミッキーロケット     1馬身1/2
6着④シュペルミエール
7着⑱マウントロブソン
8着①カフジプリンス
9着⑦レッドエルディスト
10着⑰ジュンヴァルカン
11着⑯プロディガルサン
12着⑩ウムブルフ
13着⑤ミライヘノツバサ
14着⑭アグネスフォルテ
15着②ジョルジュサンク
16着⑫コスモジャーベ
17着⑨イモータル
18着⑮サトノエトワール

単勝 ③ 230円        
複勝 ③ 130円 ⑪ 500円 ⑬ 430円
枠連 [2]-[6] 2960円        
馬連 ③-⑪ 3510円
馬単 ③-⑪ 4720円       
ワイド ③-⑪ 1080円 ③-⑬ 950円 ⑪-⑬ 5460円       
3連複 ③-⑪-⑬ 17550円        
3連単 ③-⑪-⑬ 69380円



クラシック最終戦・菊花賞は、サトノダイヤモンドが単勝1番人気の期待に応え、悲願のGⅠ初制覇を果たしました。2周目の3コーナーで中団の外側から追い上げ、直線で抜け出すと、最後は2着に2馬身半の差をつけて快勝しました。2着に入ったレインボーラインは、9番人気の低評価を覆す大健闘。大外から追い込んできたんで、逆転するんじゃないかと思いました。3着のエアスピネルは、3000mの距離は長いと思いましたが、武豊騎手が上手く走らせました。
2番人気だったディーマジェスティは、伸びを欠いて4着。初めての関西遠征ということもあったけど、4コーナー手前から蛯名正義騎手がムチを入れてたな…。4番人気のミッキーロケットは5着、3番人気のカフジプリンスは8着でした。
サトノダイヤモンドは前走の神戸新聞杯に続いての連勝で、重賞競走はこれで3勝目。関西では5戦全勝です。鞍上のクリストフ・ルメール騎手は今年のGⅠ2勝目で、菊花賞初勝利。ルメール騎手にとっても、日本でのクラシック競走は初制覇となりました。サトダイを管理する池江泰寿調教師は2011年のオルフェーヴルに次いで、同レース2勝目。そして、オーナーの里見治氏は、馬主24年目でGⅠ初勝利。里見オーナーの所有馬はGⅠで勝てないことから「サトノの呪い」と言われていましたが、その呪いがついに解けました。
ちなみに、ディープインパクト産駒は3000m以上のレースでは未勝利でしたが、今回サトノダイヤモンドが勝ったことにより、「ディープ産駒は3000m以上のレースで勝てない」のジンクスも破れました。今年の菊花賞は初めて尽くしでしたね。
デビュー時から「2億3000万円ホース」と話題を呼び、きさらぎ賞まで無傷の3連勝を挙げ、「クラシックの主役候補」と言われていましたが、皐月賞で3着に敗れると、日本ダービーではマカヒキに8センチ差の2着。春のクラシックでは惜敗続きでしたが、最後の一冠・菊花賞で勝利を手にしました。直線での突き抜けっぷりは、春の鬱憤を爆発させるかのような走りでした。
池江調教師の話では、年内に有馬記念か香港遠征を検討し、来年は凱旋門賞に挑戦するプランを打ち立てました。ルメール騎手もこの秋の凱旋門賞で不完全燃焼に終わったから、リベンジに意欲を見せているでしょう。京都で大きく輝きを放ったダイヤモンドが、さらに輝きを増すといいですね。

来週は東京競馬場で秋の最強古馬決定戦・第154回天皇賞(秋)が行われます。「マイル王」モーリス、イスパーン賞を圧勝したエイシンヒカリ、ドバイターフ覇者・リアルスティールの海外GⅠ馬をはじめ、安田記念を勝ったロゴタイプ、昨年の勝ち馬・ラブリーデイ、毎日王冠を勝ったルージュバック、アンビシャス、ステファノス、サトノクラウンなどが登録しています。年内で引退を表明しているエイシンヒカリとモーリスは、おそらく秋天が国内ラストランになるでしょう。フルゲート割れでもメンバーは濃そうだなあ。





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2016日本シリーズ第1戦 赤ヘル打線が大谷翔平を攻略!32年ぶりの日本一へ、広島が先勝!

