ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

努力と感謝と環境の関係

2008-09-19 18:52:49 | リハビリ

三連休からの天候、気圧の変化には参ってる。 身体に力は入らず、だるい・・・。そんな中の『木曜リハ』。診察を受けている時に医院長先生から『みんなが応援してるから頑張ろうね』との言葉。私が『皆さんに色々していただいて感謝しています。』と告げると『あなたが頑張ってるのをみんなが見てるから、応援したくなるのですよ』と笑っていた。診察を終え、リハ室に向かうと担当のスタッフの方が足を引きずっていた。 聞くと『スポーツで怪我をして・・・』かなり痛そうだった。私が『大丈夫?』と聞くと『大丈夫ですよ』との返事。でも、本当はかなり痛かったに違いない。まして、私の体重を支えたり、ストレッチをしたりだから・・・。 きっと、木曜日は私の通院日だから無理をして出勤してくれたのだろう。 市立病院のリハビリが打ち切られてから久しい。市立病院の設備から比べれば見劣りはするけれど、それをカバーして余りあるものがこの病院にはある。 環境を望んだらきりがないし、環境や人のせいにしても病気は治らない。全ては自分の努力だ。環境を変えるのも自分だ。まず、自分が努力をする。すると、その姿を見て廻りの人たちが自分のために動いてくれる。それに対して感謝をしてまた努力をする。するとまた、廻りの人たちが自分のために動いてくれる。何かそのようなサークルがあるような気がする。

PS:今日『保育犬』が美味しそうにしゃぶっている『ミニボーン』なる、骨型をした犬のチュウインガムなるものについに手を出した。 臭いはミルクだったが、味は無味。あれのどこが旨くて食べてるんだろう?やはり、犬じゃないと判らない・・・。