かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

頑張るべき時に身体が言うことを聞かないもどかしさときたら。

2010-12-09 22:08:10 | Weblog
 今朝未明、かいかい様から新刊用の美麗な挿絵が届きました。後何枚かお願いしていますが、創作意欲をかきたてる内容に、この絵だけで新刊の成功は約束されたようなものだと越に入ってしまいました。それよりまず私は、文章の方をしっかり直して印刷できるものに仕上げなければならないのですが……。印刷製本まで自分でやるので、そういう意味ではギリギリまでやれますから、逆算するとまだまだ時間はあるのですが、ホント、いい加減急いで詰めをやらないと、いつの間にか時間が無くなってしまいそうです。気合を入れてラストスパートに取り掛かりたいです。

 ……なのに無常にも身体の具合がどうもいけません。今朝、なんだか些細なことで苛立ち、同僚を怒鳴りつける、という疲れる夢を見て起きたのですが、朝からどうも具合が悪く、だるくて眠くて調子悪いな、と思っておりました。それでも一日なんとかやり過ごしてきたのですが、夕方にはなんだか胃に鉛玉を入れたような感じがして、更に夕食の最中から胃がしくしく痛み出して、夕食後にはこの間の痛みに匹敵する、ひきつるような激痛が胃を襲うようになっていました。今は胃薬が功を奏して痛みも多少は和らいでいるのですが、このままですといずれ遠くないうちに病院に強制収容されるような羽目に陥りそうです。こういう時は無理をするのが一番良くない、というのはかつて胃潰瘍で入院したときの経験で理解はしているのですが、世の中、たとえ無理と分かっていても押し通さねばならない時というのがありまして、今がその時なもんである程度の無理はやらざるをえないのです。なんとかだましだましでも保てばいいのですが、当分は胃薬に頼りながら、綱渡りを続けるよりなさそうな感じです。
 でも、ひょっとしたら胃じゃなくて風邪を引いているのかもしれませんね。喉の調子が今ひとつですし、弱った胃に特に症状が現れているのかも?
 まあ少なくとも数日は刺激物を避け、消化のいいものを少し食べるようにして、様子を見てみないと。

コメント
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