2016年10月22日 | Sports

プロ野球の年間王者を決める「SMBC 日本シリーズ2016」広島東洋カープVS北海道日本ハムファイターズが22日、広島の本拠地・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で第1戦が行われました。セリーグとパリーグの王者同士の対決となる今年の日シリ、25年ぶり出場の広島は32年ぶりの日本一へ、対する日ハムは10年ぶりの日本一を目指します。シリーズの行方を占う第1戦の先発投手は、広島は外国人左腕のジョンソン投手、日ハムは「二刀流」の大谷翔平投手が登板しました。



両チームのスタメン
    広島         日本ハム
1(遊)田中広輔     (左)西川遥輝
2(二)菊池涼介     (遊)中島卓也
3(中)丸佳浩       (右)岡大海
4(左)松山竜平     (一)中田翔
5(右)鈴木誠也     (中)陽岱鋼
6 (一)エルドレッド    (二)田中賢介
7(三)安部友裕     (三)レアード
8(捕)石原慶幸     (投)大谷翔平
9(投)ジョンソン     (捕)大野奨太

広島は4番に松山を起用し、安部が7番サードでスタメン出場。日ハムは大谷が8番に入りました。


1回、日ハムは先頭の西川が3塁内野安打で出塁すると、1死2塁で岡のレフト前ヒットで1,3塁と先制のチャンスを作ります。しかし、4番・中田が広島先発・ジョンソンの前に空振り三振に倒れると、陽岱鋼も空振り三振を喫し、2者残塁に終わります。対する広島は、2死から丸が日ハム先発・大谷のストレートを叩いてセンター前にヒットを放つと、大谷の暴投で2死2塁とチャンスを得たが、4番・松山が空振り三振に倒れ、先制ならず。
2回、日ハムは2死走者無しで大谷がジョンソンの直球を振り抜き、左中間フェンス直撃の2塁打を放つものの、後続が凡退。その裏、広島は先頭の鈴木が四球を選ぶと、1死後に安部がライト前へヒット。1死1,3塁となり、石原がバントで2度ファウルの後に空振り三振→1塁走者・安部が飛び出している間に、3塁走者・鈴木が本塁を陥れる。広島が足を使った攻撃で1点を先制します。
日ハムは3回に1死から中島と岡の連続四球で1死1,2塁とするも、中田が痛恨の投手ゴロ併殺打でチャンスを逸します。
4回裏、広島は先頭の松山が大谷の3球目のストレートを捉え、右中間スタンドに突き刺さるソロ本塁打!松山が4番起用にしっかりと応えて1点を追加すると、1死後にエルドレッドも直球を振り抜き、バックスクリーン右へのソロ本塁打でさらに1点を追加し、3-0とリードを拡げます。
3点の援護を貰った広島先発・ジョンソンは、5回に3者凡退に抑えると、6回は先頭打者にヒットを許したが、後続を退けて得点を与えず。6回まで日ハム打線を0点に抑えます
7回、日ハムは先頭のレアードがジョンソンの変化球を叩き、バックスクリーンへのソロ本塁打で1点を返します。続く大谷が内野安打で出塁しますが、大野の代打・矢野謙次が併殺打で2アウト。この後、西川と中島が揃ってヒットを放ち、2死1,2塁と攻め立てますが、岡が広島2番手・今村猛の前にレフトフライ。日ハムの反撃は1点のみに終わります。
7回裏、広島は先頭の田中が2塁打、菊池がしっかりと犠打を決めて1死3塁と追加点のチャンス。この場面で丸が日ハム2番手・石井裕也からライト前へのタイムリーを放ち4点目。さらに代打・新井貴浩と鈴木の連続四球で満塁とし、エルドレッドの犠牲フライでさらに1点追加し、5-1と突き放します。
広島は8回に3番手のジャクソン、9回は守護神・中崎翔太がランナーを背負いながらも0点に抑えて試合終了。広島が5-1で日本ハムに快勝し、第1戦を制しました。



2016年10月22日 日本シリーズ マツダスタジアム
広島VS日本ハム 1回戦
(広島1勝、観衆30619人)
日 000 000 100  1
広 010 200 20x  5
勝利投手 [広] ジョンソン(2勝)
敗戦投手 [日] 大谷(1敗)
本塁打
[日] レアード 1号(7回表ソロ)
[広] 松山 1号(4回裏ソロ), エルドレッド 1号(4回裏ソロ)



