Choke coilに共締めするラグ板はビス穴をφ5に拡大する必要がありました。やわな真鍮板とあって加工は難航し、固定部分がちぎれたものも。捨てるのももったいないので、加工に成功したラグ板に連結して使うことにします。
カシメ箇所にM2のビスを通して物理的に固定し、端子の部分はリード線を貫通させてはんだづけすることで電気的にも導通がとれました。
早速高圧電源部を組立。端子数に余裕が出たのでPilot lamp用LEDを点火する回路が居候。
次はheaterの配線。もっとも面白くない工事の一つです。今回は単線を使うことでだらしなくシャーシから浮き上がってくるのを防止しました。全体に電源トランスの負荷が軽いので、heater電圧も微調整が必要かもしれません。トランス側はまだ仮づけ状態です。片側の接地もまだです。
カシメ箇所にM2のビスを通して物理的に固定し、端子の部分はリード線を貫通させてはんだづけすることで電気的にも導通がとれました。
早速高圧電源部を組立。端子数に余裕が出たのでPilot lamp用LEDを点火する回路が居候。
次はheaterの配線。もっとも面白くない工事の一つです。今回は単線を使うことでだらしなくシャーシから浮き上がってくるのを防止しました。全体に電源トランスの負荷が軽いので、heater電圧も微調整が必要かもしれません。トランス側はまだ仮づけ状態です。片側の接地もまだです。
軽い部品だけ実装して配線を進め、トランス類は最後に乗せるのが定石ですが、このampでは他の部品と固定ビスを兼用していたり、後からでは配線できない構造になっていたりするので、最初からトランス類を乗せました。Cannon connectorの配線をあらかじめすませておき、電源トランスのビスでアルミアングルを固定。それぞれの配線を心を込めて押し込みました。