「ホルモンアワードTHE FINAL」のPART7は、名場面ランキング第2位からです。
第2位:豪華すぎるコメント&ゲストたち
・「お前を蝋人形にしてやろうか!」…ホルモンの親友バンド・10-FEETは、TAKUMAさんが「デーモン閣下」のモノマネをすれば、NAOKIさんが「アホみたいな顔してスタンバイしている」とマネージャー・しみゆうさんへの暴言を吐いてました。
・吉川晃司さんは番組内でしみゆうをイジリ倒しているダイちゃんとナヲちゃんに向けて「おいおい、しみゆうをそんなにいじめたらダメダメ」というメッセージを頂きました。
・Dragon Ashの「Kj」こと降谷健志さんとDJ BOTSさん、dustbox、Galneryus(ガルネリウス)、さらには吉田栄作さんまで登場。
・しみゆうの事を「ゆうこりん」と呼んでいるサンボマスターの山口隆さんは、一緒にパチスロに行くほど仲が良いのですが、「しみゆうは凄い負ける」と暴露。
・THE HIATUSの細美武士さんは、「ダイスケは夜の街ではヤル気ある感じがしている」。ダイちゃんはかつてDragon Ashの元マネージャー・川田さんと毎週コンパしていました。
・「The冠」の冠徹弥さんは、「肉に撃たれて眠りたい」のタイトルコールもやってくれました。「マキシマムザホルモンの、肉に撃たれて眠りたぁぁ~~~(ザーッ!)」←耳ざわりなのでカットされました。
・怪談のカリスマ・稲川淳二さんは、ホルモンについて「パワフルだ。やっぱいいなあ」と絶賛されていました。
・今やTVでも話題沸騰のゲッターズ飯田さんは、ダイちゃんとナヲちゃんの夜の生活を占い、ダイちゃんの場合は「丁寧なエッチをするタイプだけど、相手任せになり過ぎるところと、絶対シャワー浴びないと頑張らない」、ナヲちゃんの方は「力任せで雑」、「変態プレイに走りやすい。過激になり過ぎると引かれてしまう」という予測が出ました。この占いにダイちゃんも「飯田!お前全部当たっとるぞ!」と返答したのでありました。
・ケツメイシの大蔵さんとRYOさんにホルモンの写真を見せると、2人ともしみゆうさんを見て「何部屋の方ですか?」と力士に例えていました。
・ホルモンのベース・上ちゃんが登場した回もありました。ナヲちゃんの「おめでとうございます。当選です」という電話に、上ちゃんは「ありがとうございます」と素直に返しました。「愛を語るより口づけをかわそう」(By WANDS)の合言葉を言わされるシーンもありましたね。ナヲちゃんが「B'zの松本さんが5枚挙げたCDの5枚目に『ぶっ生き返す』が選ばれた」(今は休刊した『 WHAT's IN?』の『B'zが選ぶ2007年の名盤』という企画)と上ちゃんに伝えると、「マジ?」と信じられない様子を見せた後、「トンネルに入るんで…」と発言。車の運転中に携帯電話と使っちゃダメなんだけど…。
・「肉撃た」時代に何度も登場してはホルモンを困らせた清水音泉の田口さんは、長州力さんのマネをしながら自己紹介。
・10-FEETのTAKUMAさんに電話したら、謎の女性が出て来たけど、その正体は10-FEETが所属するレコード会社の女性社員でした。
2010年5月にナヲちゃんが赤ちゃんを出産したとき、ナヲ産休の間にピンチヒッターを務めた人たちからのお祝いコメントが紹介されました。
・「ナヲちゃ~ん、どうもGOOD 4 NOTHINGのマッキンです。復帰おめでとうございます。子供に速く僕も会いたいです」(マッキンの出産祝いコメント、何か暗そうでしたねえ)
・SABOTENキヨシさん「ナヲちゃーん!アレですよぉ、休んでましたね?あなた休みすぎてですね、僕代打でラジオの方を出演してきましたから!なんかもう、ラジオの準備がわからなくて、ドラムの練習してました!早く帰って来てね」
