今朝の奈良市の最低気温は5.5℃、昼の最高気温は13.2℃、五條市の朝の最低気温はー0.2℃、昼の最高気温は12.8℃でした。今日は朝のうち曇っていましたが、早い段階で日差しが出てきて、その後はやや雲が多いもののだいたい上天気に恵まれました。朝もさほど冷え込まず昼は順当に気温が上がり、ようやく寒波が抜けたことを実感させてくれました。明日以降更に気温は上がり続け、その後週明けには雨になって少しばかり寒の戻りもありそうですが、3月10日頃には本格的に春めいてくるようです。すでに花粉が濃いめに飛び始めているようですし、外出時のマスクは欠かせないです。
さて、地方への移住を支援する東京のNPO法人「ふるさと回帰支援センター」が、セミナーや窓口相談などで初めて参加したヒトに取っているアンケート調査で、「移住希望地」の全国1位に群馬県が選ばれたというネットニュースを観ました。昨年1万9千件あまり集まったアンケート結果だそうです。群馬県は、窓口相談、セミナーとも第1位、窓口相談第2位が静岡県、セミナー参加者第2位が福島県、3位が窓口は栃木県、セミナーは広島県、4位はどちらも長野県で5位は窓口福岡県、セミナー和歌山県でした。年代別でも20代から50代は群馬県が1位になっているとのことです。この結果について「ふるさと回帰支援センター」は、一昨年2位になって注目を集めたことや首都圏からのアクセスの良さ、自然環境といった要因が背景にあると分析しています。また、群馬県によると、昨年度、県内に移住した人が1479人おり、前の年から150人余り増え過去最多を記録したとのことです。この結果を受けて、群馬県の山本知事は「県への関心の高まりを実際の移住につなげていけるように取り組んでいきたい」とコメントされていました。
関東の方は正直「ふーん」と思うくらいしか感想がありません。そういえば群馬県というのは一度も行ったことが無いですし、隣の栃木県も随分昔、まだ廃墟になっておらず元気だった時代の鬼怒川温泉に仕事の関係で1度行ったことがあるくらいで、北関東はとんと縁のない地域でした。個人的には群馬県よりも、近畿地方で和歌山県がこの3年間ほぼベスト10に入っていることに驚いています。法人の所在地からすると相談に来るお客さんは首都圏の方々だろうと思うのですが、そういう人たちから和歌山県がどんなふうに見えているのか、大変興味深いです。なにせ奈良県よりも過疎化が進み、県西北端の和歌山市周辺以外は、鉄道、道路等も恵まれているとは言い難いですし、人跡未踏とまでは言いませんが、全体に人気の少ない地域です。もっとも観光地としては、深山幽谷もあれば温泉もあり、海洋レジャーが豊富な一方、高野山や根来寺、那智の滝、熊野古道などのパワースポットにも恵まれています。ロケット発射場も出来て、なかなか賑わいを見せるときもあるようです。とはいえなんで移住先として首都圏民の視野に入ってくるのだろう? と思ったのですが、そういえば白浜に空港があって羽田と繋がっていましたね。それで案外来やすかったりするんでしょうか? できればそれぞれの県についてどういう印象を持っているのかといった情報もあればよかったのですが、意外なところで隣の県が出てきたのが印象的でした。