ISOな日々の合間に

土曜日は環境保護の最新の行政・業界動向、日曜は最新の技術動向を紹介。注目記事にURLを。審査の思い出、雑感なども掲載。

粒径40マイクロm以下のマイクロプラスチックは細胞膜を透過し影響

2014年08月09日 | 週間ニュース:ピックアップ
気になるニュース140803-1400809

●(経8/7政治4) 経済産業省は15年度にも電力需要のピーク時に企業の使用量を抑えるための指針を導入,報奨金拡大のための節電量計測法も

◎(経8/7社会38) 東京電力は福島第1原子力発電所3号機で従来想定より5時間以上早く炉心溶融が始まり,核燃料の大部分が格納容器に落下と

◎(刊8/6総合2) 経済産業省は13年度に国の認定は受けたものの未運転の出力400kW以上の太陽光発電設備で事情報告求める,取り消しも

●(環8/6環境経営3) 国連の海洋環境保護に関する専門家会合のマイクロプラスチックWGは粒径40マイクロm以下のものが細胞膜を透過し影響と

◎(刊8/6素材11) テュフズードJは風力発電システムの設置運営に関する認証事業を開始,現地評価から建設運営までワンストップで安全審査

●(経8/6企業13) 世界自然保護基金ジャパンは国内電機メーアーの温暖化対策ランキングを発表,1位ソニー,僅差で2位東芝,3位コニカミノ

◎(刊8/5表紙1) 環境省は産業技術総合研究所,東芝など5社1研究所に二酸化炭素海底貯留事業を今秋始動,アミン吸収液の環境影響等評価も

●(刊8/5総合2) 環境省と経済産業省は自動車リサイクル法の見直しへ乗り出す,使用済み自動車と中古車の明確化やハイブリッド車対応など

◎(経8/4特集9) 日本経済新聞は動植物の絶滅危惧種の世界地図を掲示,エクアドル・米国・マレーシアの対策急務と

●(経8/4社会34) 富山県健康被害認定審査会は富山市在住の2人の八十代後半男性をイタイイタイ病患者に認定相当と審査結果,生存者5人に (1910年代から70年代にかけて多発,100年経過しても未解決)

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