シート打撃に登板をした南が好投をしたようです。
12打者に対して僅かに1安打、3奪三振で伊東監督も◎なコメントを出しており、一軍キャンプに抜擢をした理由はこれよ、と言わんばかりのピッチングです。
身内とのやり取りですので例によっての悲喜こもごも、ながらも結果を残さなければならない立場ですから、これは本人には関係のない話ではありますが志半ばでユニフォームを脱いだ上野のためにも頑張って欲しいとの上野フリークの思いもあり、おそらくは週末のラミゴとの試合でも登板機会があるでしょうから、徳俵からの反攻を見せてください。
ロッテ南、146キロ3K「もっと精度上げたい」 (2/9 日刊スポーツ)
ロッテ南昌輝投手(27)が9日、シート打撃で好投した。
打者12人に投げ、伊志嶺の右前打1本のみ。
最速146キロで、フォークで空振り三振を3つ奪った。
文句なしの内容だったが、「もっと精度を上げていきたい」と話した。
伊東勤監督(53)は「良かったね。去年は1軍で投げていない。今年こそ、という思いはあるでしょう」と期待していた。
抑えた、打たれたよりも、ストレートが146キロというところに意味があります。
その1球が何かの間違いで他は130キロ台半ばだった、でなければ、この時期に140キロ台をコンスタントに投げられたことになりますので南には大収穫です。
球場設置のそれではなくキャンプ地で構えたスピードガンであったとしても、5キロの誤差が出るわけでもないでしょう。
記事にはフォークとありますが緩いカーブも上手く使っていたとの報道もあり、この緩いカーブこそが南の最大の武器、その武器を活かすストレートが鈍りまくっていたことで力を発揮できていないと考えていますから、軸となるストレートに復活の兆しが出てくれば期待をしたくもなります。
この日も気にしていたコントロールも足を引っ張っている大きな要因で、そこから意識を切り替えることができるかどうか、攻めの気持ちでお願いします。
史上最大の手のひら返しに向けての第一歩なのか、あるいは大いなる誤報なのか、この土日は南から目が離せません。