かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ボロボロの崩れやすい石でできたピラミッドを降りていったら蜘蛛の巣に出会った、というなんとも意味深な夢を観ました。

2018-03-25 19:10:02 | 夢、易占
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は5.3℃、最高気温は18.9℃、五條市アメダスの最低気温は1℃、最高気温は19.2℃でした。日々順調に気温が上がってきていますね。今日も昨日同様朝から奈良の某大へ仕事に出かけましたが、帰りは一段と暖かくて日差しが強く、締め切ったままだと短時間で車内の温度が上がり耐え難くなるので、昨日同様仕方なく窓を空けて走りました。今日は昨日一昨日より少し多めに花粉が飛んでいた模様ですが、とりあえず現時点で花粉症が悪化したような自覚症状はありません。明日以降少なくとも1週間は暖かい晴れの日が続くようなので、外出時は警戒して過ごすことに致しましょう。

 さて、色々4月からの「新生活」について考えているためか、ここ1,2日はよく夢を観ています。昨夜の夢が記憶に引っかかって残ったので、これを記録しておきましょう。
 私は、仕事? から帰ろうとしています。職場がちょっとした山の上にあり、頂上にピラミッド状に何段もの石垣が積んであって、ちょうどその上に居ます。帰りの道がよく判らず、仕方ないので、一段1m以上ある石垣を降りていこうとしていますが、よく見ると1ツ1つの石が頑丈な個体ではなく、崩れやすい薄い板上の石が何十枚も重なって縦横1mくらいの石を形成しています。長年の風化のせいかもろくて崩れやすく、これ、自重だけで崩れてしまうんじゃないか、と危惧しながら、降りられそうな場所を求めて少しずつ下に移動しています。ところどころ下の部分が崩れ落ちたかして、張り出しの屋根の様になっているところもあり、次の段に降りるには、そのまま直線で降りていくよりも少し横に移動したほうが良さそうなので、狭苦しい中を這うように横方向に進んでいきます。sると、その先に少し大きめの蜘蛛の巣がかかっていました。美しい円形の網がキラキラ輝いているのが見えますが、もちろん引っかかったら鬱陶しいので、どこで拾ったのか、長さ50センチ位の枝を前にかざし、蜘蛛の巣を絡め取りながら進もうとしています。

 と、ここで目が覚めました。
 崩れやすい崖のような石段を慎重に降りていくというのも中々意味深な光景ですが、また蜘蛛の巣の夢を観たのが一番気になるところでした。ちょうど睡眠不足な状況で今日は午前から喉が痛くなってきていたため、よもやこれが悪化していったりしないだろうか、と気になってきてます。なんと言っても体調を崩しやすい「魔の3月」ですから、ここは無理をしないでおきたいところですが、明日は昨日今日の研究会とはまた別件の研究会で夕方から懇親会付きでもありますから、中々思うように休息重視と行かないのが少々厄介です。

コメント
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