かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

メールが届かない原因があまりな単純ミスだった事にがっくりきました。

2014-06-15 21:13:40 | Weblog
 この間からこのブログとともに利用しているgooのメールサービスで、何故か仕事のメアドや契約しているプロバイダからあてがわれているプライベートのメアドからの発信が届かず、難儀をしておりました。webメールは使いにくいので、これまでさほど積極的に使ってきた訳ではありませんが、特に外では見られない仕事のメールを転送しておけば、ブラウザさえあれば何処からでも観られるので、ちょっとした手軽なオンラインストレージ代わりや備忘録がわりに利用しておりました。それが突然使えなくなるというのは致命的ではありませんが、日常的に不快感を催す状況ではあります。ただ、簡単に調べてみても不具合情報も出ておりませんし、ぐぐってみても同じような症状が報告されている例も無さそうです。それで暫くの間頭だけひねっていたのですが、今日、一度徹底的に調べてみようと思いたち、とりかかってみたところ、実に単純なミスを発見して、己の頭の悪さに自己嫌悪するはめになりました。
 そのミスとは、gooメールのアドレスを一文字間違えていたことです。
 思えば、まっさきにそれを疑うべきでした。
 現在、メインで使ってるメールソフトのThunderBirdは、アドレス欄にアルファベットを一文字だけ打ち込むと、アドレス帳に自動的に記録された過去の使用履歴を元に可能性のあるメアドの候補を上げてくれるので、うろ覚えのメールアドレスでも容易に探すことが出来て便利なのですが、打ち間違えたアドレスも記憶しているため、時折、そのミスったメアドで出して届かない、という事故を起こします。普段はそれですぐメアドのタイプミスに気づくのですが、今回その一文字がちょっとひと目では判りにくかったため、見落としていたのでした。さすがにあまりな結果に、これまで放置していたアドレス帳の整理を行いました。他にも幾つか間違いアドレスをついでに削除しましたので、なんとかこれで少しはミスを減らせるのではなかろうか、と思います。

 それにしても、パソコンの不具合は電源ケーブルの抜けなどの単純ミスがかなりを占めることを経験上でも身に沁みているのに、なかなか自分のミスは気が付かないものです。もしかしたら、実に小さな文字で表示されるメアド欄が見えにくくなってきているのかもしれないのかも、と思いましたが、まっさきに疑うべきところを見逃したのはやっぱり悔しいものがあります。この悔しさを忘れず虚心坦懐に臨む姿勢を目指したいものです。

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奈良県で自衛隊のパレードが観られるようになるのは一体いつのことでしょう。

2014-06-14 23:12:29 | Weblog
 今日は休日ではありますが、今日しか時間のとれないある方と急ぎ会う必要があったため、仕事で奈良市まで出かけました。土曜日だから、と高をくくっていたのですが、さすが県下最大の観光地のこと、平日とはまた違った混雑ぶりに辟易しながらなんとか任務をこなし、暗くなる前には帰ってきました。最近、こうして土曜日も仕事をしていることが増えてきたように感じますが、私が学生の時や仕事を始めた頃はまだ日曜日だけが週の休みで、土曜日は普通に学校や仕事の日でした。それが週休2日になった時には随分違和感を覚えたものですが、今、土曜日にそうやって仕事していてもさして違和感を覚えないのは、土曜日に活動していた在りし日の記憶が多少は蘇っているのかもしれません。

 さて、自衛隊は今もひょっとしたら土曜日は休みではないのでしょうか? 今日、長崎県佐世保市で、陸自と海自が合同で佐世保市中心街で、約1キロばかり、小銃を携行で約760人がパレードしたとのことです。多くの市民が拍手を持ってパレード見物されたそうですが、一部には市民団体なる人達が、パレードの横で「集団的自衛権の行使容認反対」「子供に銃を見せるな」などと抗議の声を上げ続けたのだとか。全くヘンな人達です。「集団的自衛権の行使」を検討しているのは政府であって、パレードしている現役自衛官の方達には発言権も決定権もないはずです。そうと決まって命令が下れば粛々とその任に就く現場の人間に意見するのはお門違いというもので、どうしても反対の声を上げたければ自衛官相手ではなく、政府を相手に物申すべきでありましょう。また、子どもに銃を見せるな、と言うのも理解しがたい話で、そもそも何故銃を見せてはならないのかが私などには到底理解できません。銃を見なければ、平和を守る尊い精神が涵養できるのでしょうか? 私はむしろ逆で、銃という冷たく重いその存在感を生身で知ることは、子どもたちの平和を希求する心を養うのに大変大きな力になるんじゃないか、と思いますが、目をつむり、耳をふさいでいさえすれば良い、というのは、次世代を養う責任を負う大人の態度としては恥ずかしいものがあると思います。
 