放送内では流されかったけど、他にも綾小路翔さん、CHAGE&ASKAのASKAさん(最近薬物問題で波紋を呼んでいる)、RADWIMPS、SiM、MONGOL800、元イエローモンキーの吉井和哉さん、相川七瀬せん、ET-KING、SCANDALなどたくさんのアーティストからコメントを頂きました。「肉撃た」や「ギン肉」では毎回必ずやアーティストの告知コメントがありましたね。
第1位発表の前にリスナーからの「絆」(メール)を紹介。ダイちゃん曰く「ギン肉終了」発表直後、たくさんのメールが殺到したらしいです。
①大阪市のサディスティックナポリタンさん
「最後なのに初めての絆を送らせていただきます。ダイスケはん、ナヲさん、スタッフのみなさん、7年半おつかれさまでした。高校生の時にダイエットのためにジョギングしながら聴いた『肉撃た』が僕のホルモンバージンでした。それから毎週聴いていました。本当に大好きです。ホルモン愛してます。本当に内容のない」
ダイちゃんがメールを読んでいる途中ですが、ジューショックさんからの電話がかかって来ました!ちなみに、マッキンの携帯電話の「電話帳」には、「坊さん」と登録しています。「坊さん」=「ジューショック」の事でしょう。
さっそくジューショックさんに生電話。
ナヲ:「もしもし?誰ですか?」 坊さん:「3度の飯より飯が好きなジューショックです!」
ダイ:「これみんな聴いてるよ~。公開収録だから」
ナヲ:「お勤めご苦労様です!」 坊さん:「ありがとうございます。今終わりました。」
この番組の公開収録が行われたのはお盆シーズンの真っ最中。お盆の供養が終わったばかりという事で、息切れしながら話していました。
ダイ:「ジューショック」 坊さん:「もうどうしよう、どうしよう、どうしようと思って…」
少々焦り気味に喋るジューショックに対し、ダイちゃんが「ゆっくりしゃべってもらっていいかな?」とお願いすると、「いやぁ~、香川にまた来る時はよろしくお願いします」よくわからへん!電波が悪いので「ここの学校(ESPエンタテインメント大阪校)の電話から掛け直すわ」
とナヲちゃんが言った後、ジューショックのメモリを消去しようとしたが、ゴッチさんに止められました。「以上、坊さんのコーナーでした!」
いよいよホルモンアワードTHE FINAL 第1位の発表です!
第1位:ライブ・フェスのここでしか言えない裏話
「肉撃た」と「ギン肉」では、ホルモンが出演したライブやフェスの裏話がよく語られました。
2011年9月18日に横浜スタジアムで開催されたHi-STANDARD復活ライブ「AIR JAM 2011」で、ナヲちゃんは本番前にかなり緊張していて、足が震えたり、水芸ができそうなほど手に汗が出まくったという。ライブでは持ち時間30分で6曲演奏したんですが、「6曲中2曲、人の曲!」「皆殺しのメロディ」はブルーハーツ、最後の「A・RA・SHI」は嵐のデビュー曲です。翌年の「AIR JAM」でも「忍たま乱太郎」をカヴァーしたホルモンです。
出演アーティストの順番はタイムテーブルもハイスタのメンバー達が考えたもので、ホルモンは「AIR STAGE」のトリ前に登場。ダイちゃんは思わず「潰しに来てんのかな?」と本音を漏らしてました。
・ハイスタの出番直前にホルモンのメンバー達が「1曲目はなんだろうな?」と話をしていたとき、モニターマンの人が「セットリスト」を見せようとしたり、ギターのローディーさんが「1曲目は凄い有名な曲で…」とこっそり教えていた。ナヲちゃんも「ハイスタで遊ぶのやめなさい!」とツッコミ。
