日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ありがとう東京オリンピック!17日間の熱戦これにて閉幕!

2021年08月09日 | Sports

7月23日から17日間にわたる熱戦が続いた「2020東京オリンピック」も8日に最終日。この日は男子マラソンで大迫傑選手が6位入賞と大健闘
女子バスケットボールでは、初めての決勝進出を果たした日本がアメリカと対戦して銀メダル。自転車女子オムニアムで梶原悠未選手が銀メダルを獲得しました。




コロナ禍での開催となった今大会、競技会場のほとんどが無観客で行われた異例の大会でしたが、日本は金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個、総数58個を獲得。金メダル数も総数も歴代最多記録でした。国別の金メダルランキングでも全体の3位、獲得数でも5番目の数字です。連日のように日本人の金メダリストが生まれたから、見ていて大満足でした。

今大会は新競技&新種目のメダリストが多く生まれ、スケートボードでは「ストリート」で堀米雄斗選手と西矢椛選手が金メダルを獲得すると、「女子パーク」では四十住さくら選手が金メダル、開心那選手が銀メダルを獲得。13歳10カ月で金メダルを獲得した西矢選手は「日本人最年少金メダリスト」、12歳11カ月の開選手は「日本人史上最年少出場記録」を打ち立てただけでなく「日本新史上最年少メダリスト」となりました。
サーフィンは男子の五十嵐カノア選手が銀メダル、女子でも都筑有夢路選手が銅メダル。空手は形と組手で明暗が分かれ、形では男子の喜友名諒選手が金、女子の清水希容選手が銀を獲得。組手では日本人選手の予選敗退が相次ぎ、男子75キロ超級の荒賀龍太郎選手の銅メダル1個のみに終わりました。
あと、男女混合種目も多く行われ、卓球の男女混合ダブルスで水谷隼&伊藤美誠ペアが中国ペアを破り、日本卓球初の金メダル。バドミントン混合ダブルスで渡辺勇大&東野有紗ペアが銅メダル。柔道混合団体は金メダルが期待されましたが、フランスに敗れて銀メダル。

日本のお家芸と言われている種目では、柔道が個人戦で男女合わせて9個の金メダル、レスリングも男女合わせて5個の金を獲得。体操では橋本大輝選手が個人総合と種目別の鉄棒の2冠を獲得すれば、女子の村上茉愛選手が「種目別ゆか」で銅メダルを手にしました。
その一方で、メダル量産が期待されていた競泳は、大橋悠衣選手が400m&200m個人メドレーの2冠、男子の本多灯選手が200mバタフライで銀メダル。瀬戸大也選手が400mメドレーで予選落ちした時から悪い流れが続きました。バドミントンも金メダルが期待されていた桃田賢斗選手が予選リーグ敗退、女子ダブルスのフクヒロペア&ナガマツペアもメダル獲得ならず。
陸上競技は中長距離の種目で入賞者が相次ぎましたが、男子400mリレーでまさかのバトンミスで失格。それ以前に100mと200mの個人戦で予選落ちばかりだったなぁ。

史上初の出来事も多く、柔道の阿部一二三選手と詩選手が「兄妹同時金メダル」、レスリングの川井梨紗子&友香子姉妹が「日本初の姉妹金メダル」を達成。さらにはフェンシング男子エペ団体で日本初の金メダル、ボクシングで入江聖奈選手が日本女子ボクシング初の金メダルを獲得。ゴルフ競技も稲見萌寧選手が優勝争いを演じ、最後はリディア・コ選手との「2位決定プレーオフ」の末に銀メダル。自転車の梶原選手は女子選手初のメダリストとなりました。



新型コロナの影響で1年延期され、感染拡大のニュースが出るたびに「本当にできるのかな?」と心配でしたが、無事に開催できて本当によかった。柔道の金メダルラッシュから始まり、ソフトボールと侍JAPAN、サッカーU-24代表の戦いにハラハラドキドキしたし、スケボーやサーフィンといった新競技も見ていて面白かった。オリンピックは毎回見ているけど、今までで一番ガッツリ見たんじゃないかなって思います。良いモノが見れて良かったけれど、無観客は寂しかった。コロナさえなければ、多くの会場が超満員で盛り上がっていたはずなのに。
東京オリンピックは閉幕し、24日からは障害者スポーツの祭典「東京パラリンピック」が始まります。さらに半年後には北京冬季五輪もあるんです。パラリンピックも今の感染状況からして無観客は確実。冬の北京も厳しいんじゃないかな。2024年のパリ五輪までにはコロナが収束してほしい。最後に一言、選手の皆さん本当にありがとうございました!



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侍JAPAN悲願の五輪金メダル!正式競技としては初制覇!

2021年08月07日 | Sports

もうすぐ閉幕を迎える「2020 東京オリンピック」。開催17日目の7日は、横浜スタジアムで男子野球の決勝戦が行われました。自国開催で金メダルを目指す日本代表(侍JAPAN)は、ここまで4戦負けなし。準決勝では強敵の韓国を下し、アトランタ大会以来の決勝進出を果たしました。この日の決勝戦は、敗者復活戦から勝ち上がったアメリカと対戦。準々決勝では延長10回に日本がサヨナラ勝ちを収めましたが、再びアメリカを破ることができたのか!?

両チームのスタメン
   【日本】
1(指)山田哲人
2(遊)坂本勇人
3(左)吉田正尚
4(右)鈴木誠也
5(一)浅村栄斗
6(中)柳田悠岐
7(二)菊池涼介
8(三)村上宗隆
9(捕)甲斐拓也
 (投)森下暢仁

   【米国】
1(二)アルバレス
2(指)オースティン
3(一)カサス
4(三)フレイジャー
5(右)フィリア
6(左)ウェストブルック
7(捕)コロスバリー
8(遊)アレン
9(中)ロペス
 (投)マルティネス

決勝戦の先発投手は、日本は今大会2試合目の登板の森下を起用。対するアメリカは福岡ソフトバンクホークス所属のマルティネスが登板。



1回、日本先発の森下が米国の上位打線を3者凡退に抑える上々の立ち上がり。日本はその裏に先頭の山田がヒットで出塁するが、1死後に吉田が1塁ライナー→走者戻れずダブルプレー。
3回、森下が2死からヒットの走者を出すも、オースティンを三振に退け無失点で切り抜ける。その裏、日本は1死走者無しで村上が米国先発・マルティネスの5球目を捉え、左中間に上がった打球はぐんぐん伸びてスタンドに突き刺さった!村上のソロ本塁打で日本が1点を先取します。
4回、日本は吉田と鈴木の連続ヒット、浅村の四球で1死満塁と追加点のチャンス。しかし、柳田が3塁ゴロ→本塁封殺、菊池も空振り三振に倒れて追加点を奪えず。
4回まで無失点に抑えていた森下は、5回に2死を取った後にヒットと死球で1,2塁のピンチを作るが、アルバレスを内野ゴロに打ち取り0点に抑える。森下は5回まで無失点の好投を見せ、先発の役目を果たします。
日本は6回、森下に代えて千賀滉大が2番手で登板。先頭打者に四球を与えた後、センターフライと三振で2アウトを取り、フィリアに死球を許し、ランナー2人背負うも、ウエストブルックを捕手ファウルフライに退けてピンチ脱出。
7回には3番手の伊藤大海がアレンに2塁打を許したが、後続を抑えて同点を許さず。8回は伊藤が先頭のオースティンにヒットを打たれ、次の打者のところで伊藤から岩崎優にスイッチ。4番手の岩崎は米国のクリーンナップ3人を封じて反撃を阻止。
1点リードのまま迎えた8回裏、先頭の山田が米国3番手・マクガフからライト前ヒット。続く坂本が送りバントを決め、山田2塁進塁。1死2塁の場面で、吉田が3球目のストレートを打ち返し、センター前に落ちるヒット。2塁走者の山田は3塁ストップ→米国の中堅手の送球が逸れる→山田が本塁を狙い、本塁でのクロスプレーはセーフ!米国側がビデオ判定を要求したが、判定は覆らず。吉田のタイムリーヒットで日本に大きな2点目が入りました!
そして9回、ここまで4試合全て登板した守護神・栗林良吏が登板。最初の打者を3球三振に仕留めると、続く打者をレフトフライに打ち取り2アウト。アレンにはライト前ヒットを許したが、最後の打者・ロペスを2塁ゴロ。二塁手・菊池から遊撃手・坂本にボールが渡り、坂本がベースを踏んで3アウト!侍JAPANが2-0でアメリカを破りました!




