今日のマタイは出色でした。突出した演奏者はいなかったのに、だんだん調子が出てきて、終曲の盛り上がりはすばらしいものでした。そのせいで、hallの拍手が鳴り止まず、指揮者が何度も出たり入ったり。
特にoboeとviola da gambaの音色に打たれました。奏者別でもこの二人への拍手が特に大きかった気がします。こんな音楽を作ったBachは偉大だと改めて感じた時間です。
写真は、たまたま今日話題にした本と今日のprogram。一応こじつけると、BWV.211も244も同じ詩人が絡んでいます。
メサイアには森麻季さんが出るのですが、Handelのどこまでもしつこい音楽が嫌いなので敬遠しました。
特にoboeとviola da gambaの音色に打たれました。奏者別でもこの二人への拍手が特に大きかった気がします。こんな音楽を作ったBachは偉大だと改めて感じた時間です。
写真は、たまたま今日話題にした本と今日のprogram。一応こじつけると、BWV.211も244も同じ詩人が絡んでいます。
メサイアには森麻季さんが出るのですが、Handelのどこまでもしつこい音楽が嫌いなので敬遠しました。
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