ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

欧州の不景気で二酸化炭素排出量が減り,排出枠の市場価格が下がり,石炭の消費が上昇

2013年02月23日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース130217-130223

◎(経2/23国際6) 日中両国政府は微小粒子状物質による大気汚染問題で課長級会議を開催し技術協力を進めることで一致,人材育成や政策立案で

◎(経2/22夕刊総合3) 環境省は昨年12月の環境経済観測調査で環境事業の業況改善が前回の6月に引き続き2期連続で改善と上昇,廃棄物は悪化
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14875

◎(経2/22総合3) 国土交通省は13年度にも耐震性ある建物を認定する制度を新設へ,全ての種類の建物を対象,適合マーク,診断に補助金

◎(経2/22国際7) 中国北京の日本大使館は北京日本人学校で大気汚染状況に関し保護者向けに説明会,四日市の6,70年代の状況に近いと認識

●(刊2/22環境11) 環境省は温室効果ガスの排出抑制指針の改正案について3月22日まで意見公募,産業部門を追加,総務省のイーガブから提供 (読んで提言しませんか)<イーガブ:電子政府の総合窓口>

●(刊2/19環境15) 国際石油産業環境保全連盟と国際金属鉱業評議会,エクエーター原則協会の3団体は開発による生物多様性の影響抑制策協議

◎(経2/19社会38) 環境省はPM2.5対策で大気中濃度が高い日には外出や換気を控えるよう自治体が住民に呼びかけるなど暫定指針骨子案 (濃度基準は3案で未確定)

◎(経2/18夕刊表紙1) 原子力規制委員会の有識者会合は東北電力東通原子力発電所の敷地内を走る断層を耐震設計上考慮すべき活断層の可能性と結論

●(経2/18国際7) 日本経済新聞は欧州の不景気で二酸化炭素排出量が減り,排出枠の市場価格が下がり,石炭の消費が上昇と制度の問題点指摘

○(経2/16夕刊社会8) 環境省は原発事故に伴う福島県を除く関東東北7県の住宅地の対予定除染完了は23%,農地は26%,森林はごく一部と発表

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