東京五輪・野球 2021年8月7日(土)
日本 - アメリカ 
米|000 000 000|0
日|001 000 01X|2
勝: 【日】森下 (2勝)
敗:【米】マルティネス (1勝1敗)
S:【日】栗林 (2勝3S)
本:【日】村上 1号


5日前の準々決勝での点の取り合いから一転、決勝戦はロースコアの展開となった決勝戦は、村上選手のホームランと吉田選手のタイムリーで2点を奪い、投手陣も森下→千賀→伊藤→岩崎→栗林の5人の投手リレーでアメリカ打線を完封。日本代表が念願の五輪金メダルを獲得しました。初戦のドミニカ共和国戦から無傷の5連勝で、世界の頂点にたどり着きました。
日本がこの種目で優勝したのは、公開競技だった1984年のロサンゼルス大会を含めると2度目ですが、正式競技になってからは初優勝。男子の球技種目としては1972年のミュンヘン大会のバレーボールに次ぐ快挙となるのかな?


この日の投手陣は、先発の森下投手が5回まで投げて被安打3・5奪三振・1死球・無失点。3回に3つのアウトを三振で奪い、5回はランナー2人背負いながらも得点を許しませんでした。金メダルを懸けた大事な一戦で先発を任され見事に勝利投手となりました。守護神の栗林投手は5試合全て登板し、2勝3セーブを記録。初戦のドミニカ戦で失点を喫したけど、その後は4試合連続無失点でした。


打線の方は、山田選手、吉田選手、鈴木選手の3人が2安打をマーク。鈴木選手は韓国戦まで1安打でしたが、この日はマルチヒットでしたね。3回に先制弾を放った村上選手、マルティネス投手が投じた外角の球をしっかり合わせました。
1番に座った山田選手は、この種目のMVPに選出。5試合で20打数7安打7打点、打率.350の数字を残しました。メキシコ戦で侍JAPANの今大会第1号ホームランを放てば、準決勝の韓国戦では8回に走者一掃の勝ち越しタイムリー2塁打。この日も8回に山田選手の好走塁で2点目が生まれました。これだけの活躍ぶりからすれば、MVPに相応しいと思います。

北京五輪を最後に除外されていた野球とソフトボールが東京2020で復活し、ソフトボールで日本が13年越しの連覇を果たせば、野球では侍JAPANが悲願の金メダル。両方とも決勝でアメリカを破ったんだよなぁ。侍JAPANの方は楽な試合が一つもなかったけど、とても勝負強さが目立ったチームでした。稲葉篤紀監督、侍JAPANの選手の皆さん、金メダル獲得おめでとうございます!











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ヤバいぜ、スケボー日本!女子パークでも金銀独占!

2021年08月04日 | Sports

「2020東京オリンピック」大会13日目の4日は、スケートボードの女子パークが行われました。ストリート種目で男子は堀米雄斗選手が、女子も関矢椛選手が金メダルを獲得。パーク種目でも日本勢のメダル獲得が大いに期待されています。パークは持ち時間45秒のランを3回行い、3回のうちのベストスコアが自分の持ち点となります。45秒間ミスなく滑りきり、なおかつ大技が出れば高得点が期待されます。この種目で日本勢からは、世界ランク1位の岡本碧優、2位の四十住さくら、日本選手団最年少・12歳の開心那(ひらきここな)の3選手が出場しました。



午前の予選では、四十住は高難度の技と高いエアーを見せ、3本ともノーミスで完走。1本目は42.50点、2本目は45.93点、3本目は45.98点をマーク。2組目に登場した開は1本目からアグレッシブな滑りを見せ、ノーズグラインド、フリップインディ(回転する板を掴む技)、さらには角レールに乗り上げる技も見せ、2本目に52.46点を叩き出す。第4組に登場の岡本は、いきなり「バックサイド540(1回転半)」を決めると、難易度の高い技を次々と成功させ、最後はフリップインディを成功。3本目に58.51点を挙げ、全体トップで決勝進出。開は3位、四十住も4位で決勝へ。

午後の決勝戦、予選4位の四十住は安定感のあるエアを見せると、残り10秒でオーリーからの540、さらに板を掴みながらの540を成功。1本目で会心の演技を見せた四十住、60.09点の高得点をマーク。
予選3位の開は、1本目に58.05点を出すと、2本目は両サイドのノーズグラインド、フリップインディ、予選で見せた角レール乗り上げを見せ、ノーミスで完走。予選同様攻めの演技を見せた開は、59.04点をマーク。
予選トップの岡本は、最初のエアで「バリアル540」の大技を出すと、バックサイド540も高さ十分。最後に「キックフリップインディー」を試みるが、ボードを取り損ねてしまった。それでも53.58点の高得点を叩き出した。
2本目を終えて四十住がトップ、開が2位、岡本が暫定3位。日本勢の表彰台独占の可能性が出てきた。しかし、3本目に暫定4位のスカイ・ブラウン(英国)が勝負に出ます。横回転の360から始まり、アリウープバックサイドエア、さらにはキックフリップインディーグラブエアー、540の大技も成功。最後にノーミスの演技を披露したブラウンの得点は56.47点。岡本の得点を上回ったが、四十住と開には及ばず。この時点で日本の金・銀メダルは確定。
そして最終演技者の岡本が登場。メダルを獲得するにはミスは許されない。最初のバリアル540を決めた後、バックサイド540も成功。その後も順調に技をこなし、最後の「キックフリップインディ」にすべてをかけたが、惜しくも失敗・・・。選手たちが岡本の前に集まり、その健闘を称えた。この結果、四十住さくらが金メダル、開心那が銀メダル、銅メダルはスカイ・ブラウン、岡本碧優は4位。


