台湾旅行4日目。最終日です。
朝は定番の足湯をして、7時に朝食。
昨日は台湾式がメインの朝食でしたが、今日は初日と同じく洋式メイン。
パスタに、フレンチトースト、グラタンが出ていました。台湾式の新メニューは薄焼餅に卵が入っているものと、椎茸粥。
椎茸粥が一番おいしかったです。
朝食後身支度を整えて、9時40分チェックアウト。
まずはお決まりの1dayパスを購入。
MRTで「徐匯中学」駅から「民権西路」で乗り換えて10時20分台北駅到着。
今日は夜便の飛行機なので、昼間は荷物を持っての観光になるので、夕方まで台北駅のコインロッカーに荷物を預けることに。
初日に台北駅に到着したときに見つけたコインロッカーを探すと、意外とあちこちにコインロッカーを発見。
台湾式のコインロッカーは、電子番号式で3時間20ドルのものと1日50ドルの従来型と2種類。
最初は鍵仕様の従来型を使おうと思ったのですが、両替機が故障していて50ドル硬貨が出てこず、10ドル硬貨の使える電子式にすることに。
電子式は荷物をロッカーに入れて、ロッカー棚の中央にあるパネルでロッカー番号を押し、数十秒以内に20ドルを入れると鍵が閉まり、レシート状のパスワードが印字されます。
開けるときは、ロッカー番号を入力し、レシートに書かれているパスワードを入力して、超過金があれば払い込むと、自動で鍵が開きます。
我が家がやさもさ操作していると後ろで他のイスラム系の外国人が見て、その後同じように操作し始めていました。
説明が中国語なので、操作に仕方は確かに分かりにくいですからね。誰かがやっていると安心するのでしょう。
荷物を預けて身軽になったところで、まずは、台北駅の地下街を散策。
新しくY区というきれいな駅地下ができ、おしゃれな地下街になっていましたが、日本的で観光にはいまいち。
ちょっとディープなZ区で、おみやげ物探しをしました。
一通り、地下街を探索したところで、昨日の続きのマンゴーかき氷ツアーです。
昨日のかき氷がめちゃくちゃおいしかったので、さらに評判のお店を訪ねてみることに。
10時40分、台北駅から双連駅へ移動。
ちらっと周りの通りを散策して、ネットで評判の「氷讃」というお店へ。
昨日のお店はフランチャイズっぽい店構えでしたが、今回のお店はかなりローカル。
ネットの情報では11時30分開店とあったのですが、お店に11時過ぎに到着。
もうすでにお客さんが入り始めている感じだったので、とりあえず入ってみることに。
カウンターでメニューを見て、お目当てのマンゴーかき氷を注文。
注文して、待っている間に日本人の若者団体などが来店してあっという間にほぼ満席。
早めに来てよかったくらいです。
かき氷は思ったより小さめ。値段は昨日のお店の半額に近い安さなので、仕方ないかも。
口コミにあるように、氷の薄片がきれいに重なって、口どけの速さは昨日以上。
あっという間に口の中で解けてしまうので、食べ応えにはやや欠ける感じですね。
味は練乳の甘さが利いていて、昨日のお店より甘いかも。二人で一皿は余裕。これなら1人1皿でも大丈夫です。
お店が混んできたので、食べ終わるとすぐに退散。
我が家的には昨日のお店の方が高評価。なんとなく物足りない感じがあるので、午後から昨日のお店で食べ収めしようということに。
少し休憩できたので、双連駅から台北駅で乗り換えて今度は西門駅へ。
歩いて10分ほどで台湾総督府があり、建物は日清戦争の結果清国から 割譲された台湾を統治するために設置された昔の日本の「総督府」の建物。
やはりしっかりとした造りで迫力がありますね。
中は普段は基本的に一般公開していないので、見ることはできません。
駅を跨いで総督府から反対の繁華街側へ行くと街の様子が一変。
繁華街側へいくと、若者用のごちゃごちゃしたアクセサリー店と日本資本のレストランや衣料品店が入ったファッションビル、映画館などが連なっており、小さい原宿のような感じでした。
とりあえず気温が高く、そう長くは外を歩けないので、また地下鉄へ避難。
12時20分、西門駅から東門駅へ。
東門へは昨日いったのですが、やはり昨日の味が忘れられずマンゴーかき氷を食べに行くことに。
13時30分、「思慕昔」へ到着。昨日は午前中だったので、比較的空いていましたが、今日は午後のお茶時間帯なので、外には少し行列。
それでも10分程度でマンゴーかき氷にありつけました。
やはりこちらの方が我が家向き。
氷が「氷讃」よりやや固く締まっているので、食べ応えがあり、マンゴー味のソースと氷の味がとてもよい。
やっと満足がいきました。
ダンナさんのご所望でさらに昨日買い食いした小吃のお店で昨日の小豆パイと肉まん、あんまんを購入。
やはり昨日筆談で買ったアンマンは小豆パイの間違いでした。
なんか思っていたものと違うなあとは思っていたのですが、今日両方買ってよく分かりました。
立ち食いに躊躇するほど、暑いので、地下鉄まで持っていき、食べることに。
そろそろ空港へ向かう時間ということで、台北駅に14時40分到着。
ココから、本旅行の最後の難関となった帰国路へ。
