昨日のsockets交換で顕在化した問題に対応しました。→の先にある三日月型のへこみは、元のシャーシの穴の名残りです。元のsocketはシャーシ上面側でビス穴部分に厚みがあり、ビスを垂直に保つ役目を果たしていました。交換したsocketは鉄板一枚の厚さだけ。ビスでラグ板を共締めすると傾いてしまいます。ラグの固定板が三日月をまたぐ形で重なるためで、固定強度が不安でした。
電源トランスの角穴を開けた際の残材を三日月にはまるように切り出し、この板にもビスが貫通する構造にしました。これで面一が確保され、ラグもビスも傾かずにしっかり取りつくようになっています。
実は、工作の途中で切り出した板が行方不明になり、再製作しています。最近、この種の事故が増えました。
電源トランスの角穴を開けた際の残材を三日月にはまるように切り出し、この板にもビスが貫通する構造にしました。これで面一が確保され、ラグもビスも傾かずにしっかり取りつくようになっています。
実は、工作の途中で切り出した板が行方不明になり、再製作しています。最近、この種の事故が増えました。