Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

トースト・パスタ。

2014-01-24 19:40:05 | お試し商品
今週の課題は、パスタ。

レシピブログさんの「マ・マー早ゆでパスタモニター」です。
こちらは、今回で2回目のモニター。
毎回たくさんのパスタをモニターできるのが、一番の特徴。

パスタだけでなく、パスタソースもついてくるので、これだけで1食が完結できるうれしい企画です。

今回も、前回と同様、早ゆでの通常パスタタイプ2種類とマカロニタイプ2種類、サラダパスタ1種類、ソースが5種でした。
しかもそれぞれ2袋ずつついてくるので、計20品たっぷりと楽しめます。

今回のテーマは、「買い置き食材でつくる早ゆでパスタ」。
加熱時間1分の極細サラダ用パスタを利用して、茹でずに乾麺のまま炒め、直接ソースを加えて加熱しながら作るちょっと変わった食感のトーストパスタを作ってみました。

パスタソースもマ・マーさんの「カルボナーラソース」を使いました。

<材料>(2人分)
早ゆで1分サラダスパゲティ   150g
ミルクたっぷりのカルボナーラ  1袋
ブロッコリー(ゆでたもの)  (小)1株
ちりめんじゃこ(しらす)    50g
卵              2個

<作り方>

1.テフロン製フライパンに油大さじ2を加え、サラダスパゲッティを8等分位に手で折りながら入れ、油となじませてから中火にかけます。

2.時々パスタをかき混ぜながら、パスタ全体がきつね色になるまで、5~7分程度炒めます。
焦げないように注意しながら、時々かき混ぜて焼き色をつけてください。

3.2のフライパンにカルボナーラソースと水150ccを加え、全体をかき混ぜて2分程度煮込みます。
パスタが完全に柔らかくならなくてもOK。先にパスタを炒めているので、カリカリした揚げ麺のような食感になります。
良く煮込むと柔らかくなるので、お好みの歯ごたえで加熱時間を調整してください。

4.ブロッコリーは軽くゆでて小房に切り分けておきます。
加熱したクリームパスタにブロッコリーを加え、全体を混ぜて、耐熱皿に移します。

5.パスタの上にちりめんじゃこを振りかけて、中央に卵を割り落して、170℃のオーブンに入れて、表面に焼き色がつき、卵が半熟状態になるまで、5~8分程度焼きあげて完成。

柔らかいパスタの部分とトーストしたカリカリの揚げ麺風のパスタ部分の2つの食感が楽しめる一風変わったパスタになりました。
クリーミーなカルボナーラソースとちりめんじゃこの塩分がベストマッチ。
半熟の卵でさらに濃厚度もアップしていますが、意外とあっさりと食べられるのが、このトーストパスタの魅力です。

グラタンともカルボナーラとも異なる新食感のパエリア風トースト・パスタ。食べるとやみつきになりますよ。。。。

買い置き食材&早ゆでパスタレシピ<map name="r140114a"><area href="http://www.recipe-blog.jp/sp/mb/r140114a" target="_blank" shape="rect" coords="4,4,192,85"><area href="http://www.recipe-blog.jp/speedpasta/" target="_blank" shape="rect" coords="196,4,295,85"></map>買い置き食材&早ゆでパスタレシピ  早ゆでパスタ検索

cotta プレミアムメンバー



にほんブログ村 料理ブログへ
にほんブログ村 料理ブログ レシピ本料理へにほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« AVEDA ドライレメディ。 | トップ | ガトーショコラ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お試し商品」カテゴリの最新記事