気温の変化の激しい季節で、実験室に滞在する時間が大きく変わりますが、ようやくシャーシ加工が一段落しました。元になったのは、1970年代前半に組み上げていたMS-101。当技研としては初めてちゃんとしたケースに組み込んだampとして歴史に刻まれています。当時は世間のampがどんな部品配置かもわかっていなかったので、他に転用しにくい配置になっていました。そのため、解体して実験用のシャーシとして使っていたのですが、記念すべき一号機とあって、もう一度ampに仕立てようと考えました。
部品配置の検討中。下のアルミ板がシャーシ天板に重ねるものです。電源トランスは、これまた居酒屋ガレージさんから頂戴していたもの。いつもありがとうございます。
板を重ねて不要な穴を見えなくした上面。電源トランスの穴は、どうせ隠れてしまうからと、ごくおおざっぱに加工しました。
裏から見ると、見事に穴だらけです。背面も、既存の穴で間に合わない部分にアルミ板を貼り付けて追加加工しています。
10月31日追記:
電源トランス周辺を配線して通電したところ、fuseが飛びました。トランス内部でshortしているようです。せっかくの角穴が活かせず残念ですが、ここは代替品で対応するしかありません。
部品配置の検討中。下のアルミ板がシャーシ天板に重ねるものです。電源トランスは、これまた居酒屋ガレージさんから頂戴していたもの。いつもありがとうございます。
板を重ねて不要な穴を見えなくした上面。電源トランスの穴は、どうせ隠れてしまうからと、ごくおおざっぱに加工しました。
裏から見ると、見事に穴だらけです。背面も、既存の穴で間に合わない部分にアルミ板を貼り付けて追加加工しています。
10月31日追記:
電源トランス周辺を配線して通電したところ、fuseが飛びました。トランス内部でshortしているようです。せっかくの角穴が活かせず残念ですが、ここは代替品で対応するしかありません。
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