我が家ではダーリンも私もお酒を飲みます。
飲みますが、この1年でダーリンも私もめっちゃ酒量が落ちました。
なんでだろー。
人間って一生に飲める酒量が決まっているって聞いたことがありますが、終焉が近いのかしら・・
それにしても、日本酒の燗がおいしいと感じる季節がそろそろやってまいりました。
量が飲めなくなったらなったで、よりちびちびと楽しみたいものです。
というわけで、今日は、簡単お手軽でイケる、私のお気に入りの日本酒の燗に合うつまみを紹介しようと思います。
いろいろあるんですけどぉ、簡単、ということで火を使わなくてもできるものベスト3に限定してそのレシピを一挙大公開~! その1 大根の塩昆布あえ
大根を千六本に切ります。そこに細切りの塩昆布を混ぜるだけ。
何も味付けしなくても塩昆布の味が大根にも染みて、ほどよくなります。
塩昆布のほうもくたっとして塩気が抜けていい感じになるし。
その状態になったときが食べごろ。(ものの数分ですけどね)
塩昆布を混ぜただけ、と言わなければ知らない人は「何? これ。どうやって味付けしたの?」といわれるくらい。
難点は時間がたつと昆布のこげ茶色が大根に移って汚くなるところ。大根がしゃきっとしているうちに召し上がれ。
その2 野菜と納豆のみじん切りあえ
旬の野菜をひたすらみじん切りにします。
そしてひきわり納豆とあえて、ちょっと醤油を濃い目にまわしかけるだけ。
野菜はできれば、長いもとかオクラとか粘りのあるものを加えるとよりまとまり感がでます。私のお気に入りは畑のキャビアと呼ばれるトンブリを混ぜることです。全体がねばねばしたなかでプチッとはじける食感がアクセントになります。
これは、使う野菜にもよりますが、作ってすぐよりも半日~1日寝かせたほうがおいしいんです。お酒にも合いますが、ごはんの友としても最高ですよ。
その3 ネギとちりめんじゃこの韓国のり包み
ネギはできるだけあさつきとかグリーンネギなどの細かいものがいいですね。
こいつをまずできるだけ細かく小口切りにします。
そしてちりめんじゃこと混ぜ混ぜしてそこにたら~りとごま油をまわしかけます。これを韓国のりに包んで食すのみ。
火を使わないおつまみのご紹介なのでそこから逸脱しちゃいますが、お好みによってはちりめんじゃこを乾煎りすると香ばしくておいしくなります。
韓国のりとごま油の取り合わせからしてわかるように、日本酒の燗のみならず、焼酎やビールなどのほかのお酒にも合います。
さあ、皆さん、食欲の秋、秋の夜長をちびりちびりとやりながら、楽しみませんか?
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