・ハイスタのライブを客席で見ようと猛ダッシュで移動し、客席に着いたら上ちゃんがいた。
・11年前に客席でダイちゃん達に「ツネー!」と叫ばれた恒岡章さんは、開演前にステージ裏でかなり緊張しまくっていた。ホルモンのところに駆け寄って「今日はありがとね。とてもよかったよ」と言って握手したのですが、その時の目がかなり泳いでいた。その後、ナヲちゃんが再び恒岡さんと遭遇し、またも「お疲れ~。今日はありがとね。よかったよー。」と挨拶された。ナヲちゃんが「こちらこそありがとうございました。でもツネさん、2回目です」と指摘したら、「うそぉ~ん…」と凹みました。
というわけで、井上ディレクターの独断と偏見でチョイスしたホルモンアワードFINALは、「AIR JAMの裏話」が第1位に選ばれました。井上氏は公録当日もAIRJAMのTシャツを着用していたそうです。ダイちゃんは「今度どこでフェスの話をすればいいんだろう」と嘆いております。10月になったけど、ホルモンのラジオの新しいレギュラー番組のオファーが来ていません。
ナヲちゃんは公開録音前日に行われた「サマーソニック」での出来事を語り始め、アーティストエリアで家族達とビリヤードで遊んでいた時、ある外国人のおじさんに床に落ちていた「チョーク」(キューの先端に塗るやつ。滑り止めの役割を果たす)を貰い、ナヲちゃんはチョークを渡した人に「サンキュー」と挨拶。その後、ご飯を食べようと食堂に行ったら、上ちゃんが現れて「ヤバい!ラーズ(メタリカのドラム ラーズ・ウルリッヒ)がいたんだけど!」と興奮気味に話し、「スイサイダルのベースボールシャツ着ていたじゃん。白髪のハゲた人」とナヲちゃんに説明する。するとナヲちゃんが先程の事を思い出し、「『Hey!』と私にチョーク渡してくれた人、あれラーズだったやんけ!」そう、あの時の「外国人のおじさん」こそ、メタリカのラーズ・ウルリッヒだったのです。奇しくもナヲちゃんはたまたまメタリカのTシャツを着ていた。ナヲちゃんは「あの時ラーズに気付かなかった事を謝りたい」と反省しておりました。
サマソニのバックステージ事情について、東京(幕張)ではメインステージに上がる海外の大御所アーティストになかなか会えず、楽屋に入る事すらできないらしい。大阪会場では大きな建物一つが楽屋になっていて、食事する場所も一緒。2年前にホルモンがサマソニに出た時、ナヲちゃんは「レッドホットチリペッパーズ」のフリーがベースを持ちながら走り回っている姿を見たという。
ダイちゃんは「東京公演」の時、食事しようと思ってケータリングに行ったら、LINKIN PARKのマイク・シノダが現れ、マイクがダイちゃんと目を合わせた後、「もうライブ終わったの?」と声をかけてきました。ダイちゃんが「もう終わりました」と言うと、マイクは「そうか~。残念だった」とガックリしていました。その翌日の大阪公演で、マキシマムザ亮君とチェスター・ベニントン(ボーカル)がエレベーターで一緒になり、チェスターが「ヒサシブリー」と言いながら亮君とグータッチしていました。
ナヲちゃんは東京公演でも大物アーティストに遭遇。ライブ終わりに楽屋の廊下でワイワイやっていたら、楽器屋のおじさんみたいな人が来て、ナヲちゃんに「今日ライブ見させてもらいました。ありがとうございました」と挨拶したのである。「なんなんだろう?長髪の楽器屋のおじさん」と思ってよく見たら、B'zの松本さんだと判明。ダイちゃんも「めっちゃ会いたかった~」と後悔してました。今となってはもう遅いぞ。
「ホルモンアワード」もいよいよ大詰め。フィナーレにはダイスケはんとナヲちゃんに縁のある方が登場します!続きはPART8で!