日本シリーズ第1戦は、広島打線が日ハムのエース・大谷投手を攻略。2回に鈴木選手のホームスチール、4回は松山選手とエルドレッド選手がホームランを放ちました。終盤にも追加点を重ね、日ハム投手陣から5点を奪いました。「神ってる男」でブレイクした鈴木選手が足で魅せれば、松山選手が4番としての仕事を発揮。エルドレッド選手は2打点の活躍で勝利に貢献しました。
投げては先発のジョンソン投手が、7回途中まで123球の力投。4回までは毎回ランナーを出し、ヒットも9本浴びたものの、レアード選手のホームランによる1失点のみ。相手打線の拙攻に助けられたところもあったけど、よく粘りましたなぁ。投打が上手く噛み合った広島、32年ぶりの日本一へ好スタートを切りました。
初戦を落とした日本ハムは、大谷投手が広島打線から11個の三振を奪いながらも、味方の援護に恵まれず負け投手に。バッティングでは、最初の打席であわやホームランかという左中間フェンス直撃の2塁打、7回には内野安打を放ち、2安打のマルチヒットを記録しています。誤算だったのは、中田選手と陽選手がノーヒット。特に中田選手は4打席で3三振、3回の打席で併殺打と大ブレーキを起こしました。4番の差が勝敗を分けましたね…。
23日・第2戦の予告先発は、広島が野村祐輔投手、日ハムは増井浩俊投手となっています。野村投手は今季16勝を挙げてセリーグ最多勝を獲得。一方の増井投手は開幕時はクローザーでしたが、後半戦から先発に転向しました。初戦を取った広島が、勢いに乗って連勝するか?それとも日ハムがタイに持ち込んで、気持ちよく札幌に帰れるのか?




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プロ野球ドラフト会議2016  田中正義は福岡ソフトバンクが交渉権獲得!

2016年10月20日 | Sports

プロ野球の日本シリーズ開幕まであと2日に迫った20日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が行われました。毎年多くのドラマを生むドラフト会議。今年は、大学№1右腕の田中正義投手(創価大学)をはじめ、夏の甲子園の優勝投手・今井達也投手(作新学院)、寺島成輝投手(履正社高)、藤平尚真投手(横浜高)、高橋昴也投手(花咲徳栄高)の「高校BIG4」など注目選手が目白押しでした。




午後5時から始まった1位指名。1回目の入札で、オリックスは山岡泰輔投手(東京ガス)、楽天は藤平尚真投手、ヤクルトは寺島成輝投手、西武は今井達也投手、阪神は大山悠輔内野手を単独指名。中日と横浜DeNAの2球団が柳裕也投手(明治大学)を指名し、「今年の主役」である田中投手には、ロッテ・ソフトバンク・日本ハム・巨人・日本ハムの5球団が競合。抽選の結果、中日が柳投手の交渉権を獲得。そして、田中投手の交渉権争いは、福岡ソフトバンクが引き当てました。
外れ1位の入札では、1回目の抽選で敗れたDeNA・日ハム・ロッテ・巨人・広島の全5球団が佐々木千隼投手(桜美林大学)を指名。佐々木投手の争奪戦は、ロッテが制しました。
その後、3度目の入札で、DeNAは濱口遥大投手(神奈川大学)、巨人は吉川尚輝内野手(中京大中京)、日本ハムは堀瑞輝(広島新庄高校)、広島は加藤拓也投手(慶応大学)を指名しました。

12球団の1位指名選手は次の通り。

【パ・リーグ】
日本ハム 堀瑞輝(広島新庄・投手)
ソフトバンク 田中正義(創価大・投手)
ロッテ 佐々木千隼(桜美林大・投手)
西武 今井達也(作新学院・投手)
楽天 藤平尚真(横浜・投手)
オリックス 山岡泰輔(東京ガス・投手)

【セ・リーグ】
広島 加藤拓也(慶応・投手)
巨人 吉川尚輝(中京学院大・内野手)
DeNA 浜口遥大(神奈川大・投手)
阪神 大山悠輔(白鴎大・内野手)
ヤクルト 寺島成輝(履正社・投手)
中日 柳裕也(明大・投手)


パリーグは全員ピッチャーを指名。セリーグは巨人と阪神が内野手を指名し、他の4チームは投手を指名。「高校生BIG4」は、藤平投手・寺島投手・今井投手の3人が1位指名され、高橋昴也投手は広島から2位指名を受けました。(12球団指名選手はこちらから

昨年は高橋純平投手(県岐阜商)を引き当てたホークス・工藤公康監督が、今年もドラフトの目玉選手を引き当てることに成功しました。田中投手の抽選のとき、工藤監督の手が挙がった瞬間、「また工藤か!」とつい声を上げてしまいました。工藤監督、ごめんなさい。リーグ王者の広島と日本ハムを差し置いて、田中投手の争奪戦にホークスが勝てたのは嬉しいし、工藤監督のクジ運の強さに驚きです。
交渉権獲得後のインタビューで、工藤監督が「彼が投げる球を見てみたい。開幕投手を目指す気持ちで頑張ってほしい。」とコメント。田中投手も記者会見で、「ソフトバンクは行きたかった球団の1つなので嬉しかった」と話し、「田中が先発だから球場に観に行こうよ、といってもらえるような、魅力の多い選手になりたい」と抱負を述べました。

