いやぁ、今朝も寒かったですね。 そんな寒さに体は素直に反応して・・・。でも、元気に行って来ました。今日の診察は、明日からの4連休の影響もあるのか、酷く混雑していましたが、リハビリ室には、いつもの通りの穏やかな空気が流れていました。
今日のOKBの皆さんの話題は、「肩こり」でした。ある方が「最近、肩がこっちゃって・・・50肩みたい」と言うと、他の方が「70,80になって、50肩はないでしょ?」・・・。すると「50肩以上はないんだって、だから私達はいつまで経っても50肩!」と言って、笑っていました。
これですよね、長生きの秘訣は。 なんでも笑い飛ばしてしまう、心の明るさですね。
また、私の「電気椅子」低周波治療で、他の患者さんより電流が強いため、指が曲がったりのびたり、腕や足ののびたり痙攣をしている姿を、90歳超級の方が隣で見ていて、その方の表情が、あまりにも目を丸くされ、口を開いたままの表情だったのが、何か「コメディ映画」のワンシーンを見ているようでした。
さて、今日は、いつも私の家に来てくださっている「訪問リハ」の看護師さんが、私のリハビリに付き合ってくれました。目的は、通院リハでどのような事をしているのか?そして、私の「歩行練習」を、イケメン先生に見て頂き、アドバイスを受ける・・・事でした。
イケメン先生も、ストレッチを私に施術しながら、丁寧に看護師さんに施術の仕方や、今までの状態から現在の状態を説明してくれていました。
一連のリハビリが終わった後、訪問看護師の方とリハ室の中を「歩行練習」して、イケメン先生に見て頂き、その後、私の歩行について、訪問看護師さんとイケメン先生とお話しをされていました。きっと、次からの「歩行練習」にプラスに作用すると確信しています。
お話しが終わって、看護師さんが帰られてからも、歩行とは程遠い私の姿に、イケメン先生が「ぶうさん、凄いじゃないですかぁ」と声をかけて頂き、その時のイケメン先生の額に浮かんでいた汗を見て、わざわざ私の為に貴重な時間を割いて、私の歩行訓練にプラスになればと、病院まで来てくださった、訪問看護師の方、そしてイケメン先生に心から感謝をした、今週の木曜リハでした。