注目ニュース 2023年10月
●(刊10/30素材15) 旭化成は硬化温度を8,90度Cに約4割低温化した塗装用硬化剤を開発、水系塗装剤向け、24年末市場投入を計画、車用など
●(刊10/27SDGs5) アライアンス・フォー・ザ・ブルーは使用済み漁網の再生商品を拡大、売り上げで藻場再生を支援 (アライアンス・フォー・ザ・ブルー;海洋プラスチック廃棄物問題の解決目指す企業連携組織、漂流プラで最大が漁網とロープ)
●(経10/27社会38) 近畿大学はウナギの完全養殖に成功と発表、水産総合研究所に続き、卵から人の手で育てた稚魚を親にし、その親から卵をふ化 (量産技術でコスト低減が課題)
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2023/10/040446.html
●(刊10/26素材13) 三菱ケミカルGは鹿島臨海工業地帯の茨城事業所で廃プラのケミカルリサイクル設備を来夏本格稼働、供給先に国際認証取得(積極的な環境経営の例)促
●(経10/26ビジネス15) ユニ・チャームは大人用紙おむつでパケージの横幅を従来より12%程度圧縮した新商品を発売ヘ、トラックの積載効率を向上 (商品自身の見直しを含む)
●(刊10/24生活インフラ17) 大阪の阪急阪神ホテルズは宿泊客が利用するスリッパを使い捨てから繰り返し使用するタイプに11月から順次切り替え、消毒 (復古)
●(経10/23総合4) 住友商事はソニーGと共同でもみ殻由来のバイオ燃料やバイオ化学原料の生産プロジェクトに乗り出す、新潟県胎内で実証実験
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2023/group/20231018
●(経10/21総合3) トヨタ自動車は北米で電気自動車の充電に北米シェア6割のテスラ(NACS)方式を25年から導入、充電のみ対応や車両情報流出も (電気自動車出遅れ挽回急ぐが厳しい対応を迫られています、国内はチャテモ方式のガラパゴス規格)
●(経10/19ビジネス13) ホンダとヤマト運輸は交換式電池を使った軽商用電気自動車の実用化に向けて協業、主にバイク用に使う交換式電池を搭載(インドや中国へは交換式で普及)
●(刊10/18情報10) NECと富山大学はAIを活用してリサイクルアルミニウム精製の標準モデルを作りアルミ産業の集積地富山県で資源循環築く
●(刊10/18素材11) 神戸製鋼所は兵庫の加古川製鉄所の高炉で、熱間成形還元鉄を使い二酸化炭素排出量を2013年度比約25%削減できる技術を実証
●(経10/18投資情報18) EYジャパンはESGデータを収集・可視化するための企業向けに統合システムの提供を開始、現状把握や経営判断材料に
●(刊10/17総合3) エレファンテックは金属インクジェット印刷技術を用いた環境負荷低減プリント基板で電子情報技術産業協会の経済産業大臣賞
●(刊10/16電機13) キヤノンは微細回路をスタンピングで形成できるナノインプリント露光装置を世界で初めて実用化し発売、工程の電力9割減
●(刊10/16科学技術19) 東京工業大学や富山大学などの研究グループはわずは1.5Vの世界最小電圧で発光する青色有機ELを開発、有機EL製品に期待 (従来5Vと他の色に比べ高かった)
●(環10/11脱炭素2 ) 積水化学は5日に大阪本社ビルの建物外壁にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を国内で初めて設置、効果検証し25年実用化へ (耐候性が確保されたということでしょうか)
●(経10/5夕刊表紙1) 富士通は理化学研究所と共同で国産2機目の量子コンピュータを開発、埼玉県和光に設置し、5日から提供開始 (原理的に消費電力は小さく高速計算。提供開始とは研究開発に利用なのかな)
●(刊10/5建設13) 長野県飯田の技建開発は名古屋大と共同で、電磁波レーダーを活用した鉄筋コンクリート内部のひび割れを検出する技術を開発
