ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・平成から令和へ

2019-05-04 10:19:29 | リハビリ


今週はゴールデンウィーク、それも10連休の真っただ中の一週間でした。
令和に時代が代わった初日に、私の現役時代の職場の仲間が訪ねて来てくれました。現役中に病気で倒れて20年近く経った今でも、忘れずに訪ねて来てくれる仲間に感謝です。年に一度か二度の集まりですが、集まる度に人が増えて嬉しい限りですが、狭いあばら家の我が家、そのうち立食パーティになるかも知れません。(笑) みんなそれぞれに責任ある立場になっても、私が現役だったころと変わらない雰囲気にすぐ戻って、まるで「タイムマシン」に乗ってるような感じで、楽しい時間を過ごすことが出来て、夏の再会を約束して解散となりました。 本当に有り難く、大切な仲間です。

さて、10連休の最中でしたが、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日と水曜日のマザー湘南の看護師さんのリハビリは、私の都合でお休みにして貰いました。


火曜日は、平成最後、そしてムーブメント茅ヶ崎が出来て3か月後、5年数カ月通った、ムーブメントプロ茅ヶ崎への最後の通所リハビリに行きました。5月からは、同系列の「ムーブメントプロ円蔵」にリハビリに通います。いつもの様に、レッドコードを使用してのグループ体操をした後、筋肉の緊張を緩めるためにレッドコードで全身を吊って貰いながら、お芋ちゃん先生に内転筋を緩めるストレッチをして貰いました。お芋ちゃん先生から「ぶうさん、腹筋が付きましたね」とのお言葉を頂き、私からは今までのケアに対してのお礼を伝えました。火曜日は「くま先生」の代わりに「部長先生」に、いつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練を、エアロバイクを使用して「部長先生」の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしました。
永く通ったムーブメント茅ヶ崎でしたが、一緒にリハビリに顔晴って来た利用者さんのお休みが多くて、ちゃんと挨拶が出来なかったのが心残りです。

「令和」最初のリハビリは、木曜日のムーブメントプロ円蔵でのリハビリでした。ムーブメントプロ円蔵は5月から新しく開所した、火曜日まで通っていたムーブメントプロ茅ケ崎と同系列の事業所で、以前は送迎にJRの踏切を越えたり、国道の込み具合により、片道30分ぐらいかかりましたが、今度は10分もかからないくらいの距離にあります。リハビリのメニューはムーブメントプロ茅ケ崎の時と一緒です。この日もレッドコードを使ってのグループ体操の後に、レッドコードで全身を吊りあげて貰って身体の緊張を取ってからの歩行練習でした。管理者の先生と二度目の歩行練習で緊張するかと思ったのですが、先生も私もビックリするくらいに身体の余計な力が抜けて、姿勢よく体重移動もうまく出来て、足もスムーズに出る事が多く、4往復、60m程の歩行練習が出来ました。来週もこの調子で歩行練習が出来ると良いなぁ

金曜日は、マザー湘南の水曜日の看護師さんが来てくれて、ストレッチとマッサージをしてくれましたが、看護師さんから「歩行練習もするのかと思った」と言われましたが、木曜日に顔晴った分、身体のあちらこちら、特にふくらはぎの筋肉痛が酷くて、歩行練習は勘弁してもらいました。


昔の仲間の顔が久しぶりに見ることが出来て、心の緊張がほぐれましたが、この10連休、上の孫三人も部活に顔晴っているので、私も「チコちゃんに叱られない様に」リハビリに顔晴りたいと思います。





ホッとするのと気を抜くのは、根本的に異質の意識である。