ホークスが引き当てた田中正義投手は、MAX156キロのストレートが武器。昨年6月の「大学日本代表 VS NPB選抜」の試合で、プロを相手に7者連続三振を奪い、4イニングを投げてパーフェクトピッチングを披露。東京新大学リーグでは、3年生だった2015年に春季6勝、秋季も6勝をマーク。4年生の今年は、春から右肩の炎症が続いていましたが、秋季リーグで4勝を挙げて無事に復活したのとともに、創価大学の優勝に貢献しました。
プライベートでは、同学年の大谷翔平投手(日本ハム)と仲が良く、大谷投手が田中投手のことを「ジャスティス」と呼んでいるそうです。ドラフト直前まで正義は「まさよし」と読むと思ったけど、「せいぎ」だったんですね。速ければ来年にも「大谷翔平VS田中正義」の投げ合いが見られるかもしれません。




福岡ソフトバンクホークスのドラフト指名選手は次の通り。
1位 田中正義 投手(創価大)
2位 古谷優人 投手(北海道・江陵高校)
3位 九鬼隆平 捕手(熊本・秀岳館高校)
4位 三森大貴 内野手(青森山田高校)

育成ドラフトはこちら。
育成1位 大本将吾 帝京五高    外野手
育成2位 長谷川宙輝 聖徳学園高   投手
育成3位 田城飛翔 八戸学院光星高 外野手
育成4位 森山孔介 藤沢翔陵高   内野手
育成5位 清水陸哉 京都国際高   外野手
育成6位 松本龍憲 崇徳高     内野手

今年のホークスのドラフトは、2位以降は高校生を3選手指名し、4人で選択終了。2位の古谷投手は、この夏の北北海道大会で大会記録となる20奪三振を記録すると、自己最速の154キロを計測しました。鷹の左のエース・和田毅投手の後継者となれるかどうか?3位の九鬼捕手は、キャプテンとして秀岳館を春夏連続ベスト4に導き、高校日本代表でも4番打者を務めていました。九鬼選手が指名されたことで、ホークスの未来の正捕手争いが激しくなりそうだ。





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姉のリベンジだ!大魔神の馬・ヴィブロスが3歳牝馬最後の1冠を制す!

2016年10月16日 | 競馬

3歳牝馬三冠レースの最終戦・第21回秋華賞(GⅠ・芝2000m 18頭立て)が16日、京都競馬場で行われました。オークス馬・シンハライトが屈腱炎で戦線離脱となり、混戦ムードとなった今年の秋華賞は、紫苑ステークスを快勝した⑩ビッシュ、同レース2着の⑦ヴィブロス、桜花賞馬②ジュエラー、ローズステークス2着⑨クロコスミア、同3着⑮カイザーバル、他にも③パールコード、①エンジェルフェイス、⑤レッドアヴァンセ、⑭ミエノサクシードなどが参戦しました。


単勝のオッズは、1番人気がビッシュ(2.5倍)、2番人気ジュエラー(3.9倍)、3番人気ヴィブロス(6.3倍)。4番人気以降はパールコード、レッドアヴァンセ、⑧デンコウアンジュ、⑭ミエノサクシード、カイザーバル、④パーシーズベストと続きました。
スタートでパールコード、ヴィブロス、クロコスミアが良いスタートを見せ、ジュエラーとビッシュはまずまずの飛び出し。先行争いでクロコスミアと⑰ネオヴェルザンディの2頭が前を行く。パールコードは5番手グループ、ヴィブロスは中団より前の位置、ビッシュとジュエラーは中団より少し後ろのところで1コーナーを回った。
1・2コーナーから向正面に入り、クロコスミアが先頭、ネオヴェルザンディが2番手、その後ろには⑫ウインファビラス・⑯ダイワドレッサー・カイザーバルの3頭が3番手集団を形成する。6番手にエンジェルフェイス、7番手パールコード、8番手に⑱キンショーユキヒメ、ヴィブロスが中団の9番手追走。10番手⑪フロンテアクイーン、11番手レッドアヴァンセ、ジュエラーは内側の12番手。13番手のビッシュは外から馬なりで押しあがろうとしている。14番手ミエノサクシード、15番手⑥ゲッカコウ、⑬ワンダーピルエットとデンコウアンジュが16,17番手で並び、最後方にパーシーズベスト。
内回り3コーナーを通過し、クロコが快調に逃げ、ドレッサー・ヴェルザンディ・ファビラスの3頭が2番手を争う。カイバルは5番手、パールは6番手。ヴィブロス、ビッシュ、ジュエラーの人気上位3頭は中団に構えている。
直線コースに入り、クロコスミアが内で逃げ粘るが、外からカイザーバルとパールコードが追い上げる。さらにはジュエラーが馬群を割いて上昇。ビッシュは伸びない。ゴール残り100mでカイザーバル、パールコード、ジュエラーの3頭が競り合うところを、ヴィブロスが一番外から3頭を一気にかわして先頭ゴールイン!ヴィブロス、ゴール前でズバッと差し切り勝ち!


