電脳筆写『 心超臨界 』

貧困は人格をつくる教師である
( アンティファネス )

論語 《 子、韶を謂う。美を尽し、また善を尽せり 》

2024-04-18 | 03-自己・信念・努力
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■超拡散『世界政治の崩壊過程に蘇れ日本政治の根幹とは』
■超拡散『日本の「月面着陸」をライヴ放送しないNHKの電波1本返却させよ◇この国会質疑を視聴しよう⁉️:https://youtube.com/watch?v=apyoi2KTMpA&si=I9x7DoDLgkcfESSc』
■超拡散記事『榎本武揚建立「小樽龍宮神社」にて執り行う「土方歳三慰霊祭」と「特別御朱印」の告知』
■超拡散『南京問題終結宣言がYouTubeより削除されました』
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◆子、韶(しょう)を謂う。美を尽し、また善を尽せり


『現代語訳 論語』
( 宮崎市定、岩波書店 (2000/5/16)、p54 )
八佾第三(41~66)

65 子謂韶。尽美矣。又尽善也。謂武。尽美矣。未尽善也。

(訓) 子、韶(しょう)を謂う。美を尽し、また善を尽せり。武を謂う。美を尽せり、未だ善を尽さず。

(新) 孔子が韶の音楽をほめた。美しさも満点、教育的効果も満点だ。武の音楽は、美しさは満点だが、内容の方はもうひとつという所だ。

韶は舜(しゅん)が造ったとされ、文の徳をそなえたもの、武は周の武王の作とされ、武の徳を現わしたものとされる。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 論語 《 儀の封人、見えんこ... | トップ | 論語 《 子曰く、上に居りて... »
最新の画像もっと見る

03-自己・信念・努力」カテゴリの最新記事