この続きは後編で。
朝は定番の足湯をして、7時に朝食。
昨日は台湾式がメインの朝食でしたが、今日は初日と同じく洋式メイン。
パスタに、フレンチトースト、グラタンが出ていました。台湾式の新メニューは薄焼餅に卵が入っているものと、椎茸粥。
椎茸粥が一番おいしかったです。
朝食後身支度を整えて、9時40分チェックアウト。
まずはお決まりの1dayパスを購入。
MRTで「徐匯中学」駅から「民権西路」で乗り換えて10時20分台北駅到着。
今日は夜便の飛行機なので、昼間は荷物を持っての観光になるので、夕方まで台北駅のコインロッカーに荷物を預けることに。
初日に台北駅に到着したときに見つけたコインロッカーを探すと、意外とあちこちにコインロッカーを発見。
台湾式のコインロッカーは、電子番号式で3時間20ドルのものと1日50ドルの従来型と2種類。
最初は鍵仕様の従来型を使おうと思ったのですが、両替機が故障していて50ドル硬貨が出てこず、10ドル硬貨の使える電子式にすることに。
電子式は荷物をロッカーに入れて、ロッカー棚の中央にあるパネルでロッカー番号を押し、数十秒以内に20ドルを入れると鍵が閉まり、レシート状のパスワードが印字されます。
開けるときは、ロッカー番号を入力し、レシートに書かれているパスワードを入力して、超過金があれば払い込むと、自動で鍵が開きます。
我が家がやさもさ操作していると後ろで他のイスラム系の外国人が見て、その後同じように操作し始めていました。
説明が中国語なので、操作に仕方は確かに分かりにくいですからね。誰かがやっていると安心するのでしょう。
荷物を預けて身軽になったところで、まずは、台北駅の地下街を散策。
新しくY区というきれいな駅地下ができ、おしゃれな地下街になっていましたが、日本的で観光にはいまいち。
ちょっとディープなZ区で、おみやげ物探しをしました。
一通り、地下街を探索したところで、昨日の続きのマンゴーかき氷ツアーです。
昨日のかき氷がめちゃくちゃおいしかったので、さらに評判のお店を訪ねてみることに。
10時40分、台北駅から双連駅へ移動。
ちらっと周りの通りを散策して、ネットで評判の「氷讃」というお店へ。
昨日のお店はフランチャイズっぽい店構えでしたが、今回のお店はかなりローカル。
ネットの情報では11時30分開店とあったのですが、お店に11時過ぎに到着。
もうすでにお客さんが入り始めている感じだったので、とりあえず入ってみることに。
カウンターでメニューを見て、お目当てのマンゴーかき氷を注文。
注文して、待っている間に日本人の若者団体などが来店してあっという間にほぼ満席。
早めに来てよかったくらいです。
かき氷は思ったより小さめ。値段は昨日のお店の半額に近い安さなので、仕方ないかも。
口コミにあるように、氷の薄片がきれいに重なって、口どけの速さは昨日以上。
あっという間に口の中で解けてしまうので、食べ応えにはやや欠ける感じですね。
味は練乳の甘さが利いていて、昨日のお店より甘いかも。二人で一皿は余裕。これなら1人1皿でも大丈夫です。
お店が混んできたので、食べ終わるとすぐに退散。
我が家的には昨日のお店の方が高評価。なんとなく物足りない感じがあるので、午後から昨日のお店で食べ収めしようということに。
少し休憩できたので、双連駅から台北駅で乗り換えて今度は西門駅へ。
歩いて10分ほどで台湾総督府があり、建物は日清戦争の結果清国から 割譲された台湾を統治するために設置された昔の日本の「総督府」の建物。
やはりしっかりとした造りで迫力がありますね。
中は普段は基本的に一般公開していないので、見ることはできません。
駅を跨いで総督府から反対の繁華街側へ行くと街の様子が一変。
繁華街側へいくと、若者用のごちゃごちゃしたアクセサリー店と日本資本のレストランや衣料品店が入ったファッションビル、映画館などが連なっており、小さい原宿のような感じでした。
とりあえず気温が高く、そう長くは外を歩けないので、また地下鉄へ避難。
12時20分、西門駅から東門駅へ。
東門へは昨日いったのですが、やはり昨日の味が忘れられずマンゴーかき氷を食べに行くことに。
13時30分、「思慕昔」へ到着。昨日は午前中だったので、比較的空いていましたが、今日は午後のお茶時間帯なので、外には少し行列。
それでも10分程度でマンゴーかき氷にありつけました。
やはりこちらの方が我が家向き。
氷が「氷讃」よりやや固く締まっているので、食べ応えがあり、マンゴー味のソースと氷の味がとてもよい。
やっと満足がいきました。
ダンナさんのご所望でさらに昨日買い食いした小吃のお店で昨日の小豆パイと肉まん、あんまんを購入。
やはり昨日筆談で買ったアンマンは小豆パイの間違いでした。
なんか思っていたものと違うなあとは思っていたのですが、今日両方買ってよく分かりました。
立ち食いに躊躇するほど、暑いので、地下鉄まで持っていき、食べることに。
そろそろ空港へ向かう時間ということで、台北駅に14時40分到着。
ココから、本旅行の最後の難関となった帰国路へ。
この続きは後編で。