ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・蒸してきました。

2015-06-27 13:01:01 | リハビリ


段々と梅雨らしく、ジメジメとした気候になってきました。
こんな気候の為に、何人かのリハビラーの仲間も体調を崩されている方もいるようで・・・。
Mr.ダイソンも調子が悪かったらしく、「頭がおかしくなっちゃう・・・」などと申しておりました。
決して「いつもだろう」などとは思っていませんよ。

私の蜂窩織炎も、何とか良くなったようで、今週からいつも通りのメニューをこなしました。
皮膚科の先生から、「足を浮腫ませないように・・・」と言われているので、用事のない時にはベットの上で、足を高くするようにしています。
そのせいか、「誰の足?」と思う様なコンパクトな足になり、浮腫んで足が入らないために大きめのクロックスを履いていたのですが、今ではガバガバに・・・(笑)
浮腫みが引いたおかげか、足も多少軽くなり緊張も緩んできたみたいです。

今週も、月・水・金の(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハ、火曜日の午前中と木曜日の午後のムーブメント茅ヶ崎でのリハビリと、木曜日の午前中のイケメン先生とのリハビリをこなしました。
いつもと変わらないメニューだったのですが、やはり体力と筋力が思った以上に落ちていて、看護師さんとの歩行訓練やムーブメント茅ヶ崎での歩行訓練はさすがに「やられたぁ~」という感じで、
ムーブメント茅ヶ崎での歩行訓練は、後から支えてくれている担当のPTの先生も、久しぶりだったのか?息が荒く、男同士で抱き合って「ハァハァ」言っちゃって(笑)

でも、歩行訓練の時は、軸足に重心を掛けることを意識して練習した結果、何回か足が軽く出た時がありました。もこちゃん先生との自転車でのリハビリも、もこちゃん先生の
「左、右、はい蹴って腿を引き上げて」とか「かかとでペダルを蹴って」とか指示されたことをイメージとして取り組んだ結果、かかとでペダルを踏むとガタガタと足が震える事が治まる事も分かり、
イケメン先生や看護師さんが、「腰を意識して」とか「肘を伸ばす様に」とか言われる事を少しでもイメージにつなげ、やがては身体の動きに繋げられる様に顔晴って行きたいと思った、今週のリハビリでした。


※写真は、金沢に住む姪からの贈り物の、まるでお菓子の様な「お麩」の詰め合わせです。