電脳筆写『 心超臨界 』

あなたが他人を責めるとき
あなたは成長し変化する自分の力を放棄したことになる
( ロバート・アンソニー )

論語 《 樊遅、仁を問う 》

2024-12-09 | 03-自己・信念・努力
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◆樊遅(はんち)、仁を問う


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p199 )
顔淵第十二(279~302)

300 樊遅問仁。子曰。愛人。問知。子曰。知人。樊遅未達。子曰。挙直錯諸枉。能使枉者直。樊遅退。見子夏曰。郷也吾見於夫子而問知。子曰。挙直錯諸枉。能使枉者直。何謂也。子夏曰。富哉言乎。舜有天下。選於衆。挙皐陶。不仁者遠矣。湯有天下。選於衆。挙伊尹。不仁者遠矣。

(訓) 樊遅(はんち)、仁を問う。子曰く、人を愛す。知を問う。子曰く、人を知る。樊遅未だ達せず。子曰く、直きを挙げてこれを枉(まが)れるに錯(お)き、能く枉れる者をして直からしむ。樊遅退く。子夏(しか)を見て曰く、郷(さき)にや吾れ夫子に見えて知を問うに、子曰く、直きを挙げてこれを枉れるに錯き、能く枉れる者をして直からしむ、と。何の謂いぞや。子夏曰く、富めるかな、言や。舜(しゅん)、天下を有(たも)ち、衆より選んで皐陶(こうよう)を挙げて、不仁者、遠ざかる。湯(とう)、天下を有ち、衆より選んで伊尹(いいん)を挙げて不仁者、遠ざかれり。

(新) 樊遅が仁とは何かを尋ねた。子曰く、人を愛することだ。次に知とは何かを尋ねた。子曰く、人を知ることだ。樊遅には合点がいかない。その様子を見て、子曰く、正直な人間を登用して、曲がった人間の上に据えると、曲った人間が正直になってくるものだ。樊遅が退出した。後に兄弟子の子夏に会って話した。この間、私は先生にお目に掛って、知とは何かを尋ねた。先生が仰るには、正直な人間を登用して、曲った人間の上に据えると、曲った人間が正直になってくるものだ、と言われたが、どういう意味でしょうか。子夏曰く、それは大いに意味深い言葉だ。恐らく舜が天子になって、大勢の中から選択して皐陶を登用すると、悪者どもが逃げ出した、殷の湯王が天子になって、大勢の中から選択して伊尹を登用すると、悪者どもが逃げ出したようなことを言われたのだろう。
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