日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

ダイスケはん&ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2012.2.25~3.2 PART2

2012年04月10日 | マキシマムザホルモン
2月25日~3月2日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、インフルエンザで2週続けて欠席したダイスケはんが復帰。実はナヲちゃんも収録後にインフルエンザに感染した事を明かしていました。そしてスペシャルゲストにくるりが登場!PART2はホルモンVSくるりの爆笑トークの模様をリポート。あと、井上ディレクターさん、最近ポッドキャストの更新遅れてますよ!


岸田さんが「COUNTDOWN JAPAN」で起きたエピソードを語り、楽屋の入口に貼られている紙に、「マキシムザホルモンズさん」と間違えて書かれていたので、岸田さんが「これ間違ってますよ」と係員さんに注意したという。ホルモンが会場入りした時には既に修正されていました。スタッフたちはみんなマキシマムザホルモンの事を知らなかったんでしょうか…。
ナヲちゃんが「ザキヤマかこの野郎」と犯人を山崎さんではないか断定したけど、「違いますよ。ぼくやまさきですよ」と返す岸田さん。

「ラ・くるり」の話で、ダイちゃんの質問で井上ディレクターが「ラ・くるり」にも携わっている事が判明。ってことは今回は井上繋がり!?しかもギン肉ではあまり企画を出さないのに、「ラくるり」では企画をじゃんじゃん出して、先日は新人バンドの音源を聴いて、くるりのメンバー達が「もうイヤだ」と思ったら挙手するという企画があったらしい。4人中2人手が挙がったら次の曲に移動する何とも厳しいものだとか。その話を聞いたダイちゃんは「酷い!」と憤慨。また、一般人にくるりのメンバー写真を見せて「くるりってどう思いますか?」という、「ホルモン知名度チェック」と同様の企画もやっているそうです。

くるりが登場する前に、ダイちゃんがインフルエンザの吸引薬を服用した話をしましたが、岸田さんも一昨年頃にインフルに罹った時に「リレンザ」を使った事があるそうです。本当はタミフルを処方されたかったけど、医師の指示でリレンザを吸われ、気分が「ドーン」と落ちるようになった。その後にダイちゃんとナヲちゃんが「それでは聴いてください。くるりで『ねえ、リレンザ。』」。「おどろおどろしい感じ」だと言ってるけど、曲を作ってもCD発売しないよね。

タモリ倶楽部で空耳アワーの「本人出演シリーズ」で、岸田さんの空耳作品の後に、ダイちゃんが熱いシャワーをかけられるという作品が紹介されましたが、「岸田さんのやつを先に、僕の2つ前に出てたじゃないですか。その時点で『もうイヤや!無理無理無理』って思ってました」と語るダイちゃん。岸田さんの「お待ちで×9 おまち!あっ おっ ハマチ 厚かった」の後だったから、かなりプレッシャーを感じたんですね。岸田さんは「ハマチの厚さにビックリするお客さん」の役でVTR出演したかったという。
ナヲちゃんもあの時を振り返って、ネタの完成度に会場が驚き、「あれは獲ったわ!」という雰囲気になったと語っていました。最近もまた新作を2,3作品考えているらしんですが、本人いわく「腋臭ネタなんですわ」と言ってました。ナヲちゃんが「じゃあダイスケはんワキガなんで」と冗談のつもりで言ったら、ダイちゃんが「腋臭ちゃうわ!」と否定。果たして、2年連続でジャンパー獲得なるか?