スケートボード・ストリートの男女アベック金メダルに続き、女子パークでも日本人金メダリストが誕生しました!19歳の四十住さくら選手がこの種目の初代女王に輝きました。銀メダルの開心那選手は12歳11カ月でのメダル獲得。「最年少金メダリスト」の関矢椛選手は女子2年生ですが、開選手は中学1年生です。3位のスカイ・ブラウン選手は、イギリス代表だけど宮崎県出身で、父はイギリス人、母は日本人のハーフ。しかも開選手とは同学年です。日本出身の選手が上位独占ですね。
予選で岡本選手や開選手、ブラウン選手が大技を決めて50点台だったのに対し、四十住選手は45点台で4位通過。「決勝で何かやりそう」な気がしましたが、決勝1本目の終盤に540を連発し、60点台をマーク。その後は四十住選手のスコアを上回れず、逃げ切り勝ちを収めました。本当に予選から安定した滑りだと思いました。
四十住選手はこれまでに2018年のアジア大会と世界選手権で優勝し、Xゲームズでも銅メダルを獲得。今年5月には五輪選考の対象大会「DEW TOUR 2021」で優勝しました。地元・和歌山にはスケボーの練習場がなく、大阪や神戸、三重の施設に通うこともありましたが、昨年秋に地元の酒造会社の倉庫を利用した、四十住選手専用の練習場「さくらパーク」が完成。そこで1日8時間以上の練習を行っていたそうです。地元の支援がなかったらメダルは獲得できなかったのかも。



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東京五輪も終盤戦!入江聖奈が女子ボクシング史上初の金メダル!

2021年08月03日 | Sports

先月23日に開幕した「2020東京オリンピック」もいよいよ終盤戦に突入。大会12日目の3日は、両国国技館でボクシング女子フェザー級の決勝が行われ、日本から出場の入江聖奈選手が金メダル獲得に挑みました。決勝の対戦相手はフィリピンのネスティ・ペテシオ選手。ここまで強豪を次々と破ってきた入江選手、女子初の金メダリストとなったのか?


第1ラウンド、入江が左ジャブを的確に決めると、ペテシオのパンチをうまくかわす。残り22秒で右フックを当てると、残り18秒には左のジャブが綺麗にきまる。第1ラウンド終了後、5人のジャッジは全員、入江に10-9をつけた。
第2ラウンド、劣勢のペテシオが手数を増やし、開始45秒に6連打で入江をコーナーに追い詰める。入江もここはダッキングでかわす。58秒にはペテシオが左ストレートを入江の顔面にヒット。入江も残り1分にワンツー、右ボディブロー、左右の連打を確実に決める。しかし、このラウンドは4人のジャッジがペテシオに優勢をつけた。
運命の最終第3ラウンド、序盤から両者が激しい打ち合いを見せる中、入江は1分9秒に右のパンチ、1分35秒近くに右アッパーが出る。ペテシオも打ち返すが、入江も打ち負けていない。残り1分を切って右ボディと右フックでペテシオにダメージを与える。残り30秒辺りで左右の連打とボディ攻撃で攻め立て、最後まで攻めの姿勢を見せて試合終了。
金メダルの行方は判定に委ねられ、結果は5-0で入江の勝利!入江聖奈がこの種目を制しました!




入江選手がすごい事をやってくれました。ボクシング競技で金メダルを獲得したのは、桜井孝雄さん(1964年東京五輪バンタム級)、村田諒太さん(2012年ロンドン五輪ミドル級。現・WBA世界ミドル級スーパー王者)に次いで3人目ですが、女子選手としては初めての快挙です。
相手のペテシオ選手も世界選手権で優勝の実績を持っていましたが、格上の選手に有効打を与え続けました。3ラウンドの終盤には、ペテシオ選手が疲れた表情を見せてました。恐らく入江選手の右ボディが効いたのでしょう。

入江選手は今大会、1回戦はエルサルバドルの選手に5-0で勝ち、2回戦もチュニジアの選手に完勝。準々決勝戦ではルーマニア人選手と戦い、3-2の僅差で判定勝ちを収め、メダルを確定。準決勝のアーティングストール(英国)戦も接戦を制しました。ベスト8とベスト4は僅差でしたが、決勝はユナニマスデシジョンで勝利。終盤の猛攻がジャッジに評価されましたね。

X JAPANの「紅」に乗って白い水泳帽姿、笑顔で入場する姿が特徴的な入江選手。小学生時代からボクシングをはじめ、中学時代は駅伝でも活躍。好きな動物はカエルで、五輪が終わった後は「カエル探しの旅に出たい」と宣言。金メダルが決まった瞬間のジャンプは、まさにカエルそのものでした。
ボクシングでメダルを獲得した選手はその後にプロに転向することが多いんですが、入江選手は「大学を卒業したらボクシングをやめて就職する」とのこと。「カエル関係の仕事がない」と仰ってましたが、カエルを飼っている水族館か動物園、カエル飼育キットを販売している会社ならありますが・・・。

今回のボクシング競技で、日本勢は入江選手以外にも、男子フライ級の田中亮明選手、女子フライ級の並木月海選手が銅メダル以上を確定。並木選手も海外の大会で優勝した経験を持ち、世界選手権で3位入賞。準々決勝ではリオ五輪銅メダリストに勝っているから、入江選手に続いての金メダルも夢ではありません。

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侍JAPANアメリカにサヨナラ勝利!金メダルまであと2つ!

2021年08月02日 | Sports

東京オリンピックは開催11日目の8月2日は、横浜スタジアムで男子野球の準々決勝「日本VSアメリカ」が行われました。悲願の金メダルを目指す侍JAPANは、オープニングラウンドを2連勝でA組首位通過。ノックアウトステージの初戦で、B組首位のアメリカと戦います。勝てば準決勝、負ければ敗者復活戦という一戦は、死闘となりました。


両チームのスタメン
  【日本代表】
1(指)山田哲人
2(遊)坂本勇人
3(左)吉田正尚
4(右)鈴木誠也
5(一)浅村栄斗
6(中)柳田悠岐
7(二)菊池涼介
8(三)村上宗隆
9(捕)梅野隆太郎
 (投)田中将大

  【米国代表】
1(左)ウエストブルック
2(二)アルバレス
3(指)オースティン
4(一)カサス
5(三)フレイジャー
6(右)フィリア
7(捕)コロスバリー
8(中)スターリング
9(遊)アレン
 (投)バズ


