今朝の奈良市アメダスの最低気温は12.4℃、昼の最高気温は19.8℃、五條市アメダスの最低気温は11.3℃、最高気温は20.3℃でした。今日は朝から曇り空で、時折ポツポツとフロントガラスに小さな雨粒が落ちてくる位の状況でしたが、昼まで待つこと無く沛然と雨が降ってきました。午後2時過ぎからは雨脚もだんだん強くなり、夜になって、更に本格的な降り方に移行しています。この雨は今夜半まで続き、上がるのが遅ければ明日朝も少し残るかもしれません。
さて、九州南部が梅雨入りと発表されました。平年より19日も早く、観測史上2番めの早さなのだそうです。ちなみに観測史上一番は、昭和31年(1956年)の5月1日なのだとか。65年ぶりの高速梅雨入りに、まあ冬からこっち2週間位早め早めに季節が移り変わってきている感がありましたので、それがまだ継続しているのだろうな、と思いました。しかし、このペースで西日本が梅雨入りしたとしたら、平年値で6月6日、昨年6月10日だった近畿地方では、6月になるのを待たずに梅雨入りするということになります。さすがに5月のうちから梅雨入り、など聞いたこともありません。以前の記録自体私が生まれる前の話ですから記憶になくて当然ではありますが、本当に5月のうちに梅雨入りしたら歴史的な記録になりそうですね。でもその分梅雨明けも早まり、夏の到来が早まってそれがまた酷暑猛暑となったりしたら大変です。夏が早いぶん秋も早くなればいいのですが、だいたいそういう時は夏だけやたら長くなったりして苦しきことのみ多かりき、という様になりがちでしょうから、あまり言及して最悪の事態を呼び込むようなことは避けておきましょう。サボテンの開花もまだまだこれからなのですし、あまりに早く梅雨入りして雨が降り出したら、サボテンは晴れないと花が開かないので、せっかくの花が楽しめません。今後天気は金曜日を除いてぐずついた空が続く模様ですが、できればもうしばらくは爽やかな初夏が続いて欲しいです。
さて、九州南部が梅雨入りと発表されました。平年より19日も早く、観測史上2番めの早さなのだそうです。ちなみに観測史上一番は、昭和31年(1956年)の5月1日なのだとか。65年ぶりの高速梅雨入りに、まあ冬からこっち2週間位早め早めに季節が移り変わってきている感がありましたので、それがまだ継続しているのだろうな、と思いました。しかし、このペースで西日本が梅雨入りしたとしたら、平年値で6月6日、昨年6月10日だった近畿地方では、6月になるのを待たずに梅雨入りするということになります。さすがに5月のうちから梅雨入り、など聞いたこともありません。以前の記録自体私が生まれる前の話ですから記憶になくて当然ではありますが、本当に5月のうちに梅雨入りしたら歴史的な記録になりそうですね。でもその分梅雨明けも早まり、夏の到来が早まってそれがまた酷暑猛暑となったりしたら大変です。夏が早いぶん秋も早くなればいいのですが、だいたいそういう時は夏だけやたら長くなったりして苦しきことのみ多かりき、という様になりがちでしょうから、あまり言及して最悪の事態を呼び込むようなことは避けておきましょう。サボテンの開花もまだまだこれからなのですし、あまりに早く梅雨入りして雨が降り出したら、サボテンは晴れないと花が開かないので、せっかくの花が楽しめません。今後天気は金曜日を除いてぐずついた空が続く模様ですが、できればもうしばらくは爽やかな初夏が続いて欲しいです。