ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・夏が来た!

2019-08-03 10:51:39 | リハビリ


梅雨が明けた途端にこの暑さ! 汗をかきずらくなってしまった私には、辛い毎日が続いています。
昨日は、近くの神社の夏祭りでした。娘達や孫達が集まって、じゃがバターやたこ焼き、ベビーカステラなど、夜店を楽しんできたようです。私の役目は孫達におこずかいを渡す役でした。(笑)今月の末にもう一つのイベントが控えています。今月は何かと私の脛が「夏痩せ」する季節でもあります。

今週も暑い中リハビリに顔晴りました。


月曜日は、マザー湘南の明るい看護師さんのリハビリでしたが、家内が突然の用事であるとか、家内自身の用事の為に外出したい時の事を考えて、マザー湘南の療養通所「マザー」に行くことになりました。詳しい内容は、また書きたいと思います。


火曜日はムーブメントプロ円蔵へ。火曜日も木曜日も、女性リハビラーの方達は、リハビリの始まる前の時間とか休憩時間に、話の花が咲くのですが、火曜日は男性リハビラーの一部の方達もお話し好きの方が居て、明るく賑やかな時間が過ごせます。
リハビリはいつもの様に、レッドコードを使ってのグループ体操をしてから、「しじみちゃん」先生に車椅子からベットへの移乗をして貰い、この日は「しじみちゃん」先生が一人で、私の身体を吊りあげてくれました。その後、管理者先生との歩行練習をしてから、レッドコードを使って立位をして、手を左右に広げる練習をしましたが、「シッカリ立とう」という意識が強くなると、上半身の筋肉に緊張が入ってしまい、両手が上手く動かないという感じでした。もっともっと脚力と体力を付けねばと思った火曜日でした。


水曜日は、マザー湘南の私の主担当の看護師さんとのリハビリでしたが、夏休みとあって下の孫二人の「学童保育」で、孫二人が何かと邪魔をする中のリハビリでしたが、いつもの様に、足のケアやストレッチ、上肢のストレッチをして貰い、立位の訓練を居てから、孫達の散らかした物を避けながら、直線往復の歩行練習をしました。看護師さんからは、「姿勢が良いと脚が軽く出る」と言われました。リハビリも人生も「姿勢」が大事だという事ですね。


木曜日は、午前中にいつも医院の診察とリハビリを受けて、午後からムーブメントプロ円蔵にリハビリに。女性リハビラーの方は、火曜日と同様に賑やかでしたが、男性リハビラーの方達は、火曜日と変わって寡黙な方が多く・・・
リハビリはグループ体操をしてから、管理者先生にベットに移乗をして貰い、身体を吊りあげて貰って、その後管理者先生と歩行練習を5往復半、約60mの練習をしましたが、途中で「しじみちゃん」先生に手を持ってもらって歩行練習したのですが、照れと緊張が相まって、上肢が緊張してしまい上手くいきませんでした。(折角若い女性の手を握れるチャンスだったのに(笑))でも、歩行練習中に何度か、体重を乗せた軸足が突っ張らずに、膝が緩んでも体重を支えることが出来たり、例え突っ張っても足を出す時は膝の力が抜けて、スムーズに足が出せる回数が増えてきました。


金曜日は、マザー湘南の癒しの看護師さんが休みという事で、水曜日担当の看護師さんと、水曜日と変わらない環境の中、手足のスッとれっちから体の廻旋、立位の練習までリハビリをして貰いました。



水を飲んでも泣いてもいいから歩みを止めるな
コメント
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