日本の先発・田中は、初回に2死からオースティンに2塁打を浴びるも、4番を三振に退ける。2回には連打で2死1,3塁のピンチを背負ったが、スターリングを併殺打に打ち取りピンチを凌ぐ。
日本の打線は2回裏に浅村の四球、柳田のヒットで無死1,2塁のチャンスを作るが、菊池が併殺打で2アウト、村上も凡退して先制ならず。
3回、田中が米国打線を3者凡退に抑えた後、その裏に2死から坂本が2塁打を放つと、吉田が米国先発・バズの3球目を打ち返し、センター前タイムリーヒットで1点を先取。この後連続四球で満塁となり、柳田の内野安打で2点目を挙げます。
4回、2点の援護を貰った田中が1死から四球を与え、続くフレイジャーにレフトへのタイムリー2塁打を打たれて1点を許す。打った走者は3塁へ。さらにコロスバリーにもタイムリー安打を許し、2-2の同点に。この後もピンチは続き、アレンにライト線へのタイムリー2塁打を浴び、勝ち越し点を献上。3失点を喫した田中は無念の降板。
2点を追う日本は、4回裏に2死2塁で坂本がレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打を放ち3-3の同点に追いつくが、4回に3番手の青柳晃洋が連打を許した後、カサスにレフトへの3ラン本塁打を被弾。3-6とリードを許す。
5回、先頭の鈴木がアメリカ3番手・カーターの3球目を捉え、左中間へ上がった打球はスタンド上段に飛び込むソロ本塁打。ここまで無安打と苦しんでいた4番・鈴木に待望の一発が生まれ、日本が1点を返す。浅村が2塁打のあと、1死3塁で菊池のタイムリー内野安打でもう1点返し、5-6と1点差に詰め寄る。
後半に入り、日本は6回に4番手の千賀滉大が3者連続三振を奪うと、7回も2つの三振を奪う好リリーフを見せる。反撃したい打線は、8回に2死から山田が四球で出塁し、盗塁と悪送球で3塁まで進む。一打同点のチャンスを作るが、頼みの坂本は空振り三振に倒れて3アウト。
追い込まれた日本は9回裏、1死から鈴木の四球、浅村のヒットで1,3塁と同点orサヨナラのチャンスを作る。絶好の場面で柳田が3球目を叩きつけてセカンドゴロ。この間に3塁走者が生還し、6-6の同点に追いつき、勝負は延長戦へ。
延長戦はタイブレーク方式で行われ、無死1,2塁から開始。日本は10回表に栗林良吏が打者3人を打ち取り無失点。その裏、村上の代打・栗原陵矢が送りバントをしっかり決めて1死2,3塁とする。犠牲フライでもサヨナラの場面で、途中出場の甲斐拓也が初球を叩き、ライトオーバーのサヨナラヒット!日本が7-6でアメリカに勝利しました!



東京五輪ノックアウトステージ
日本VSアメリカ <8月2日・横浜スタジアム>
米|000 330 000 0 |6
日|002 120 001 1x|7
勝利投手:【日】 栗林 (2勝1S)
敗戦投手:【米】ジャクソン (1敗)
本塁打:【米】カサス 2号、【日】鈴木 1号


1位通過同士が戦う準々決勝は延長タイブレークの末、日本がサヨナラ勝利を飾りました。3回に日本が2点を先取しながらも、4回に逆転され、5回にはアメリカにホームランが出れば、日本もホームランでお返し。このまま終わるかと思いましたが、日本が土壇場で追いつき、最後は甲斐選手の一打で決着がつきました。侍JAPANがサヨナラ勝ちしたのは、今大会2度目です。
アメリカには2008年の北京五輪の3位決定戦で敗れ、2017年WBC、おととしのプレミア12でも敗れており、国際大会では負けてばかりというイメージがありました。五輪でアメリカに勝ったのは、1996年のアトランタ五輪の準決勝以来25年ぶりだそうです。
この日の投手陣は、先発の田中投手がアメリカ打線から6つの三振を奪うも、4回に3本のタイムリーを打たれて3失点で降板。3番手の青柳投手は、5回に3ラン本塁打を被弾。前回のドミニカ戦に続いての失点を喫しました。6回から登板した千賀投手は、2イニングを投げて5奪三振。今季は両ふくらはぎのコンディション不良で出遅れ、今季初登板で左足首を捻挫し、1軍復帰後の登板で10失点の大炎上と散々でしたが、五輪初登板で復活の好投を見せました。延長10回に登板した栗林投手は無失点に抑え、その裏にサヨナラの1点が入って勝ち投手となりました。
打線の方は、坂本選手が3安打1打点と好調をキープ。9回に同点の内野ゴロを打った柳田選手も2安打2打点。5回にホームランを放った鈴木選手は、10打席目にして五輪初ヒット。ようやく4番の仕事をしてくれたなぁって思いました。母校・二松学舎大学附属高校の甲子園出場を祝う一発でもありました。
サヨナラタイムリーを打った甲斐選手、米国の抑え・マクガフ投手(ヤクルト所属)の初球をしっかり捉えましたね。その前に栗原選手の送りバントも良かった。甲斐選手はドミニカ戦で同点スクイズ、メキシコ戦でも同点のタイムリーヒットを打っており、勝負強さを存分に出しまくってます。
オープニングラウンドから3連勝を果たした日本は、4日の準決勝で韓国と対戦。北京大会の準決勝では、終盤に韓国に逆転されて敗戦。その後、韓国は金メダル、日本はメダル無しと大きく明暗が分かれました。次戦は「絶対に負けられない」というより「負けたくない戦い」です。因縁の相手に勝利して決勝に進めるのか?金メダルまであと2勝だ!







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サッカー男子U-24、PK戦制して準決勝進出!侍JAPANはノックアウトステージ2連勝!

2021年07月31日 | Sports

23日に開幕した「2020 東京オリンピック」も開催9日目。連日の熱戦も後半戦に突入です。ここまで日本は金メダル17個を獲得しています。31日は横浜スタジアムで男子野球「日本VSメキシコ」、カシマサッカースタジアムで男子サッカー「日本VSニュージーランド」が行われました。



悲願の金メダル獲得を目指す侍JAPAN。28日の初戦のドミニカ共和国戦では、9回表まで1-3とリードされながらも、9回裏に3点奪い逆転サヨナラ勝ち。苦しみながらも白星スタートを飾りました。オープニングラウンド2戦目のメキシコ戦に勝てばA組1位で準々決勝に進出することができます。
1回、日本先発・森下暢仁が1死2塁からメキシコ3番・メネセスにセンター前タイムリーヒットを打たれ先制点を許します。
日本は2回に2死1,2塁の場面で9番・甲斐拓也がメキシコ先発・オラマスの2球目を叩き、センター前タイムリーヒットで同点に追いつく。3回には2番・坂本勇人が2塁打を放つと、3番・吉田正尚が相手のエラーで出塁し、1,3塁のチャンス。1死後、5番・浅村栄斗がボテボテの投手ゴロ→打球処理がもたつく間に3塁走者が生還し、日本が2-1と勝ち越します。
4回、日本は1死から8番・村上宗隆のセンター前ヒット、甲斐のレフト線へのヒットを放ち、1番・山田哲人がメキシコ2番手・アレドンドの2球目を狙い撃ち!レフトへ飛んだ打球はスタンド最前列に飛び込む3ラン本塁打!日本に今大会初ホームランが生まれ、5-1とリードを拡げます。
メキシコも4回裏に無死1,3塁から併殺打の間に1点を返す。連打を浴びてピンチを迎えた森下だったが、1点で切り抜けた。
7回、日本は先頭の坂本がメキシコ5番手・バヌエロスの7球目を振り抜き、レフトスタンドへのソロ本塁打で1点追加。8回には山田のタイムリーでさらに1点を追加します。
その後、8回裏に3番手の平良海馬が2ラン本塁打を被弾するも、最後は4番手・栗林良吏が締めてゲームセット。日本がメキシコを7-4で下し、オープニングラウンド2連勝を飾りました。