くるりの皆さんは、フェスの会場でホルモンがパフォーマンスしているところを見た事はあるんだけど、ライブは一度も見た事がないという。すると、岸田さんと佐藤さんが「限定付きで対バンしたい」と希望し、ホルモンのホームである八王子での開催を検討。
ナヲちゃんがホルモンのイベント「地獄絵図」を説明し、チケット代無料の代わりにデブ限定(男性)、すっぴん限定(女性)、チビ限定の時は牛乳を摂取したり。ダウンジャケット着用して入場前に生ニンニクをかじり、メンバーに息を吹くかけて臭かったら入場OKという「ニンニクジャケット」というのもありました。ライブハウスの会場がニンニク臭が充満してたんだろうなあ。
もし「腋臭限定」の場合、ダイちゃんが「ポジティブなワキガしか来ない。心開いたワキガ集まれ!」と言ってました。堂々と腋臭を公言する人間は日本でどのくらいいるんでしょうかねえ。「心開いているだけに、ニオイも隠さず」岸田さんいい事言うなあ。皆さんはニンニク臭とワキガ臭どっちが許せますか?
地獄絵図のダウンジャケットの話で、友達のバンドとツアーをやっている時に「明日のライブ、ダウンジャケットを着てやろうか」とノリで言いだし、1バンド目の着たものを2バンド目がそのまま着用し、「着る度にだんだん重たくなり、最後はナメクジみたいに溶けるような感じになっていた」とダイちゃんが言ってました。
岸田さんが「ゴスロリとかどうですかね?」と提案したら、メンバー達もゴスロリ姿になると言ったら、「誰も見たくない」と突っ込むダイちゃん。ナヲちゃんとファンファンさんなら似合うけど、男子のゴスロリはイヤだ。
以前、「バンギャ(ヴィジュアル系バンド好きの女性の俗称)限定」のがあり、ヘッドバンギングに違いが見られ、気合いが入っていたとナヲちゃんが言いました。「真矢~!」と絶叫するお客さんもいたようで、ナヲちゃんが真矢さんに見えたのか?「どっちかといえばPENICILLINのO-JIRO」懐かしいなあPENICILLIN。愛に気づいてくださいっ!

ホルモンとくるりの対バンは、京都と八王子でやろうと提案し、京都公演では「腋臭企画」を実施予定?ホルモンとくるりのファンのスタイルは全然違いそう。クルリのライブではアンケートも行われており、「他に誰のライブ行きますか?」という質問欄に「ホルモン」の名前があるという。岸田さん曰く「ラウド系にくくるなら、ホルモンと10-FEET、BRAHMANがある」そうだ。
10-FEETとくるりは同じ京都出身で、「行ってたゲーセンとやってたゲームは一緒」で、世代も一緒。アマチュア時代にやってたライブハウスは違うけど、共通の知り合いのミュージシャンを通じて最近よく会うようになったという。ホルモンも10-FEETがくるりと繋がっていたことを知って、そのバンドの株が上がったみたい。

曲を流す時、佐藤さんがホルモンの2人に、ホルモンとのトークの模様を「ラ・くるり」にも使用するために「隠し録り」していた事を告白。ナヲちゃんが、「くるり」側のテープが回っていた事にようやく気付きました。ダイちゃんは「肖像権的に大丈夫ですか?」と言いながらズボンを脱ぎ始める。ラジオで裸はアカン!井上ディレクターの存在があるから、ギン肉とラくるりのコラボが実現できたんですね。
岸田さんはイギリスで日本から持ち込んできたオリコンの雑誌に、「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」が載ってあったのを見て、ホルモンをチェックするようになった。「いきものがかりみたいなのから始まって、ゲロブチブチブチ」→「Maximum the hormone」のPVも見たらしいですよ。岸田さん、ホルモンの事をかなりプッシュしてますなあ。

くるりとリップスライムのコラボソング「Juice」が紹介された後、ナヲちゃんが「くるりサイド、ホルモンサイドで聴いている人のために、お互い違う編集をする」と井上さんが豪語し、「2番組を聴くと全ての内容がわかる」と発言されました。ダイちゃんが「リサの妖精伝説」の話をした後、「来週はホンジャマカさんをお迎えして…」ありえへーん!!
吉本興業発の大阪銘菓「面白い恋人」(商標登録問題で「白い恋人」の会社に訴えられている)を井上さんから貰い、ナヲちゃんが食べた感想は、「コーヒーかと思ったら、みたらし味だったんですね」面白い恋人の正体は面白い味のするお菓子だったのか。次回もくるりがゲスト出演。トークがさらに盛り上がりそうな予感がします。井上さん、はやくPodcast更新してー。






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