 それにしても最近は各地でこのような自衛隊のパレードが催され、ほとんどの市民がそれを格好のイベントとして歓迎している様子なのは、駐屯地など無い奈良県住民としては実に羨ましい限りです。この所、大災害のたびに頼もしい自衛隊の姿を目の当たりにする機会が増えているだけに、是非一刻も早く駐屯地の実現を県にはお願いしたいものです。

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偶然目覚しでW杯が始まったことを知りましたが、音だけでは何をしているのかさっぱり判りませんね

2014-06-13 23:26:05 | Weblog
 目覚し代わりにタイマーで鳴らしているFMラジオが、今朝はいつものバロック音楽を流さず、なにやら慌ただしいナレーションと大波のような歓声を上げていました。しばらく何が起こったのか判らず、夢でも見ているのだろうか? などと疑いつつその音声に耳を傾けていたのですが、何かスポーツを中継しているのだ、とはわかったものの、相変わらず何をしているのか理解できないでいました。それが、サッカーワールドカップブラジル大会の、ブラジル対クロアチアの一戦だとようやく理解が追いついたのは、放送を漫然と聞き流して10分余も経ってからでした。サッカーにもワールドカップにもさしたる興味が無いと、こんな簡単な事すらなかなか気づかないものなのだな、と朝から妙に感心してしまいました。そういえば、子供の頃はアニメやら何やらが高校野球やプロ野球で潰れて観られなくなったのを恨めしく思っていたものでしたが、ちょうどその時の気分を僅かならが覚えつつの目覚めになったように感じます。

 ところでその試合、ちょうどブラジルの同点、次いでペナルティキックでの逆転を音声で聞いていたのですが、その逆転劇の素となった日本人主審による判定が、誤審かそうでないかで随分と世間を騒がせているようです。なんとなくの印象ですが、日本人審判の誤審だ、とする話のほうが勢いがあるように感じますが、実際のところはどうなのでしょう? 音声だけでは何が起こっていたのか私のようなサッカー知らずにはさっぱり判りませんが(いえ、多分見ていても判らなかったでしょうが)、映像なら、その場面を何度もスローでリプレイするなどして検証することもできるでしょう。多分テレビでは確度を変え何度も繰り返していたんじゃないでしょうか? その上で誤審説のほうが勢いがあるのだとしたら、それなりに説得力があるものなのかもしれません。ただ、多分サッカーにおいても審判はフィールド上での絶対権力者なのでしょうし、何よりも毅然とした姿勢を示すことが求められる立場だと思われますので、栄えある舞台で日本人が責任ある立場に立って堂々と行動したことが素晴らしいことだったと思います。まあやっぱりスポーツとしてのサッカーには今もさしたる興味がわきませんが、そういう大舞台で活躍する日本人がいるというのは血が騒ぐものが感じられます。
 
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月11万円少々でイラレを駆使できるプロのデザイナーさんを雇えるもんなんでしょうか?

2014-06-12 22:23:37 | Weblog
 今日はいつ雨になるか、と気にかけながら一路大津に向けて仕事でひとっ走りしてきました。結局道中雨はほとんど無く、戻ってきてからゴロゴロゴロと不機嫌そうな唸りを伴ってざあっと一当て来たくらいで、大したことなく一日が終わってしまいました。今年の梅雨は今のところ梅雨らしい天気が続いてはおりますが、思ったほど雨が降っていない気がします。さて今後はどのような天気になりますことか。過ごしやすければ多少の変動は瑣末事ではありますが。

