ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・卒業式ウィーク

2019-03-16 11:08:40 | リハビリ


だいぶ季節も春めいて来ましたね。先週は肩甲骨の痛みが激しく、ブログをお休みさせて頂きました。今週もまだ痛みが有るのですが、二週連続でお休みすると、友人から生存確認のメールやLINEが入るので(笑)いつまで経っても痛みが引きません。
さて、タイトルにも書きましたが、我が家の「2019年問題」が始まり、今春5人いる孫のうち4人が入学、入園をするのですが、その始まりとして、一番上の孫の中学卒業式と四番目の孫の卒園式が今週有り、来週は三番目の孫の卒業式が有ります。来月は、四人の入学式入園式が有り、我が家は桜満開の春を迎えるのと同時に、私の懐は厳しい冬を迎えます。


さて、そんなせわしくも、また肩甲骨の痛みと闘いながらでしたが、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日は、いつもの明るい看護師さんのお子さんも卒業式という事でお休みで、水曜日の私の主担当の看護師さんが代わりに来てくれました。リハビリは、週の初めから、いつものフルメニューをして貰いました。いつもの様に下肢上肢のストレッチから始まり、「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。寝返りの訓練をしてから立位の訓練、今週も足先にマットを積み重ねて、ふくらはぎを伸ばしながらの立位の訓練でしたが、やはり先週ほどではありませんでしたが痙性が起きてしまい、痙性が治まるまでが一苦労でしたが、痙性のスイッチが足先に、痙性のエンジンが臀筋に、ブレーキが正しい姿勢にあるので、この運動を続けて、何としてでも「痙性」を克服したいと思っています。 今週は週初めから、家の中を一周の歩行練習をしましたが、やはりちょっと厳しかったか?ヘロヘロの歩行練習になってしまいました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎へ通所リハビリに行きました。メニューはいつもの様に、レッドコードを使用してのグループ体操をした後、筋肉の緊張を緩めるためにレッドコードで全身を吊って貰いながら、くま先生が私の痛めた肩甲骨をマッサージしてくれました。 次にいつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練を、エアロバイクを使用して取組みましたが、今週も負荷を上げてゆっくり「くま先生」の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしましたが、先週と同じ様に、負荷がきつい方が脚の力の切り替えが上手くいきました。その後、くま先生から「肩甲骨に無理をしないように、ゆっくりと・・・」と注意をされながら、レッドコードで腕を吊って腕を動かす訓練をしました。


水曜日は月曜日に引き続き、私の主担当の看護師さんのリハビリでした。リハビリはいつものフルメニューをして貰いました。いつもの様に下肢上肢のストレッチから始まり、「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。寝返りの訓練をしてから立位の訓練、今週も足先にマットを積み重ねて、ふくらはぎを伸ばしながらの立位の訓練でしたが、先週ほど痙性が起こらず、看護師さんと「自主トレのアキレス腱を伸ばす運動が効いてるのかも?」という事で、自主トレを継続する事にしました。 その後、一周コースの歩行練習をしましたが、最後までエネルギーが持たなくなって来たような気がするので、体力も付けなくてはと思っています。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。リハビリはいつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂をして、そのまま「くま先生」と歩行練習でした。無理して足を出そうとせずに、左右への体重移動を意識し、更に腿を上げることを意識しながら、縦歩き50m程の歩行練習をしてから、火曜日と同じ様にレッドコードを使った左右の上肢を動かす訓練をしましたが、先週と同じ様に、くま先生から「無理して力を入れて動かそうとせずに、軽い気持ちで腕を動かす様に」とアドバイスを受けました。リハビリが終わって送迎してもらう車の中で、六年近くもご一緒している今年98歳のご婦人に、今更ながらに「あら!後ろにも乗ってらっしゃったのね」と言われて、ちょっと調子が狂った木曜日でした。(笑)


金曜日は癒しの看護師さんのリハビリでしたが、道路事情で我が家への到着がお昼近くになってしまいましたが、お腹も空いているだろうに、いつもの通りに「癒しのリハビリ」をしてくれました。


最近、我が町は連続して火災が起きています。春が近づくと気が緩むのでしょうか・・・。家事は財産は勿論の事、思い出も燃やし去ってしまいます。もう一度気を引き締めなければですね。



正直は、どこでも通用する唯一の貨幣である

人は結局、自分自身に相応しい人生を生きるもの。
ならば、自分自身に正直に生き抜きたい。
コメント
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