第2位:豪華すぎるコメント&ゲストたち
・「お前を蝋人形にしてやろうか!」…ホルモンの親友バンド・10-FEETは、TAKUMAさんが「デーモン閣下」のモノマネをすれば、NAOKIさんが「アホみたいな顔してスタンバイしている」とマネージャー・しみゆうさんへの暴言を吐いてました。
・吉川晃司さんは番組内でしみゆうをイジリ倒しているダイちゃんとナヲちゃんに向けて「おいおい、しみゆうをそんなにいじめたらダメダメ」というメッセージを頂きました。
・Dragon Ashの「Kj」こと降谷健志さんとDJ BOTSさん、dustbox、Galneryus(ガルネリウス)、さらには吉田栄作さんまで登場。
・しみゆうの事を「ゆうこりん」と呼んでいるサンボマスターの山口隆さんは、一緒にパチスロに行くほど仲が良いのですが、「しみゆうは凄い負ける」と暴露。
・THE HIATUSの細美武士さんは、「ダイスケは夜の街ではヤル気ある感じがしている」。ダイちゃんはかつてDragon Ashの元マネージャー・川田さんと毎週コンパしていました。
・「The冠」の冠徹弥さんは、「肉に撃たれて眠りたい」のタイトルコールもやってくれました。「マキシマムザホルモンの、肉に撃たれて眠りたぁぁ~~~(ザーッ!)」←耳ざわりなのでカットされました。
・怪談のカリスマ・稲川淳二さんは、ホルモンについて「パワフルだ。やっぱいいなあ」と絶賛されていました。
・今やTVでも話題沸騰のゲッターズ飯田さんは、ダイちゃんとナヲちゃんの夜の生活を占い、ダイちゃんの場合は「丁寧なエッチをするタイプだけど、相手任せになり過ぎるところと、絶対シャワー浴びないと頑張らない」、ナヲちゃんの方は「力任せで雑」、「変態プレイに走りやすい。過激になり過ぎると引かれてしまう」という予測が出ました。この占いにダイちゃんも「飯田!お前全部当たっとるぞ!」と返答したのでありました。
・ケツメイシの大蔵さんとRYOさんにホルモンの写真を見せると、2人ともしみゆうさんを見て「何部屋の方ですか?」と力士に例えていました。
・ホルモンのベース・上ちゃんが登場した回もありました。ナヲちゃんの「おめでとうございます。当選です」という電話に、上ちゃんは「ありがとうございます」と素直に返しました。「愛を語るより口づけをかわそう」(By WANDS)の合言葉を言わされるシーンもありましたね。ナヲちゃんが「B'zの松本さんが5枚挙げたCDの5枚目に『ぶっ生き返す』が選ばれた」(今は休刊した『 WHAT's IN?』の『B'zが選ぶ2007年の名盤』という企画)と上ちゃんに伝えると、「マジ?」と信じられない様子を見せた後、「トンネルに入るんで…」と発言。車の運転中に携帯電話と使っちゃダメなんだけど…。
・「肉撃た」時代に何度も登場してはホルモンを困らせた清水音泉の田口さんは、長州力さんのマネをしながら自己紹介。
・10-FEETのTAKUMAさんに電話したら、謎の女性が出て来たけど、その正体は10-FEETが所属するレコード会社の女性社員でした。
2010年5月にナヲちゃんが赤ちゃんを出産したとき、ナヲ産休の間にピンチヒッターを務めた人たちからのお祝いコメントが紹介されました。
・「ナヲちゃ~ん、どうもGOOD 4 NOTHINGのマッキンです。復帰おめでとうございます。子供に速く僕も会いたいです」(マッキンの出産祝いコメント、何か暗そうでしたねえ)
・SABOTENキヨシさん「ナヲちゃーん!アレですよぉ、休んでましたね?あなた休みすぎてですね、僕代打でラジオの方を出演してきましたから!なんかもう、ラジオの準備がわからなくて、ドラムの練習してました!早く帰って来てね」
