ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週の木曜リハ・・・梅雨の晴れ間

2014-06-19 13:12:52 | インポート

Image111_2 今日は、天気予報士の森田さんに言わせれば、「梅雨の晴れ間」だそうで、「五月晴れ」ともいうそうですが、予報通りの「ドピーカン」の中、元気に行って来ました。

今日のリハ室は、OKBやOKGの皆さんの服装も夏らしく、色遣いもパステルカラーが増えてきました。

OKBのファッションリーダー的存在の方は、レモンイエローのパンツに、カラフルな模様の入ったオーガンジーのような素材の上着を羽織っていました。

OKGの「ちょい悪おじぃさん」E太郎さんは、白地に水色のダイヤ柄の入ったポロシャツに、ベージュのコットンパンツ、とても94歳のファッションとは思えない、オサレな姿でした。以上、今週のファッションレポートでした。(笑)

リハビリ室に通ってくる方達を見ていると、やはり自分からリハビリを通じて、少しでも体力をつけよう、痛い所を楽にしようと、前向きに取り組んでいる方と、医師の指示だからという気持ちでリハビリを受けている方と、二通りの方がいて、やはり前者の方が元気な気がします。

私が月曜日の午後から通っている、「レッドコードリハ」に来られる方の中にも、他のメンバーが歩行訓練を受けている姿を、食い入る様に見詰めている方が何人かいます。やはり、自分の番になると真剣にリハビリを受けています。当然の事ですが、リハビリでも病気でも、「自分が治す」という強い気持ちが、全ての基本であり、当然、現れる結果も違ってくると、私は思っています。

さて、今日のリハビリですが、お陰様で毎回、少しずつではあるけれど、前に進んでいるようです。イケメン先生の助けを借りながら、腕をあげる時でも脇の下のツッパリも、肘の痛みも和らいでより高く、より真っ直ぐに伸びるようになって来たし、腕の上げ下げの筋肉のON/OFFもよりスムーズになってきました。

リハビリこそ「継続は力なり。塵も積もれば・・・」だなぁ!と感じた、今週の木曜リハでした。



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