 さて、大阪市内で地下鉄や市バスを運営している大阪市交通局が、イラストレーターを扱える実務経験のあるデザイナーを月額112,600円で募集しているのだそうです。採用の条件は、広告デザインの実務経験に加えて、エクセルで表計算ができること、ワードで文書作成ができることだそうで、具体的な業務は、ポスターの作成、WEBページの運営、ワードなどによる文書作成、電話応対などの一般事務もあるとのことです。
 給与は、週30時間勤務の金額なので、時給800円程度という計算になり、かつ、募集するのが非常勤嘱託職員というためなのか、募集要項には、しっかり「昇給・昇格なし」と明記されていたりします。
 この募集に、プロのデザイナーさん達から「あまリに安すぎる!」と非難轟々だそうで、交通局の今後の対応が注目されるところですが、多分担当者は専門性など全く考慮せず、市の臨時職員募集ガイドラインに沿って杓子定規に決めただけなんじゃないかと思われます。それにしても、そもそもなんでそんな特殊な技能を持つ人間をわざわざ職員として迎え入れようとしたんでしょうね? 必要のある都度外注すれば十分じゃないかと思うのですが、事務職員が欲しいけれど、ただの事務員よりもついでにデザインも出来る人がいたらお得でいいよね? 的な軽い気持ちでやったんでしょうか? でも一次試験はポスター審査を実施するそうですし、やっぱりデザイン能力が主で事務処理能力はついで、という風にも思えます。
 大阪市には、大阪工芸協会という、200名を超えるデザイナーさんや工芸作家さんが集まる、90年余の歴史ある団体があります。ここは、大阪府の外郭団体である大阪産業振興機構が所有する展示場「マイドームおおさか」に事務局を置き、大阪の行政ともかなり密な付き合いをしているデザイナー集団です。ポスター位ならそんな団体を通じて若手の有望株を推薦してもらうなりすればかなり気合の入ったものがリーズナブルに作成できたと思うのですが、これも府と市の断裂から生じている齟齬なのでしょうか。まあ府が正当にデザイナーを評価しているかどうかは判りませんし、単に交通局の担当者がデザイナーを不当に見下しているだけなのかもしれませんが、そろそろ行政の事務屋さんも、専門性の高い職種の価値を正当に評価できるようにしていかないと、いつまでたってもお役所仕事な情報発信しかできないと知るべきではないでしょうか。

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あの不快な蚊を滅ぼす技術が出来上がったのだそうです。

2014-06-11 21:38:48 | Weblog
 今日から雨、雷を伴い酷く降るかも? と言う予報でしたが、どうもこのところの予報は微妙で難しいらしく、ちょっとだけパラパラと降っただけで何事も無く一日が過ぎました。まあこれくらいの雨は実害がなくて、ジメジメしているのが厄介ではありますが、苛烈な日射とどっちが耐えられるかというとまだしも雨のほうがマシ、という気がしますので、この天気はわたし的には上々の空模様とも言えます。明日こそ大雨らしいですが、出来ればそれも外れて今日みたいな天気で推移してほしいものです。

 さて、夏といえば蚊が厄介な季節になりますが、今のところまだ蚊に食われること無く無事に過ごせています。ただ、既に何匹かは叩き落としていますので、既にその辺を飛び始めているのは間違いなく、いずれはまたあちこち痒くされたり、夜中に耳元で唸って安眠を妨害されたりすることもあるでしょう。そのたびに、たとえ自身に被害があろうと、蚊どもをいかに殲滅するかが一番の関心事になったりするのですが、実現の難しいその絵空事をついに実現する技術がイギリスで出来たそうです。なんでも、遺伝子を操作して後代にオスばかり生まれるようにした雄の蚊を用い、子孫から雌の数を減らして絶滅まで追い込むのだそうです。実験では、生まれてくる子の95%が雄になってしまい、6代目にはもう全滅してしまうとのことです。この技術はマラリアを媒介するガンビアハマダラカという蚊の種類をターゲットにしているそうですが、いずれ他の吸血性を持つ蚊をこの方法で滅ぼしてくれないものかと思います。
 不用意に生態系に手を突っ込んでしまうと、毛沢東と雀みたいに後々面倒なことが起きたりすることもありますが、たとえその面倒事を甘受してでもヒトに仇なす虫は滅ぶべし! と思う夜があるのですから、ヒトという生き物はなかなか業が深いと思います。

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病気を診断するための造影剤でアナフィラキシーショックだなんて、幾らなんでも悲劇過ぎます。

2014-06-10 20:48:56 | Weblog
 今日は昨日届いた電源をPCに搭載し、最低限の各種接続を行って、祈りながらスイッチを押してみました。すると、なんの問題もなくすんなり起動しました。CMOSをクリアしていたのでBIOSを再設定し、更にその他の接続を整えて再起動すると、ようやく普通に使える環境が立ち上がりました。随分遠回りをしましたが、結局電源一つで解決とは、なんとも面倒くさいことをやったものです。