1位通過をかけた戦いは、日本が山田選手と坂本選手のホームランが飛び出し、メキシコに勝利しました。これで2連勝でA組1位通過を果たしました。先発の森下投手が5回まで投げて被安打5・3奪三振・2失点。立ち上がりに1点を失いましたが、味方の援護もあって勝ち投手となりました。4回に3ラン本塁打を打った山田選手はこの試合2安打4打点、初戦でサヨナラ安打を打った坂本選手も2安打のマルチヒット。甲斐選手は両チーム唯一の3安打の猛打賞。初戦は9回に同点スクイズを決め、この日は2回に同点タイムリーと打撃でチームに貢献しています。
侍JAPANは次戦、8月2日の「ノックアウトステージ第1戦」でB組1位のアメリカ代表と戦います。ここで勝てば準決勝に進みますが、敗れた場合は敗者復活戦に回ります。できれば無敗で決勝まで勝ち進んでほしいところ。あと、2試合連続で4番に座りながらもヒットない鈴木誠也選手には、ヒット一本ぐらいは打ってもらいたい。



サッカー男子は準々決勝が行われ、1次リーグ3連勝のU-24日本代表はニュージーランド代表と戦いました。1次リーグ全勝の勢いに乗ってNZにも快勝と行きたいところでしたが・・・。
前半9分、堂安律のシュートが相手に当たりCK。続く右CKをショートでつなぎ、林大地のグラウンダークロス→ファーサイドにいた遠藤航が合わせるも、シュートは大きく外してしまう。30分には右サイドで久保建英の折り返し→堂安のシュートは右に外れる。ニュージーランドは35分、右サイドからのクロスにFWウッドがシュートを放つもクロスバーの上。
後半も膠着状態が続き、日本は後半29分に久保がシュートを狙うもGK正面。後半31分には右サイドの橋岡大樹のクロス→逆サイドの旗手怜央のヘディングシュートは枠を捉えられず。後半36分には堂安律が右サイドで仕掛けると、グラウンダーの折り返しを途中出場・上田綺世がシュートするが、GKの好セーブに阻まれてしまう。後半39分には堂安がドリブル突破からミドルシュートを放つもGKに防がれた。90分終えて0-0のまま延長へ。
延長戦でも日本は相手ゴールに襲い掛かり、延長前半5分に三苫薫のスルーパス→上田のシュートはGKにブロックされる。10分には久保が個人技で持ち込んでから右足を振り抜くも、ゴールを決めきれず。延長でもゴールを奪えず勝負はPK戦まで持ち込まれた。
迎えたPK戦、両チームとも1人目が成功し、NZ2人目・カケースが蹴るが、日本GK・谷晁生が飛びついて防いだ!対する日本は2人目・板倉滉が成功。NZは3人目のルイスも失敗。日本は3人目の中山雄太が成功して王手をかけると、4人目・吉田麻也も成功して勝負あり。日本がPK戦を制して準決勝進出を果たしました。


森保JAPANの方はニュージーランドの前に苦戦しました。決定的なシーンが何度も作ったけど得点が入らず。試合を観ていて「いつになったらゴールが決まるんだ」と少しイライラしたし、「負けそうな予感がする」と不安になりました。しかし、PK戦で谷選手の活躍もあって、辛くも勝利。2012年のロンドン大会以来となるベスト4入りで、53年ぶりのメダル獲得に王手を掛けました。ニュージーランドは守備も堅く、後半途中には時間帯を作ったり、決定機もあったので、意外と手強いチームでした。
8月3日に行われる準決勝では、優勝候補のスペインと激突。スペインとは先月17日のテストマッチで戦い、堂安選手のゴールで日本が先制しながらも、後半に追いつかれて1-1の引き分けに終わっています。あれから17日後の再戦で、日本が勝ってメダルを確定することができるのか?



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2020東京五輪 柔道日本の快進撃が止まらない!今大会2度目の男女アベック金メダル!

2021年07月29日 | Sports

2020東京オリンピック大会7日目の29日は、柔道の男子100キロ級&78キロ級が行われました。ここまで男女合わせて6つの金メダルを獲得している日本勢。この日は100キロ級にウルフ・アロン選手、78キロ級に濱田尚里(はまだしょうり)選手が出場しました。




女子78キロ級の濱田は、初戦の3回戦のベアタ・パチュト(ポーランド)戦では、開始2分過ぎに相手の背負い投げを押し潰して技ありを奪う(隅落とし)と、そのまま抑え込む。一度は技が解かれるも再び抑え込んで、横四方固めで合わせて一本勝ち。準々決勝のアレクサンドラ・バビンツェワ(ROC=ロシアオリンピック委員会)戦では、両者ともに消極的な姿勢で指導が2つ取られる。2分30秒過ぎに濱田が支え釣り込み足からの巴投げで技ありを奪い、そこから送り襟絞めで一本。
準決勝ではアナマリア・ワグナー(ドイツ)と対戦。開始直後にワグナーが奥襟を取って大内刈りを狙うが、濱田が腹這いで逃れる。1分20秒を過ぎて濱田が大内刈り(ノーポイント)でワグナーを倒すと、すぐさま右腕を取って「腕ひしぎ十字固め」で一本勝ち。今度は関節技を決め、決勝に進出した。
決勝戦では、フランスのマドレーヌ・マロンガが相手。いきなりマロンガに足を掛けられてピンチに陥ったが、何とか回避。すると濱田が寝技に持ち込み、絡みついた足を抜いて抑え込み。崩上四方固めがガッチリ入り、マロンガは動けず。最後も寝技で一本を奪った濱田、初の五輪で金メダルです。


男子100キロ級のウルフ・アロンは、3回戦でカザフスタンの選手を浮技で倒し、1分20秒で初戦をクリアして幸先良いスタートを切る。準々決勝のペテル・パルチク(イスラエル)戦は、3分28秒に大内刈りで技ありを奪い、そのまま優勢勝ち。
準決勝では世界ランク1位のバルラム・リパルテリアニ(ジョージア)が相手。残り1分30秒を切って相手に抱きつかれるが、ウルフは相手の足を掛けて大内刈りで倒して技あり。その後も足技で攻め立て、終了間際のリバルテリアニの反撃を凌いでタイムアップ。技ありのポイントを守り切り、決勝進出。
決勝戦、韓国のチョ・グハムと対戦。ウルフは大内刈りを狙うも決まらず。本戦4分間は決着つかず、ゴールデンスコアの延長戦へ。延長40秒、ウルフが大内刈りを2発、肩車も試みたが、倒すことができない。2分50秒、相手の奥襟を掴んだウルフが内股に出るが倒し切れず。5分過ぎには足技で相手を崩しにかかり、5分33秒のところで大内刈りが決まり一本!9分35秒の死闘を制したウルフ・アロン、悲願の金メダル獲得!




