ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・なんと言って良いのか。

2019-11-02 12:44:15 | リハビリ


季節もすっかり秋というより晩秋ですね。秋は何故か、もの悲しい季節ですが、今年は終盤に来てもの悲しいでは済まない悲しい事が続きますね・・・。台風でも被害の傷も癒す暇もなく大雨が。そして沖縄のシンボルであった世界遺産「首里城」の焼失・・・。令和の新しい時代のスタートにはふさわしくない事が続きます。
こういう事件や天災や事故が起きた時に、いつも思うのですが、起きてから専門家やテレビのコメンテーターの皆さんが、結果論に近い発言をされますが、提言は、起きる前にしてこそ提言であり、起きてからいくら言っても、それはただの感想を言ってるのと同じだと思っています。建造物だけでなく、家族であれ友人であれ、自分が大事だ、大切だと思うものには、心のアンテナの感度を上げて、あらゆる事態を想定して、何が起きても大丈夫と胸が張れる対策を講じておくことが大事だと思っています。失ったものは、再建は出来ても同じ物は帰って来ないし、まして人の命は二度と帰ってこないのだから・・・。


そんな一週間でしたが、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日は、マザー湘南に言ってのストレッチやスクワットなどの筋力アップに取り組みました。

火曜日は、ムーブメントプロ円蔵でのリハビリへ。いつもの様にレッドコードを使ってのグループ体操の後、レッドコードで全身を吊りあげて貰っての筋肉のリラクゼーション。それが終わってから「管理者先生」に後ろから支えてもらながら、重心の移動と姿勢を注意しながらの歩行練習をしました。途中「シジミちゃん先生」と片道程度の歩行練習をしましたが、「シジミちゃん先生」と歩行練習をする度に、少しずつ息が合ってくるようになって来た気がしますが、私がまだまだ緊張してしまうことが多くて、「シジミちゃん先生」に迷惑を掛けてしまいました。

水曜日は、マザー湘南の私の主担当の看護師さんと看護学生さんが訪問してくれました。いつもの様に足の皮膚のケアから始まり、下肢上肢のストレッチに身体の捻転や稼働域を広げるストレッチに、寝返りを打つ練習が終わってから、立位の訓練を腰を伸ばして、しっかりとした立位が取れるように訓練をしました。お陰様で、以前、立ち上がる時に置いていた痙性も、最近は起きなくなってきました。その後、腰を伸ばして姿勢に注意しながら、歩行器を使って腰が引けない様に姿勢に注意しながら、直線往復の歩行練習をしました。学生さんは家内に色々と質問をしていました。

木曜日は、ムーブメントプロ円蔵へリハビリに息。火曜日と同じメニューのリハビリに顔晴ってきました。最後に、まだ左肩甲骨に痛みが残っているので、「管理者先生」に、レッドコードで顎を吊って貰い、首の骨の前傾を矯正して貰いました。

金曜日は、マザー湘南のいつもの明るい看護師さんに、九月からマザー湘南に入社された看護師さんが同行して来て、明るい看護師さんが、私の身体のケアやストレッチやリハビリの説明をしながら、いつものリハビリメニューをしてくれました。

先週も書きましたが、マザー湘南に新しく入社された「理学療法士」の方から言われた、腹筋と足首と鼠頸部の運動を、寝る前に欠かさずやってから寝る様にしています。回数も三十回から四十回に増やしました。「継続は力なり」「努力は裏切らない」・・・早く効果が出る事を祈りながら・・・。



何も起きない事が普通だと思う所に油断が生まれる。
コメント
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