●(刊10/30素材15) 旭化成は硬化温度を8,90度Cに約4割低温化した塗装用硬化剤を開発、水系塗装剤向け、24年末市場投入を計画、車用など
●(刊10/27SDGs5) アライアンス・フォー・ザ・ブルーは使用済み漁網の再生商品を拡大、売り上げで藻場再生を支援 (アライアンス・フォー・ザ・ブルー;海洋プラスチック廃棄物問題の解決目指す企業連携組織、漂流プラで最大が漁網とロープ)
●(経10/27社会38) 近畿大学はウナギの完全養殖に成功と発表、水産総合研究所に続き、卵から人の手で育てた稚魚を親にし、その親から卵をふ化 (量産技術でコスト低減が課題)
https://www.kindai.ac.jp/news-pr/news-release/2023/10/040446.html
●(刊10/26素材13) 三菱ケミカルGは鹿島臨海工業地帯の茨城事業所で廃プラのケミカルリサイクル設備を来夏本格稼働、供給先に国際認証取得(積極的な環境経営の例)促
●(経10/26ビジネス15) ユニ・チャームは大人用紙おむつでパケージの横幅を従来より12%程度圧縮した新商品を発売ヘ、トラックの積載効率を向上 (商品自身の見直しを含む)
●(刊10/24生活インフラ17) 大阪の阪急阪神ホテルズは宿泊客が利用するスリッパを使い捨てから繰り返し使用するタイプに11月から順次切り替え、消毒 (復古)
●(経10/23総合4) 住友商事はソニーGと共同でもみ殻由来のバイオ燃料やバイオ化学原料の生産プロジェクトに乗り出す、新潟県胎内で実証実験
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/topics/2023/group/20231018
●(経10/21総合3) トヨタ自動車は北米で電気自動車の充電に北米シェア6割のテスラ(NACS)方式を25年から導入、充電のみ対応や車両情報流出も (電気自動車出遅れ挽回急ぐが厳しい対応を迫られています、国内はチャテモ方式のガラパゴス規格)
●(経10/19ビジネス13) ホンダとヤマト運輸は交換式電池を使った軽商用電気自動車の実用化に向けて協業、主にバイク用に使う交換式電池を搭載(インドや中国へは交換式で普及)
●(刊10/18情報10) NECと富山大学はAIを活用してリサイクルアルミニウム精製の標準モデルを作りアルミ産業の集積地富山県で資源循環築く
●(刊10/18素材11) 神戸製鋼所は兵庫の加古川製鉄所の高炉で、熱間成形還元鉄を使い二酸化炭素排出量を2013年度比約25%削減できる技術を実証
●(経10/18投資情報18) EYジャパンはESGデータを収集・可視化するための企業向けに統合システムの提供を開始、現状把握や経営判断材料に
●(刊10/17総合3) エレファンテックは金属インクジェット印刷技術を用いた環境負荷低減プリント基板で電子情報技術産業協会の経済産業大臣賞
●(刊10/16電機13) キヤノンは微細回路をスタンピングで形成できるナノインプリント露光装置を世界で初めて実用化し発売、工程の電力9割減
●(刊10/16科学技術19) 東京工業大学や富山大学などの研究グループはわずは1.5Vの世界最小電圧で発光する青色有機ELを開発、有機EL製品に期待 (従来5Vと他の色に比べ高かった)
●(環10/11脱炭素2 ) 積水化学は5日に大阪本社ビルの建物外壁にフィルム型ペロブスカイト太陽電池を国内で初めて設置、効果検証し25年実用化へ (耐候性が確保されたということでしょうか)
●(経10/5夕刊表紙1) 富士通は理化学研究所と共同で国産2機目の量子コンピュータを開発、埼玉県和光に設置し、5日から提供開始 (原理的に消費電力は小さく高速計算。提供開始とは研究開発に利用なのかな)
●(刊10/5建設13) 長野県飯田の技建開発は名古屋大と共同で、電磁波レーダーを活用した鉄筋コンクリート内部のひび割れを検出する技術を開発