柔道日本代表、今大会2度目の男女アベック金メダル獲得!女子78キロ級では2004年アテネ大会の阿武教子さん以来17年ぶり、男子100キロ級は2000年シドニー大会の井上康生さん(現・男子監督)以来21年ぶりとなります。濱田選手は寝技でオール一本勝ち、ウルフ選手は大内刈りが冴え渡りました。やっぱり柔道は一本で決着つかないと面白くないですね。
男子は今大会5個目の金メダル獲得で、これまでの最多記録だった1984年ロサンゼルス大会の4個を上回りました。90キロ級の選手だけが仲間はずれになってる感じですね。女子の方も6階級のうち5階級でメダルを手にしています。
濱田選手は30歳にして五輪初出場という遅咲きの選手。30歳10カ月での金メダル獲得は、日本柔道史上最年長記録だそうです。過去には2018年の世界選手権で優勝し、翌年は準優勝。さらには2014年の世界サンボ選手権で優勝した経験もあります。今大会では寝技をはじめ、絞め技、関節技と色んな技を披露。試合時間も他の金メダリストより短めで、準決勝では80秒、決勝ではわずか69秒で勝利。ベテランの巧さを感じさせました。
ウルフ選手は五輪、世界選手権、日本選手権の「柔道三冠」を制覇。かつては山下泰裕さん、斎藤仁さん、井上さん、鈴木桂治さんといった名選手が達成していて、今回で8人目。かつては両ひざを手術したこともあり、五輪の試合前日には両ひざに痛み止めの注射を打っていたという。満身創痍だったけど、強い柔道を見せてくれました。今後も日本の重量級部門を引っ張っていき、パリ五輪で連覇できたら最高だなあ。
東京五輪の柔道も大詰めを迎え、30日は男子100キロ超級、女子78キロ超級があります。31日は新種目の混合団体が実施されます。最重量級でも日本選手の活躍を期待したいんですが、フランスの怪物・リネール選手を倒せるだろうか?



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侍JAPAN9回逆転サヨナラ勝ち!サッカーU-24代表は3連勝で決勝トーナメント進出!

2021年07月28日 | Sports
前日は女子ソフトボールで日本が金メダルを獲得。その感動から一夜明けた28日は、男子野球の初戦と男子サッカーのグループリーグ第3戦が行われました。男子野球の日本代表「侍JAPAN」は、福島あづま球場でドミニカ共和国と対戦。サッカーの男子U-24代表は欧州の強豪・フランスと対戦しました。




自国開催での悲願の金メダル獲得を目指す野球日本代表、オープニングラウンドではドミニカ共和国、メキシコと同組に入りました。初戦のドミニカ共和国戦は、オリックスのエース・山本由伸投手が先発登板。試合は終盤に劇的な結末が待っていました。
日本の先発・山本は、初回にヒットと死球で1死1,2塁のピンチを迎えるも、ドミニカ4番・フランシスコを2塁ゴロ併殺打に打ち取る。3回も先頭打者にヒットを出し、またも走者2人背負ったが、後続を退け得点を与えず。4回からは調子を上げ、4回に2つの三振を奪うと、6回は圧巻の3者連続三振。4回から6回まで3イニング連続3者凡退に抑えます。
山本の好投に応えたい日本打線は、初回に3番・吉田正尚がヒットで出塁するも無得点。2回はランナー2人置くもまたも0点。ドミニカ先発・メルセデス(巨人所属)の前に6回までわずか1安打に抑えられる苦しい展開。6回まで終わって両チーム得点なし。
7回、日本は山本に代えて青柳晃洋が2番手で登板するが、2本のヒットを許すと、8番・バレリオに7球目のシンカーを痛打され、左中間へのタイムリー2塁打を浴びてしまい、2点を先制される。
2点を追う日本は7回裏、先頭の5番・浅村栄斗と6番・柳田悠岐の連続ヒットで無死2,3塁の後、8番・村上宗隆 の内野ゴロの間に1点を返す。8回には1死2塁で3番・吉田がレフト前ヒット。2塁から山田哲人(1番打者)が本塁を狙うが、ドミニカ左翼手の好返球に阻まれ本塁アウト。またも同点ならず。
2-1で迎えた9回、日本4番手・栗林良吏が1死1,3塁からドミニカ9番・ヌネスにライトへのタイムリー2塁打を打たれ、1-3と再び2点差とされる。
しかし9回裏、日本が猛反撃を見せます。1死1,2塁で村上がライト前タイムリーヒットを放ち2-3。なおも2,3塁で9番・甲斐拓也がスクイズを決めて3-3の同点に追いつく!この後山田もヒットでつなぎ、1死満塁で2番・坂本勇人が初球を捉え、センターへのタイムリーヒットを放ち勝負あり。9回裏に3点を挙げた日本が、4-3でドミニカに逆転サヨナラ勝利を挙げました!


侍JAPANの初戦は、7回に先制点を許し、9回表を終えて1-3とリードされて敗色濃厚かと思ったんですが、9回裏に打線がつながって大逆転勝利。近藤健介選手の代打起用、源田壮亮選手の代走起用が的中したし、甲斐選手もスクイズを上手く決めたなぁって思いました。本当に苦しい試合だったけど、無事に勝てて良かった。これで勢いに乗るだろうと思うけど、もっとみんなが安心して見られるような試合が見たいです。
先発の山本投手は、6回までドミニカ打線から9つの三振を奪う力投。序盤にピンチが2度ありながらも無失点で切り抜け、中盤は安定感がありました。一方で、中継ぎ陣は青柳投手が2失点、広島の守護神・栗林投手も1失点。中継ぎに不安要素ありか。打線の方は、柳田選手と吉田選手が2安打、村上選手が2打点をマーク。サヨナラ打を放った坂本選手、代わったばかりのドミニカ5番手・マリニエスの初球を打ち返しました。打った球はほぼ真ん中でしたね。
今後のスケジュールは、31日にメキシコ戦が控え、A組1位通過ならばノックアウトステージ1回戦でB組1位と対戦。勝てば準決勝に進み、負ければ敗者復活戦に回ります。2位か3位通過なら、さらに厳しい戦いが予想されます。とにかく次のメキシコ戦に勝って、A組1位でKOステージを迎えられるといいですね。




南アフリカ、メキシコを破って2連勝の男子サッカーU-24日本代表。第3戦のフランス戦で引き分け以上ならばA組首位で決勝トーナメント進出。1点差で負けても2位で通過となります。
フランスは開始直後にMFベカベカがミドルシュートを放つが、日本GK谷晁生がキャッチ。日本も8分にFKの流れからDF旗手怜央がミドルシュートを狙ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。前半27分、日本は右サイドからMF田中碧の縦パスから、MF久保建英→FW上田綺世がドリブルから右足シュートを狙うもGKに防がれる。しかし、こぼれ球を久保が左足でゴールに流し込む!久保の3試合連続ゴールで日本が1点先制。
さらに前半33分、中盤でのパス回しから、久保のスルーパス→抜け出した上田の左足シュートはGK正面→PAに進入してきたDF酒井宏樹がこぼれ球を右足で押し込み日本が2点目。決勝トーナメント進出へ大きな追加点だ。
後半10分、日本は途中出場のDF橋岡大樹が右サイドからクロス→ゴール前で旗手が頭で合わせたが、ゴール左に外れる。フランスは後半20分、左サイドPA付近でFKを獲得し、FWジニャックが直接狙ったが、GK谷がクリア。後半24分、日本は左サイドから中山→上田の落とし→旗手ワンタッチパス→最後は途中出場のMF三好康児が左足を振り抜き、ゴール左隅に決めて3点目!
その後、フランスに退場者が出ると、後半アディショナルタイムにカウンターを仕掛け、右サイドのMF相馬勇紀の折り返し→ファーサイドからFW前田大然が左足シュートを決めてダメ押しの4点目。日本がフランスに4-0で快勝。一次リーグ3連勝で決勝トーナメント進出を果たしました。