放送内では流されかったけど、他にも綾小路翔さん、CHAGE&ASKAのASKAさん(最近薬物問題で波紋を呼んでいる)、RADWIMPS、SiM、MONGOL800、元イエローモンキーの吉井和哉さん、相川七瀬せん、ET-KING、SCANDALなどたくさんのアーティストからコメントを頂きました。「肉撃た」や「ギン肉」では毎回必ずやアーティストの告知コメントがありましたね。
第1位発表の前にリスナーからの「絆」(メール)を紹介。ダイちゃん曰く「ギン肉終了」発表直後、たくさんのメールが殺到したらしいです。
①大阪市のサディスティックナポリタンさん
「最後なのに初めての絆を送らせていただきます。ダイスケはん、ナヲさん、スタッフのみなさん、7年半おつかれさまでした。高校生の時にダイエットのためにジョギングしながら聴いた『肉撃た』が僕のホルモンバージンでした。それから毎週聴いていました。本当に大好きです。ホルモン愛してます。本当に内容のない」
ダイちゃんがメールを読んでいる途中ですが、ジューショックさんからの電話がかかって来ました!ちなみに、マッキンの携帯電話の「電話帳」には、「坊さん」と登録しています。「坊さん」=「ジューショック」の事でしょう。
さっそくジューショックさんに生電話。
ナヲ:「もしもし?誰ですか?」 坊さん:「3度の飯より飯が好きなジューショックです!」
ダイ:「これみんな聴いてるよ~。公開収録だから」
ナヲ:「お勤めご苦労様です!」 坊さん:「ありがとうございます。今終わりました。」
この番組の公開収録が行われたのはお盆シーズンの真っ最中。お盆の供養が終わったばかりという事で、息切れしながら話していました。
ダイ:「ジューショック」 坊さん:「もうどうしよう、どうしよう、どうしようと思って…」
少々焦り気味に喋るジューショックに対し、ダイちゃんが「ゆっくりしゃべってもらっていいかな?」とお願いすると、「いやぁ~、香川にまた来る時はよろしくお願いします」よくわからへん!電波が悪いので「ここの学校(ESPエンタテインメント大阪校)の電話から掛け直すわ」
とナヲちゃんが言った後、ジューショックのメモリを消去しようとしたが、ゴッチさんに止められました。「以上、坊さんのコーナーでした!」
いよいよホルモンアワードTHE FINAL 第1位の発表です!
第1位:ライブ・フェスのここでしか言えない裏話
「肉撃た」と「ギン肉」では、ホルモンが出演したライブやフェスの裏話がよく語られました。
2011年9月18日に横浜スタジアムで開催されたHi-STANDARD復活ライブ「AIR JAM 2011」で、ナヲちゃんは本番前にかなり緊張していて、足が震えたり、水芸ができそうなほど手に汗が出まくったという。ライブでは持ち時間30分で6曲演奏したんですが、「6曲中2曲、人の曲!」「皆殺しのメロディ」はブルーハーツ、最後の「A・RA・SHI」は嵐のデビュー曲です。翌年の「AIR JAM」でも「忍たま乱太郎」をカヴァーしたホルモンです。
出演アーティストの順番はタイムテーブルもハイスタのメンバー達が考えたもので、ホルモンは「AIR STAGE」のトリ前に登場。ダイちゃんは思わず「潰しに来てんのかな?」と本音を漏らしてました。
・ハイスタの出番直前にホルモンのメンバー達が「1曲目はなんだろうな?」と話をしていたとき、モニターマンの人が「セットリスト」を見せようとしたり、ギターのローディーさんが「1曲目は凄い有名な曲で…」とこっそり教えていた。ナヲちゃんも「ハイスタで遊ぶのやめなさい!」とツッコミ。