 さて、今日のニュース、愛知県常滑市の病院で、入院していた6歳の女の子が造影剤を使っている最中に気分が悪くなり、そのまま急激なアレルギー反応を起こして死亡したとの報道を読みました。まさにアナフィラキシーショックそのものの症例に怖気をふるったのですが、そもそも医療で使う造影剤でアレルギーなど起こるのか? と疑問に思いぐぐってみたところ、割と普通に有り得るという回答に、驚きをあらたにしました。あるお医者の記事によると造影剤のアレルギー発生の確率は3%程度、重篤な症状を起こす可能性はその100分の1位とされるそうです。ただ、ハチ毒のアナフィラキシーのように、2回めに刺された時にショック症状を起こすようなものもありますから、造影剤の一回目に発疹などの症状が出た場合は、2回目以降ショック症状を起こす可能性がいや増しに増してくるんじゃないかと思われます。病院によっては、造影剤のアレルギー症状が過去にあった場合は造影剤の投与を中止して他の検査方法を検討したり、やむを得ず造影剤を使う場合でも、抗アレルギー剤を併用したり万一ショック症状が起こっても対処可能な体制を整えてからやるのだそうです。アレルギー発生確率3%というのはなかなか馬鹿にできない数字のように感じます。多分、花粉症など他のアレルギーを持つ人間なら、その確率はもう少し高くなるんじゃないかと推測されますから、私などはかなり注意が必要となるでしょう。全く、アレルギーほど理不尽な病もなかろうと思うのですが、かかってしまったものは致し方なく、早くその全容が解明され、根本的な対処法が編み出されるのを一日千秋の思いで待つばかりです。
 そういえば、あれからバナナを口にしておりません。たまには、「大丈夫かな?」と試してみたくなることもあるのですが、それでまた熱を出したり血圧が危険なほど落ちたりしたら全く持って笑えませんし、文字通り命を賭けてまでバナナを食べたいかというとそこまでは執心もありませんから、今のところは無事でいます。でも、いつまでも逃げているようなのも実は気に喰わないので、私も十分に準備を整えてから、いつかは試してやろうと考えているところです。そうは言っても、この歳になってバナナを食べて死んだ、なんていうのはやっぱり情けないにも程があるので、いざとなったら躊躇するかもしれませんね。
 亡くなった女の子のご冥福をお祈りするとともに、世の中のアレルギーが一日も早く根絶されるよう、改めて祈りたいと思います。

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南洋に眠る英霊の遺骨が危機にさらされているとは、万難を排し我が国は動くべきだと思います。

2014-06-09 23:07:14 | Weblog
 今日は取り敢えず新しい電源が届きました。早速試したかったのですが、残念ながら今日は余裕が全然なく、アマゾンの箱から電源の箱を取り出すので時間いっぱいでした。明日は少しは時間的に余裕ができるはずなので、新しい電源を使って具合の悪いPCの起動試験を実施してみようと思います。

 さて、大東亜戦争における戦地マーシャル諸島のお墓が海岸侵食で崩れ、遺骨が露出してしまっているとのニュースを読みました。周辺からは、しょうゆ瓶や軍服のボタン、日本の貨幣などが見つかっており、この遺骨が大東亜戦争での我が軍の英霊のものと推測されるのだそうです。
 その御霊は靖国に還られたかもしれませんが、本当にその遺骨が日本軍兵士のものであるとしたら放置するのは忍びがたいものがあります。その島が米軍の管轄下にあるため、調査団を派遣するにせよまだ具体的な計画はできていない、という話ですが、これはぜひ万難を排して調査を進め、確かなところをはっきりさせて、帰国してもらうべきです。それ位やすやすとこなしてこその日米同盟ではないかと私は思います。

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謝れば済むと思っている輩にはきついおしおきが必要だと私は思います。

2014-06-08 22:24:30 | Weblog
 昨日の続きでできそうなところからPCの修理と言うかいじり倒しというかを続けていますが、なかなか思うようにはいきません。取り敢えず新しい電源をアマゾンで発注し、ソレが届くのが明日になる予定なので、本格的には明日以降の取り組みということになりますが、今日は一応スイッチがおかしくなっていない別のPCケースにマザーボードを移し、MB上のボタン電池を抜いてCMOSクリアを実施しました。明日、電源を新しいのに入れ替えついでにボタン電池も新調し、時間があれば再起動に挑戦です。うまくいけばいいんですけどね。

