ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・秋本番

2017-09-24 12:57:07 | リハビリ


一日遅れの「今週のリハビリ」です。実は金曜日からお腹の調子が悪くて、今もまだ調子が出ていません。
友人に、「体調が悪いので今週のブログを休もうかな?」と伝えたら、「ブログでぶうさんの安否を確認している人もいるんだから・・・」と元気づけられてブログを書いています。
気温もだいぶ下がって来て、夜もタオルケットでは寒い日も出てきましたね。人のことを言える立場ではありませんが、皆さん、体調をくれぐれも崩しませんように。

さて、今週のリハビリも顔晴りました。

月曜日は「敬老の日」の祝日で、いつもの明るい看護師さんのリハビリは、お休みでした。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎での通所リハでした。いつもの通り、レッドコードを使用してのグループ体操と全身懸垂の後、もこちゃん先生の入念なストレッチを受け、エアロバイクを利用してのリハビリに取り組みました。お陰様で左右の足の力の切り替えも、スムーズに出来る時間が増えてきました。もこちゃん先生からは「踵で踏み込むことをイメージする」様にアドバイスされました。

水曜日は、「訪問看護師認定研修」受講中の水曜日担当の看護師さんが、久しぶりに私のリハビリに来てくれました。ちょっと痩せた顔つきと顔色から、研修の厳しさが分かりましたが、いつもの通りのメニューをしてくれて、お互いにストレッチや歩行練習をしながら、「懐かしいねぇ~」と言いながらのリハビリでした。
苦労をしながらの研修・・・「今週中に5本のレポートとプレゼンをこなさないと」と言っていました。それを聞いて「どうかこの苦労が報われますように」と祈った私でした。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎での通所リハでした。メニューは火曜日のエアロバイク練習が、歩行練習に変わります。先週の「歩く!」という気持ちが強すぎて、上半身に力が入らないように、窓から見える秋空を眺める様に顔を上げて、姿勢と気合が入り過ぎなように気を付けながら、60mの歩行練習をしました。汗をかくのが苦手な私ですが、もこちゃん先生が「ぶうさん、オデコに薄っすら汗が出ていますよ」と言ってくれました。
その後の「お芋ちゃん」の上肢のストレッチでも、「今日は上肢の筋肉が緊張してませんね」と言ってもらいました。少しずつ力の配分が出来てきたのかも知れません。

金曜日は、癒し系の看護師さんによる、みっちりリハを・・・。この日の立位は、腰も引けずにまっぐに立つことが出来ました。
今度、月曜日の明るい看護師さんに同行して、私と明るい看護師さんとの歩行練習を見学して、金曜日のリハでも歩行練習が出来たらと・・・。看護師さん達の前向きな姿勢に感謝です。


最近、ふっと目にしたものの中に、「『いざ』という時が大事だ。その時に初めて人間の真価が分かる。意気地なしであってはならない。ひるむ前に「行動」である。「行動」すれば、どんな困難の山越えられる」とありました。自分にこのような強い心を持ち続けられるか判りませんが、気分が落ち込んだ時にこそ思い出したいと思います。



人生にはバックギアは付いていない。
コメント (2)
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