・ハイスタのライブを客席で見ようと猛ダッシュで移動し、客席に着いたら上ちゃんがいた。
・11年前に客席でダイちゃん達に「ツネー!」と叫ばれた恒岡章さんは、開演前にステージ裏でかなり緊張しまくっていた。ホルモンのところに駆け寄って「今日はありがとね。とてもよかったよ」と言って握手したのですが、その時の目がかなり泳いでいた。その後、ナヲちゃんが再び恒岡さんと遭遇し、またも「お疲れ~。今日はありがとね。よかったよー。」と挨拶された。ナヲちゃんが「こちらこそありがとうございました。でもツネさん、2回目です」と指摘したら、「うそぉ~ん…」と凹みました。
というわけで、井上ディレクターの独断と偏見でチョイスしたホルモンアワードFINALは、「AIR JAMの裏話」が第1位に選ばれました。井上氏は公録当日もAIRJAMのTシャツを着用していたそうです。ダイちゃんは「今度どこでフェスの話をすればいいんだろう」と嘆いております。10月になったけど、ホルモンのラジオの新しいレギュラー番組のオファーが来ていません。
ナヲちゃんは公開録音前日に行われた「サマーソニック」での出来事を語り始め、アーティストエリアで家族達とビリヤードで遊んでいた時、ある外国人のおじさんに床に落ちていた「チョーク」(キューの先端に塗るやつ。滑り止めの役割を果たす)を貰い、ナヲちゃんはチョークを渡した人に「サンキュー」と挨拶。その後、ご飯を食べようと食堂に行ったら、上ちゃんが現れて「ヤバい!ラーズ(メタリカのドラム ラーズ・ウルリッヒ)がいたんだけど!」と興奮気味に話し、「スイサイダルのベースボールシャツ着ていたじゃん。白髪のハゲた人」とナヲちゃんに説明する。するとナヲちゃんが先程の事を思い出し、「『Hey!』と私にチョーク渡してくれた人、あれラーズだったやんけ!」そう、あの時の「外国人のおじさん」こそ、メタリカのラーズ・ウルリッヒだったのです。奇しくもナヲちゃんはたまたまメタリカのTシャツを着ていた。ナヲちゃんは「あの時ラーズに気付かなかった事を謝りたい」と反省しておりました。
サマソニのバックステージ事情について、東京(幕張)ではメインステージに上がる海外の大御所アーティストになかなか会えず、楽屋に入る事すらできないらしい。大阪会場では大きな建物一つが楽屋になっていて、食事する場所も一緒。2年前にホルモンがサマソニに出た時、ナヲちゃんは「レッドホットチリペッパーズ」のフリーがベースを持ちながら走り回っている姿を見たという。
ダイちゃんは「東京公演」の時、食事しようと思ってケータリングに行ったら、LINKIN PARKのマイク・シノダが現れ、マイクがダイちゃんと目を合わせた後、「もうライブ終わったの?」と声をかけてきました。ダイちゃんが「もう終わりました」と言うと、マイクは「そうか~。残念だった」とガックリしていました。その翌日の大阪公演で、マキシマムザ亮君とチェスター・ベニントン(ボーカル)がエレベーターで一緒になり、チェスターが「ヒサシブリー」と言いながら亮君とグータッチしていました。
ナヲちゃんは東京公演でも大物アーティストに遭遇。ライブ終わりに楽屋の廊下でワイワイやっていたら、楽器屋のおじさんみたいな人が来て、ナヲちゃんに「今日ライブ見させてもらいました。ありがとうございました」と挨拶したのである。「なんなんだろう?長髪の楽器屋のおじさん」と思ってよく見たら、B'zの松本さんだと判明。ダイちゃんも「めっちゃ会いたかった~」と後悔してました。今となってはもう遅いぞ。
「ホルモンアワード」もいよいよ大詰め。フィナーレにはダイスケはんとナヲちゃんに縁のある方が登場します!続きはPART8で!