いやぁ~、フランスから4ゴールを奪うなんてすごすぎます。久保選手の3試合連続ゴールを皮切りに、酒井選手、三好選手、前田選手のゴールが生まれました。前半の2得点は上田選手のシュートのこぼれ球から生まれたもの、後半の2得点は交代出場の選手が決めました。三好選手や前田選手も良いアピールができたんじゃないでしょうか。DF陣もフランスの攻撃をゼロに抑え、GK谷選手も好セーブを披露。グループリーグ3試合でわずか1失点ですよ。ケガから復帰の冨安健洋選手も90分間フル出場しました。
優勝候補のメキシコ、W杯王者のフランスと同じグループに入ったときは、「厳しい組に入ったなぁ」と思いましたが、終わってみれば3連勝でA組首位通過。一次リーグ全勝は出場国中日本だけです。メダルも夢じゃないかも。
31日からは決勝トーナメントが始まり、A組首位の日本は、準々決勝でB組2位のニュージーランドと戦います。本当に日韓戦を回避できてよかった。ニュージーランドは格下のイメージがありますが、一次リーグの初戦で韓国に勝っており、油断は禁物。もし勝ち上がれば、準決勝でスペインVSコートジボワールとの勝者と戦うことになります。決勝Tも総力戦で頑張ってほしいぞ!





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最後はエース上野が締めた!女子ソフトボール日本代表が13年越しの五輪連覇!

2021年07月27日 | Sports

「2020 東京オリンピック」は開催5日目の27日、横浜スタジアムで女子ソフトボールの決勝戦「日本VSアメリカ」の試合が行われました。13年前の北京五輪の決勝では、日本がアメリカを破って初の金メダル。前日の予選リーグ最終戦では、アメリカにサヨナラ負けを喫しました。ソフト日本は宿敵相手に予選での雪辱を果たし、13年ぶりの五輪連覇となるか?

両チームのスタメン
  【日本】
1(中)山田恵里
2(一)内藤実穂
3(右)原田のどか
4(三)山本優
5(DP)藤田倭
6(左)山崎早紀
7(捕)我妻悠香
8(二)市口侑果
9(遊)渥美万奈
 (投)上野由岐子

 【アメリカ】
1(中)マクレニー
2(左)リード
3(右)チデスター(DPに変更)
4(一)アリオト
5(二)アギュラー
6(遊)スポールディング
7(三)スチュアート
8(捕)ムンロ
9(DP)モールトリー(ライトに変更)
 (投) オスターマン



1回、日本の先頭・山田が投手強襲の内野安打で出塁すると、内野ゴロの間に3塁まで進塁。2死3塁と先制のチャンスを作ったが、4番・山本が倒れて先制ならず。
日本はその裏、エース・上野由岐子投手がが中1日で登板。先頭打者を打ち取って1死の後、2番・リードに左中間フェンス直撃の3塁打を浴びる。3番・チデスターの場面でパスボール→3塁走者が本塁に突入するが、キャッチャー我妻の好返球で本塁封殺!振り逃げで2死1塁となった後、上野が2度も暴投し、またもピンチを背負ったが、4番を三振に退けて0点に抑えた。
先制点が欲しい日本は、2回に山崎のレフトへの2塁打で再び得点圏に走者を置き、2死2塁で市口が米国2番手・オスターマンのボールを捉えたが、ライトフェンス手前で右翼手にキャッチされて無得点。3回もランナー2人出塁するも、またもチャンスをモノにできません。
上野が3回裏に米国打線を初めて3者凡退に抑える好投を見せた後、4回表に日本は先頭の藤田がセンター前ヒットを放つと、山崎の犠打、市口の四球で2死1,3塁。1点が欲しい場面で、渥美が米国2番手・カルダの4球目を叩きつけ、2塁へのタイムリー内野安打!3塁走者が生還し、日本が1点を先取します!
続く5回、2アウトから4番・山本がヒットで出塁すると、米国はカルダに代えてエースのアボットが3番手として登板。2死1塁でバッター・藤田の場面で、アボットが暴投してランナー2塁に進む。そして藤田が外角の球を振り抜き、ライト前ヒット。2塁から山本が生還し、日本に2点目が入った!
6回、アメリカ打線を無失点に抑え続けている上野が、米国先頭のモールトリーにヒットを許す。すると宇津木麗華監督は好投の上野に代わり、守護神・後藤希友が2番手として登板。後藤はマクレニーから三振を奪うが、続くリードにヒットを浴び、1死1,2塁。長打なら同点、一発が出れば逆転のピンチを背負い、チデスターに外の球を合わせられる。三塁線の打球は、三塁手・山本に当たった後、遊撃手・渥美がキャッチ。飛び出した2塁走者が戻れずダブルプレー。渥美がファインプレーで後藤と日本を救った!
7回、日本は2死1塁で、前の打席でタイムリーを放った藤田がアボットの外のボールを上手く捉え、レフトへの大きな打球はフェンスを越えるかと思ったが、左翼手・リードのジャンピングキャッチに阻まれてしまう。あと少しでダメ押し2ラン本塁打だった・・・。
日本2点リードで迎えた最終回の7回裏、日本は後藤ではなく上野が再びマウンドへ。最初の打者・アリオトをセンターフライで1アウトを取ると、続くアギュラーを1塁ゴロに打ち取り2アウト。そして、スポールディングを内角のボールで詰まらせ、キャッチャーフライで3アウト!最後はエース・上野が3者凡退で締めてゲームセット!日本がアメリカを下し、北京に続いての金メダル!



東京五輪 ソフトボール 決勝 日本VSアメリカ
7月27日 神奈川・横浜スタジアム
日本|0 0 0 1 1 0 0|2
米国|0 0 0 0 0 0 0|0
【日】 上野→後藤→上野
【米】 オスターマン→カルダ→アボット
【勝利投手】上野
【敗戦投手】カルダ



女子ソフトボール日本代表が見事、13年越しのオリンピック連覇を達成しました!エースの上野投手が6イニングを投げて無失点ピッチング。立ち上がりにパスボールや暴投もありましたが、3回と4回に3者凡退に抑える好投を見せました。最終回に再び登板し、3者凡退で締め括りました。後藤投手もピンチを作りながらも反撃を許さない好リリーフ。むしろ渥美選手に助けられた印象。
渥美選手は好守で貢献し、4回に試合の均衡を破る先制のタイムリー内野安打。守備でも6回に三塁手が弾いたボールをダイレクトキャッチ、その直後に2塁に投げてダブルプレー成立。打ったチデスター選手も「噓でしょ・・・」といった顔をしていました。藤田選手も代わったばかりのアボット投手からタイムリーを放つなど2安打1打点を記録しています。

今大会の日本の戦いを振り返ると、初戦のオーストラリア戦は一発攻勢で8-1のコールド勝ち、2戦目のメキシコ戦は3-2で8回サヨナラ勝ち、3戦目のイタリア戦は5-0の快勝。4戦目はカナダの前に7回まで両チーム無得点、延長8回に山田選手のタイムリーでサヨナラ勝ちを果たし、銀メダル以上確定。5戦目の米国戦は初回に先制しながらも、6回に同点とされ、延長7回に藤田投手が一発を浴びてサヨナラ負け。決勝も厳しい戦いでしたが、見事に逃げ切り勝ちを収めたのでした。
39歳の上野投手は4試合登板して2勝をマーク。今回の五輪は競技人生の集大成と言われていたので、金メダルで有終の美を飾りました。
上野投手以上に大活躍したのがチーム最年少の後藤投手で、メキシコ戦で神がかりなリリーフを見せれば、カナダ戦では6連続奪三振。5試合に登板して3勝を挙げ、22個の三振を奪いました。後藤投手が今大会のMVPに相応しいと思います。野手陣では藤田選手が3本塁打・7打点を挙げ、今大会のホームランと打点の二冠王に輝きました。山本選手も4番としての活躍が見られました。
 