 さて、岩手県において、4月のソフトテニスの大会に優勝した高校3年生が、県ソフトテニス連盟などの手続きミスにより、5月の全国大会に出られなかった、という事があったそうです。2~4位の選手は出られたのに、優勝者が出られない、それも病気や怪我、不正や不祥事発覚といったやむを得ない事情ではなく、単純に担当者のミスだというのですからなんともお粗末な話です。
 報道によると、県連盟は大会後資格者4人と学校に対して、出場意思をメールなどで回答し、参加費を現金書留で郵送するよう伝えていたそうです。しかし、優勝校の学校だけ、参加費は後日でいいと勘違し、顧問の教諭からはメールで参加の回答を返しただけだったそうです。でもそれなら、メールを受けた時点で連盟側が確認し、参加費が納付されていなければ、どうしたの?やめるの? と一言確認の連絡を取れば良さそうなものですが、実際には参加費が到着してからメールチェックをする、という、なんのためのメールによる参加表明なのか判らない対応をしていて、見過ごしてしまったのだそうです。しかも、県大会優勝者に対して参加の諾否について改めて確認もせず、2~4位の生徒だけ日本ソフトテニス連盟へ参加手続きをしていたようで、ミスに気づいたのは全国大会のエントリー締め切りが過ぎてからだったとのことでした。
 メールなんてちょっとした拍子に届かなかったりすることは割とあるのに、そんな大事な連絡をメールだけで済まし、事務局側に「送りましたよ」と確認の電話一本しない顧問の教師も困った輩ですが、事前に送られてきた参加表明メールもチェックせず、かりにも県大会優勝者の参加の諾否をきちんと確認しないまま全国大会の手続きを進めてしまった県連盟の無能さというのもなかなかのものです。県連盟は高校に謝罪し、「あってはならないこと。再発防止に努める」としているそうですが、こんな調子ではいつかまた必ずとんでもないミスをやらかしてしまうことでしょう。件の県大会優勝者は、いい加減な対応をした教師と連盟の担当者を相手に損害賠償を求めてもよいレベルのミスだと思います。少なくとも、なんでそんなミスが生じたのか、受付手続きの問題やチェック体制などしっかり掘り下げ関係者全ての責任を明らかにしないと、この手のミスは無くならないんじゃないでしょうか?

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雨の一日、永らくほったらかしだった故障PCの復活に挑戦してみる。

2014-06-07 22:42:24 | Weblog
 雨の休日は出かけるのを控えるし洗濯などもしないしで、のんびり暇つぶしに興じるというなんとも贅沢というか、無駄の多い時間の過ごし方をしてしまいますが、まあこのところの疲弊具合を勘案すると、ここらで少し余計目に休息を入れるのは悪いことではなかろう、と感じます。そうやって休んだせいか、ずっと引きずっていた右顎の痛みが今日はほとんど感じられませんでした。昨日までは、食事の時もずっとできるだけ小さく口を開け、歯と歯の隙間にひねりこむようにして食べ物を口の中に入れたり、あくびやくしゃみを極力我慢して、不用意に口が開かないように注意したりと、一定以上に口を開けると痛みが強くなる顎をかばっていたのですが、今日はそのように意識をしなくても問題なく、すっと口が開くので驚いたくらいでした。永らく続いた顎痛も、ようやく治癒してきたみたいです。
 そんな暇な一日だったので、久々に動かなくなったPCをいじってみました。原因不明なまま、電源を入れてもうんともすんとも言わなくなったので、マザーボードかCPUか、重要なところがやられてしまったんだろう、と思っていたのですが、いちいち問題を切り分けて探すのも面倒くさく、放置していたものです。
 まずはダメ元でCPUを以前使っていたものに載せ替え、しっかりグリスを付けてクーラーを付け、HDDやDVDはいったん外して起動ディスクのSSDのみとし、配線を整えて電源を入れてみましたら、なんと、なんの問題もなくすんなり立ち上がりました。この時気になったのは、本体の電源スイッチを入れる前に、コンセントを電源につないだ瞬間に起動したことでしたが、とにかく動いたのでしばらくやってなかったOSやセキュリティソフトの更新やCPU温度の監視アプリなどを1時間ばかりかけてインストールしました。その間も問題なく動き、これはひょっとして治ったかな? と期待したのですが、いったんスイッチを切り、他のソフトを入れるためにDVDをつないで再度立ち上げようとしたら、再び電源が入っては即切れ、また通電するを繰り返す異常状態に陥りました。慌ててDVDを切り離してみましたが、コンセントを繋いだ途端症状が再発、結局立ち上がらなくなってしまいました。
 ただ、一旦は動いたことや、その際のCPUの温度測定などで、どうやらCPU焼けやマザーボードの異常というわけではないことが判明しました。あとあやしいのは、本体のスイッチ、電源、メモリといったところですが、起動の仕方からして、一番怪しいのは本体スイッチではなかろうか、と睨んでおります。それと電源も随分古くなっていますから、本体スイッチの替えと一緒に電源の代わりを購入し、ついでにメモリを別に保管してあるやつと差し替えてみようと考えているところです。
 普段はMacBookPROがあればなんの問題も無いのですが、ウィンドウズ機もちゃんと動くのが必要になることもあります。だからといって新規に一台購入するほど余裕も必要性もありませんから、数千円以内の出費で復活できればそれに越したことはありません。続きはまた後日挑んでみると致しましょう。

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男女の名前で警戒心が左右される、というのはヒトの哀しい性なのでしょうか?

