おはようございます♪
本日は、突然思い出したある事件のコト。。。
ま、ある意味失敗談。(←毎度、スミマセン ^_^;)
え~。。。同業者の皆様方。。。クライアントさんの印鑑カードって、どのように扱われてますか??
ウチの事務所では、基本的に必要に応じてお預かりするようにしています。
登記申請の際に印鑑カードをお預かりする場面というと、「商号変更」(←通常、改印されます)、「本店移転」、「代表取締役の交代」などですよね。
ま、登記申請のついでに、(特に印鑑証明書には変更がないケド)印鑑証明書を取ってください。。。というコトでカードをお預かりするケースもございます。
一方、「カードの交付請求だけはお願いするケド、それ以降、印鑑カードは預けない」というスタンスの会社サンもございます。
セキュリティー上は、その方が良いのかも知れません。
そして、今回の会社サン。。。
「印鑑カードをしばらく預かってもらえますか?」。。。とおっしゃる。。。
というのも、定期的に印鑑証明書を大量に取得するから。。。なのです。
ワタシも初めてのコトなんで驚きましたが、1か月に100通。。。ナンテコトもございました ^_^;
ある日のコト。
取得依頼がございまして、印鑑証明書の交付請求書を準備しておりまして、ふと気づきました。
「んっ???。。。えぇ~~っ!!!?」
まずいっ!!まずいっ!!どうしよ~っ!
焦りまくりでございました。
というのも、事務所で控えをとっているカード番号と、預かっているカード番号が違う。。。のですよ。。。(@_@;)
「ま。。。まさか。。。他の会社のカードと間違えて返却しまったかっ????!」
返却したカードの番号を必死に確認をしたのですが、今回の会社サンのカードらしきモノは見つからず。。。。
「もうっ!仕方ないっ!!」と腹をくくって、お電話してみたんです。
「あのぉ~。。。え~っと~。。。つかぬことを伺いますが。。。お預かりしたカードのことなんですけども。。。オドオド。。」(怒られるだろうな。。。と思いつつ。。。)
すると、「あぁ~それね~。。。犯人は僕です ^_^ 」
「へっ??」
「実はですね。。。磁気不良だったみたいで、取り換えたんです。カード。。。お伝えしておけば良かったですね♪」
。。。だそうです。
あ~~良かったぁ~!
ぃやぃや。。。こちらがお預かりした時にきちんと確認するべきでした。。。申し訳ありませんっ m(__)m
またまたボケっぷりをご披露するコトになってしまいましたが、ホント!焦りました。
反省しております。