今回の東京五輪で復帰したけど、次回のパリ大会では再び正式競技から除外されます。ヨーロッパ圏では野球やソフトボールは盛んじゃないし・・・。五輪復活&自国開催での金メダルは何より格別じゃないでしょうか。女子ソフトボールの皆さん、金メダル獲得おめでとうございます。


大会5日目の日本勢は、女子ソフトボールと柔道男子81Kg級の永瀬貴規選手が金メダルを獲得。男子柔道はこれで4階級連続で金メダルです。他にも、サーフィン競技で男子の五十嵐カノア選手が銀メダル、女子の都筑有夢路(あむろ)選手が銅メダル。女子重量挙げで安藤美希子選手が銅メダルを獲得しています。これで5日目を終えて、日本のメダル獲得数は金メダル10個、銀メダル3個、銅メダル5個、合計18個。もう5日目で金メダルが2ケタに到達しています。この調子で20個行ってほしいなぁ。



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日本の金メダルラッシュが止まらない!スケボー女子で13歳の西矢椛が金メダル!

2021年07月26日 | Sports

日本人の金メダルラッシュが続く「2020東京オリンピック」。4日目の26日は、柔道男子73キロ級でリオ大会に続いての連覇を達成し、スケートボード女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得しました。



スケートボードの女子ストリートは、日本からは西村碧莉、西矢椛、中山楓奈の3選手が出場。予選では、中山選手が2本目のランで4.66点、ベストトリック2本目で5.21点、4本目4.50点の高得点を挙げ、4本合計15.77点で首位通過。西矢選手もラン2本とも3点台、ベストトリックの4本目に4.62点を挙げ、合計15.40点で2位通過。西村選手も5位に入り決勝に進出します。西村選手も全体の5番目で決勝に進出しました。
決勝では、西村選手は2本目のランで3.46を出し、ベストトリック2本目に3.00点を出すも、その後はミスを連発。西矢選手は前半のラン1本目に3.02点を出すも、2本目は伸びず。予選トップの中山もランで2本とも2点台。
後半のベストトリックで、中山が2本目に「フロントサイドKグラインド」を成功して5.00点を記録。西矢は2本連続失敗で迎えた3本目に「フロントサイドフィーブルグラインド」を決めて4.15点。4本目には8段ハンドレールから「バックサイドビッグスピンフロントサイドボードスライド」を成功させてガッツポーズ。4.66点を叩き出し、4本合計で14.74点となり、総合トップに躍り出た!
4本目を終えて、西矢が14.74点で首位、ブラジルのライサ・レアルが14.64点で2位、中山が14.49点で3位。西矢と中山との間は0.25点差、13.57点で4位のアレクシス・サブローン(米国)にも表彰台の可能性がある。
迎えた最後の試技、2位のレアルは「バックサイドスミスグラインド」に挑むも失敗。トップの西矢は「フロントサイドリップスライド」を成功。ノーミスで決めた西矢の5本目の得点は3.43点。総合でも15.26点とスコアを伸ばした。最終滑走者の中山は3.40以上を出せば逆転優勝となるが残念ながら失敗。この結果、西矢椛の金メダルが確定!

前日の男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲りましたが、女子でも日本人選手がこの種目を制しました。13歳の西矢椛選手が金メダル、16歳の中山楓奈選手も銅メダルを手にしました。13歳330日での五輪金メダル獲得は、1992年のバルセロナ五輪で女子200m平泳ぎを制した岩崎恭子さんの14歳6日を上回る「日本人史上最年少金メダリスト」となりました。銀メダルのライサ・レアル選手も13歳。同い年の2人がワンツー独占しましたか。
西矢選手は7歳でスケボーをはじめ、2019年のXゲームズで銀メダル、今年の世界選手権でも2位。2大会とも西村選手が優勝していました。ライバルの西村選手が苦戦する中、西矢選手は難易度の高いトリックで4点台を連発。ベストトリック3本目まではメダル圏外の5位にいましたが、4本目の大技成功で5位からトップにジャンプアップしました。13歳の女の子らしく、笑うとあどけなさが残る西矢選手。一生忘れられない夏休みの思い出ができてよかったね!
スケートボードのストリートで男女アベック金メダルを達成。若者のストリートカルチャーのひとつだったけど、この五輪でスポーツとして認められたと思います。この後、「パーク部門」も行われるので、そこでも日本人メダリストが誕生してほしいものです。





そして夜になって嬉しいニュースが飛び込んできました!卓球の混合ダブルスで水谷隼&伊藤美誠ペアが、決勝戦で中国のペアを破り優勝。日本卓球史上初の金メダルを獲得しました!
第1ゲームは11-5、第2ゲームは11-7と中国の許昕&劉詩雯組が連取しますが、水谷&伊藤組も第3ゲームに11-8と取り返すと、第4ゲームも11-9、第5ゲームで11-9と3ゲームを連取し逆転。しかし、第6ゲームで中国ペアが11-6で勝ち、ゲームカウント3-3で並びます。
迎えた最終第7ゲーム、日本ペアがポイントを先取すると、そこから怒涛の8連続ポイントで中国を引き離す。中国も点を返して9-5と4点差まで詰めるが、日本が先に10点入ってマッチポイント。最後は伊藤のサーブ→許昕のリターンがネットに当たり試合終了。最終ゲームは11-6で日本が取り、ゲームカウント4-3で日本が勝利しました。

長らく中国の独壇場が続いていた五輪の卓球ですが、その牙城が東京で崩れました!おなじ静岡県磐田市生まれ、「豊田町卓球スポーツ少年団」出身の水谷&伊藤ペアが、友情パワーで中国を撃破し、混合ダブルスの初代王者に輝きました。「決勝に進んでも、中国には勝てないんだろうな」と思いましたが、0-2からの3ゲーム連取、最終ゲームでの8連続得点を挙げる場面もありました。
これまでの道のりは、1回戦でオーストリアのペアに4-1で初戦突破。準々決勝のドイツとのペアとの試合では、大苦戦を強いられながらも逆転勝利。試合後には伊藤選手が涙を浮かべてました。準決勝では世界ランク1位の台湾ペアと戦い、4-1で難なく勝利を収めました。決勝も苦しい戦いだったけど、金メダルを勝ち取りました。
日本卓球界に初めて金メダルをもたらした伊藤選手は、27日にシングル3回戦に臨みます。水谷選手はこの後、男子団体にも出場予定。団体でも中国を倒すことができるのか?


大会4日目を終え、日本はここまで金メダルが8個、銀メダル2個、銅メダル3個を獲得。金メダル獲得数ランキングで日本がトップです!24日から3日間連続で金メダリストが生まれているのはいいですね。27日は女子ソフトボールの決勝戦などが行われる予定ですが、台風8号が接近しており、屋外競技に影響が出ないか心配です。



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