2014-06-06 22:54:28 | Weblog
 今朝、床に置いていた掃除機に右足の小指を思い切り打ち付け、しばらくあまりの痛みに悶絶しておりました。更に一日、歩くたびに小指がうずいて力が入らず、変な歩き方になってしまいました。あとでよく見てみると、見事に血豆ができて痛々しい限りです。全く困ったことですが、どうもどういう訳か右足小指はぶつける機会が左より多い気がします。全体的に姿勢がゆがんでいるのか、右足だけ妙に外側に湾曲していたりするのか、理由は判りませんが、基本的にあまり足元に注意を払っていないのが一番の原因であるとは言えそうです。

 さて、女性名がつけられたハリケーンは、男性名のハリケーンに比べ、死者数が3倍になるという研究が、アメリカの科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」で発表されました。アメリカでは、1970年代から、アルファベット順に男女の人名を用意し、ハリケーンができると男女名を交互に付けることにしています。性差に関する偏見を避けるために採用された方法だそうですが、今回、大西洋で発生する男性名のハリケーンと女性名のハリケーンの死者数を過去60年に遡って比較してみた結果、男性っぽい名前のハリケーンの時が15.15人だったのに対し、女性っぽい名前の時の死者は41.84人と算出されたとのことでした。しかもこの数字からは、死者・行方不明者数500名強に達した1957年の「オードリー」と、死者・行方不明者2500名以上の甚大な被害がまだ記憶に新しい2005年の「カトリーナ」は、結果にひずみが生じる可能性があるとして分析対象から排除されているとのことです。つまり、この2つを入れれば更に大きな差が開く、ということになるのでしょう。
 その原因として、男性名のハリケーンは強力なものに感じられ、警戒を厳にしがちなのに対して、女性名の場合は何となく弱く感じられ、警戒が薄れるからではないか、という研究結果も提示されました。
 科学者たちは、この結果からハリケーンの命名法を再度改定する必要が有ることが示唆されたとしているそうですが、この結果が正しいとすれば、ヒトの無意識層に刷り込まれた男女差の根強さは、少々の平等教育くらいではびくともしないということを示唆しているように感じられます。
 それはともかく、なんでアメリカはハリケーンにいつまでも人の名前を付け続けているんでしょうね? 元々はハリケーンが女性のように予想困難だとの理由で女性名だけが付けられていたそうなのですが、その名前で警戒心が左右されるなら、常にそれを煽るように、中二病っぽい激しい名前を考えて命名していくほうがいいのではないでしょうか? いかに人々の警戒心を煽る名前を付けられるかがこれからの気象報道で重要になってくる、というのは、まるで天気予報まで広告代理店の範疇になりそうでなんだかバカバカしい話ですが、我が国のように番号にするとか、単純にアルファベットだけにするとか、そもそも煽られもしなければなめられもしない無味乾燥な命名法にした方がいいんじゃないかと思います。

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客観性はもう期待しませんが、センセーショナルに取り上げた分位はちゃんとフォローして欲しいですね。

2014-06-05 21:37:03 | Weblog
 今日は大雨の可能性大! とのことで警戒していたのですが、結局そんな降りは無く一日が過ぎてしまいました。ただ、昼前は風が結構強く吹いていました。ちょうど低気圧がつうかしていた、とか言うような事情があったのでしょうか。明日はどうやら降ったり止んだりの梅雨らしい天気になるそうですが、土砂降りとかカンカン照りとかにさえならなければそれで良かろうと思っています。

 さて、この1月に広島県大竹市沖で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」に釣り船が衝突し、釣り船の船長とお客の2人が死亡した事故がありましたが、このほど、広島海上保安部が両船とも見張りが不十分として、おおすみ艦長と当直士官、それに釣り船の船長を書類送検する方針を固めたとのことです。車の衝突事故などと同じように、どちらにも一定の責任がある、という考え方のように感じましたが、現時点ではまだ送検だけなので、これから裁判によってその罪が問われることになります。その結果がどうなるかは判りませんが、イージス艦あたごの時は、海難審判というのはあたご側が有罪、刑事審判では漁船側の過失であたご無罪、という異なる結果が出されています。今回の場合もよく似たような話のようにも思えますが、あたごの時よりもどうも漁船側の運動に非が大きいようにもみえます。また、事故直後はあれほど自衛隊憎しと過熱した事故原因の推測報道が、だんだん状況が明らかになるとともに取り上げられなくなり、結局この起訴報道があるまで、まるっきり音沙汰ないままでした。報道にはまるっきり大型艦、それも輸送艦の動きとは思えない実に俊敏な航路図を掲げて自衛隊を非難していた報道機関もあり、そのことはネット上を探せばすぐに見つかりますが、あのような恥ずかしい報道をした人々こそ、だんまりを決め込まずにちゃんとその後の様子をフォローする責任があろうと思うのですが、私の探し方が悪いのか、どうもそのような話は見つけられませんでした。せめて、この審判の行方くらいはしっかり取材して報道してもらいたいものですが、さて、自衛隊有罪、とでも出ない限りは何も聞こえてこないかもしれないですね。

