Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ジャポネーゼ・バー。

2011-10-29 09:12:57 | 料理
仕事が繁忙期に入り、ほぼ毎日残業の日々。
よって、新作レシピの開拓ができなかったですが、今週末は課題が多数到着予定。

よって強制的に朝食実習となりました。
忙しさにかまけて、実習を怠けているときには、課題到着で強制的に実習するのが効果的。

まず1つ目の課題は、黒豆。
レシピブログさんから"ふじっ子おまめさん「丹波黒黒豆」"。
昨年のちょうど同じ時期にも同じモニターをして、"ブラックビーン・ケーク"なるものを作成。

前回は1パックだけ頂きましたが、今回は3パックと大幅増量。
色々試して使えそうです。
今回は、黒豆の形をそのままに、朝食用にパワーフードばかりを寄せ集めたバーを作りました。

<材料>(7cm角4個分)
ライスフレーク           2/3カップ
すりごま              大さじ2
ふじっ子おまめさん「丹波黒黒豆」  1/2袋
ドライフルーツ(お好みのもの)    大さじ3
くるみ(またはお好みのナッツ)    大さじ3
蜂蜜                大さじ3
練りゴマ(白)            大さじ2


1.ボウルにライスフレーク、黒豆、すりゴマ、ドライフルーツ、くるみを加えて混ぜ合わせます。

ライスフレークは、お好みのシリアルでもO.K.。コーンフレークを使うとコーン風味のバーになります。ドライフルーツが入ったのものやチョコ系のシリアルでも使えます。湿気たり、中途半端に残ったものを活用してもいいですね。
今回は、和風のバーにするため、ライスフレークにしました。

2.器に練りゴマと蜂蜜を混ぜ合わせ、1に加えて全体に絡めます。

3.15cmの角型にオーブン紙を敷きこんで2を入れて、ヘラやスプーンの背で底全体に広がるように押し伸ばします。

4.160度に予熱したオーブンに入れて10分間焼きます。
非加熱で食べられないものは入っていないので、全体にこんがりと焼色がつけばO.K.。

5.網の上にバーを移して完全に冷ましてから、切り分けて完成。
オーブンから出したては柔らかく崩れやすいので、注意して網に移します。
冷めてくると糖分で全体が固まってきます。

こんがりと焼けた表面はカリッとした食感で、中はさくさくしたフレークの食感が残り、大粒の黒豆が甘さと食べ応えを出してくれて、非常においしい。

一口サイズに切り分けておけば、ちょこっとつまめるおつまみやおやつにもなりますね。
栄養価の高いヘルシーフードと呼ばれるものばかりで作ったので、まさに"パワー・バー"ですね。

その上、残り物のドライフルーツやナッツ、フレークなどパワーフードでありながら冷蔵庫の掃除もできる優れものでおいしいバーになりました。

黒豆の料理レシピ黒豆の料理レシピ

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