秋華賞 全着順&払戻金
1着⑦ヴィブロス      1分58秒6
2着③パールコード     1/2馬身
3着⑮カイザーバル     1/2馬身
4着②ジュエラー        クビ
5着⑤レッドアヴァンセ   1馬身3/4
6着⑨クロコスミア
7着④パーシーズベスト
8着⑭ミエノサクシード
9着⑧デンコウアンジュ
10着⑩ビッシュ
11着⑱キンショーユキヒメ
12着⑫ウインファビラス
13着⑥ゲッカコウ
14着⑪フロンテアクイーン
15着⑯ダイワドレッサー
16着①エンジェルフェイス
17着⑰ネオヴェルザンディ
18着⑬ワンダーピルエット

単勝 ⑦ 630円        
複勝 ⑦ 220円 ③ 380円 ⑮ 480円
枠連 [2]-[4] 1870円        
馬連 ③-⑦ 3550円        
ワイド ③-⑦ 1110円 ⑦-⑮ 1790円 ③-⑮ 2950円
馬単 ⑦-③ 6170円        
3連複 ③-⑦-⑮ 20940円        
3連単 ⑦-③-⑮ 95520円



3歳牝馬三冠の最終戦は、単勝3番人気のヴィブロスが優勝。2着には4番人気のパールコード、3着には8番人気・カイザーバルが入りました。2番人気のジュエラーは、インコースで脚を伸ばしたものの4着。1番人気のビッシュは10着大敗。道中は中団で待機していたけど、直線でスピードが上がりませんでした。初めての関西遠征&1番人気のプレッシャーに押し潰されたのかもしれない…。
重賞初勝利がGⅠ制覇となったヴィブロスは、父・ディープインパクト、母・ハルーワスウィートという血統。鞍上の福永祐一騎手は同レース初勝利で、今年のGⅠ競走2勝目。自身にとってもこれが節目となるJRA・GⅠ通算20勝目をマークしました。また、ディープインパクト産駒は同レース3連覇達成です。友道康夫調教師は、日本ダービーのマカヒキに次いで、今年のGⅠ2勝目。
馬主の佐々木主浩さんは、通算3度目のGⅠ勝利。ヴィブロスの姉のヴィルシーナは、2012年の秋華賞で2着。その年はジェンティルドンナが牝馬三冠制覇を果たし、ヴィルシーナは三冠全てで2着でした…。あれから4年が経ち、妹が姉の無念を晴らしました。「大魔神軍団」はこれでGⅠ馬を2頭も輩出したことになります。「キタサンブラック」の北島三郎さんより成功していると思います。
ヴィヴロスは今年3月のチューリップ賞とフラワーカップで12着と惨敗。しかし、今年7月の500万下(@中京)のレースで2着に4馬身差をつけて圧勝すると、前走の紫苑ステークスでは道中で不利を受けながらも2着に持ち込みました。この日の秋華賞では、一番外から追い込んで、ラスト100mのところで一瞬でライバル達をまとめて抜き去りました。春シーズンに結果が出なかった馬が、夏から秋にかけて急成長したけど、伸びしろはまだまだありそう。次走のエリザベス女王杯で優勝すれば「最優秀3歳牝馬」に大きく近づくでしょう。姉・ヴィルシーナを超える馬になってほしいですね。


来週も京都競馬場でGⅠが開催されます。今度は牡馬三冠の最終戦・第77回菊花賞!皐月賞馬・ディーマジェスティが2冠に挑めば、神戸新聞杯を勝ったサトノダイヤモンドが悲願のGⅠ制覇に挑みます。2強以外にも、セントライト記念3着・プロディガルサン、神戸新聞杯2着・ミッキーロケット、同3着・レッドエルディスト、ダービー4着・エアスピネル、2連勝中のウムブルフ、友道厩舎のジュンヴァルカン、シュペルミエールなどが出走を予定しています。




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