 
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天安門事件25年の節目は、うちのような僻地でも触れておくべき事柄かと思います。

2014-06-04 22:48:37 | Weblog
 今日は午後からひどい雨になるかも、と天気予報で言っていたので、それなりに警戒しておりましたが、結局明るいうちは軽く地面を湿らせる程度しか降らず、夜が更けてから少しまとまった降り方をしました。もちろん、「ひどい」と形容するにはまだまだ不足の空模様ですが、ぐっと涼しく過ごしやすくなったのと、マスクを付けなくても取り敢えず外を出歩けるようになったのはありがたい話でした。まあまだくしゃみは少し出ましたが、一頃に比べればずっとマシです。近畿も梅雨入りしたそうですし、しばらくは過ごしやすい気候が続いてくれるものと期待しています。

 さて、今日は天安門事件25周年という節目の記念日です。中国政府は、国内に強圧をかけてとにかく事件を忘れたがっているようですが、その存在すらあやふやでまともな記録も無い南京虐殺などに比べ、これほどはっきりと映像記録が残されている事件を人々の記憶から消し去るのは難しいんじゃないかと思います。もう25年前の昔の話ですし、いっそあっさり認めて心から謝罪してみせれば中国政府の株も上がるんじゃないか、と思えてくるのですが、どうしてもそれはできかねるようです。25年前、事件の直前まで、趙紫陽総書記によるデモを行う学生たちへの同情・共感などが伝えられ、これは民主化が大きく進むんじゃないか? と期待したものでしたが、その結末は実に無残で、中国という国柄を象徴する悲惨さをもって幕を閉じました。もしこの時民主化がなっていたとしたら、今頃は日本などすっかり極東の田舎町に成り下がり、アジア盟主たる民主中国の下風に粛々と従っていたかもしれませんし、東南アジアなどを加えた世界最大人口を擁する一大経済圏を築き上げ、その中心として文字通り「中華」の繁栄を享受できていたかもしれません。もちろん、グズグズに内乱が勃発して各地の軍閥による多数の小国に分裂していた可能性もあったでしょうし、新興民主と旧弊共産との間で決戦が行われ、文化大革命に匹敵する惨禍を大陸に及ぼすようなこともありえたかもしれません。しかし、いずれにしてもその選択は放火によって打ち砕かれ、今日まで無かったことにされているわけです。民主主義が全ての政治的課題を円満に解決できるわけでもないでしょうが、環境破壊や貧富の差の拡大、政府・官僚の腐敗など芳しくないニュースが聞こえてくる今の中国の現状を見るにつけ、あの時の可能性の芽を潰してしまったことは、実に惜しいことをしたと思わざるをえません。

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その猛威は今に始まったことではないですが、本当に何とかならないものでしょうか?

2014-06-03 22:25:38 | Weblog
 ようやく暑さが一段落つきました。今日は昨日までの苛烈な日差しが収まり、午後には雲も増えてきて、夕方には一雨きました。久しぶりに灼けたアスファルトに雨が降り注いだ時独特の、雨の匂いに包まれました。代わりに北海道では、音更町駒場というところで37.8℃の北海道タイ記録になったのを始めとして、北見市と美幌町で37.2℃、富良野市35.2℃、帯広市34.8℃など、17の観測地点で35℃以上の猛暑日となったのだそうです。その一方、同じ北海道でも釧路では最高気温が14℃と、20℃以上の地域差が生じているのが驚きでした。さすがに北海道は広いと嫌がおうにも印象づけられる結果ですが、なによりもこんな高気温になったほうが異常なのでしょう。今年の夏がどうなるのか、ほとほと思いやられる結果ですが、心して夏を迎えなければならないでしょうね。

