電脳筆写『 心超臨界 』

何もかもが逆境に思えるとき思い出すがいい
飛行機は順風ではなく逆風に向かって離陸することを
ヘンリー・フォード

論語 《 子曰く、由の瑟、奚すれぞ、丘の門に於てせん 》

2023-06-26 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び、次世代へつなぎたいと願っています。
20年間に及び役立つと思われる記事をブログに筆写(入力)してきました。
約9000件の記事を収めたブログは今や私の「人生ノート」です。
現在その「人生ノート」を少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き本来の日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f
( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超拡散宜しく〈国益を守る論文15〉■第144回『安倍首相が毎年2000人の中国青年を招待していた「甘い罠」とは!』【『日本製』普及Ch】
■超拡散記事『稲田朋美大炎上「女性の人権を無視」するLGBT法案は真正言論人の踏み絵になる』
■超拡散記事『市川猿之助の「伝聞スキャンダル」をG7サミットに重ねた日本の闇』(2023-5-19)
緊急拡散:第4弾【高市早苗議員を「放送法」の謀略から守れ】
緊急拡散宜しく:『検証東京五輪「日本国お葬式」と「朝鮮半島伝統舞踊」』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◆子曰く、由の瑟(しつ)、奚(なん)すれぞ、丘の門に於てせん


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p173 )
先進第十一(254~278)

267 子曰。由之瑟。奚為於丘之門。門人不敬子路。子曰。由也升堂矣。未入於室也。

(訓) 子曰く、由の瑟(しつ)、奚(なん)すれぞ、丘の門に於てせん。門人、子路(しろ)を敬せず。子曰く、由や、堂に升(のぼ)れり。未だ室に入らざるのみ。

(新) 子曰く、由の琴のひきようは、私の家でするには不向きだな。それを聞いて門人たちが、子路をあなどり始めた。子曰く、由の手並みは世間の水準以上なんだ。ただ私の注文どおりにはまだ及ばないと言っただけだ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 戦後の歴史教育 《 神話と歴... | トップ | 名言との出合い 2012年... »
最新の画像もっと見る

03-自己・信念・努力」カテゴリの最新記事