 さて、PC周辺機器製造・販売会社のバッファローがオンラインで配布していた製品のユーティリティやドライバーなどの一部ファイルが何者かの手によって、利用者のPCに、オンラインバンキングの利用者を狙うウイルスが感染するように改ざんされたのだそうです。つい最近も、旅行会社の公式サイトなどで、アクセスしただけでウイルスが感染する恐れのある改ざんをしかけられたというニュースがありましたが、もうウイルスはどこにでもあっていつでも感染しかねない状況に陥っていると考えても不思議ではないような感じです。一部のヒトの欲望が技術や社会の進展を妨げるのはまことにもって理不尽だと思うのですが、そもそもネットなど無かった30年ほど昔に戻って、オンライン上でお金をやりとりするのを止める位しかこの手の面倒事を根絶する方法は無いような気がします。ネットバンキングもクレジットカードも一切合財を止めて、取引は現金のみ、送金などの窓口は金融機関だけ、ネットはお金のやりとりには関わらない暇つぶしコンテンツの流通のみに徹する、位になれば、ウイルス騒ぎも沈静化するんじゃないでしょうか。と言いつつ、余程気合の入った人達以外にそんなことに耐えられるヒトは、私を含めほとんど居ないんじゃないかとは思います。我々の世代のように、ものを買うのはリアルな店しか無くて、概ね現金でしか取引が行われなかったかつての不便さの中で生きた経験があっても、もうこの便利な環境を捨てるなど到底できそうにありませんし、ましてや生まれてこの方それがあるのが当たり前な生活をしてきた若い世代の人達には、それらが無い世界など想像できないことでしょう。本当に、何とかならないものでしょうか?

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黄砂だけでは飽きたらず暑熱までもたらすとは、なんて迷惑な隣近所でしょう。

2014-06-02 21:46:52 | Weblog
 今日も暑い暑い一日でした。もうすぐ本格的な夏がやって来れば毎日暑い暑いと繰り返すに違いないのですが、こんな梅雨前から毎日繰り返さずにはいられないというのも全く困ったものです。舞鶴市では35℃を超え、観測史上最も早い猛暑日となったと言いますし、奈良でも32.7℃を記録、昨日の34.1℃より数字だけはマシでしたが、代わりに雨が近いのか蒸し蒸しして体感的には昨日よりも身体に堪えました。明日からは雨模様が本格的になってきて気温も一段落するそうなので取り敢えず一安心ですが、この間まで冷夏になる、と言っていたはずの気象関係者が何故か今日は例年以上の暑さになる、と言を翻していたのには嗤いました。全くあてにならない「専門家」達です。とは言え、この暑さは中国大陸の熱が黄砂とともに流れこんできているせいだ、という話もあり、気象関係者の読み違いだけをあげつらうのはフェアではない気もします。黄砂だけでもたいがい困った話なのに、この暑さまで大陸のせいとは、黄砂を避けるために外ではマスクを外せないというのに2重の苦しみを与えてくれるやっかいな隣人共です。

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リニア新幹線、関西まで同時開業より1年でも早く名古屋まで通すことを検討してはどうでしょう?

2014-06-01 21:22:08 | Weblog
 今日は文字通り何もせずにひたすら休息を取る一日としました。いつもはそう言いながら買い物に出かけたり洗濯したりと細々した日常生活的活動を結構こなしていたのですが、それらも極力省いて、とにかく動きを最小限にして一日を過ごしました。そのおかげか昨日までの疲れはほぼ解消できたようにも思いますが、休息する、というのもそれなりに大変で、特に今日はまた昼間が暑かったですから、じっとしているのも結構しんどいものがありました。やはり少しは動いた方が良いのかもしれません。

 さて、東京ー名古屋間で具体的な建設準備が進められているリニア新幹線について、政府から大阪までの延伸も可能な限り早くするようにJRに働きかけ、そのための具体的な方法案として、これまでのJR単独事業から国が積極的に支援する国家プロジェクトとして政策の中に位置づけ、建設費など延伸の前倒しに必要な経費の面倒を見るなどの方策を検討していくことになったのだそうです。名古屋までが2027年度、大阪までは2045年度開通予定、という遠大な計画ですが、もし少しでも早く関西まで通してくれるなら、多分奈良から乗って東京まで遊びに行くことができるようになるかもしれません。ただ、個人的には国の支援は、名古屋までの開通にこそ使って欲しいという気がします。関西の浮揚のためにリニアを、というのは判るのですが、日本の浮揚のためにはリニアの少しでも早い開通が望まれるのではないでしょうか、といいつつ、本心は自分が乗りたいだけなのですが。
 なんとなれば、2027年では私は多分現役を引退しているはずですから、仕事で東京まで出向く事は無くなるはずです。もっとも定年が伸びればその限りではないのですが、いずれにしても、リニアには少しでも早く営業運転を始めてくれる方が乗る機会も増えるように思えるのです。うちから名古屋までなら近鉄特急で2時間かかりませんし、そこでリニアに乗り換えて東京まで40分なら、現在京都経由でのぞみに乗るのと比べて1時間は時間が短縮されます。その時間短縮も魅力ではありますが、なによりまず、新しい乗り物に乗るワクワク感を大事にしたいなと思う次第です。


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